読者投稿欄

「攻城団」では不定期にさまざまなお題で読者(団員)からの投稿を募集しています。少し時間のかかるお題もあるかと思いますが、みなさんの率直なご意見をお送りください。

今回のお題

攻城団編集部 攻城団編集部さんの質問

あなたの好きな戦国武将とその理由を教えてください

みんなの回答一覧

50人の団員から回答が寄せられました。ありがとうございます!
あきら。
あきら。さん

片倉小十郎景綱様です。
伊達政宗公からの恩を生涯に渡り、一心に貫き、主の為に子供まで殺そうとしたのに関わらず、敵の子供たちを嘘を付いてまで守り、大事に育てたという他人には理解し難いが自分の信じた儀や考えを曲げる事なく、その知略を用いて生涯を駆け抜けた勇姿………まさに尊敬に値する人物だと思っています。
人気な武将達のような派手な物語はあまりないですが、調べれば調べるほどにそれ以上の物語が出てくる、とても魅力のある武将だと思います。

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明智光秀
あの時代皆信長に頭上がらす怖い武将だった好き放題だったのでしょう

一人で立ち向かい決断には凄い男らしく武士らしく想像考えるだけでも凄い決断尊敬惚れ惚れします

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牧之助
牧之助さん

立花宗茂です。理由は「人となり温純寛厚。徳ありて驕らず。功ありて誇らず。人を用ふる、己に由る。善に従ふ。流るるが如し。」です。(実父の高橋 紹運も好きです)

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masamune date
masamune dateさん

伊達政宗公一択!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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ロ-エングラム
ロ-エングラムさん

織田信長でしょうか、家系から、いったら、山内一豊を❗推すところですが、構想スケールから、いったら、公の、右に、出るものは、⤴️⤴️いないのではないでしょうか☀️

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あのねのね2140
あのねのね2140さん

佐久間盛政
 ・生誕地の御器所西城はよく知っている場所
 ・賤ヶ岳の戦いの活躍が素晴らしい 
 ・戦いに敗れ捕まったが秀吉の「家臣に   なれば命は助ける」との申し出を断り柴田  勝家に忠義を尽くした所作が見事である
 ・盛政こそ武士の鏡

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CLAD
CLADさん

好きというか圧倒的に興味深いのが上杉謙信です。他の戦国武将とは全然違っているからです。
何しろ領土に野心がない。関東に攻め込むのも、川中島の戦いも、基本的に誰かに助けを求められていくだけで、一連の戦いが終わったらさっさと引き上げてしまう。川中島は最終的に武田が支配したから武田の勝ちだという人がいますが、ナンセンスですね。上杉方は全然負けたと思ってない。
また、たとえ裏切られても、相手と戦って屈服させると、断罪せずに許してしまう。だから同じ相手に何度も裏切られています。でも許す。唐沢山城は謙信に落とされなかった城ということになっていますが、実際には何度も落とされています。でも城主の佐野氏は許されている。そしてまた反旗を翻される。
実にユニークです。だから、戦国武将から一人だけ選ぶとしたら、その理由に事欠かないんです。

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瑠衣
瑠衣さん

上杉謙信が大好きです。
風林火山でガクトが謙信公を演じたのが影響していますが当時は ガクト謙信が 素敵過ぎて 惚れました。
自らを毘沙門天の生まれ変わりと信じ ライバル・武田信玄の甲斐へ塩を送った話や 領土を広めるより 義理に厚く 臣下へは人情を示し 戦国時代にリーダーシップを大いに発揮した 功績者だと思います。
タイムスリップ出来るなら 謙信に会ってみたいです。(笑)

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montaro
montaroさん

徳川家康です。武家諸法度などの法令を整備し、300年以上続く江戸幕府の基礎を作った政治力は高く評価できます。

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浩弘
浩弘さん

佐久間盛政です!
加賀一向一揆に奪われた大聖寺城を奪還して簗田広正の後任で加賀の旗頭になる。加賀一向一揆の本拠 尾山御坊を陥落させる。 第三次鳥越城の戦いで加賀一向一揆残党を殲滅。荒山の急襲(約2日で現地入りする脅威的な速さで上杉軍を急襲、三人の指揮官全員討ち取り圧勝する。) 賤ヶ岳の奇襲(約10kmの山岳地帯を行軍して、約四時間で砦を陥落させ摂津の大名中川清秀を討ち取る。) 上記のような素晴らしい活躍したので大好きな戦国武将です。

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隆景
隆景さん

名前の通り、小早川隆景です。
歴史には疎いのですが「軍師官兵衛」を見た時に、毛利の知将、小早川隆景に強く惹かれました。

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ひー
ひーさん

徳川家康

東京が2020年に2回目のオリンピックが開催できる大都市になったのも、徳川家康が豊臣秀吉から関八州に移封され、江戸の町を開拓して、東京の礎を築いたから。
三英傑の中で人気は低いが、戦国の世を終わらせたのは、徳川家康だった。


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みったー
みったーさん

真田 幸村こと真田 信繁
戦国無双から興味をもちだして調べていくうちに自分の信念を貫いて日本一の兵とまで云われた生き様にほれた。

仙石 秀久
センゴクシリーズから興味を持った
秀吉に仕えて順風満帆だったが戸次川の戦いでの大失態。
そこからの返り咲き。
今のビジネスマンに通づる生き方だと思う。

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三住和基
三住和基さん

【徳川家康】
逆境を全て乗り越え生き抜いた天才。
人質時代→独立→一向一揆→三方ヶ原→信康事件→伊賀越え→関東移封→関ヶ原→後継者選び→大坂の陣ととてつもない難題が降り注いだ人生。
いつ死んでててもおかしく無いと思います。
そんな人が遺す「人生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず」という言葉の重みははかりきれません。
3英傑では一番の人気薄ですが、私は一番好きです。

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朝倉義景
朝倉義景さん

朝倉義景です
一乗谷のあの素晴らしさは何回見ても感動します

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甲斐武蔵守
甲斐武蔵守さん

二、三人いるけどやっぱり家康公です。あとは城好きとして藤堂高虎と太田道灌を推します。

締切後に回答されました
玄之丞
玄之丞さん

郷土愛も含めて島津義弘公です。
通っていた小学、高校は加治木館の跡で石垣が残っていました。
九州制覇の原動力であり、関ケ原の敵中突破からの薩摩への撤退、
関ケ原後の領土安堵など、波瀾万丈の人生でしたが、
幕末から明治維新の薩摩藩の礎を築いたのは
義弘公だったのだと思います。


締切後に回答されました
S
Sさん

山内一豊です。
誰だよそれっていう方もいるかもですが、まあ、本当に地味ですよねw
私自身、会社勤めの普通のサラリーマンですし、彼の生き方の通じるものがあるからでしょうか。司馬遼太郎の「功名が辻」に登場する一豊は主君のために一生懸命働いています。戦においては何とか戦功をあげようと奮戦し、又ある時は主君から無理難題を申し付けられるところなど私自身のサラリーマン生活と重なるところがあるからかもしれません。そんな彼が最終的に土佐一国を与えられるまでになるのですからあやかりたいものです(私自身にそこまでの実力はありませんがw)。
もう一人挙げてもいいならば明智光秀も好きですねぇ。こちらもサラリーマン視点でなんですが、こちらは一豊とは違い天才肌なんですよね。しかし実力がありながらも驕るところがなかったようですし、与えられた仕事に真摯に取り組むところが尊敬できるところです。

唄方
唄方さん

 真っ先に思い浮かぶのは文武両道の相模の獅子・北条氏康公です。武においては関東連合の大軍を河越夜戦で打ち破り、武田氏・上杉氏といった並居る巨大勢力を相手にしながら退くことなく関東の地盤を確たるものにした勇将。一方で初代早雲公以来の教えを忠実に守って民を慈しみ善政を敷いた随一の民政家でもあります。その政策は江戸幕府にも影響を与えており、徳川入部後現代まで至る関東の繁栄は北条氏の下地あってのもの、と思っています。また氏康公が帝王学を授けるにあたって語ったの名言の数々は『上司にしたい戦国武将』に挙げたくなること請け合いです。
 他には徳川の大軍を二度も手玉に取った表裏比興の者・真田昌幸公や、現代まで稼働する治水設備を作り上げた佐賀の水神・成富茂安公、”数奇な運命”を地で行くある意味勝ち組な今川氏真公など、挙げ出すときりがありません。ちなみに、三英傑の中では信長派です。

関東の信長
関東の信長さん

織田信長

戦国時代のカリスマ武将。
数々の戦で功績を挙げ、のちの日本の礎を築いた功労者。
楽市楽座の施行や関所の廃止など、常に世の改革を推し進めてきました。
豪華絢爛だったとされる安土城、その城址にはいつ行っても魅力に引き込めれてしまいます。

その裏で数々の残忍な手法で敵対する武将はおろか、身内までも粛清する
という冷酷さも。。。「泣かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」

良くも悪くも戦国時代、いや日本史を代表する人物です。

たくさんいますが、とりあえず一人をあげると毛利元就です。謀略的な作戦を駆使してあそこまでの大勢力になったところが独特で興味を惹かれる。一方で、大大名なのに信長や信玄などに比べると、大河ドラマや小説、漫画等の露出度が圧倒的に低く地味な感じが否めない(北条氏康もそうかも)。いつの間にか大勢力になってたイメージ(あくまでイメージ)。華やかさに欠けるところが、地味好みの私に合っている…かな。

[ 立花宗茂 ] イメージですが、戦上手な賢い武将てあり「立花の義」(決して裏切らぬこと)を守り通した為、関ケ原後領土を失うがその後も家臣を思う情け深い人であったと思う。
「義を立て誠を貫く」生き方に引かれる。
また、正室の誾千代が男勝りでカッコいい。誾千代の甲冑姿を見てみたい。

zb
zbさん

織田信長

・常識を破る意志の強さ。
・常に新しい戦略を産む発想力。
・見る者を意識したお城、身なり。
私はこの三点につきますね。
特に三番目は秀吉、家康共に
大きな影響を受けたと思われます。
威光と言う概念、それが天下統一には
必須のものである事が理解されたのですね。

Kutsuna
Kutsunaさん

・明智光秀
→コーエーの「戦国無双」の影響。(一番好きなキャラクター)
自分に従わないものは全員抹殺の信長の姿勢に疑念を抱き、苦悩する姿を描いたムービーで惹かれた。
謀反を起こして主に背いた張本人ではあるけど、戦乱の世にあっても犠牲はなるべく少なくしたいという人間らしさがあって素敵だと思っています…!

・伊達政宗
中学生の頃、観光で仙台城の伊達政宗像に行ったとき、父が子供たちよりもはしゃいで「俺も写真撮ってくれ!」と言って写真を撮っていたのが印象的だった。
(その頃は歴史にも戦国武将にも全く興味が無かったのが心残り。)
あとはその後にプレイした、コーエーの「戦国無双」の影響。
奥州の覇者にはなれたけど、結局は天下人に従う道を選んだ彼が、仮にも天下人になったとしたらどうなっていただろうか…と考えてしまいます。

hiro.E
hiro.Eさん

戦国時代大好きな者にとって、これは難問。強いて言えば真田昌幸か幸村。やっぱり昌幸かな。きっかけはNHK水曜時代劇「真田太平記」ですね。丹波哲郎さんがよかった。まさに策士!という役柄ぴったりでした。昨年の大河ドラマ「真田丸」で草刈正雄さんが昌幸を演じて、嬉しかったですね。ドラマの影響ですけど、昌幸自身も「表裏比興の者」「信玄の眼」。天正壬午の動乱をくぐり抜けたしたたかな行き方はやはり魅力的です。

たかすい
たかすいさん

豊臣秀長と立花宗茂です。彼らの生き方が好きです。
今川氏真のしぶとく生き残る様も好きですね。

茶々
茶々さん

自分のご先祖様がお仕えした村上義清、国清親子が好きです。(国清は大名でなく上杉家臣の扱いですが…)
敗者の常で記録は殆ど残っていませんが、今でも本拠地であった長野県坂城町では郷土の英雄として語り継がれています。
また、砥石崩れの舞台となった砥石米山城にも義清公の顕彰碑があります。

hinak
hinakさん

直江兼続・・・文武両道で自分の理想を投影しているようで
徳川家康・・・家康の母のおだいの郷が故郷なので、なんだか不思議な親近感
このため、
直江状については、最高に痛快に思ったり、とっても苦虫に思ったり・・・

もすもす
もすもすさん

徳川家康です。
色々な本を読むとあまり良くは書かれていませんが、約300年の平和な時代の基礎を築いたと考えるとやはり英雄だと思います。

三井
三井さん

北条氏康です。
単純に自分が関東住みなので北条氏に親しみがあるということもありますが、その関東一帯を支配したことや、政治能力の高さなど、知将猛将の名を冠するスケールの大きさが好きです。

織田信長。

人が考えもしないことを考え、実行してしまうところ。
安土城天守のような高層建築を山の上に建ててしまおうという発想力に憧れる。

真田源次郎信繁
真田源次郎信繁さん

好きな武将は、名前の通り、真田源次郎信繁です!
理由…理由……信長の野望をやり込んで、かなり強いなぁ〜と思ったところから興味を持ち、それから好きになりました。

かぷっちょ
かぷっちょさん

戦国武将ということであれば、明智光秀ですね。
義の武将であり、日本を破滅の危機から救って今の姿にとどめることができたのは、彼の英断が大きかったと思います。光秀がなければ、家康も無かったと思います(秀吉はいてもいなくても結果は同じだったのではと)。
戦国でなければ、北畠顕家ですね。最高に義に厚く、知略と武勇を兼ね備えていたと思います。

河内守泰吉
河内守泰吉さん

私は真田昌幸公です。小勢力だった真田家を智略を尽くして大名にまで拡大させ、時の権力者である徳川家康と堂々と渡り合ったことがとても惹かれます。勿論、池波正太郎先生の「真田太平記」を読んで感銘を受けたことも理由の一つにあります。

好きな武将というわけではないのですが、どうしても美濃国の武将が身近ですし、
それに纏わるものを目にする機会も多い為気にはなります。
竹中半兵衛、可児才蔵、仙石秀久、氏家卜全。
勿論、天下布武と名乗っているので織田信長は当然好きではあります。
伊達政宗については、英語でレポートを提出した経緯があり印象強いです。
城址攻城観点からは北条氏、武田氏も興味深い。
しいて一人、私が好きな(惹かれる)武将をあげるなら「明智光秀」ですね。
本能寺の変については色々な説がありますが、どれも信憑性は低そうです。
逆賊の印象がありますが、領民の為の善政を行う、高い知性と教養を兼ね備えた名君だと思ってます。

bullichu
bullichuさん

真田信之さん。
地元の者なので、子供の頃から親しんでいましたし、長生きしてくれたのも好きな理由です。90歳にもなって、お家騒動の火消しに駆り出されるじいさんて、そうそういないと思いますし、それでおさまりましたから。立派!!

多摩次朗
多摩次朗さん

豊臣方の武将は、大谷吉継です。
友の石田三成のために敗けを覚悟で関ヶ原の合戦に参加したとゆうエピソードが好きです。
真田幸村の義父とゆうところも良いです。

徳川方の武将では、鳥居元忠です。
人質時代から家康を支えて後の徳川の未来のために伏見城で三成勢と戦い、壮絶に散った忠義の心が大好きです。

最近は伊達家の宿老の鬼庭左月斎が好きです。
某野望では知略政治力がお察しな脳筋ですが、実際には輝宗の時期に評定衆に抜擢され、遠藤基信と並ぶ双璧となっていたことから人並み以上のバランス感覚があったことが推察できます。
また離婚した元妻が片倉小十郎景綱を生んでいたりと伊達家の中枢に近い人物です。
人取橋の戦いはこの時期の歴史が好きな人で知らない者はないでしょう。4倍くらいの兵力差があった中での撤退戦なので金ヶ崎以上のインパクトがあります。ちなみにこの時70歳以上というw。

Aichirou
Aichirouさん

上杉謙信
子どもの頃に読んだ伝記で憧れ、現在に至るまで、ずっと変わらず私の好きな戦国武将です。
諸説ありますが、やっぱり『義』のイメージが私の中では一番です。

はなせれぶ
はなせれぶさん

山内一豊
城に興味を持ってから初めて行った城が掛川城で、それを自由研究にした時に調べた人物だった、というだけですが、なんだか勝手に縁を感じて気に入っています。

妻の金で馬を買ったり、
顔に矢が刺さったのを部下に抜いてもらったり、
人の話をパクって家康に恩を売ったり、
高知城築城の際に何人も影武者を連れてみたり、なかなか逸話の多い人物だと思います。


豊島泰経
地元の偉人さんです。
多分地元の人もあんまり知らないと思います。

むらーの
むらーのさん

戦国武将あまり知らないので見たことない大河ドラマでもレンタルして勉強しようと思います。とりあえず、最初に借りてみたのが「功名が辻」という、山内一豊を描いたドラマ(上山隆也と仲間由紀恵が主演の10年くらい前のドラマ)。見てみると初めて知ることだらけでびっくりする。歴史の流れや城に関する話もいくつか出てきて面白い。さらに、マイナーな城も登場人物のゆかりの地の紹介などで出て来て「あー、そうそう ここも行ったことあるわ」とちょっと興奮した。ということでとりあえず山内一豊

歴史を知ってまた城の見方が変わりそうなので、これから、なるべく空いた時間にDVDみて勉強しようと思います。

はるー
はるーさん

加藤清正
扇の勾配が好きだから

syama1957
syama1957さん

平清盛、土方歳三が好きなのですが平安、幕末なので、戦国時代では大谷刑部吉継が第一です。 〝義〝の人と言うと上杉謙信とかが挙げられますが、秀吉への義、三成への義は、謙信、景勝以上の義だと思います。

大月源
大月源さん

織田信長、徳川家康と来て、実は今は石田三成がツボですね。昨年、滋賀県巡りをしたとき、滋賀県の石田三成CMを見て、感動しました。
県民の三成愛の偉大さ、最高‼ そこから始まり、三成の不器用なところ、バランスの悪さ、人間臭さ、全く誉めてないけど、好きなんです。
島左近の気持ちが分かるわーーーー‼\(^o^)/

むく
むくさん

織田信雄さん。
沈んでも、しぶとく乱世を生き延びた。
そんな人になりたい。

ふみりょん
ふみりょんさん

竹中半兵衛様です(≧艸≦☆)キャア
主の後ろでいろいろ知略をめぐらせるタイプの人が大好きなのです。
気持ちがグッと入ったのは10年位前に三木のお墓参りをさせていただいたときです。近所の人たちの手できれいにお掃除されてて入口におばーちゃんが座ってて「ようお参りにきてくださったねえ」と声をかけてくれました。手を合わせながら涙が流れました。陣屋にも垂井町の禅幢寺にも行きましたが三木のブドウ畑ほど泣けたことはないです。いままで3回お参りに行きしたがまた行きたいな~

しろやま
しろやまさん

№1 楠木正成(圧倒的な数の敵足利軍と果敢に戦い、天皇に忠義を尽くした。)
№2 真田幸村(圧倒的な数の敵徳川軍と果敢に戦い、信念を貫いた。)
№3 羽柴秀長(№2の立場に徹し、秀吉の天下取りを支えた。)
№4 直江兼続(圧倒的な数の敵徳川軍と果敢に立ち向かい、上杉家を支えた。)
№5 山中鹿介(圧倒的な数の敵毛利軍と果敢に戦い、尼子家を支えた。)
 いずれも、トップにはなれなかったものの、歴史に美名を残した栄えある武将です。

なめちぃ
なめちぃさん

竹中半兵衛、直江兼続、石田三成。
軍師が好きだ!やはりこの人たちの活躍があっていろいろな物語がある。

私の好きな戦国武将は浅井長政です。なぜなら、小谷城が織田信長に攻められたときに、妻の市と浅井三姉妹を逃がしたのがカッコいいと思ったからです。

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図説 近世城郭の作事 櫓・城門編

三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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