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東海道中膝栗毛の十返舎一九か、東海道五十三次の歌川広重か、日本地図の伊能忠敬。
歴史の教科書に出てくるが、細かくは習わなかった。戦わず、心理戦もなく、裏切らず、自分の足で歩いたり、サブカルチャーとして人の生活に浸透したり、コロナのご時世にも令和のご時世にも合っている。
一番好きな武将、真田昌幸を主役にした大河が見てみたいですね…真田丸で取り上げられたばかりなので当分ないでしょうが。他では活躍期間が短く一年もつかなっていう心配はありますが、竹中半兵衛。意外と多くのかたが推しておられた、立花宗茂。戦国武将ではありませんが、信長と10年以上戦い続けた本願寺光佐なんかも面白そうですね。
締切後に回答されました遅ればせながら、自分が見てみたいと思うのは、「犬山城」を中心とした大河です。
このサイトでしたら知ってる方も多いと思いますが、犬山城は、織田家の家中統一、美濃攻め、小牧長久手の戦い、関ヶ原の戦い、といった戦国時代でもターニングポイントとなる重要な合戦に関わっています。犬山城の歴代城主に焦点を当てる形でこれらの話を紡いでいく事で、戦国時代の大きな出来事を回収することもできるし、戦国のスター達も揃い踏みに出来るし、それなりに波乱のある話にも出来ると思うんですよね。
基本的には、織田家家中統一のいざこざと池田恒興の半生、石川貞清の関ヶ原のエピソードあたりがメインですかね…?
どうなるかはちょっと分からないですが、攻城団的にもこういう大河があったら面白いなー、と個人的には思ってます。
(投稿してから気付きましたが、大河の主人公で見たい「戦国武将」でしたね…。完全に勘違いしてました。申し訳ないです)
後れ馳せながら(^^;
大河にするからにはエピソード満載な人が適任だと思うのですよ。
そういう意味では三英傑は格好な素材だったわけですね。
これに匹敵するのが武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、毛利元就になるのでしょう。
しかし、彼等を上回る全国区の武将が豊臣秀長だと思います。
三英傑は言うに及ばず、今川義元、斉藤龍興、浅井朝倉、武田、上杉、毛利、北条、長曽我部、島津といった戦国時代オールスターといえる武将も出演できる豪華仕様な作品になれるはずです。
北条5代や立花夫妻、羽州の狐、常陸の不死鳥も興味有りますけどね
「賤ヶ岳の七本槍」
楽しいお題をありがとうございます。歴史ファンの裾野を広げるために、ここはひとつ豪勢に若手俳優を集めた青春大河を企画します!
主役は、あえて四番手的な脇坂安治あたりを配役 : 佐藤健なんてどうでしょう…
一般的には地味〜に受け取られる分、オムニバス的にイケメン陣演じる福島、W加藤を追いかけていく構成と脚本で。
浅井家スタートなので女優さんも活躍できますし、七本槍仲間に対峙して関ヶ原を西軍配置で迎えるのも味があります。
この時代をやるにはやはり気になるのは、秀吉、家康を誰が演じるか…取り分け今回は善玉寄りに家康を描くことになるのでしょう。
海老蔵さんの圧倒的織田信長をもっと観たかったので、再演希望!
再演といえば、松坂桃李の黒田長政、田中圭の石田三成も観たいです。視聴率も稼げます( ̄∇ ̄)
昔から戦国時代の九州地方に興味がありました。大友、龍造寺、島津の三つ巴とそれに巻き込まれる筑紫、高橋、有馬等々の中小領主の群像劇を大河で表現してもらえたらなぁと思っています。
それに関連して、大河の主役に取り上げてほしい戦国武将は立花宗茂です。鎮西一の武将と言われた宗茂の一生はエピソードが豊富です。岳父立花道雪のスパルタとも言える教育や、男同然に育てられた女城主誾千代との家庭内でのいざこざ、斜陽な主家を共に支えた実父の岩屋城での壮絶な玉砕等々・・
西軍に参加した関ヶ原の戦いでは、本戦に参加していたら戦局は果たしてどうなっていたのか?関ヶ原の戦場から逃れる船中で、父の敵でもある島津義弘と同乗した際のエピソードも彼の性格を表していて興味深いと思います。
そして関ヶ原の戦いでは家を取り潰されながら、数十年後に旧領に見事カムバックを果たします。当時としては奇跡的な出来事は、一度倒産した会社をまた立て直す・・ではありませんが、現代社会にも通じる何かを彼の一生を通して得られるのではないかと思います。
豊臣秀長ですー兄秀吉があまりにもビッグネームすぎて一般的にはあまり知られていない弟・小一郎ですが、常に秀吉の一番の理解者でありながら天下人に諫言もできる唯一の家臣でもあった秀長。
かの高虎公も一番心酔していたのが秀長であったと言われています。
秀長がもう少し健在でいれば朝鮮出兵からの流れなど歴史も変わっていたのかもしれないと、勝手に想像しています。
北条五代です。
1年で描ききるのはもったいないので、2年続けて流してくれると嬉しいです。
藤堂高虎です!
大河ドラマは新島八重や明智光秀などネガティブに語られがちな人物を主役にしているし、是非藤堂高虎を主役にして名誉回復してもらいたいです。
城を訪れたり、エピソードを知るにつれ、ストイックで義理堅く、発想の転換が得意な超合理主義者で、この人と見込んだ相手のために馬車馬のように働く仕事人間なのではないかと思ってます。妄想ですが。。。
エピソードはいくらでも作れるのではないかと、豊臣篇と徳川篇と2年分やれるくらい。。。それは無いと思いますが、豊臣政権の長崎奉行の話などもやって欲しいです。立ち上げメンバーで結構重要な役割を担っていたのではと思うのですが。。。
立花宗茂を取り上げてほしいです!
織田信長を希望します。
城を築くところを重視した作品にしてほしい。
例えば山本兼一さんの火天の城など。
四国だから三好長慶か長宗我部元親と行きたいところですが、一番興味あるのは、立花宗茂です。実父も義父も名将で奧さんは女城主。実父を亡くした1586~1587ごろの島津軍との攻防は最大のクライマックス。ただ大活躍した朝鮮出兵や関ヶ原時の大津城攻め、その後の浪人生活は少し描きにくいかな。悲劇で終わる大河が多い中で、最後は柳川藩へ復帰と波瀾万丈の中でハッピーエンドな幕切れもたまにいいのではないでしょうか?
後北条五代、特に北条氏康です。
勢力範囲が関東だけであるとか、最後に滅亡したとかの理由でNHK大河ドラマに採用されていないとの憶測もありますが、それらの条件に反して取り上げられた主人公は多数有るはずです。
後北条の歴史がマイナー扱いのため、関東の人は土の城の存在を知らず、関東には城がないと思っている人が大部分です。
私自身が東京在住で昨年攻城団に加入して東京、埼玉および関東を中心に城めぐりを始めて、初めて土の城の存在を知りました。ほとんどが北条方か反北条方の土の城でした。
私が本城としている滝山城城主の北条氏照(氏康の三男)が登場したらうれなと思います。
個人的には 山中鹿之助 …知名度低すぎて無理でしょうね。
立花宗茂 なんてどうでしょうか?
義父・実父・嫁・家臣 ネタには事欠かないかと
島津家との戦、関ヶ原の戦いの前哨戦、浪人からの復活 波瀾万丈の人生は大河に向いていると思います。
「利家とまつ」にあやかり「宗茂と誾千代」…知名度が低い二番煎じと言われそうですが、女性を主人公にしたがるNHKらしいかも
北条早雲又は、小田原北条五代。
1人ではなく、「島津四兄弟」と題して取り上げてほしいですね。
島津家は四兄弟の絆あってこそ。
石田三成ですね。
去年の秋に滋賀県の横山城を攻城した時、石田三成祭の前日で地元の方々が準備をしていました。
その時に三成所縁の展示品がある公民館まで案内して頂きました。
物語ではどうしても良くは描かれない人物ではあります。
しかしここまで地元の方々に大事にされるのは、やはり素晴らしい人物であったのではと思います。
島津家
石田三成
関ヶ原の戦いが、二時間の映画にまとめるには無理があったので じっくりドラマで観れたら 楽しいだろうなぁ、と思います。
天才軍師の竹中半兵衛ですね。
三好長慶です。
教科書で信長が初と習ったことのあれやこれやが、実は長慶のほうが先ということが結構あります。
石垣、商都、水運、キリスト教、拠点の移動などなど。
残念なのは、信長や家康と違って、じっくり家臣団を養成する間もなく畿内を制圧してしまったこと。
身内が次々に早逝してしまい、、、
ですが、朝廷や将軍の権威を利用することなく畿内を制したことは、画期的な出来事だと思います。
たくさんありすぎて悩みます。
①蒲生氏郷
②太田道灌
③徳川四天王
東北の雄として伊達とともに名を馳せた蒲生氏郷。
信長公が認め、秀吉をして「100万の大軍で采配を振るわせたい」と言わしめた才。
その生涯を物語として見てみたい。
偉大すぎるNo.2として太田道灌が武蔵国でどんな活躍をしたのか、江戸城を築き上げた男の話も注目に値します。
道灌は少し戦国から外れるかもしれませんね。
徳川400年の礎を作った部下たちの話。
それぞれに物語がありそうですね。
メインはあえて榊原とか。
他にもいるのですが、キリがないのでこの3つで。
立花宗茂、長曾我部元親、島津義久・義弘、北条氏康。
朝倉義景
島津 義久、義弘のご兄弟の話を見てみたいです
最上義光公。
出羽の覇者になった経緯を知りたい。
立花宗茂です。
妻の誾千代や義父立花道雪、実父高橋紹運も魅力的ですし、
大友、龍造寺、島津の九州の勢力争いも魅力的です。
関ケ原の戦いで敗戦し改易された後も、家臣に支えられ、また逸話も多く
最後は島原の乱まで参戦してます。
戦も強く、家臣や領民に慕われ、歴代の天下人からも認められております。
なぜ今までほかのドラマでも取り上げられないのでしょうかね。
地元柳川でも招致活動をしておりますが是非実現してほしいです。
保科正之公です!
江戸時代初期(家康~秀忠~家光)の頃や五代綱吉の頃は(忠臣蔵関係作品で)比較的大河ドラマで描かれることが多いと思いますが、間の四代・家綱の時代を取り上げる機会がないのですよね。「樅ノ木は残った」(昭和45年・第8作)位ですか・・・残念ながら視聴したことがないので。
後は「太平記」(平成3年・第29作)の主人公が足利尊氏だったので、今度は楠木正成を主人公にした作品を見てみたいです。「太平記」が昭和から平成に移ったタイミングの放送だったので、今年は平成から令和に改元されたことですし、是非。個人的に昨年9月に湊川神社、本年4月に千早城を訪問したからってことも影響しておりますが。
ここまで書いて気が付きましたが、「戦国武将」限定だったのですね。両人とも
時代が若干ずれてるなあ。問題文をちゃんと読まないのが悪い癖です。
それなら「豊臣秀長」はどうでしょう。農民から関白に駆け上ったのが、兄・秀吉なら、大納言まで上った弟・秀長。副題は「日本で二番目に出世した男」。
原作は故・堺屋太一氏の「豊臣秀長」でお願いします。
島津義弘
原作 島津奔る
作家 池宮彰一郎
配役
島津義弘 渡辺 謙
島津豊久 高橋 光臣
歴史に興味の無い人には知名度の低い武将かも知れませんが、九州や朝鮮での戦い等その戦歴はバツグンであり、人情味のあった武将でもあったらしい。関ヶ原では、薩摩から駆けつける兵士が沢山いたことでも人柄がわかる。
関ヶ原の退却戦では、自分の命と引き換えに時間を稼ぐ捨て身の戦法 ステガマリ に志願する兵士が多数いたとか。この追撃戦で、松平忠吉、伊井直政が重傷を負い後直政は落命。
薩摩に帰った義弘に家康は手だしせず本領安堵。ドラマにすれば現在放映中の い○○んより数倍も見ごたえの有るドラマができると思いますが。
日本放送協会の担当の方、ご検討をお願いします。
ぜひ、小早川隆景を主人公に。
原作は、泉淳著「瀬戸の鷹 小早川隆景」1989叢文社 でお願いします。
戦国武将とは言えないとは思いますが保科正之公です
正之公の生い立ちや人間性、実績等語るには充分なドラマ性がありNHKの大河ドラマでぜひ見てみたいと思っています。
〇徳川二代将軍秀忠と乳母大姥局に仕えていたお静の間に生まれたこと
〇7歳の時に高遠藩保科家へ養子に 正室お江与の方一派から命を狙われながら も賢く育ったこと
〇21歳の時に信濃高遠藩藩主に、26歳にして出羽山形藩主、33歳の時に陸奥会津 藩主になり善政をひいたこと
〇幕政においても次々に施策を重ねその善政は今に通じるものが沢山あったこと
等々 名君と呼ばれるには充分な人物と思います。江戸城天守が焼け落ちた際に無駄な出費を避ける為天守再興はならず、できれば再興した天守を見たかったとは思いますが正之公の判断は正しかったのでしょうね。いろんなエピソ―ドを上手くアレンジして面白いドラマを作ってほしいと思います。
石田三成
1回大河ドラマになりましたが、毛利元就です。
まだ大河ドラマになったことのない人なら、三好長慶や島津四兄弟、北条五代がいいです。
加藤清正です。
・名古屋人として地元出身の有名武将は是非取り上げてほしいです。
・熊本城の修復期間短縮に繋がることも大いに期待します。
・小説などの原作を用いた作品ではなく、オリジナル作品が観たいです。
・脚本家さんは詳しくないのでどなたでも。その方なりの諸説を味わいたいです。
・俳優さんも詳しくはないけれど、主演は名古屋出身の山田裕貴(28歳)さんは如何でしょう。年齢的にも全盛期を迎えた清正公と被ります。
信長の前に天下人と称された、三好長慶です。
日本史を好む人でないと馴染みのない人物ですが、飯盛城が評価されておりますので、そろそろ主役抜擢されてもよいのではないでしょうか。
また、大和国を代表する武将の松永久秀とも関わりの深い人物でもあります。この主従についても描いていただけると最高です。
藤堂高虎ですね。
主君をコロコロ変えて節操がないという評価は当時からあったようですが、有能で抜群の功績をたてるので重用されていますね。
武家は忠義忠節を尽くすもの・義に殉ずるものという悲愴高潔なイメージから、お家が大事・生き残ることが大事という描かれ方もされるようになってきたので、彼が主人公になれる下地はあるかなと。型にはまらない生き方を志向する若者が増えていますし、終身雇用制も崩れてきているので、いまなら彼の生き方は共感を呼ぶと思います。
浅井長政〜徳川家光を主君として生き抜いた人なので、三英傑含む豪華キャストもあわせて見てみたいです。
負けると判っていながら石田三成の友人として、関が原の戦いに参戦した
大谷吉継。
加藤清正を推したいです。
熊本城は清正が各地を転戦して得た築城技術の集大成ですし、豊臣家再興への思いが詰まった城だと思います。現在、熊本は震災からの復興を目指していますが、熊本城とともに完全復活を遂げてほしいので、苦難を乗り越えて立派な城を築いた加藤清正の勇姿を大河ドラマで観て、熊本を応援したいです。
以前は名前を聞いた程度であまり知らなかったのですが、攻城団に出会い各地のお城を訪問するようになって特に興味をもった以下の武将を取り上げてほしいです。
最上義光
安東愛季
尼子経久
山中鹿之助
【藤堂高虎】
十人の主君に仕えた生涯、築城名人としての活躍が見てみたいです。
地選・地取・縄張・普請・作事シーン、城郭豆知識コーナーが見所です。
申し訳有りませんが、絞れない為3人の戦国大名をあげさせてもらいます。
藤堂高虎:誰もが知る築城の名手ですが、主君を7度変えた男としても有名。しかし実際にはかなりの忠臣で、外様でありながら家康の死去の際の枕元にも呼ばれた大名。また家来にも寛容で、妻を大切にし、人情に厚い男だけど、層塔型天守や直線の高石垣を取り入れるなど、とても合理的な男。足軽から32万石の大名になる話は大河ドラマには格好の戦国大名と思います。私の地元の是非取り上げて欲しい武将です。
立花宗茂:関ヶ原の戦いで改易になったのに、旧領柳川藩に戻った唯一の大名。策略家で戦上手。武勇高く、秀吉に「東の本多忠勝、西の立花宗茂、東西無双。」と言わせた男。温厚で誠実、そして義理堅く正直な男。妻の誾千代もドラマには面白い存在。
仙石秀久:秀吉の最古参の家来で大名になるも、戸次川の戦いの失敗で改易される。しかし小田原攻め後、大名に復帰。江戸幕府でも重用される。漫画でも連載中で、無骨だが憎めない男。ドラマには面白い戦国大名と思います。
新田義貞
大河ドラマの誘致は、地方にとって観光への影響が大きい事から、各地で戦国時代の如く誘致合戦を繰り広げていますよね。
その中では、多くの城に携わった三大築城名手の藤堂高虎を取り上げてほしいですね。
取り上げられれば、藤堂高虎ゆかりの城がある多くの各地が活性化する事でしょう。
*北条氏照*
主演:濱田岳
脚本:三谷幸喜
八王子城を作った流れとか高尾山の自然林を後世に残した彼の偉業を皆で共有したい。
*三好長慶*
主演:阿部寛
脚本:前川洋一
(代表作「軍師勘兵衛」)
攻城団の城たびで知った武将。NHKの歴史秘話ヒストリアで取り上げられたから次は大河ドラマで。
島津義弘です。
九州統一を目指す一連の戦い、秀吉の九州征伐、文禄の役、慶長の役など見所が多く、一番の盛り上がりは関ヶ原の退き口。
贅沢を言うならば晩年の頃にあった琉球侵攻についても触れてほしい。その方が重厚な歴史大作になりそうです。
原作はなくオリジナル脚本で、主演は阿部寛さんが良いです。
他にも尼子経久、伊勢宗瑞(北条早雲)、九戸政実、長曾我部元親など見たい武将はいますが、様々な要因で却下。島津義弘一択で。
島津四兄弟 北条五代もやってほしいと思ったが何かと見所が多いので島津四兄弟を選びました
多くの有名な戦国武将が既に大河ドラマに登場しているので、以前の直虎や今回の明智のような未知の存在が新鮮で興味深いです。
三重県民ですので地元を贔屓してしまいますが是非とも服部半蔵正成を取り上げてほしいと願います。
史実でも仮想でもこれまでとは異なる視点からの戦国時代を視てみたいですね。
立花宗茂
誾千代の役をどの女優さんが演じるのか興味深い。
戦国武将という枠に収まりませんが、北畠顕家公です。
公家として、武将として、そして政治家として日本史上最もハイスペックな
人物の一人だと思っていますが、如何せん功績に反し知名度が低過ぎます。
原作としては北方謙三氏の「破軍の星」が重厚でいいですね。
京への進軍の疾走感と、尊氏も恐れる鬼神ぶりは是非映像で見てみたい。
陸奥での安家一族との関わりや、二度目の上洛の悲壮感も見所になりそう。
ただ、顕家は活躍の期間が短く大河ドラマの一年放送の尺に足りないので、
同作者の他作品(北方太平記)を上手く混ぜた脚本にしてもらいたいです。
演者が難しい所で、過去の「太平記」では女優(ゴクミ)でしたが、優男を
起用するよりは同様に女優で、それも宝塚男役出身が演じると面白そうです。
斎藤道三。司馬遼太郎の「国取り物語」で一癖・二癖ある道三を渡辺謙の演技で見てみたいです。信長は岩田 剛典でw
北条氏康
長宗我部元親
松永久秀
佐竹義重
水野勝成
まだ主人公に取り上げられてない人物では…戦国範囲だと観たい人物多すぎて迷いますので、すでに主人公に取り上げられていますが、映画「関ヶ原」の滝藤賢一さんの秀吉がもっと観たいので大河ドラマでやって欲しい。
(あと武将でも大河ドラマでもないので余談ですが、ハリウッド映画化する弥助が楽しみ。)
…これを書いた後、滝藤賢一さんが2020年大河ドラマ「麒麟がくる」で秀吉役ではなく足利義昭役をやるとキャスティングが発表。ニアミス感…。
来年の大河もそうですが、今まで主役にならなかった武将にスポットを当てたものをみてみたいです。そしてそちら側からうつる今までの主役の存在感などをみてみたいです。富樫倫太郎の、大谷吉継の生涯を描く「白頭の人」などどうでしょうか。顔が隠れちゃうので、俳優さんは目力のある方!
あと賛否両論あるようですが、私がとっつきやすく楽しめたのは、三谷幸喜脚本です。興味さえ出たら、あとはいくらでも自分で知ろうとします。歴史を難しく考えずに、面白い!と思ってどんどん歴史を知るきっかけになるような大河ドラマがいいなと思います。
大河ドラマいろいろ見てきましたが、だいぶ出尽くした感はありますね。、藤堂高虎、武田勝頼、細川忠興、仙石秀久、幕末からは河井継之助の大河ドラマが見たいです。
今川義元なんてどうでしょうか。生誕500年ですし。よく知らないので詳しく知りたい。
・武田勝頼
・北条五代
・石田光成
北条5代もしくは長命の北条幻庵でカバーと昔は思っていました、が最近は早雲の前半生もかなり解明してきたので早雲の一生でも一年もちそうな予感。
とにかく北条家を一度取り上げてもらって三つ鱗グッズを増やしてほしい。
また同じ岡山県出身の宇喜多直家・秀家もやって欲しいな。
北条五代
北条早雲は戦国武将の始まりとされていますし、秀吉の小田原攻めを北条側の視点から是非観てみたいです。
また上杉謙信をも困らせた難攻不落のお城のことも、もっと知りたいと思います。
あまり知られていませんが北条氏が入ったお城は結構多く、八王子城や鉢形城などもそれらに含まれるようです。
地元神奈川の戦国武将でもあるので応援しています。
太田道灌。数々の築城しているので。
主だった有名武将は主役、脇役で出尽くした感がありますが、前田慶次郎利益は出ていないのでは? 「天地人」で登場するうわさもありましたが結局出ませんでした。パチンコや創作小説 (どちらも面白いですが) の印象が強く、誕生年なども諸説ありますが、相当の傾奇者、教養人であったことは間違いないようです。前田利家との対決(水風呂)、秀吉との対決(猿面、髷)などはドラマ化にピッタリではないでしょうか。
私は北条五代ですかね。個人的には武田家好きなのですが、過去2回取り上げられてるのでここは同じ関東として北条家を。その中で誰か一人と言うよりは過去に放映された炎立つの藤原四代(放送では初代、三代、四代で二代目は飛ばされましたが)のように北条家五代を通して戦国史を初期から後期まで戦国通史を描ききってもらいたいです。一年で五代とはやや駆け足になるかもしれませんが氏政、氏直はほぼ同時代ですし、早雲から始まり、北条家滅亡に至るまでには関東の争乱から黄金期の謙信、信玄、義元との抗争、直接的ではないにしろ信長や家康とも絡み、秀吉によって終焉を迎えるので戦国オールスターが総出演(四国、九州には申し訳ありませんが)になること間違いなし。地味な感じはありますが北条五代一人一人に山場があり、真田丸の時のように氏政は人気キャラになるかも。キャストを考えるだけでもワクワクしませんか?いつかオリジナル脚本でいいので北条五代のドラマ、見てみたいなぁと思います。
過去、「太平記」で後藤久美子さんが演じておられましたが・・・
南北朝時代のイケメン(諸説あるようですが)青年武将の【北畠顕家】を押します。
弱冠17歳で従二位鎮守府将軍となり、朝廷をないがしろにした足利尊氏に対して、新田義貞や楠木正成とともに戦いを挑み、一時は尊氏を九州まで追い落とすなど武功を挙げたが、最終的には21歳で堺市石津で戦死した。
たった4年間だったが、極めて濃い人生を送った魅力ある青年武将!
若く、演技力ある俳優に演じてもらいたい。
ジャニーズに適当な方がいますかね?
いろんなお城に行くと、"~を大河ドラマに"って、よく目にしますよね。我がふるさとの里見氏や北条氏康公も取り上げてほしいですけれど、私は、島津義弘公と長宗我部元親公、このお二方を取り上げてほしいです。私が調べた限りは、お二方とも幕末で地域的に取り上げてもらうためか、一度も大河ドラマ化されていません。島津義弘公は、九州制覇の過程とか朝鮮出兵、関ヶ原などの戦い、島津四兄弟や家臣との絆なんかを長宗我部元親公は、四国統一の過程、信親公を亡くしたりの家族とのことやはては、本能寺の黒幕説にまで踏み込んだりしてくれたら、と思います。
竹中重治
地味ですが、秀吉の参謀として世の中を動かした偉大な人だと思います。
本当かどうかはわかりませんが、黒田官兵衛の息子を救った話は、もし本当であればあの時代、普通の神経の持ち主では恐ろしくてできなかったと思います。
影で世を動かした男として、ぜひ大河で見たいものです。
直江兼続です。先日本を読みましたが、上杉謙信の教えをもとに生涯主君景勝を支えた生涯はドラマで一度見てみたいと思います。
後北条氏です。一族同士で殺し合うことがなかったとか、戦のあいだ領民を収容する曲輪が城の中にあったとか、戦国時代にありながら「和」の心に通じるものを感じます。令和の時代にふさわしいテーマではないかと。
島津四兄弟。もう朝鮮半島に気を遣わなくてもいいのでは?
長曾我部元親ですね。
一時であっても四国の雄となった元親はNHK大河ドラマの主人公になっても不思議ではないと思います。
元親を中心に父・国親~子・盛親の大坂夏の陣までを見たいですね。
晩年の元親は振る舞いに味噌をつけている部分もありますし、盛親は大坂夏の陣で敗れ長曾我部家は滅びているためハッピーエンドにはなりませんが、脚本によってうまく表現してもらえればと思います。
藤堂高虎です!!!!!
ここ数年、自分の中で高虎が作ったお城がブームなので、大河になったら、詳しい解説本が出版されるかなぁと期待しています笑
本多忠勝
地元千葉にも縁のある武将のため。
父親の忠高、叔父の忠真、
息子の忠政、忠朝、そして小松姫も
一緒に大きく取り上げて欲しいです。
立花宗茂
関ヶ原にて西軍として参戦し改易され旧領に復帰を果たした唯一の大名
実父猛将高橋紹運、養父立花道雪(武田信玄が一度戦ってみたいと言わせた武将)、妻誾千代(女城主)自ら甲冑を着て迎え撃とうとして、清正軍を迂回させたという逸話
豪華キャストだと思います。
大河ドラマで見てみたいです。
王道の題材としては竹中半兵衛、加藤清正、本田忠勝、片倉小十郎がストーリー性もあって見応えありそうです。
少し変化をつける意味で、服部半蔵や風魔小太郎等の忍モノや千利休や津田宗及、近衞前久などの文化人モノ。
大作候補としては北条5代記とか島津4兄弟、ぎん千代と道雪の親子モノ、村上水軍なんかは良さそうですね。
実現しないとは思いますが・・やっぱり前田慶次は見てみたいです。
仙石秀久
センゴクシリーズを原作
戸次川と小田原が最大の見せ場になりそう。
真田昌幸。九度山で生涯を終えるが第一次、第二次と、上田城攻めを凌いだ所を劇的に描いてほしい。
山岡景隆・景友
三好長慶ですかね。織田信長以前の天下人ということで、その人生をきちんと勉強するきっかけになりそう。
山中鹿之助
山中鹿之助 苦難にも決してくじけない生き様を見てみたい。毛利元就や信長・秀吉との駆け引きも見ごたえありそう
地元なので立花宗茂
北畠顕家、楠木正成、護良親王と菊池あたりかな
島津義弘公はどうでしょうか?人物・人望・数々のエピソードにおいても憧れの武将の一人です。原作では、歴史小説『島津奔る』(池宮彰一郎著)が良いのですが、残念な事に司馬遼太郎の「関ヶ原」と類似していたとの盗作疑惑から絶版となっています。でも痛快時代劇になるのは間違いないと思います。誰か良い脚本家の方にオリジナルストーリーで生い立ちから亡くなるまでを描く方はみえないものでしょうか?
石田三成!!
そろそろ、なってもいいと思います。
四国統一までの長宗我部元親さま 姫若子、鬼若子、若い俳優さんが多い今がチャンスではないでしょうか?
大河ドラマの主人公ですか。僕は水野忠重、勝成親子です。水野忠重は尾張(愛知県)の織田信秀や三河の松平氏や駿河(静岡県)の今川義元などの巨大勢力に囲まれた土地、刈谷に領土を持っていました。織田と今川そして次は徳川と今川にはさまれて生きてゆきます。そんなストーリーでも面白いと思いますし、水野勝成は武勇でも優れていますし、大坂の陣では味方の伊達政宗隊に向けて鉄砲を放ち伊達隊の兵士15人ぐらいを戦死させたとか(原因は伊達政宗と勝成の不仲)そんなことをドラマで描いても良いかもしれませんね。(でも忠重の場合、2017年の大河ドラマ 女城主直虎に少し似てしまうかも)俳優は忠重が中井貴一さんで勝成が松坂桃李さんとかどうでしょう。
立花宗茂
個人的に、ミスター負け戦である小田氏治の生涯を大河ドラマで見たいと思います。上杉氏と北条氏の間で変節を繰返し、太田資正、結城政勝、真壁氏幹、佐竹義重、上杉謙信、北条氏康、武田信玄、豊臣秀吉といったビッグネーム達と交わりながら波乱の生涯を送った稀代の苦労人。敗者の視点から見た関東戦国絵巻は、きっと新鮮でスリリングな体験になる事間違い無しです。(笑)
藤堂高虎です。「下天を謀る」を読んで以来の推し武将です。大河にふさわしい生き様だと思います。キャストは東出昌大でお願いします。とは言うものの、石田三成・加藤清正の次ぐらいで良いかと.....。立花宗茂も見てみたいです。