読者投稿欄

「攻城団」では不定期にさまざまなお題で読者(団員)からの投稿を募集しています。少し時間のかかるお題もあるかと思いますが、みなさんの率直なご意見をお送りください。

今回のお題

攻城団編集部さんの質問

城めぐりをきっかけに(城以外に)興味を持ったことがあれば教えてください

障壁画、庭園、茶道、刀剣など歴史や日本文化に関係することを中心に

みんなの回答一覧

52人の団員から回答が寄せられました。ありがとうございます!

ますなさん

元々陶器が好きだが、城巡りをきっかけに江戸時代に藩窯として焼かれていた器などに出会い、興味を持った。廃窯となっているものが多いが、有志の陶工によって復刻され今に生きる陶器がある。献上物などの高価なものではなく、雑器と言われる普段使いの陶器が毎日を彩ってくれるようになった。彦根藩の湖東焼、膳所藩の膳所焼、篠山藩の王地山焼など。藩とは無関係だが、湖南に下田という集落があり、近江下田焼という窯がある。最後の陶工は、平成元年に亡くなった山中保蔵氏。下田の位置からいって、勝手に山中氏の子孫では?と想像してしまう。下田焼は一旦廃窯になるが、山中氏に師事した小迫氏が今蘇らせている。薄いピンク色が湖東焼、青い絵柄(近江八景)が描かれているのが膳所焼、青磁色の湯のみと干支文鎮が王地山焼、青色が特徴の器が近江下田焼。

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お城好きで有名な春風亭昇太さんのファンになり、落語も聞くようになりました(*^^*)

締切後に回答されました

たなとすさん

悩んだけど、カメラかな。
デジカメ→ミラーレス→一眼と機種を変え、カメラ関係の本も見るようになりました。
急ぎ足で城めぐりしながら写真を撮るスタイルなので稚拙な写真が今でも多いんです。実は。
数百枚に一枚、これならみんなに見てもらえるかなと思える写真を自分なりにレタッチして仕上げるのが今の楽しみです。

締切後に回答されました

むぎさん

カメラかな。
私自身は60歳を迎えたら自分への御褒美に一眼レフカメラを買おうと思っていたら、60歳にはまだまだですが、主人が買ってくれました。一眼レフカメラだからさぞかし美しい写真が撮れるだろうと思っていたら…ぜんぜん上手く撮れないし、なかなか腕が上げられずに今もどうやったら奇麗に撮れるのか模索しながら練習中の身です。
※まだ恥ずかしくて投稿した写真のカメラ情報公開出来ません(^^;

締切後に回答されました

はつみんさん

仏教と地元の歴史です。
歴史と宗教は密接な関係があって、調べていくうちに自分の住む愛知県の寺院数は全国1位ということを知り、まずは尾張地方の歴史に詳しくなりたい。ひいては愛知県全体の歴史を詳しく知りたいと思っています

締切後に回答されました

しぇるふぁさん

質問の回答になってませんが、私の場合はもともと歴史・民俗文化が好きで、そこからお城や御城印めぐりにハマったという経緯があります。質問の逆きっかけのようなパターンです。
歴史好きからお城めぐりに派生して、そこからさらに興味を持ったものを挙げるならば、御朱印ですね。
もともとは御城印の影響で、さらに岡崎城や犬山城、春日山城、地元だと金沢城や高岡城のようにお城や城主に直接関係する神社仏閣がお城の近くや中に建立していることがあり、それらも巡って記念に集めています。
また、お城に関係ない寺社でも有名な所はたびたび訪問して集めています。
最近では諏訪大社の御朱印を全社コンプリートしたり、富士宮浅間大社の御朱印をゲットしました。
いつか行ってみたい寺社はやはり伊勢神宮と出雲大社ですね。どちらも行ったことありません。


十林寺さん

ずばり障壁画です。
こうの団長の二条城ガイドツアーがきっかけです。
障壁画そのものにも興味ありますが、狩野派という絵師集団に夢中になりました。
障壁画のガイドブックや狩野派の本を買い集め、今やお城の本より多いかも。
いろいろ読み進める内に、長谷川等伯にも心を奪われる始末。
なぜこんなに夢中になってしまうのか自分でも不思議ですが、「萌え」ちゃうんだから仕方がない。お城巡りと同様、どこまでも突き進みます。


伝もものふ山田(ヤマー)さん

城めぐりをすると必然的に出会う神社仏閣に興味を持ち、神社検定を受験しました。現在は弐級まで取得しています。
古事記や日本書紀に登場する神々が個性的で面白いです。神様の由来などを知ると、神社めぐりもより楽しくなりました。


あぶさんさん

日本文化とは少し違うかもしれませんが、城跡が神社仏閣になっている場合が多いので、功城や帰路の安全を祈願してお参りするようになりました。また、最近はこのご時世なのでコロナ予防のお参りも一緒にしています。写真は城跡にある神社ではありませんが、敦賀城を功城した際に訪れた気比神宮の大鳥居です。


越後の龍さん

国宝の現存天守をみていたら、社寺などの国宝建築も興味がでて御城印、御朱印やってます。


狸親父さん

大名庭園です。子供のころに、偕楽園、兼六園、後楽園が三名園と知って、学生時代に水戸城、金沢城、岡山城を攻城した際に訪問しました。時を経て本格的に城巡りを開始した時に主要な城下町に立派な庭園があることに気づき、それが大名庭園とよばれるものだと知りました。調べてみると、城と比較的近いところにある衆楽園(津山城)、栗林公園(高松城)、天赦園(宇和島城)、縮景園(広島城)などは見学していましたが、離れた場所にある南湖公園(白河小峰城)や養翠園(和歌山城)などは攻城の際見学していませんでした。有名な大名庭園のある城はほとんど攻城してしまったので、これからは、見逃した庭園や失われた庭園を探して攻城を続けたいと思います。また、東京にある六義園や清澄庭園などの大名庭園も改めて見学したいと思います。


syama1957さん

茶道、刀剣など高尚なものとは違いますが、マンホール(蓋)、側溝に興味を持ちました。お城巡りで各地を回りますが、マンホールとか側溝はその地域のお祭りだったり、ランドマークだったりをデザインした物が多く、その地域の歴史を知るものもたくさんあります。またお城をデザインしたマンホールも多く、見つけると得した気分になります。


ハチロクさん

刀剣
数十年前から小説の影響で刀剣に興味を持ちその後攻城のたびに集中して鑑賞する様になった。
数百年前に作られ、信長、秀吉、家康ら戦国武将達も触れたてあろう刀剣が現代の我々が目にすることができる。先人に感謝すると共に歴史のロマンを感じる。
興味のある方は、単眼鏡等で丹念に刃文等を鑑賞すれば、また今までとは違う世界が堪能できるのでオススメです。


ぐこさん

お城巡りを始めて、興味が深まったのはやはりお城の歴史的背景です。人の繋がり、地理関係、時代など、複雑に絡みあってまた他のお城等へも興味が繋がっています。攻城団や団員さんのお陰でもあります。
あとは、年パスがある為名古屋城本丸御殿にはよく寄り、無粋者ですが障壁画も興味を持ってきています。初めは目が眩むと思っていましたが(^^)部屋ごとにコンセプトや雰囲気を創り出して、その部屋の機能を表現している所が凄いです。部屋と合体した3Dで観れるのもいいです。画中の生き物の格付けを考えたり、春姫気分になったり、細かい所に注目したり…楽しんでいます。
サスティナブルカラーの対面所は落ち着く感じが素敵で好きです。写真は…対面所納戸次ノ間なんです。洋風な写真立てしかなかったのですが〜マッチしてます。二条城や寺院でもまたきちんと観ていきたいなあと思っています。


山鳩さん

刀剣の鑑賞です。鎌倉時代の太刀「明石国行」はじめ名刀の数々を見たのが今夏の思い出。ほとんどの刀剣は撮影NGでしたが、国宝国行に浮彫されている三鈷剣そのものが展示されていて(しかも写真OK!)刀剣ワールドの印象がぐっと深まりました。ライターの橋本麻里さんや刀匠の明珍氏のお話も楽しく拝聴したし刀剣雑誌も何冊か買ったので、次回、城内で刀剣が展示されていたら刃文なぞをじっくり鑑賞いしたしましょう。


CLADさん

カメラです。とりあえず家にあったカメラを持って城に行ったのですが、初めて撮影技術の至らなさに気づき、その後カメラ自体の性能に不満が出てきました。これならスマホで撮ったほうがマシじゃないか、こんなはずではないということになって…。
まずは交換レンズを買い、さらにカメラ本体を買い、レンズを買い増し、本体を買い替え…今に至ります。RAW現像アプリの使いこなしも徐々に慣れてきて、ようやくスマホに負けない写真が撮れるようになってきたところです。
実際のところ、被写体の99.9%は城なので、それ以外の被写体の場合はまだまだ下手くそなんですけど。


あきら。さん

そのお城や地域にいる武将隊やおもてなし隊の方々の活動やその方々がおすすめする地域の本や誰も紹介していないけど地元では名店のようなもの達、武将やその関係者のゆかりの地、専門店、その地域の人達との交流や景色など色々と興味を持ちました。また勉強にもなります!


ひよこ豆戦士さん

お城をきっかけに興味を持ったことは野鳥に詳しくなったことです。日本文化とはあまり関係ないですが(汗) 城巡り以前は鳩・カラス・その他だったんですが今では野鳥がいると双眼鏡で観察してます。山城登城の途中で野鳥の鳴き声が聞こえると、双眼鏡で観察するのがルーティンになりました。滝山城で見た鶯と大葉沢城のオオルリが印象深かったです。

以前、篠山城を攻城した時に、近くの資料館にも寄ったのですが、そこに旗指し物の寸法図が有りました。
現代となっては、何か物を作る時に図面は必須ですが、戦国時代でも既に図面を用意して、モノ作りを行っている事に驚きました。
また、三木市の資料館に行った時に、三木合戦で羽柴軍が取った付城戦略を聞いたのですが、付城に建てる館、といっても兵舎ですが、同じ造りの建物だったそうです。今で言うプレハブなんでしょうか。
これも同じ規格で建物を造る、という発想が有った事に驚きました。
そうです。お城巡りで興味を持った事は、その時代のモノ作りです。

城巡りをして、興味を持った事が3つあります。①銅像です。戦国武将の銅像を城だけでなく巡っています。好きなのは、春日山城の上杉謙信公の像、山形城の最上義光公の像などです。②歌碑です。歌が好きなので、城址に歌碑があると必ず写真を撮ります。鶴ヶ城、九戸城の『荒城の月』の歌碑、人吉城の『故郷の廃家』の歌碑などが印象に残ってます。③マンホールです。特に城が描かれていると嬉しくなります。日本文化から離れてしまいすみません。

地酒ですね。聞いたことが無い銘柄を見つけたときに楽しみを感じるようになりました。


黒まめさん

う~ん、難しいですね。強いてあげれば、中世から近世の歴史がに興味を持ったことでしょうか。元々歴史が好きなのですが、特に古代史が好きで、武士が政権を担うようになってからの歴史にはとんと疎く、戦国時代の武将なんて、三英傑しか知りませんでした。鎌倉・室町については、藪の中状態だったのですが、城巡りをすると、必然的にその辺りの歴史を知らなきゃ始まらない感じですよね。戦国時代については少しはわかるようになってきましたが、鎌倉・室町はまだまだ…。アニメ一休さんにに出てくる「将軍様」が足利義満であることも、ごく最近知ったことです。せっかくなので、もっと勉強してみたいですね。


パシまみさん

歴史に興味を持つようになりました。
現地の案内板や資料館の説明文を読んでいて、それまで行ったことのある場所との繋がりが分かってくると、それが面白くなりどんどんのめり込み、お城の本だけで無く歴史の本も買い集めるようにもなりました。
それまでは歴史に全く興味が無く、学生時代も一番苦手と言ってもいいくらいのものだったので、個人的にもの凄い変化だなと思っています。


しろやまさん

 城めぐりに併せ、近隣の古戦場、神社、仏閣、史跡をも訪問するようになりました。
 また、少しテーマから外れますが、日本各地の
  ・ 歴代天皇陵 (124陵のうち54陵訪問)
  ・ 重要伝統的建造物群保存区域(120区域のうち37区域訪問)
  ・ 名塔(タワー)(94塔のうち17塔訪問)
  ・ 灯台50選 (10灯台訪問)
  ・ 名水100選 (27ヶ所訪問)
  ・ 平成の名水100選 (10ヶ所訪問)
  ・ 名滝100選 (14滝訪問)
  ・ 棚田100選+α (198ヶ所のうち6ヶ所訪問)
  ・ 桜名所100選 (46ヶ所訪問)
などを訪問しています。

 なお、現在は新型コロナで城めぐり等を自粛していますので、「名橋」「公園」「池沼」「温泉」「ダム」「仏塔」「大仏・大観音」「一之宮」「国分寺跡」「ケーブルカー」「ロープウェイ」などのリスト作りに勤しんでいます。


もときさん

たとえば、
・なぜ関東は土の城が多い?
・加工がしやすく寒さに強い石を瓦に?
・雨が多い地域だから?
などなど、戦況や政治的な思惑だけではなく、地域ごとに地質や気候(あと災害)が城造りに色濃く反映されているのでブラタモリ的な要素が自然とおもしろくなってくるんです。いわゆる地学ですね。
さらに鬼門とか(方位学)や破風とか(建築学)城好きなら足を踏み入れるゾーンだと思います。奥深い…


なめだんごさん

幕末好きなので、戊辰戦争関連の城や資料館でついつい目がいってしまうものを2つ
・洋式銃や大砲など→藩ごとに所有する銃の種類、数などの違いが見てとれますし、兵力差など様々な事情はあれど、攻城戦でしぶとく耐えた城は堅固だなあと感心してしまいます。
・戦争絵→展示してあると色鮮やかさに自然と目が引かれます。事実だけでなく作者の主観や世情や色々な事情が含まれていて、実際の資料と照らし合わせてみると面白いです。


ぽりへりさん

第1回団員総会に参加した時、ある方が「徳島城の阿波青石が格好よかった」と話してくださったことから石そのものにも興味が湧き、地元の河原でカラフルな小石を拾い集めるようになりました。
添付写真はその一部のダンボール箱内を撮ったもので、左寄りに斜めに入れてあるのが緑泥片岩(通称:阿波の青石)。
「△△を含む〇〇岩」のような細かな正式名称までは分からずとも、色彩や模様を見ていると清流の水音が聞こえてきそうです。小石を愛でることをTV番組に例えると「ブラタモリ」+「ジオ・ジャパン」+「美の壺」。
ただ、現場で赤い石を選ぶ時には少々キケンが・・・離れた所からでも風向きによってはバーベキューの香りが漂ってくることがあり、手元の石が牛肉のように見えちゃいますから(笑)。


thomasさん

私は基本的に公共交通機関で行く事にしているので、電車やバスの時刻表調べが
すごく楽しくなりました。
きっちりとした計画を立てることができて、それが計画通りにいった時の達成感は
新たな楽しみです。


藤式部卿さん

学生時代の遠征時のお供はなんと言っても「青春18きっぷ」。
1枚2,000円程度で、全国のJR全線(普通列車)1日乗り放題!と言う優れものです。気が付けばお城巡りと並行して、鉄道乗り潰しにハマりました。

令和に入ってからは御朱印を頂くようになりました。きっかけは、犬山城城域内に鎮座する「三光稲荷神社」の御朱印帳がカッコ良かったから(笑)。お城跡には神社が鎮座している事が多いので、登城の記念にもなります。写真右側が犬山三光稲荷神社(犬山城)、左側が荘内神社(鶴ケ岡城)の御朱印帳です。



けんしんさん

刀剣関係ですね。昔(子供の頃)から興味はあったのですが、お城巡りをしていると目にする機会が確実に増えますよね。そこで触発され、鍔から始まりとうとう刀を1本購入してしまいました。高価なものではないんですがね。今はなかなか出歩けないので鍔・刀を眺めて紛らわしています。


あまり。さん

城めぐりをきっかけに興味を持ったことは、N○K大河ドラマと刀剣○舞かなぁ。とはいえ、元をたどれば、きっかけは某乙ゲーなんだけど、やっぱりお城めぐりが大きい。毎週日曜日や、新刀○男子でうひゃひゃ騒ぐのも楽しみの一つになったね〜。


赤い☆稲妻さん

御朱印集めを始めてしまいました。
やはり大きな城の近くには大抵神社やお寺が配置されてます。
武将を祀った神社なども多々あります。
必然というのか、なんというか。
お城と街づくりは切り離せない事案なのでやむなしですね。

あとは遠征が絡むので道の駅きっぷの収集も。

お城廻りで一石二鳥!!!
…と自分に言い聞かせる今日この頃。


わっしょいさん

城をきっかけに興味を持ったというか勉強し直そうと思ったのが中世、特に戦国時代の歴史です。
以前から歴史は好きで小説などで触れてはいたのですが、自分がいかに信長、秀吉、家康中心の歴史しか学んでこなかったかということを思い知らされてます。
(その3人ですらろくに知識がないのも痛感してはいますが…)
特に自分が生まれ育った関東の城めぐりをする上で北条と武田、上杉の攻防の知識は不可欠で一から勉強し直してます。


しのはさん

まずは神社です。城の近くには大体神社がありますので自然と興味を持って調べるようになりました。
あとは地名です。最初は城の近くで紺屋町、鍛冶屋町が多いところから入り、地名を見ると由来が知りたくなるようになりました。
城の近くには古くから残っている地名が多い印象で、特に金沢は市をあげて旧町名を復活させたので調べて歩き回るとかなり面白いです。


伊勢守さん

能です。

数年前の話。
明石城にて薪能が行われました。
雲一つない夜空に満月が出ており、ライトアップされた明石城を背に薪が幻想的な空間を作っており、その中で舞われる能が例えようのない素晴らしさでした。
それを機に能にハマりました。
前々から能には興味がありましたが、あの空間がなければ、ハマりはしなかったですね…。


Sさん

各地の郷土料理、名物の食べ歩きです。
やはり地方に行ったらその土地の料理を食べることがもっともその土地の暮らしを知ることになると思いますし。
昔から伝わる郷土料理のほか、水揚げされる魚介類、収穫される農産物、B級グルメに至るまでせっかく訪問したならば食べないと損です。
最近(といってもコロナ禍のため遠征ができておらず昨年8月のことですが)では新潟県のけんさ焼きが戦国時代、当地を治めていた上杉謙信に由来する説があるとのことで興味深く食べたことを覚えています。

庭園でしょうか?!
お城マニアにならなかったら、三大武将庭園には、一生行くことは無かったと思います。
お城の建物は無くなってしまったけれど、庭園だけは整備されているところもありますよね。庭園を見ているだけで、じ~んとなります。
足立美術館では、月山富田城が庭園の遠景になっています。これもまた、じ~ん!


弥衛門佐さん

街道に興味を持ちました!
城や史跡の近くには昔の街道が通っていることが多くて、街道沿いを歩くと、古い建物や寺院があったり、お店が並んでいたりといろいろ楽しめます。

街道は直線的でなく、くねっとしているのがいいですね。

この間、岐阜県可児市の明智城に行った時も、中山道の御嵩宿の辺りを散策してきました。
古い寺院や陣屋、庄屋さんの建物とか、昔の暮らしを想像できる空間と時間に浸ることができて、とっても幸せでした。

こんどは、尾張と美濃を結ぶ美濃街道を歩いてみたいです。


ルパン4世さん

城巡りと平行して、江戸時代以前から建っている五重塔22基と登れる灯台16基を巡っています。
最初は城だけを巡っていたのですが、趣がある古い建築物に興味が出てきたので、特に灯台は100名城と同じでスタンプ帳があるので良い目標になってます。(写真は島根県出雲市の日御碕灯台です。)


八咫烏さん

お城へ行くと、甲冑や刀剣が展示されていることも多くあります。最近はそれらを勉強する為に、書籍などを購入しました!

また、コロナ禍ということもあり、家で出来る趣味としてお城のプラモデルも購入し、少しずつですが作成中です。色々とプラモデルも集めだすと止まりませんね。
最近ようやく姫路城を完成させました!


海咲さん

旅館巡りとか、温泉巡りとかですね。
それまでは小回りのきくビジネスホテルばっかりだったんですけど、ある時泊まった旅館が細部に渡るまでおもてなしがきめ細やかですっかりハマりました。
その土地その土地によって旅館の雰囲気などかなり違いますが、今まで利用したところはどこもお気に入りです。
最近はめっきり城巡りもできなくなってしまっていますが、また再開したら宿レビューも書きたいです。


らんまるさん

滝です。きっかけは確か摂津の滝山城跡に行った時に近くに布引の滝がありまして見に行ったら凄くてそれから城跡巡りに行くと滝も探します。時間があれば寄ってみます。先日肥前名護屋城、唐津城に行った帰りに寄った清水の滝も凄かったです。

城主を取り巻く家臣と家系図 婚姻関係、繋がりや関係性、家紋、花印 もちろん御城印は必須ですが…


葉隠ポークさん

山城を巡っていたら山の方に興味を持って比重がそっちに移った事かなぁ。
九州の1000メートル級の山々を登り続けてたら鷹取山城や古処山城の様な高所の城巡りが苦にならなくなりました。
歴史のある山だと城の他に寺院や神社、修験道等の歴史や文化に触れることができますし史跡好きにはたまりません。


masamune dateさん

全国のお城を攻城団でみたり地図アプリで調べたときに、大阪の場合は百舌鳥・古市古墳群(大仙古墳)が見えたり、岡山の場合は造山古墳が見えたりと、お城以外に古墳にもちょっとだけ興味を持つようになりました。
城巡りをしているときに興味を持ったものは、やっぱり、ご当地グルメですね!!松江城に行ったときは出雲そばを食べたり、丸亀城に行ったときは讃岐うどんを食べました。(ただの食いしん坊かも…)


にんじんぶしょうさん

えーと、率直に言うと結構あります笑
まずは写真ですかね~。はじめはお城の写真をスマホで撮ってたのですが、やっぱりズームすると画質が荒くなったりと、あまり満足のいく写真を撮れなかったりしたんですよね。どうしようかと思ってたら、攻城団のみなさんのカメラに関してのコメントを見つけて「あ!カメラいいな!」と思いカメラを買いました!
一眼がいいのかミラーレスがいいのかと悩んだんですが、結局一眼風?のコンデジを買いました笑腕前はまだまだですが、きれいな風景を撮るのにハマっています!
次は鉄道ですね。お城に一人で旅行するとなると、年齢的に公共交通機関に限られるんですよね笑単なる移動手段として捉えていたんですが、車両のデザインの良さ(特に地元JR九州の特急!)のかっこよさに惹かれました笑
あとは直接的なかかわりではないんですが、歴史という観点から近代世界史?にも興味を持ちました。ほかにも探せばあるかな?笑

植物です。
もともと自宅で観葉植物を育てるのが好きですが、城巡りの際に季節の植物、見たことない植物、その地域にしかない植物なども記録するようになりました。
撮った写真から植物名を検索できるアプリを活用しています。
きっかけは春日山城のボランティアガイドさんです。
春日山城辺りには自生してないはずの花が咲いてる!と興奮気味に声かけてきて花の場所まで案内してくださいました。
その後も春日山城の案内とともに生えてる植物の説明もたくさんしていただきました。
トリカブトが生えてたこともあったらしい!


城わんこさん

旅行が好きで、旅先を決めるために城巡りを始めたのですが、城といえば戦国。戦国時代の歴史、特に織田信長に興味をもちはじめました。今はまだまだ初級レベルですが、テレビの歴史番組などを観て勉強中です。


よよよいさん

お城巡りに訪れたその土地土地のご当地マンホールです。
タモリ倶楽部の特集がきっかけで興味を持ったのですが、お城巡りで全国を廻るようになったことでご当地マンホールを目にする機会も多くなり、お城の写真と一緒にマンホール写真も収集するようになりました。
マンホールと言えば昔は素っ気ない黒色イメージでしたが、最近のマンホールはカラフルでデザインも多種多様で楽しいです。お城デザインも多いですよね。
添付画像は多摩市の関戸城近く(いろは坂)で見つけたラスカルマンホールです。あらいぐまラスカルを製作した日本アニメーションが多摩市にあるのが由来とか。


旭さん

山城に行っていると登山も好きになってきました。又、山岳寺院の跡も山城には結構あるので道端や山中にある石仏や石碑も興味が出てきました。


ロンさんさん

寺社への巡礼ですね。
観音正寺の受付で観音寺城の登城口を尋ねた際に西国三十三所観音巡礼を知り、後の高取城攻城時に、壷阪寺から巡礼を始めました。当初は作法もわからないまま観光して御朱印をいただくだけでしたが、次第に巡礼用品も揃い、懺悔文や般若心経等もすらすら唱えられるようになりました。
西国三十三所の巡礼を終え、現在は西国薬師巡礼と新西国三十三所巡礼、それと少しマイナーですが大和北部八十八ヶ所巡礼に出ております。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、攻城も巡礼も今は自粛中。疫病退散のため、ステイホームで読経をしております。

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今日のレビュー

日本百城下町: ゆったり街さんぽ

お城を訪問する際はできるだけ現地に宿泊して郷土料理を食べて、城下町もまるごと楽しみたいのでありがたい一冊です。
まだ行ったことのない城下町もたくさん掲載されていて、今後は攻城計画を練る際にこの本で予習しようと思います!

こうの)

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