熊本城
熊本城

[熊本県][肥後] 熊本県熊本市中央区本丸1-1


  • 平均評価:★★★★☆ 4.14(7位)
  • 見学時間:1時間58分(2位)
  • 攻城人数:3628(21位)

熊本城のライトアップ

熊本地震の被害で石垣とともに照明器具や電気設備などが壊れたため、2016年4月16日以降中止となっていましたが、6月1日から再開されました。毎日、日没から23時までおこなわれています。
(以下の写真は震災前の写真です)

熊本城は毎日、日没から午後11時(23時)までライトアップをしています。

春と夏には熊本城夜間開園として、本丸まで入れる期間があるそうです。
そのときなら間近から写真を撮影することもできますね。

また熊本市役所の最上階からも天守を望むことができます。
ここはわりと穴場スポットになっているのでオススメです。

   

この記事をいろんなキーワードで分類してみましょう。

この記事のURLとタイトルをコピーする
これからあなたが訪問するお城をライフワークとして記録していきませんか?(過去に訪問したお城も記録できます)新規登録(登録は無料です)

熊本城の城メモ一覧

熊本応援Tシャツ(くまモン)を着て支援しませんか?

現在、攻城団では熊本城の復興を支援するためにオリジナルの「熊本応援Tシャツ(くまモン)」を製作し、予約販売中です。ここでしか買えないこのTシャツを着て、あなたも熊本城を応援しませんか。

Tシャツを見てみる

現在の熊本城
熊本地震で大きな被害を受けた熊本城を訪問してきました。現地の様子をレポートしていますので、ぜひ読んでシェアしてください。

あなたのお城巡りをより便利に快適に、そして楽しくするためにぜひ登録してください。

新規登録(登録は無料です)

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

図説 近世城郭の作事 櫓・城門編

三浦先生が書かれた「近世城郭の作事 天守編」に続き、今回は「櫓・城門・土塀」編を読みました。特に、城門、土塀については書いてあることのほとんどが初めて知る事でした。城門の種類ですが、薬医門は安土桃山時代だけで、高麗門は文禄・慶長の役で朝鮮半島での築城時に発明され、構造は薬医門と変わりませんが屋根が小さいので防戦上で有利、屋根が小さいので用材が少なくて済むなど、関ヶ原の戦い後、薬医門から進化した高麗門に取って代わられたそうで、現在城跡に残っているのは圧倒的に高麗門で、医薬門は少ないとの事です。また、関ヶ原以前の櫓門では石落がないので、櫓門の石落は関ヶ原以降の発明と考えられるとの事を初めて知ります。土塀についても、付壁塀、築壁塀など色々な種類があるそうで、天守、櫓以外に城門、土塀にも注目することにより、新たなお城巡りの楽しみを再発見させてもらえた一冊だと思います。

まーちゃんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る