織田信長は居城を何度も変えた戦国大名として知られています。2歳にして那古野城主となり、その後も家督を継いでからは尾張統一を果たして清洲城に移り、かの「桶狭間の戦い」で今川義元に勝利したあとは美濃攻略のために小牧山城を築き、斎藤龍興がこもる稲葉山城を落城させてからは、この城を岐阜城と改めて移住しています。そして信長は天下統一のため、京に滞在中の宿所として二条古城(二条新御所)を築き、さらに岐阜城にかわる居城として琵琶湖湖岸に安土城を築城します。この安土城は総石垣づくりで、天守(安土城は「天主」と呼びます)を構える近世城郭のルーツと呼ばれる壮大な城でしたが、「本能寺の変」の後に焼失してしまいました。このバッジでは信長の歴代の居城を中心に縁のある城をめぐります。なお、信長が生まれたのは勝幡城が最近の定説なのでこちらを採用しました。
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勝幡城 制覇
平均評価:★★★☆☆ 2.55(--位)
見学時間:18分(--位)
攻城人数:625人(228位)
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那古野城 制覇
平均評価:★★★☆☆ 2.52(--位)
見学時間:20分(--位)
攻城人数:1051人(150位)
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清洲城
別名 清須城
平均評価:★★★☆☆ 3.38(71位)
見学時間:58分(72位)
攻城人数:2535人(38位)
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小牧山城
別名 小牧城
平均評価:★★★★☆ 3.58(48位)
見学時間:1時間16分(36位)
攻城人数:2492人(42位)
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岐阜城
別名 稲葉山城、井口城
平均評価:★★★★☆ 3.78(26位)
見学時間:1時間36分(12位)
攻城人数:4156人(9位)
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二条古城 制覇
別名 二条新御所、二条殿、二条御新造、武家御城
平均評価:★★☆☆☆ 2.31(--位)
見学時間:16分(--位)
攻城人数:628人(227位)
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安土城
平均評価:★★★★☆ 3.85(20位)
見学時間:1時間29分(18位)
攻城人数:3543人(14位)
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(バッジが団員の目印となって現地で交流が生まれることもあるようです)
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歴史好きな方であっても「世界史」と言われるとカタカナ文字だらけだったり、地域を跨ぐ国がいくつも栄衰したりで手が出し難いと思います。
一方「鉄砲伝来」とか「日本銀」のお話と言うと、ここ最近のテレビ番組でも特集が組まれたりしているので、もっと詳しく広い範囲で知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この本は対馬や琉球などの「日本と海外の境界地」を中心とした戦国期の歴史から民族の流れや需要と供給の変化などを知ることが出来ますよ。
なので読み進め方は最初から読むよりも興味のあるキーワードがある章から読み始め、最後に全体を通して読むのが良いと思います。
個人的なおすすめは第6章でざっくり言うと、豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の目的は?その結果世界(特にアジア圏)はどう変わったか?のお話です。
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