熊本城
熊本城

[熊本県][肥後] 熊本県熊本市中央区本丸1-1


  • 平均評価:★★★★☆ 4.18(6位)
  • 見学時間:1時間59分(3位)
  • 攻城人数:3713(20位)

長塀

東の平御櫓(ひらおんやぐら)から西の馬具櫓(ばぐやぐら)まで約242mの長塀(ながべい)がつづいています。これは現存する城郭の塀の中では最長を誇ります。

白漆喰に黒の下見板張りとコントラストが美しく、その上に桟瓦(さんがわら)が乗っています。内側には凝灰岩(ぎょうかいがん)の控え柱が立ち貫で固定してあります。
かつては石落としや狭間もあったそですが、過去に行われた修理の際に失われてしまったそうです。

ここは歩くこともできますので、ぜひ歩いてみてください。

   

この記事をいろんなキーワードで分類してみましょう。

この記事のURLとタイトルをコピーする
これからあなたが訪問するお城をライフワークとして記録していきませんか?(過去に訪問したお城も記録できます)新規登録(登録は無料です)

熊本城の城メモ一覧

熊本応援Tシャツ(くまモン)を着て支援しませんか?

現在、攻城団では熊本城の復興を支援するためにオリジナルの「熊本応援Tシャツ(くまモン)」を製作し、予約販売中です。ここでしか買えないこのTシャツを着て、あなたも熊本城を応援しませんか。

Tシャツを見てみる

現在の熊本城
熊本地震で大きな被害を受けた熊本城を訪問してきました。現地の様子をレポートしていますので、ぜひ読んでシェアしてください。

あなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。

新規登録(登録は無料です)

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

戦国の城の一生: つくる・壊す・蘇る (歴史文化ライブラリー)

戦国時代の城が築かれてからその役目を終えて廃城になるまでの「城の一生」を、文献史料を丹念に読み解いて探る一冊。築城の仕方、日々の使われ方や維持管理、不要になったときの処理の仕方、使われなくなった城の再利用まで、決して多く残されている訳ではない史料の中から浮かび上がってきて、攻城戦や縄張りだけではないお城の魅力を引き出してくれる。「城掟」から読み解く城のメンテナンスや警備、城兵に課せられた禁止事項などが興味深い。

こめつぶさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る