別名 森岳城、高来城
お知らせ 詳細
島原城は江戸時代に松倉重政によって築かれた城です。天草四郎を総大将とするいわゆる「島原の乱」では一揆軍の攻撃を受けました。現在は城跡公園として整備されており、本丸を囲う水堀は春には菖蒲が、夏には蓮の花で彩られます。また、1964年(昭和39年)に復元された天守は見事な層塔型天守で、最上階の廻縁からは有明海や雲仙岳を眺めることができます。
目次
島原城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
島原城に関するデータ 情報の追加や修正
27.9 m
内郭:-- 外郭:--
5重5階、地下1階
27.6 m
2 m
1618年(元和4年)頃に松倉重政によって築かれた5重7階の独立式層塔型天守は焼失。1626年(寛永3年)に築かれた独立式層塔型5重5階(初重の屋根を庇として4重5階とも)の天守は、1874年(明治7年)に廃城となり民間に払い下げられた。現在ある復元天守は1964年(昭和39年)に再建されたもの。
松倉重政
着工 1624年(寛永元年)
1871年(明治4年)
松倉氏、高力氏(4万石)、松平氏(7万石)、戸田氏(7万石)、松平氏(7万石)
石垣、堀
市史跡
天守、丑寅櫓、巽櫓、西櫓(外観復元)
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 連郭式 |
縄張形態 | 平城 |
標高(比高) | 27.9 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
天守縄張、天守形式 | 独立式層塔型 |
天守の階数 | 5重5階、地下1階 |
天守の種類 | 復興天守 天守の分類 |
天守の高さ | 27.6 m |
天守台石垣の高さ | 2 m |
天守の広さ(延床面積) | |
天守メモ | 1618年(元和4年)頃に松倉重政によって築かれた5重7階の独立式層塔型天守は焼失。1626年(寛永3年)に築かれた独立式層塔型5重5階(初重の屋根を庇として4重5階とも)の天守は、1874年(明治7年)に廃城となり民間に払い下げられた。現在ある復元天守は1964年(昭和39年)に再建されたもの。 |
築城主 | 松倉重政 |
築城開始・完了年 | 着工 1624年(寛永元年) |
廃城年 | 1871年(明治4年) |
主な改修者 | |
主な城主 | 松倉氏、高力氏(4万石)、松平氏(7万石)、戸田氏(7万石)、松平氏(7万石) |
遺構 | 石垣、堀 |
指定文化財 | 市史跡 |
復元状況 | 天守、丑寅櫓、巽櫓、西櫓(外観復元) |
更新日:2023/12/06 13:39:28
島原城には「ご当地缶バッジ」「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
島原城の見所や歴史などを紹介します。
島原城の見学情報・施設案内 情報の追加や修正
項目 | データ |
---|---|
営業時間 |
|
料金(入城料・見学料) |
|
休み(休城日・休館日) | |
トイレ | |
コインロッカー | |
写真撮影 | |
バリアフリー |
島原城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 | あり |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
城メモと重複するスポットは表示していません。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
島原城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
訪問レポートなど、これまで攻城団に公開された関連記事の一覧です。
島原城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました(1年以内の情報だけ表示しています)。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する