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福岡県民としては(いえ、福岡県民でなかったとしても)高橋紹運・立花宗茂親子を推したいと思います。
父・高橋紹運は義の男にして、島津の九州統一の夢を命と引き換えに阻止した岩屋城の戦いは九州の戦国史に燦然と輝いています。その実子・立花宗茂は西国無双にして生涯無敗の武将。
まさに戦国最強の親子に相応しい二人だと思います。
定番ですがやはり真田親子(昌幸・信繁)でしょう。
大河ドラマ『真田丸』の印象がとても強く残ってます。
立花宗茂と高橋紹運
毛利親子(元就+三兄弟)で。逸話とはいえ三矢の教えが印象深いです。次点は真田親子(昌幸+信幸信繁)や島津親子(貴久+四兄弟)です。
高橋紹運と立花宗茂でしょうか。
統率力や武勇も含め、素晴らしい。
特に対島津戦(岩屋城の戦い)での高橋紹運と立花宗茂の絆、関ヶ原から敗走中の仇敵・島津義弘に見せた温情が好きですね〜。
余談ですが、世界戦史に目を向けた際、フィリッポス2世とアレクサンドロス3世が個人的には最強やと思ってます…。
〈 北条氏綱/氏康 〉
いろいろ悩んだのですが関東に覇を唱え小田原北条氏の礎を築いた最強の親子と言えるだろう。 氏綱が氏康に宛てた手紙に親子の最強さが伺えるかの名言「勝って兜の緒を締めよ」が生まれたのだとか
⬇︎ 悩んだ最強の親子たち
黒田孝高/長政 親子
真田昌幸/幸村 親子
上杉謙信/景勝 親子
立花道雪or高橋紹運/立花宗茂 親子
真田昌幸、信繁親子ですね。
親の昌幸は武田家や徳川家など巨大勢力の中うまく立ち回り、乱世を乗り切ることに成功し、この信繁は大坂の陣で徳川家康に一泡吹かせるという快挙を達成しましたから。
この一族は昌幸の父、幸隆も名将ですし、信繁の兄の信之も後世まで名を残していますのである意味戦国最強の一族!?w
昨年の大河ドラマで脚光を浴びた織田信秀、信長親子かなと思います。
経済基盤を重視する政策や婚姻関係を用いて領地拡大する戦略など受け継がれながらアップデートされて天下統一への道につながっているところが最強と思う理由。
さらにそれが豊臣秀吉、徳川家康に受け継がれて江戸時代の長い太平の世に。というのは誇大妄想気味ではありますがロマンを感じます。
吉弘鑑理(祖父)ー高橋紹運(実父)・立花道雪(義父)ー立花宗茂の猛将の家系と
真田幸隆(祖父)ー真田昌幸(父)ー真田信之・信繁の知将の家系が好きですね。
どんな角度で見るかで評価の変わりそうなお題です。
最強を単純に軍事で捉えるか。
領国統治や外交などの政治面まで含めるか。
いくつか候補はあろうかと思いますが、私的には
北条家(氏綱〜氏康)
が最も政治・軍事での総合評価高いと思えます。
北条家はその後の氏政の代まで栄華を極めます。
細かい評価は避けますが他の候補は以下。
毛利家(元就〜隆元・元春・隆景)
島津家(貴久〜義久・義弘・歳久・家久)
武田家(信玄〜勝頼)
真田家(幸隆〜昌幸)
黒田家(孝高〜長政)
どの家をとっても親子鷹というに相応しいです。
敢えての選出ということで。
高橋紹運、立花宗茂 父子
真田昌幸と真田幸村を推薦します!

真田昌幸
真田信繁
高橋紹運と立花宗茂
やっぱり真田昌幸・信繁親子でしょう!
徳川を追いつめた稀代の戦術家!
でも、父親と弟が徳川に反旗を翻したにもかかわらず、長寿を全うして幕末までちゃんと家を繋いだ、信之もある意味最強と言えるかもしれませんね…真田親子、恐るべし。