読者投稿欄

「攻城団」では不定期にさまざまなお題で読者(団員)からの投稿を募集しています。少し時間のかかるお題もあるかと思いますが、みなさんの率直なご意見をお送りください。

今回のお題

攻城団編集部さんの質問

攻城団に掲載された記事の中で、印象に残っている記事とその理由を教えてください

ブログでもお知らせでも城メモでも団長公記でも掲載場所はどこでもかまいません。

みんなの回答一覧

23人の団員から回答が寄せられました。ありがとうございます!

小六さん

「全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧」ですね。ご城印というものが存在することをこの記事で初めて知りました。今も、お城巡りに出発する前にはこのページを見て、訪問予定の城で新たにご城印が出たりしてないかチェックさせてもらってます。

締切後に回答されました

足軽くんさん

団長公記です。知らないことを知れたり考えもしなかったことに気づけて、何か知る時の入り口の入り口みたいになる記事も多いですね。

締切後に回答されました

おしりすとさん

団長公記が大好きです。団長さんの考え方にはとても共感できることが多く、攻城団を永続してもらうためにも微力ながらサポートしたいと思わせる力があります! また、八方美人的に無難なことだけ書くのではなく、しっかり自分の考えを発信することの大切さを感じさせられます。
あと、団長さんの、沖縄のグスクのレポートが、臨場感があってとても面白かったです♪ 遠くてなかなか行けない場所ですが、ぜひ足を運んでみたいと思いました。

締切後に回答されました

猫セブンさん

『全国の御城印を販売しているお城の一覧』です。私と攻城団との出会いのきっかけとなり現在も活用させてもらってます。(最近は御城印の無いお城に行くことが多くなってますが⋯(^^;) 私が入団してからも急増し続ける御城印ですが最近は『武将印』なるものも気になっています⋯。入団前に石田三成公の武将印をゆかりの地でいただいて感激したのを思い出します。もし可能でしたら『全国の武将印を販売しているゆかりの地一覧』を作っていただけたら嬉しいです!(^^)!(場違いなお願い申し訳ありません)


tu-neさん

【お城もなか】の記事です。
よく地方の城巡りの際には、「◯万(萬)石最中」を食べる機会がありました。小判の形や城主の家紋がある等、楽しみの1つでした。
更に直後に「八王子城もなか」を食べる機会があり益々強く印象に残っています。ちなみに、皮は薄めでサクッとしており、餡は食感の良いつぶ餡で甘さ控えめで お勧めです。
全国の城最中リストもあり、読んでて楽しめます。まずは、近場の小机城や忍城もなかを食べに行きたいです。(城ではないですが、「松姫もなか」も。)
このような城巡りの付加的な楽しみを広げてくれる記事はいいですね♪


蒼@Yさん

印象に残っている、というか毎日のようにチェックしているのは「全国の御城印」の記事ですね。
いつもお世話になっております。


藤里さん

残念ながら消え行くお城の(写真はもちろんですが)攻城メモがとても印象に残っています。例えば岡山県倉敷市の南山城、兵庫県神戸市の松原城、神奈川県山北町の河村新城、新潟県長岡市の上条館などは、みなさんの攻城メモ(と写真)を追っていくことでその変遷がイメージでき、少し淋しい気持ちにはなりますがとても印象に残っていて、攻城する予定はなくてもたまに思い出してはそういったお城の攻城メモなどを確認させてもらっています。このようにひとりではなかなかできない経時的変化の確認がみなさんの攻城メモなどで確認できるのは攻城団のいいところのひとつだなぁと思ってます。

あともうひとつ印象に残っている記事があります。内容はさておきなのですが、以前寄稿させていただいた兵庫県豊岡市にある金蔵寺城の攻城レポートです。団長の温かいサポートもありなんとか寄稿させていただきましたが、寄稿など初めての経験だったのでとても印象に残っています。


伝もものふ山田(ヤマー)さん

沖縄の取材記事が印象に残っています。
ガイドの方の説明や、写真が豊富に掲載されていて一緒に沖縄に行った気分になれました。
プレゼント企画のクイズのために何度も読み返して、クリアファイルが当選したのも嬉しかったです。


もときさん

お城ニュース
「小和田哲男先生がYouTubeチャンネルを開設(2020-05-13)」です。
***
小和田先生といえば戦国史研究の第一人者ですし、日本城郭協会の理事長です。最新情報や「麒麟がくる」「英雄たちの選択」などの補足や裏話など、様々な話をしていただけるので、かなり興味深いです。
***
もともと草木が生い茂るシーズンの攻城はキビシイのですが、加えてコロナ禍で遠征を自粛している今の状況において、小和田先生が動画をアップされてると知れば、観ない訳にはいきません。
***
ありがとうございます。


まるさん

「お城用語の基礎知識【増補版】」です。
https://kojodan.jp/blog/story/2021.html
 ちょうどお城巡りに目覚めた頃にこの記事(解説マンガ)と出会い、以降どんどんお城にハマっていきました。プリントアウトして携行し、通勤電車で読んだりしていました。
 今読み返すと当時よりも少しだけ知識が増した分、増した分の面白さが味わえる気がします。お城用語のポイントがとても分かりやすくまとめられており私にとってはバイブル的な記事です。


あぶさんさん

城もなかの記事が印象に残っています。全国にお城の形をした最中がたくさんある事にも驚かされました。自分も功城の際にはお土産に和菓子を購入しますが、城もなかの記事を見てからはお城の形をした最中がないか探すようになりました。


黒まめさん

「城もなか」についての記事です。
「お城の形のもなかってそういえば、どこかで見たことあるな」と、何となく懐かしく思った記憶があります。
その後、和歌山城で探したけれど見当たらず、岸和田城で見つけたときは、嬉しくて「最近のひとこと」で報告したものです。
丸亀城でも見つけたのに、リストアップしたのが、頭の中だけだったので、しっかり忘れてしまいました。無念です。
この記事のおかげで、攻城の度に「城もなか」を探す楽しみが増えました。(忘れしまうという失敗談も増えるかもですが…)


狸親父さん

印象に残っている記事は、2019.11.24の「御城印ブームについてのインタビューに答えました」です。記事にもあるように、2019年ころから、いわゆる御城印を販売する城郭が急に増加しました。これにどのようなスタンスを取ればよいのか考慮中にこの記事に接しました。団長が、御城印の発祥、御城印のあり方、今後の見通しなどをわかりやすく説明しているので参考になりました。記事では142城で発行しているとありましたが、現在では373城(2020.07.22)で発行されているようです。私としては、発行しているかなりの城をすでに攻城しており、御城印のために再訪するのは難しいこと、現地ではなく、通販で販売している城もかなりあること、このペースで発行する城が増えるときりがないことなどから、積極的に集めることは断念しました。ただ、今後、新たに攻城した城で、城郭管理者や地元観光協会などが発行しているものがあれば購入しようと思っています。


山鳩さん

◇団長公記が毎日更新されてた頃の内容だったと記憶しているのですが、記事の「文章を書くときのコツ」をそれ以来 踏襲しているつもりです。客観的な一文(事実)と主観的な一文(感想)は交互ぐらいがよろし、だったような。ついつい独りよがりな表現をしがちなので戒めてます。
◇記事だったか団長公記だったかで紹介されたスマホのアプリで一時期多用してたのがあります。平安京の条坊図がGoogle Mapに重なる地図アプリです。二条大路とか西洞院大路とかかつての通りの名前を確認できて便利。妙顕寺城など、石碑があるところ(点)ではなく城域(面)を意識するようになったかな。すぐ忘れちゃうのでその都度どこにいても確かめられて助かってます。
◇だんだん思い出してきました。2019年の祇園祭の記事ではまだ牛頭天王を読めませんでした。「如意越え」も記事で知って実際に滋賀県から京都市への山越えをしたんだと思います。ルートが載っている紙の地図がなく仕方なく山登りアプリを使うようになったきっかけでもあります。
◇もひとつ。「戦国時代の京都を歩く」という本を借りてきたのはいいけれど思ってた感じと違ってたので読まずに返却しようとしたその日。攻城団のタイムラインで同じ著者の本が紹介されていたため頑張って(背伸びして)何とか読了。結果 戦国時代の妙覚寺(信長の宿所)に魅了され、2019年は私の「妙覚寺year」に。現在の妙覚寺で道三の遺言状(衝立になっていた)と見事な紅葉の庭園 法姿園に出会い、ロードは安土城、岐阜城(今年攻城なるか?‼)へと続くのでした。



茶々さん

ベタで申し訳ありませんが、自分のことを取り上げていただいた記事は嬉しいし印象に残りますね。
自分が書いたレビューを紹介してもらったときや、書籍の寄贈に対してフィードバックいただいたときなど、緩やかなギブアンドテイクの一つとして記事化されるのを楽しませてもらっています。


Sさん

初期の団長公記で団長がよくお話しされていた言葉で「攻城団とは誰も傷つくことのない場所」というものがありました。
攻城団としてまだ歴史も浅く、特にこれから入団される方、あるいは入団間もない方へ向けてのメッセージだったのだろうと思いますが、繰り返し語ることで攻城団がどのような場所なのかということを再認識していました。
あれからだいぶ月日が経ちましたが、これからも居心地のいい場所であるよう願っています。


藤式部卿さん

御城印の紹介記事(リスト)です。
なんせ、現在進行形で収集中ですから(笑)。

攻城団の記事で新規の御城印が出たことを知り、現地に出かけたことも度々ありますので、これからもよろしくお願いします!

団長公記です。毎日サイトを開くたび楽しく読ませていただきました。団長さんのお城に対する熱い思いが伝わってきて楽しかったです。

丸岡城で開催された団員総会のレポート。
特に写真に団員たちの笑顔が多いところが印象に残っています。
https://kojodan.jp/blog/story/4367.html


きゃみさんさん

公開日:2016年5月28日の
【ご意見募集中】北条氏(小田原北条氏、後北条氏)ゆかりの城
の記事かな

かつて戦国ゲームで北条家のリーダーやってまして、北条関係の情報をよく見ていて記事を見かけたんだと思います。
この時まだ早雲の生誕地「高越城」の攻城記録、写真がなく募集をしていて、自分はかつて攻城したことがあったので攻城団に入団して投稿したという、入団のきっかけになった記事になります。

そういえばまだ「北条バッチ」が、、、がんばれ北条家!他の大名家に比べてバッチだけでなくグッズも少ないぞ!!


syama1957さん

長きに渡って毎日更新されていた団長公記(全体)が印象に残っています。毎日更新をやめてから2年ほど経ちますか? 記事も面白かったんですが土日も休まず毎日かなりの行数を書かれていたのはきつかっただろうなと思います。毎日だと話題(タイトル)も枯渇してくるだろうし、1~2週分はプールしていたとしても残り少なくなって話題も思いつかなくなったりすると焦るだろうし、2~3行じゃかっこつかないだろうし。(そんなことはなかったのかな?)
具体的な記事ではなくてすみません。ああ、京都新城の記事は良かったなあ。


しのはさん

たかまる。の「お城の基礎講座」 > 4.天守の四つの形式 = 複合式、連結式、連立式、独立式
です。
これまで色々なお城の書籍を読んできましたが、天守の形式ってなかなか頭に入らなかったのです。
通常は独立式から順番に説明していくのですが、この記事では発展していく過程で説明されており独立式は最後に出てきます。
それぞれの形式の目的、意図が明解で、過去に訪問した城を見返してさらに理解が深まりました。
まさに「目から鱗が落ちる」体験でした。


小ツルさん

お城もなかの記事が印象に残っています。理由は面白い視点だと思ったのと、本当に全国を網羅しているのもすごいと思いました。私が甘いもの好きだから、かなあ?

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時の権力者が、どのような思惑で琵琶湖を利用したかを地政学の観点から解説しています。 引用された史料も多く、読みやすい本です。
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やすべいさん)

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