紹介文

熊本城は築城の名手と謳われた加藤清正によって築かれた城です。江戸時代から残る宇土櫓や「清正流(せいしょうりゅう)」と呼ばれる石垣が有名です。清正は籠城戦になった際の対策として120カ所の井戸を掘り、また食料確保のため城内の建物の土壁にかんぴょうを塗篭め、畳床には食用になる「ずいき」を用いるなど、実戦的な城でした。なお天守は西南戦争で焼失したため、現在ある天守は復元されたものです。

バッジ

バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
熊本城は「日本100名城」「日本五大名城」「旧国宝24城」「現存三重櫓」「重要文化財」「さくらの名城めぐり」「熊本県三名城」「築城名人・加藤清正」「金箔瓦」のバッジに登録されています。

  • 日本100名城
  • 日本五大名城
  • 旧国宝24城
  • 現存三重櫓
  • 重要文化財
  • さくらの名城めぐり
  • 熊本県三名城
  • 築城名人・加藤清正
  • 金箔瓦

城主の攻城メモ

熊本城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 二の丸駐車場は四輪が満車でも二輪なら停められることがあります。復興城主は一口一万円からですが寄付なら金額に決まりはなく、同じ事務所で受け付けてもらえます。(2023/10/21訪問)
  • 天守閣はエアコン効いており 最上階へは中央の階段で一気に上がれます(2023/08/17訪問)
  • 駐車場は、桜の馬場 城彩苑 横または、二の丸駐車場、三の丸駐車場などがあります。城彩苑では城下町気分で食べ歩きなどが楽しめます。(2023/07/16訪問)
  • 平日は、南口からの入城で北口からは、入れません。 加藤神社へは、行けます。(2023/04/24訪問)
  • 基本南口からしか入城出来ません。 日祝は北口からも行けます。(2023/03/03訪問)
  • 地上から6mの高さの特別見学通路から見る景色は今しか堪能できません。現在は天守にも入ることができます。宇土櫓は解体中です。(2023/02/14訪問)
  • 平日でしたが海外からの観光客も多く賑わってました。特別見学通路からじっくり眺める事ができました。 平日は北口券売所から入れなく、南口に回るには多少廻り道になります。(2023/02/03訪問)
  • 9時からの特別公開に合わせて攻城、大人850円です。まだまだ復興には程遠いですが天守・小天守はリニューアルされ展示が充実していました。(2021/10/19訪問)
  • 特別見学通路はほんとうに素晴らしく、考えた人に「あっぱれ!」です。この高さから石垣や天守を見るという体験はとても貴重なのでオススメです。(2020/11/21訪問)
  • 銀杏が見事に色づいています。加藤神社に、西大手櫓門から歩いて行けるようになっています。(2020/11/21訪問)
すべてを表示(117コメント)

熊本城のモデルコース

熊本城について

熊本城に関するデータ  情報の追加や修正

曲輪構成

梯郭式

縄張形態

平山城

標高(比高)

50.9 m

城郭規模

内郭:20 ha  外郭:98 ha

天守縄張、天守形式

連結式望楼型

天守の階数

3重6階、地下1階

天守の種類

復元(外観復元)天守 天守の分類

天守の高さ

32 m

天守台石垣の高さ

16 m

天守の広さ(延床面積)

 

天守メモ

「一の天守」とも呼ばれる大天守は、一般に5重の天守として見られているが、2重目にあたる部分と4重にあたる部分のものは屋根ではなく庇とするので、正確には3重の天守である。天守台から少し張り出す「張出造(はりだしづくり)」で、張り出し部分には石落しが設けられていた。この複合式望楼型天守は1877年(明治10年)、西南戦争開戦直前に失火により焼失。現在の復興天守は1960年(昭和35年)に熊本国体開催と築城350年を期に、1億8000万円の費用をかけて外観復元されたもの。

築城主

出田秀信(千葉城)、鹿子木親員(隈本城)、加藤清正(熊本城)

築城開始・完了年

着工 1469年〜1487年頃

廃城年

1874年(明治7年)

主な改修者

加藤清正

主な城主

加藤氏(54万石)、細川氏(54万石)

遺構

現存櫓、門、塀、石垣、堀

指定文化財

特別史跡、国の重要文化財(櫓11棟、門1棟、塀1棟)

復元状況

外観復元:大小天守、平櫓、馬具櫓。木造復元:西大手門、数奇屋丸二階広間、南大手門、西出丸戌亥櫓、未申櫓、元太鼓櫓、飯田丸五階櫓、本丸御殿大広間

熊本城に関するデータ  情報の追加や修正
項目データ
曲輪構成梯郭式
縄張形態平山城
標高(比高)50.9 m( -- )
城郭規模内郭:20 ha  外郭:98 ha
天守縄張、天守形式連結式望楼型
天守の階数3重6階、地下1階
天守の種類復元(外観復元)天守 天守の分類
天守の高さ32 m
天守台石垣の高さ16 m
天守の広さ(延床面積)
天守メモ「一の天守」とも呼ばれる大天守は、一般に5重の天守として見られているが、2重目にあたる部分と4重にあたる部分のものは屋根ではなく庇とするので、正確には3重の天守である。天守台から少し張り出す「張出造(はりだしづくり)」で、張り出し部分には石落しが設けられていた。この複合式望楼型天守は1877年(明治10年)、西南戦争開戦直前に失火により焼失。現在の復興天守は1960年(昭和35年)に熊本国体開催と築城350年を期に、1億8000万円の費用をかけて外観復元されたもの。
築城主出田秀信(千葉城)、鹿子木親員(隈本城)、加藤清正(熊本城)
築城開始・完了年着工 1469年〜1487年頃
廃城年1874年(明治7年)
主な改修者加藤清正
主な城主加藤氏(54万石)、細川氏(54万石)
遺構現存櫓、門、塀、石垣、堀
指定文化財特別史跡、国の重要文化財(櫓11棟、門1棟、塀1棟)
復元状況外観復元:大小天守、平櫓、馬具櫓。木造復元:西大手門、数奇屋丸二階広間、南大手門、西出丸戌亥櫓、未申櫓、元太鼓櫓、飯田丸五階櫓、本丸御殿大広間

更新日:2023/11/29 03:23:18

熊本城についての読み物

城葱さんの「城もなか」道中記【九州編】

「城もなか」を求めて全国を飛び回る城葱さんが今回向かったのは九州。メジャーなお城だけでなく、天ヶ城や岸岳城といったお城へ足を向かわせるのも城もなかの引力ですね。おいしそうな写真とあわせてじっくり楽しんでください!!

攻城団グッズ

熊本城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。

  • 熊本城 攻城団コラボチラシ

熊本城の城メモ

熊本城の見所や歴史などを紹介します。


熊本城の一口城主制度

  • 一口城主制度
熊本城の一口城主制度について紹介します。あなたも城主になりませんか。 つづきを読む

二様の石垣

  • 見所
二様の石垣は熊本城の中でも、もっとも有名な写真撮影ポイントです。 つづきを読む

宇土櫓

  • 見所
熊本城にあった五階櫓のうち、唯一現存しているのがこの宇土櫓です。 つづきを読む

熊本城のオススメ撮影ポイント

  • 撮影ポイント
攻城団がオススメする、熊本城の写真におさめておきたい撮影ポイントを紹介します。 つづきを読む

本丸御殿と昭君之間

  • 見所
「昭君之間」を含む本丸御殿は2008年(平成20年)に復元されました。 つづきを読む

熊本城のガイドブック

  • 資料・パンフ
株式会社城野印刷所によって作成された熊本城ガイドブックです。 つづきを読む

熊本城の100名城スタンプ

  • スタンプ
熊本城の100名城のスタンプは頬当御門や櫨方門、須戸口門、不開門にあります。 つづきを読む

闇り通路

  • 見所
熊本城の名所のひとつ、闇り通路は全国的にも珍しいトンネル上の通路です。 つづきを読む

熊本城のライトアップ

  • イベント
熊本城は毎日、日没から午後11時(23時)までライトアップをしています。 つづきを読む

熊本城のオリジナルポストカード

  • おみやげ
現地の郵便局で限定販売されている熊本城のオリジナルポストカードがあります。 つづきを読む

須戸口門

  • 見所
須戸口門は熊本城の本丸の南側に設けられた最前線の門です。 つづきを読む

頬当御門と開門の儀

  • 見所
熊本城の正面玄関にあたる頬当御門では毎朝8:30から開門の儀が行われています。 つづきを読む

五階櫓跡(西竹の丸脇五階櫓)

  • 見所
熊本城にあった西竹之丸脇五階櫓は別名「独立櫓」とも呼ばれています。 つづきを読む

飯田丸五階櫓

  • 見所
飯田覚兵衛が預かっていた飯田丸五階櫓は2005年に木造復元されました。 つづきを読む

熊本城の御城印

  • おみやげ
熊本城では20種類の御城印が販売されています(販売終了も含む)。 つづきを読む

熊本城天守(現在の熊本城)

  • 歴史・うんちく
現在の熊本城の天守は1960年(昭和35年)に外観復元されたものです。 つづきを読む

櫨方門

  • 見所
櫨方門は熊本城南西にある門で、熊本市街地から熊本城に入る場合に便利な門です。 つづきを読む

戌亥櫓

  • 見所
西出丸の北西隅、戌亥の方向に位置する木造2重3階の隅櫓が戌亥櫓です。 つづきを読む

馬刺し(馬肉、桜肉)

  • グルメ
熊本は馬肉生産量の4割を占めるほどの日本一の馬肉の産地です。 つづきを読む

長塀

  • 見所
熊本城には現存する城郭の塀の中では最長を誇る、約242mの長塀があります。 つづきを読む

古城堀端公園(古城跡)

  • 周辺案内
現在、古城跡(隈本城跡)は古城堀端公園として整備されています。 つづきを読む

埋門跡

  • 石碑・案内板
埋門は二の丸北側、監物櫓のそばにあり、現在は冠木門が模擬復元されています。 つづきを読む

加藤神社

  • 周辺案内
加藤神社は加藤清正を主神とする神社で、1871年(明治4年)に建立されました。 つづきを読む

百間石垣

  • 見所
百間石垣は熊本城北側の防御を固めるために飯田覚兵衛によって築かれた石垣です。 つづきを読む

備前堀

  • 見所
熊本城の堀は空堀ばかりですが、備前堀は熊本城で唯一の水堀です。 つづきを読む

地図石

  • 見所
熊本城には「地図石」と呼ばれる、美しい石畳があります。 つづきを読む

熊本城のご当地フォルムカード

  • おみやげ
熊本県内の郵便局で限定販売されている熊本城のご当地フォルムカードがあります。 つづきを読む

西大手門(西大手櫓門)

  • 見所
西大手門は熊本城に3ヶ所ある大手門のうち、もっとも格式の高い門でした。 つづきを読む

監物櫓(新堀櫓、長岡図書預り櫓)

  • 見所
監物櫓は熊本城でもっとも北にある現存櫓で、正しくは長岡図書預り櫓といいます。 つづきを読む

源之進櫓、四間櫓、十四間櫓など

  • 見所
東竹の丸にある、源之進櫓、四間櫓、十四間櫓など現存する平櫓群の紹介です。 つづきを読む

不開門

  • 見所
熊本城の北東に位置している「不開門」は国の重要文化財に指定されています。 つづきを読む

東十八間櫓、北十八間櫓、五間櫓

  • 見所
熊本城の東竹の丸にある平櫓群は国の重要文化財に指定されています。 つづきを読む

銀杏の木

  • 見所
熊本城の本丸には「銀杏城」という名の由来になった大きな銀杏の木があります。 つづきを読む

数寄屋丸二階御広間

  • 見所
数寄屋丸二階御広間(数奇屋丸二階櫓)はかつて能や茶会が開かれた場所です。 つづきを読む

質部屋跡

  • 見所
熊本城内の人質を置くための建物(質部屋)があったと思われる場所です。 つづきを読む

平御櫓

  • 見所
平御櫓は須戸口門から入ってすぐのところにあった櫓です。 つづきを読む

行幸橋と行幸坂(南坂)

  • 石碑・案内板
行幸橋と行幸坂はそれぞれ明治天皇が行幸された際に整備され、名づけられました。 つづきを読む

南大手門(南大手櫓門)

  • 石碑・案内板
南大手門は熊本城に3ヶ所ある本丸への大手門のうち、最大の大手門です。 つづきを読む

奉行丸と未申櫓

  • 石碑・案内板
西出丸の南側にある奉行丸には未申櫓が木造復元されています。 つづきを読む

時習館跡

  • 石碑・案内板
二の丸広場には江戸時代の熊本藩の藩校・時習館の跡地があります。 つづきを読む

五郎の首掛石

  • 石碑・案内板
宇土櫓のすぐそばにあるこの「五郎の首掛石」の重さは1800kgもあるそうです。 つづきを読む

熊本城のコラボチラシ

  • おみやげ
熊本城では2種類のコラボチラシが配布されています(配布終了も含む)。 つづきを読む

監物台樹木園

  • 周辺案内
監物台樹木園は、約2100本の樹木や野草などが植えられた樹木園です。 つづきを読む

谷干城の銅像

  • 周辺案内
高橋公園の横井小楠たちの銅像のそばには谷干城の銅像もあります。 つづきを読む

横井小楠をめぐる維新群像

  • 周辺案内
熊本城そばにある高橋公園には横井小楠をはじめとする幕末の偉人の銅像があります。 つづきを読む

桜の馬場 城彩苑

  • 周辺案内
桜の馬場 城彩苑は熊本城の二の丸があったあたりにできた観光施設です。 つづきを読む

旧細川刑部邸

  • 周辺案内
旧細川刑部邸は細川忠利の弟、興孝が興した細川刑部家の上級武家屋敷です。 つづきを読む

熊本県物産館

  • 周辺案内
熊本城のすぐ近くに熊本県のおみやげを取りそろえた熊本県物産館があります。 つづきを読む

加藤清正公像

  • 周辺案内
熊本城のそば、行幸橋の近くに加藤清正の像が建てられています。 つづきを読む

ひごまる

  • ゆるキャラ
「ひごまる」は熊本城築城400年祭のシンボルキャラクターです。 つづきを読む

熊本城の観光情報

熊本城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

  • 開城時間:8:30
  • 閉城時間:4月〜10月:18:00、11月〜3月:17:00
  • 最終入城時間:4月〜10月:17:30、11月〜3月:16:30

料金(入城料・見学料)

  • 大人:500円
  • 高校生:500円
  • 小中学生:200円
  • 団体割引あり(30人以上)
  • その他:旧細川刑部邸共通入場券あり

休み(休城日・休館日)

12月29日〜31日

トイレ

  • 本丸内各所にあり
  • 本丸御殿内にあり

コインロッカー

  • 入場券売場横にあり

写真撮影

バリアフリー

 

熊本城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
項目データ
営業時間
  • 開城時間:8:30
  • 閉城時間:4月〜10月:18:00、11月〜3月:17:00
  • 最終入城時間:4月〜10月:17:30、11月〜3月:16:30
料金(入城料・見学料)
  • 大人:500円
  • 高校生:500円
  • 小中学生:200円
  • 団体割引あり(30人以上)
  • その他:旧細川刑部邸共通入場券あり
休み(休城日・休館日)

12月29日〜31日

トイレ
  • 本丸内各所にあり
  • 本丸御殿内にあり
コインロッカー
  • 入場券売場横にあり
写真撮影

バリアフリー

熊本城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(29日)の天気

  • 03時
    Clouds / scattered clouds
    9.06
  • 06時
    Clouds / broken clouds
    8.63
  • 09時
    Clouds / broken clouds
    10.96
  • 12時
    Clouds / overcast clouds
    13.82
  • 15時
    Clouds / broken clouds
    14.61
  • 18時
    Clouds / broken clouds
    12.25
  • 21時
    Clouds / overcast clouds
    11.49
  • 00時
    Clouds / overcast clouds
    11.78

明日以降の天気(正午時点)

  • 30日
    Clouds / overcast clouds
    11.64
  • 01日
    Clouds / overcast clouds
    9.91
  • 02日
    Clouds / broken clouds
    11.36
  • 03日
    Clear / clear sky
    13.43

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

熊本城の地図

熊本城へのアクセス

熊本城へのアクセス情報  情報の追加や修正

アクセス(電車)

  • JR鹿児島本線・熊本駅から熊本城周遊バス「しろめぐりん」に乗り「桜の馬場城彩苑」または「熊本城・二の丸駐車場」バス停下車
  • JR鹿児島本線・熊本駅から熊本市電に乗り継いで、「熊本城・市役所前」電停下車

アクセス(クルマ)

  • 九州自動車道路・熊本ICから30分

駐車場

有料

熊本城へのアクセス情報  情報の追加や修正
項目データ
アクセス(電車)
  • JR鹿児島本線・熊本駅から熊本城周遊バス「しろめぐりん」に乗り「桜の馬場城彩苑」または「熊本城・二の丸駐車場」バス停下車
  • JR鹿児島本線・熊本駅から熊本市電に乗り継いで、「熊本城・市役所前」電停下車
アクセス(クルマ)
  • 九州自動車道路・熊本ICから30分
駐車場

有料

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

熊本城周辺のスポット

城メモと重複するスポットは表示していません。

熊本城周辺の宿・ホテル

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周辺にあるお城など

    • 鞠智城
    • 鞠智城
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      • 攻城人数:538人(243位)
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    • 島原城
    • 島原城
      • 平均評価:★★★★☆(--位)
      • 見学時間:1時間7分(--位)
      • 攻城人数:1383人(113位)
      • 城までの距離:約31km
  • より多くの
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熊本城といっしょに旅行するのにオススメの城

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今日のレビュー

よみがえる滝山城―戦国の風雲をかけぬけた天下の名城

中世城郭の研究家が、東京に残る後北条氏の城、滝山城の歴史と縄張りを紹介する小冊子。前半では、戦国時代に武蔵国の多摩地域で起こった武将たちの争いを時系列で紹介しながら、それに関わる城を紹介していく。後半は、古い甲州道沿いに築かれた「滝山三城」(根小屋城、高月城、滝山城)の縄張りと防御のシステムを、わかりやすい図で解説している。当時の城の様子を想像するのに良い本だと思う。(2007年刊行)

こめつぶさん)

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