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遅れ馳せながら、皆さんの投稿を読んで思い出したものがあったので…
近江八幡山城下、日牟礼神社向かいにある山上(やまじょうと読みます)さんの日野菜漬けは絶品です。
長浜の黒壁スクエアや彦根の夢京橋キャッスルロードにもお店があるようなので近江攻城の際には手土産にぜひ!
金沢城桂坂口でいただいた「しろえび天丼」ちょっとお高いけど白海老が沢山入っていて美味しかったです。
白河小峰城では「白河ラーメン」をぜひ。
毛呂山にいらしたら、「おたか」のゆずうどん。うどんに柚子を練りこんであります。
新潟のお城にいらしたら「へぎそば」という、海藻を練りこんだお蕎麦を食べてみてください。
福井の焼き鯖寿司
長浜、のっぺいうどん
岩村城下町のかんから餅
中津川「すや」の栗きんとん、栗羊羹
犬山城下町「山田屋」の五平餅
岡崎「備前屋」手風琴のしらべ、駒引朱印
あと静岡のさわやかのげんこつハンバーグ
もう一個ついかで群馬の焼きまんじゅう、あんこ入りも無しもどっちも美味しかったー、三河人は好きな味。
あれ、おやつばっかり…
締切後に回答されました小倉は焼きうどん発祥の地というのを当時の雑誌「旅」で知って、小倉城攻城の前夜に食べました。始発から14時間程の列車の長旅に疲れた身体に、ソース味の麺と野菜が染み渡り、翌日の鋭気を養いました。
また小倉駅は九州の玄関口のため、在来線各ホームには立ち食いそばとラーメンのお店がまだまだ健在です。九州地方攻城の際は、列車の乗り継ぎの合間に必ずと言っていいほど立ち寄っています。お出汁で味付けした薄いかしわ肉が入ったかしわそばやうどんが基本ですが、ごぼ天を入れるとお汁にごぼうや天ぷらの衣が染みて、また美味しいですよ❗
あと高知城の本丸入り口前で食べたアイスクリンも忘れられません。コーンの上にのったシャーベット状のアイスですが、素朴な味が炎天下の中歩き回った身体をクールダウンしてくれました。また、味が何種類もあって、二段、三段と重ねて注文することも出来たと思いますよ❗ちなみに高知城の次に訪れた浦戸城でも、桂浜の売店で購入しました。
飫肥の城下に厚焼き卵のお店があって、厚焼き卵といいながらスイーツみたいな感じでした。冷たいお茶とセットでいただきました。飫肥城に行かれた時は是非ご賞味ください。
名古屋と言えば台湾ラーメンなんてどうでしょう。台湾ラーメン発祥の店「味仙」は、今池や矢場町にあり、名古屋城から地下鉄でアクセスしやすい場所にあるので、おススメです。
今回のお題は難しいですねー。
会津若松のソースカツ丼が美味しかったです。
他には馬肉も有名なようで馬骨や馬肉を使ったラーメンを食べました。

犬山城のすぐ前にあった蔵という店の田楽が美味しかった。
店頭で食べ歩きようの田楽も買えますが、店内で座って食べることもできます。
◆姫路城を見ながら食事できる所では・・・
①兵庫県立歴史博物館2階(ミラーガラスの内側にあたる所)に併設されているカフェ「はりまっ子」さん。
客席や入り口前から北東アングルの天守を見ることができ、親子丼が美味しかったです。付近にはケヤキなどがあり、新緑や紅葉も楽しめます。
②美樹ビル(美術館と結婚式場との複合ビル)6階にあるレストラン「ソラニワ」さんと、イーグレひめじ4階にある「イーグレ・キャッスル ミレ」さん。
こちらの2つへは団員さんとのランチでご一緒させていただいたことがありまして、同じ点では城内図書館に併設のカフェ「プロコップ」のハンバーグも美味しかったです。
◆場所は変わって、徳島城から東回りの徒歩でJR徳島駅方面へ向かう時、偶然に見つけたのが生パスタ専門店の「木村スパゲティ」さん。
長い攻城ルートの途中にあることが嬉しい、オアシスのようなお店です。正午を過ぎると満席になることがあるので、それより少し早めに入店するのもよいかもしれません。
部分的に細かな答えになりました、思い出しているとやはりお腹が空きます。お酒は飲めないけれど、お城にカンパーイ!
地元名古屋城城下町の紹介です。
江戸から明治期までの名古屋はお城から南方向へ、東海道最大の宿場町であった宮宿まで通じる「本町通り」がメインストリートとなりその左右に城下町が栄えていました。その「本町通り」を意識して飲食店を紹介します。
「河文」(かわぶん)
本町通りと魚ノ棚通りが交差する一角に構える江戸時代からの老舗料亭。料亭部門は結構なお値段でお祝い事等で奮発しないと敷居が高い。同一区画でイタリアンレストランもやってます。そちらは気軽に利用できると思います。
https://www.thekawabunnagoya.com/
「ヨコイ本店」
本町通りに並行して一本東隣りに七間町通りが通っています。その七間町通りの住吉町にあるあんかけスパの店です。
https://yokoi-anspa.jp/
「そ~れ」
ヨコイ本店から東へ約7町歩、武平通りを越えて名古屋東急ホテルの裏手にあるスパゲティ屋さん。個人的にヨコイより好きです。
http://www.so-le.co.jp/
「手打麺舖 丸一」
本町通りを大須通りまで下りそのちょい先、東別院の手前にあるうどん屋さん。
愛知県名古屋市中区上前津1-12-26
日・祝・年末年始休み
電話052-322-3208
名古屋の城下町グルメはいっぱいありますが、個人的にパスタときしめんが大好きなのでこの紹介となりました。
1.三国湊城
田島という店で食べた海鮮丼とイクラ丼は最高でした。今でも夢に見ます。
2.北之庄城
つるきそばで食べた越前そばとカツ丼のセットがリーズナブルでボリューム満点でした。
3.高遠城
たけだという店で食べたソースカツ丼は肉の厚みがハンパなかったです。
4:明石城
明石焼き(地元では玉子焼きと呼びます)。お店は沢山ありますが、自分は魚棚西出口にあるいづもがお気に入り。
5.岩村城&阿木城
kittoというパン屋さんが我が家の女子たちに大人気。城跡でのランチタイムのお供にも最適。
6.大和郡山城
菊屋の御城之口餅は、豊臣秀長の命で作られた由緒あるお菓子。お土産に選んで間違いないです。
【名古屋城 みそソフトクリーム】
金鯱横丁義直ゾーンの山本屋総本家で販売されています。岡崎産の八丁味噌と出汁を合わせた奥深い味が美味です。お好みにより七味唐辛子を振りかけます、辛味が増すと思いきや、かければかけるほど甘くなります。
【名古屋城 金箔銀箔ソフトクリーム】
二の丸の売店で販売されています。銀箔を使用したソフトクリームは珍しいですが、名古屋城にもあります。レア感と贅沢気分も味わえます。食べたことはありません、1本2000円だもの。
名護屋城:呼子のイカ
宇和島城:鯛めし
赤穂城:(隣町ですが)日生のカキオコ
五稜郭:ハセガワストアのやきとり弁当
根城:みなと食堂のヒラメづけ丼
静岡全域:さわやかのげんこつハンバーグ
百名城攻城の際、実際に食べたなかで特におすすめできるグルメです!
1、金沢城;和菓子。兼六園内にある時雨亭では和菓子と抹茶をいただくことができますよ。縁側で素晴らしい庭園を楽しむこともできます。
2、江戸城;ちゃんこ鍋。ちゃんこ鍋としての記録は明治以前にはないようなので、城下町グルメとは少し違うかもしれませんが、相撲の歴史は大変古く、もしかしたら記録に無いだけでそれに準ずる料理があったのかもしれません。両国界隈ではちゃんこ鍋を提供する店舗が多数あります。
3、彦根城;近江牛。江戸時代、将軍家に献上された記録があります。当時は献上品だった近江牛は現在では彦根城城下町グルメといえるのではないでしょうか。ちなみに松阪牛や会津牛も当地出身の蒲生氏郷が国替えの際にお抱えの畜産技術者を一緒に連れて行ったことでその礎が築かれたといわれています。
今まで城下町グルメという視点で食べ歩きをしたことがなかったので、新鮮であり、かつ難しいお題でした。皆様がどんな城下町グルメを挙げるのかとても楽しみです^^
以前の郷土料理の際にもB級グルメばかり挙げてたのですが、その時挙げた北九州市小倉の「揚子江の豚まん」からほど近いパン屋さんを今回はご紹介します。
お店の名は「シロヤ」。地元では超有名店です。小倉駅南口を右手に降りた商店街の入り口にあり、常に人だかりがしているので、すぐにわかると思います。
パンはどれも激安で、しかも美味いのですが、一番人気にしてオススメなのが「サニーパン」です!!カリカリのパンの中に、これでもかと練乳がたーっぷり入っています。何十個もまとめ買いしている人にも出くわしますが、1個100円を下回るお値段なので安心です。
小倉城へ向かう際には、是非サニーパンと豚まんを頬張りながら歩いてみてくださいね(ただし、たっぷり入った練乳と肉汁をこぼさないようにご注意ください…)

城下町グルメになるかわかりませんが、お蕎麦はよく食べました。それぞれの地方によって特徴があり味わいも違いおいしくいただいてきました。福井城下のおろしそば、松江城下の三段に重なった丸い器に入った割子そば、出石城下のお皿が5枚並んだ皿そば、高遠城下の名前はわかりませんがしゃもじの上に焼いたみそが乗っていてつゆにとかして食べるそばなどが印象に残っています。おかげでご当地そばのバッジもゲットできました。
ほていやのたこ焼きです。醤油味で香ばしく、ビールと相性抜群です。土日はびっくりするくらい人が並んでいます。
名鉄小牧駅から小牧山を見ながら歩いて行くと途中にあるので、お城の行き帰りに寄れるのが嬉しいですね。
城下町のB級グルメで思い出したのが「横手焼きそば」です。
横手駅近くの「七兵衛」さんというお店に入ったときのことです。
私はアレルギーで肉と魚貝全般を食べられず、スープの出汁程度なら薬で
症状を抑制できますが、飲食店でも可能なら抜いて貰うこともあります。
焼きそばの肉抜きは可能かと確認すると驚かれましたが、事情を説明すると
快く応じて下さり、また会計の際には「肉を入れてないんだから」と値引き
して頂けました。私の都合なので定価を支払おうとしましたが、逆に体の
心配をしてくれたりと、お店の方の心遣いが非常に有り難かったです。
もちろん、目玉焼が乗った焼きそばはとても美味しかったです。
(書きながら横手城の攻城記録を付け忘れている事に気付きました…)
関東の山城を攻める機会が多いのですが、B級グルメの中でも群馬の焼きまんじゅうは大好きで、売り場が目に入ると毎回食べている気がします。
まんじゅうといっても普通はあんこなど入っておらず、串に刺した焼き立てふかふかのまんじゅうに甘辛いタレをつけてくれます。見た目は巨大でもお腹にたまるようなものではないので、1串4つくらいはぺろりと食べられます。
遠州田中城の外堀外縁に所在している、『ちっきん』の煮干しラーメンは絶品です。魚介系のスープの中でも、煮干し出汁を全面に出して作っている煮干しラーメンは今や1つのジャンルとして確立されている今日ですが、その系統のファンであれば、このラーメンは必食です!
これからもたくさん攻城するつもりなので団員さんからの投稿を楽しみにしていますが、私がお薦めするグルメは・・・
・諏訪原城 megri石畳茶屋でケーキセットを頂きましたが地元紅茶との相性もよく美味しかったです 自家製パンとのセットも美味しそう 眺望もよく島田市街が望めます ただ東海道金谷坂の石畳を下ってくると勢いで入り口を通過しそうになります
・二条城 清流園内和楽庵の抹茶金時氷 山盛りなので抹茶ケーキセットを注文した妻と分け合って食べました 暑い夏向きですね 庭園の眺めもいいです
・三河亀山城 隣接する道の駅「つくで手作り村」の炭火焼き美河フランクフルト レギュラーサイズからスーパージャンボサイズまであり肉汁タップリ 五平餅も名物です
・小倉山城 美濃の城下町”うだつの上がる町並み”にあるパン屋さん「美濃町屋Mam’s」の米粉焼き立てパンです イートインできる席もあり飲み物とセットにできます 美味しいモチモチ米粉パンと冷たいカフェオーレ やさしい店員さんで癒されました
三重県亀山市のB級グルメ「味噌焼きうどん」
店によって自分で焼くスタイルと、できたものを供される時があります。
香ばしい味噌ダレなので、ご飯と共に定食の設定もあります。
亀山城攻城と関宿訪問の際にはぜひ。
ビールが欲しくなる味ですが、運転される方には無理ですね。
上州群馬にお越しの際は「水沢うどん」を召し上がれ!
榛名山は伊香保温泉の南東4kmのところに十数件のうどん屋さんが密集しています。
城下町ではなく門前町なんですが(^_^;)
どのお店も美味しいですよ〜 私は大澤屋と三升屋が好きです。
閉店時刻が早く16時閉店が多いのでご注意下さい。
周りには箕輪城、岩櫃城、沼田城、名胡桃城などがありますので攻城の際ちょっと寄り道しませんか。
小田原おでんです。
もともと名産だった蒲鉾で町おこしのために売り出しているとのこと。
駅前か、かまぼこ通りの付近で食べられます。どちらも若干距離ありますが歩いて行けます。
練り物の種類が多く、美味しいだけでなく見た目が綺麗で楽しませてくれます。
小田原城址でおでんサミットやおでん祭りなんてイベントもやっているそうですよ。
*手打ち十段 うどんバカ一代(高松城下):16:30という微妙な時間でも行列あり。店内にはサインの色紙がびっしり。店全体の相席感も楽しい。『釜バターうどん用 だし醤油』を数本買うほど美味しかった。
*矢場とん本店(名古屋市内):入店の行列に並ぶのも味わいのうち。本場のみそカツに大満足して『みそだれ』を土産に購入。 犬山城下でおしゃれカフェも五平餅も堪能したので昼食は名古屋市内でとり美術館(その秋閉館)へ向かった。今なら迷わず名古屋城に行っただろうに。
*祗をん 萬屋(京都市内):ねぎあんかけ(うどん)。開店の5分前、5組目に並んだ。小ぢんまりした店内は昔ながらの風情。相席の方からショコラトリーの情報を得つつハフハフしながら器一面の九条ねぎを頂く。そのあと地下鉄で念願の二条城(初)へ!
滋賀県(彦根城)を訪れた際には名物の近江牛を堪能できる"千成亭"をお勧めします。
敷居の高い"華見"や"伽羅"のステーキは絶品ですが、お昼に気軽に楽しむ場合は系列店の"二九食や"がお勧めです。
後は、都に訪れた際に絶品だった"和久傳(高台寺)"ですが、お昼に名店の味をカジュアルに楽しめる"はしたて"のはしたて丼もお勧めです!
最後に、江戸城にお越しの際は少し離れていますが三田駅近くの"ホルモンまさる"を是非、ご賞味ください!(行列当たり前の名店です)
以前のお題では、郷土料理もB級グルメも思いつくままに旅先で食べた料理を書き並べましたけど、郷土料理限定だったのですね(今更気が付きました)。
さて、気を取り直して本題に入ります。会津若松市(ソースカツ丼・喜多方ラーメン)・白河市(白河だるまバーガー・白河ラーメン)・三春町(グルメンチバーガー)・小野町(アイスバーガー)と言うところでしょうか。なんだか、ハンバーガーの比率が高くなってしまいましたが、福島県内では町興しの一環で、ご当地バーガー展開中です!
先ずは岩村城の城下町である岩村町にある『松浦軒本舗』さんのカステーラ。
創業1796年(寛政八年)で、ポルトガル伝来の味を220余年守り続けているかなり有名な店で、長崎のカステラの次に歴史が古く、製法も当時のままだそうです。店の雰囲気もさながら味も昔ながらの味なので一押しです。
ちなみに中央自動車道の恵那峡サービスエリアでも購入可能です。
注文書を書いてFAXで送るとお取り寄せも可能なのですが、日曜日限定でカタログになく店頭でしか販売しない限定菓子もあるので、是非現地に出向いてそのお菓子を購入してはどうでしょう。
松浦軒本舗の真向かいにある、『岩村醸造』さんには岩村城の床板が現存していますので、立ち寄られた際は是非。
あとは、栃尾城の城下町にある『星長(ほしちょう)豆腐店』さん。
製造、販売を行っていて、ここは私の自宅から1時間位で行けるのでよく買いに来るのですが、駐車場が5台位しか停めれず、県外からの購入客も結構多いため、入口付近に車が並んで待つ位人気の豆腐店です。警備員が常駐しているので、車で来られた場合は誘導の指示に従って下さい。
もちろん一押しは25cm位ある油揚げ。(170円/枚)
厚さも3cmあるので、食べごたえあります。
おぼろ豆腐(小200円、大300円、白豆、青豆、特選、黒豆の4種類)も有名で売り切れている場合もあります。
この他に豆乳や塩、醤油を垂らして食べる豆腐プリンもあります。
あと、購入時に保冷バックを持っているかどうか聞かれるので、保冷バック、保冷剤(保冷剤は店頭販売しません)持参で行ったほうが良いです。
栃尾城攻城後のお土産に是非。
現地で油揚げを食べたければ、星長豆腐店さんから国道290号線で三条市方向へ10分ほど走ると夜光る大きな油揚げの看板が目印の『栃尾豆庵』という豆腐を製造、販売する店があります。
11時~14時しか営業しておりませんが店内で油揚げ定食を食べる事が出来ますよ。
こちらも有名店なのでよく混んでいます。
近江ちゃんぽんを紹介したいと思います。発祥が彦根ですので彦根城の城下町グルメとして。
近江ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんと異なり、魚節や昆布をベースにしたスープです。またトッピングされるのは炒めずに煮込んだ生野菜や豚肉です。そうしたことからもラーメンより罪悪感が少ないのもオススメのポイントです。
そのまま食べても美味しい近江ちゃんぽんですが、お酢を適量加えると美味しさとまろやかさが増します。私は酸っぱいものが苦手なんですが、近江ちゃんぽんにお酢を加えても酸っぱいとは感じず、とても美味しく食べられています。少しずつお酢を加えるなどしてぜひ試してみていただきたい食べ方です。
滋賀県には彦根城や安土城などメジャーなお城も多いので、ぜひ滋賀県を訪問した際には近江ちゃんぽんを食べてみてください。
米沢のソウルフードと呼ばれる義経焼きです。
でもでも、米沢でも食べれない派と超大好き派に分かれるという不思議なソウルフードだったり。
食べれない派の理由は羊肉の臭みなのでジンギスカンが苦手な方はキツいかも。
ちなみに僕は超絶好き過ぎて、翌日腹壊す程食べてしまう派です。
羊肉のなみかたという店で販売しております。
食堂もありますので興味のある方は是非。
というわけで、米沢牛・醤油ラーメン・義経焼きと3回は来ていただけるかな。
この夏にちょうど出会った「豊橋カレーうどん」にしたいと思います。
城メモにも紹介されていますが、自家製麺率100%の美味しいうどんをもっとたくさんの人に食べてほしいとの熱い思いから始まったそうで、現在52店舗あるそうです。
器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れてあり、これもカレーうどんはカレーのルーが残りがち、残りのルーも美味しく食べてもらえるようにひと工夫とのことで、この考え方個人的に大好きです。
まだ食べたことがない方はどんな味なのか興味わきませんか。
機会があればぜひ食べてほしい一杯です。
名古屋界隈に行くことが多いので、名古屋めしをよく食べます。特に麺類が好きなので、定番のきしめん、味噌煮込みうどんの他、台湾ラーメン、ベトコンラーメン、あんかけスパゲティなどを好みます。名古屋城攻城の際は、隣接する金シャチ横丁でも名古屋めしを楽しめます。
同じ愛知県では、攻城団の城メモで存在を知った豊橋カレーうどんもインパクトがありました。地産地消のカレーうどんと、下から出てくるとろろご飯の二段構えが楽しいです。
地元奈良でしたら、主要な駅周辺で簡単に調達でき、食べ歩きにももってこいの柿の葉寿司をお薦めします。
地元鹿児島についてですが、鹿児島城の別邸仙巌園というところがあります。郷土料理になるかも知れませんが、こちらの両棒餅(じゃんぼもち)が美味です。鹿児島城へお越しの際には少し足をのばして仙巌園まで行かれることをおすすめします。鹿児島城から4キロ弱です。
城下町グルメですと鰻料理(天文館の末よしさんがお城から近いです)、白熊(天文館むじゃき)、黒豚のしゃぶ鍋(天文館の吾愛人、熊襲亭他)をオススメします。
「出石そば」は食べ応えあったのでお勧めです
岩村城城下町の鳥兵さんの鶏料理!
とってもおいしい定食をがっつりいただいてから岩村城にのぼりました!
上月城、佐用城→長谷高山城へ向かう途中にある
ホルモンうどん・鉄板焼「ふじ」さん!
芸能人の色紙が多く飾っております。
佐用を満喫!と色紙にかいてある
ふじセット→ホルモン焼きうどんのセットをおススメします。
味噌と醤油の合わせタレ、にんにく、柚子を準備しホルモンうどんのつけ麺用のタレを完成させます。
店長は地元の方で、昔はよく利神城を攻めてらっしゃていたようです。レイザーラモンRG風に利神城あるあるを歌えば乗ってきてくれるかも?!笑
津山のホルモンうどんも良いですが、このつけ麺方式は個人の味の好みに合わせて食べられます。これが佐用の文化らしいです。
大変美味しゅうございました。
足利氏館に行ったら、是非「岡田のパンヂュウ」がお勧めです。3個100円です。
■以前の「郷土料理」の時に張り切って書いたのと、最近は全然お城巡りに行けていないので新たに書くネタがありません(笑)。
■ところで、各地の味噌汁や醤油、調味料の違いは中々面白いですね。個人的には九州で飲んだ味噌汁に使う麦味噌の甘さにはまりました。こちら神奈川県でもスーパーで売っているので、毎回ではありませんが普段でも使っています。
■出来る限り旅先のスーパーマーケットに行くようにしています。生鮮食品の産地(魚の場合だと名前も違う事もある)、調味料の種類や品数やメーカーも地域色が現れるのでとても興味深いです。
■こちら三浦半島では「のりだんだん」が定番です。チェーン店のお弁当屋さんやコンビニでのり弁を買うと海苔が1段しかないので、正直言って物足りないです。観光で三浦半島に訪れた際に外食で食べる物ではありませんが、家庭でお手軽に出来るのでネットで検索してみなさん是非トライを。
■郷土料理や名物にB級グルメ、はなるべく食べる様にしています。しかし、基本は1泊2日の旅で移動も込みだと駅弁や駅の立ち食いそばは帰りに何とかなっても、さすがに地元のチェーン店やラーメンにまでは中々手が回りません。いわゆる「家系」と呼ばれる横浜の豚骨しょうゆのラーメンはこちらにはとてもたくさんあるので、地方都市で見かけた時は「本場と比べてどうなんだろ?」と逆に興味が湧きます。
■時間があったので1度実行したのですが、徳島を訪問する前に当時秋葉原にあった徳島県のレストランに食べ物の予習の為だけに行きました。お店も混んでいなかったので「今度徳島県に旅行で行くんですよ」とお店の人に話して、しばし会話をしました。
■「ああ、あれがおいしかったなあ」とか「あれも食べたかったけど、食べられなかったなあ」という時、または「オンラインで買う程の量ではないな」という時は都内まで行きJR有楽町駅近辺をふらつき、各アンテナショップ巡りをします。広島のお店で呉の三宅水産の「がんす」はほぼ毎回買っています。
…という訳で、大分主旨からは外れたかもしれませんが、是非参考になれば。
そして、今回もまた長くなってしまいました(笑)。
松本の山賊焼き、今治の焼鳥、中津の唐揚げはお城と同じくらい重要な目的地として旅行前からしっかり調べました。
(ふと見返したらぜんぶ鶏肉だった)
熊本にいけば毎回馬刺しを食べるし、津山のホルモンうどんもおいしかったなあ。
富山のシロエビも美味だったし、海老といえば攻城団を立ち上げる前にコースケさんと金沢の近江町市場で食べたガスエビも最高でした。
城下町グルメって旅の思い出とセットだから、いろんな記憶が蘇っていいですよね。
霧の森大福!
伊予松山城周辺で売られています。
旅行と同じくらい、食べることも飲むことも好きなので、お金の許す範囲で色々と味わってきました。その中で、これは!と思ったものを2つ。
①米澤藩上杉家御用酒屋の献上酒(東光の酒造)
名前のとおり、米沢で飲みました。色んなお酒を飲んできましたが、これに勝るものはなし、です。現在は、白米に対して120%以上の水を加えるところ、江戸時代は100%しか加えなかったそうです(ゆえに、十水仕込みと言います。)。
この配合で作ったお酒なので、濃醇、濃密、コクのある味わいです。しかも濃いからといって飲みにくいわけでもなく、どんなつまみにも合う。
基本、通販してないみたいなんで、現地で気になったら買ってみてください。酒蔵の見学もできますよ。
②若草(松江、御菓子司彩雲堂)
出雲松江藩7代目、松平不昧公が茶席で使われたという銘菓。名前は、不昧公の御歌から取られたとか。奥出雲、仁田地方のもち米を使った求肥にそぼろをまぶしてあります。
もともと、和菓子は好きですが、これは別格の旨さでした。このお店は他にも色々な和菓子を販売しているので、好きな方、現地に行かれた方はぜひに!
歴史が好きだからでしょうかね、やはり歴史に絡んだグルメに手が伸びます。
「ほうとう」を食べたことありますか?
城下町限定ではありませんが、山梨のソウルフードですし、何と言っても、信玄公の陣中食です。ザクザク切られたカボチャなどの野菜と太い小麦の麺が入った味噌煮込み。間違いありません。オススメです。
篠山城、城下町の黒豆パン。菓子パンのような甘い生地のお店が多い中、食パン生地のもっちりとした黒豆パンが気に入りました。食べ比べてみるといいです。

亀山城(京都)近くの城下町歴史街並み案内所(愛称:本町・町家カフェ)
http://honmachi-cafe.com/
メニューは亀岡の食材を使っており、建物は風情ある町家造り。
ボランティアガイドさんが常駐しています。
今年の夏は、息子と一緒に信州に行きました。松本では、酒も飲めないのに、郷土料理が食べたくて駅前の居酒屋さんに入りました。それが大当たり。
1.地元産の野菜が美味しい。サラダに天婦羅。
2.私の地元では食べられない馬肉の刺身に、息子感激。
3.噂の山賊焼きは、ボリュームいっぱいで、味は覚えていない。
結論、地産地消は素晴らしい!
江戸城下は東京駅丸の内です。
少し歩けば日本橋も近いです。
東京駅地下も含めていろいろ美味しいものが揃ってます。
すべて支店ですが、レベル高いです。
たくさんあるので絞って5つだけ。
①ラーメン斑鳩
九段下に本店ある有名ラーメン店
②ラーメンひるがお
塩ラーメン専門店、絶品
③お多幸
日本橋ですがおでん屋さん
とうめし、が有名です
④ミート矢澤
本店は大行列のハンバーグ店
ここはテイクアウト専門ですが…
⑤あんみつ みはし
上野に本店がある老舗甘味処
東京駅周辺はB級グルメの宝庫です。
ちょっとずるいですかね。
城攻略時には、地元グルメも楽しむことにしています。
それぞれの城下町に美味しい食べ物がありますが、特に印象に残っているのは、
・出石の皿そば
・宇和島の鯛めし
・津和野のうずめ飯
です。

私がみんなに紹介したい城下町グルメは高山城の城下町にある、みたらし団子屋さんの二四三屋さんです。ここのみたらし団子は非常においしいです。お店の隣には川があるので川の景色を見ながら団子を食べるのも良いかもしれません。皆様も高山城攻城の際にはぜひ二四三屋に立ち寄ってみてください。
やはり、静岡県に行ったら、「さわやか」でハンバーグを食べる事。
岩村城城下町の「かんからもち」と「カステラ」と「五平餅」♡
三河吉田城 豊橋カレーうどん(カレーうどんの下にとろろごはんが隠れています)
西尾城 抹茶を使った かき氷などの甘味。
前回の郷土料理にも何人か挙げていた津山城城下の「津山ホルモンうどん」(味噌ダレの焼肉のタレで作った焼うどん)もオススメですが、
利神城や佐用城のある兵庫県佐用町にも「佐用ホルモン焼うどん」という名物がありまして(こちらの方が津山より全国デビューは早かったと思います。)、ダシ程度の味付けの鉄板で焼かれた焼うどんを"つけダレ"(焼き肉のたれに近いです)につけて食べるグルメです。岡山と兵庫と県は違いますが高速道路や鉄道がつながっていますので食べ比べの旅なんてどうでしょうか?
香川県、丸亀城下で、
『骨付き鶏』
香川県丸亀は、うどんだけではないです。
ぜひ一度御賞味ください。
地元・津から。
津城の城下町にオススメが2店舗あります。
・千寿
天むす発祥の店。
天むすは名古屋に知名度を奪われてますが、もともとは、この店を暖簾分けした店が名古屋で有名になり、全国区になりました。
個人的には、どこの天むすよりも、ここの天むすが一番美味しいです。
・蜂蜜まんじゅう
津では結構人気店。
安くて美味しい。
できたては熱々で、外はカリッ、中は甘い蜂蜜こしあん!
時間帯(12時~13時ぐらい)によっては結構並んでたりします。
店内でも召し上がれます!