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団長公記

忙しい自慢はあまりしないほうですが、まあ忙しいです。
息抜きのためのゲームもできてないし、マンガも積みまくりです。そんな中でも唯一の楽しみがNBA観戦です。いまNBAは今年の優勝を決めるファイナルがおこなわれています。熱い試合が繰り広げられていて、ぼく自身は何もしてないのにモチベーションが上がります。今日行われた第4戦もすごかった。
まもなくサッカーのワールドカップがはじまりますが、スポーツでしか得られない何かがありますね。

すでに何名かの団員がベータテストに協力してくださってますが、AIにアプリを作ってもらいました。
自分が歩いたルート・歩数・距離・時間・標高を記録するアプリです。近所の散歩でも、通勤時の駅との往復でも、そしてもちろん攻城時でも記録できます。前に書いたようにそのお城の見学ルートを共有できたら初訪問の方にとって最高の予習になるし、標高グラフで上り下りのハードさがわかれば、たんに「けっこうきついです」と書くよりも説得力があります。
そうやって全国のいろんなお城のデータを集めて公開できる仕組みを作ります。いまでも見学時間によってかなりの人が助かってると思いますが、さらに便利になるはずです。

ちょうど数日前にWWDCというApple主催の開発者向け発表会がおこなわれました。
iPhoneやMacの新製品発表はなかったようですが、秋にはiOSの最新版が出るようです。Siriが強化されて「Siri AI」になるとか、いくつか気になるトピックはあったのですが、個人的にはiPhone内臓のAIをアプリから簡単に呼び出せるようになるという点に期待しています。
たとえば「現在地から2泊3日で姫路城へ行きたい。交通手段は電車とバスが基本で、3000円以内ならタクシーも利用可。宿泊地も含めてオススメの旅程を考えて」とAIに相談する機能を開発者が費用を負担せずに実装できるということです。

12周年のアンケートでも「AIを使って旅程を考える機能がほしい」といった声がありましたが、現時点でそれを実現するにはAIの費用をぼくが負担することになります。
いまもGoogleマップの利用にはお金がかかるので毎月サポーター限定にしてますが、おそらくAIの場合はもっとお金がかかるのでコスト的に無理だなと思っていました。でもそれがみんなのスマホ内で完結するなら話は別です。
さっきの例(2泊3日で姫路城へ......)だけなら、いまでもSiriやGemini、ChatGPTに聞けば答えてくれます。もしそこに攻城団しか持ってない見学時間や見学ルート、登城口などの情報を追加できたら、より精度の高い回答を導き出せるかもしれません。

このへんはやってみないとわかりませんが、可能性を感じています。
攻城団の機能のすべてをアプリにすることは考えてませんが(あまりに膨大すぎて考えたくもないというのが本音)、今回のおさんぽアプリのように歩数計測やGPS利用などスマホの機能を活用できるならいろいろ考えていきたいです。
当面はiPhone限定になると思いますが、そのうちAIがiPhoneアプリをAndroidに移植してくれるようになると思うので、Androidの方も(あまり期待せずに)待っててくださいね。

2026年06月12日(金)

   

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いろんな偶然が重なって攻城団が生まれたのですが、振り返ってみればそれもぜんぶ縁なのかなって気がします。
これまでのすべての出会いに感謝しつつ、これからも便利で楽しく、居心地がいいサイトをつくっていければと思います。

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