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それぞれのお城を含めたその地に歴史があり、その歴史にまつわるエピソードに紐付いた遺構にロマンを感じます。例えば江戸城だったら松の廊下で起きた事件(ちなみに愛知県民なのでアンチ赤穂浪士です)や、原城での島原の乱の痕跡など。すべての人にその人なりの正義があって歴史が成り立っているとの思いに浸れるところです。
以前は、天守(模擬も含め)の立派なのが好きでしたが(今も好きですが)、最近は特に「縄張」が気になります。私は備中松山城にて、はじめて縄張の妙を体感し、感動したのでそれ以降は縄張ばかりを気にしています。
備中松山城は、「中世山城の広がりと、近世城郭の洗練された天守まわりの構造を両方味わえる城として評価されていて、縄張の妙を学ぶにはかなり優れた教材のような存在」・・・と何かに書いてあったので、「ああ、やはり」と自分にも酔いしれています。
まずは石垣です!天守のあるお城でも、山城に残る石垣でもとにかくまずは石垣に惹かれます。大阪城の水堀越しの石垣や伊賀上野城の藤堂高虎による高石垣、松山城の屏風折れの高石垣、高取城の長い登城路を上り山頂に堂々と出現する見事な石垣の門や高く巨大な天守台の石垣などテンションが上がります。力強く荒々しい野面積み、きれいに成形された切込み接ぎ、扇の勾配や算木積み、桝形虎口の威圧感等々、先人の知恵と労力の結集に感動します。
それと土の遺構もいいですね。玄蕃尾城や杉山城、茨城の小幡城の堀底の遺構等きれいに残る土橋や曲輪を分ける堀切、土塁などにも惹かれます。
石垣や土塁の遺構から想像力をかき立てて往時の姿を体感できるのが楽しいですね。
<写真は高取城の大手門の石垣>2025年3月29日
私の場合は構造物としての城郭と現地で感じる時の流れでしょうか。
12天守のように古い建物が大切に守られていたり、当時のままの石垣や縄張りを見ることが城巡りを始めたきっかけです。そして何も残っていない城址でも、その場に立って四方を眺めながら400年以上も前にあった出来事を妄想するのが至福の時間です。あの時代のあの出来事があったから今の日本がある、そんなことを考えながら攻城しています。「たられば」含めて城や歴史を考えるのは楽しいですね。
地理的観点の街道、重要拠点との関係に心惹かれます。
どちらの方向に防衛したいか?土地の地盤、石が調達しやすければ、石が使われるし、川や湿地帯を利用して防御するし、何もなければ土で防御。
そんなことを考えながら、攻城しています。
写真は未登録の日爪城の土橋です。
登録城の滋賀高島の清水山城の支城と言われています。立派な土塁や堀があり、そしてこの土橋。支城にしては防御し過ぎの城です。
私から皆さんへのご質問だったので率直に答えさせていただきます。私は子供の頃に見た彦根城や姫路城の天守閣という建物にまず惹かれました。天守閣が煌びやかで堂々としていて何て美しいのだろうという感動からはじまりました。お城イコール天守閣というぐらい色んな天守閣に惹かれて、そこからこの城は誰が何のために築いたのだろう、この城はどういう構えになっているのだろうという素朴な疑問が次々とでてきました。天守閣も含めお城はそれぞれ同じものがなく、全国に3万以上もあるとのことで、親が歴史好きだったため、畿内の色んなお城に連れてってもらいました。その内に建物の土台になっている石垣にも色々な積み方があると知り、石垣に惹かれてそれを見るためにお城を訪れました。それでもお城には興味が尽きないのか今は関東のお城を中心に多く見られる土塁の高さや堀の深さ・工夫された守りの仕掛けにすごく惹かれてお城を訪問しています。
さとです。
自分は断然石垣です。人が苦労して石を積み上げて、そして天変地異があってもちょっとやそっとでも崩れない、そこが魅力です。
写真は郡山城で、当時は周辺に大量の石が無く転用石が多く使用され、非常に苦労したと思います。そこは秀長公も苦労しはったと思います。
〜が城主だった、〜に落とされた、〜の戦いがあったなどなどそこにある歴史です。私は歴史に疎くゼロスタートなのでそこにあった歴史などを知り現地で「へぇ そうやったんやぁ」という思いを得れることに惹かれます。山城で石が積まれたものを見るとここに城があったという歴史を知れ特に感動します😊写真は初めて1人で山城に挑戦し石景色に感動した愛媛の横山城です。
子どもの頃から神社仏閣が好きだったので、初めは現存天守や現存櫓の建築としての美しさや、機能性に惹かれました。やがて、機能的な縄張りにも惹かれるようになりました。そのうちに、山城のすごさ(山の中に、大規模土木工事の跡がある)にも、惹かれるようになりました。また、この場所で歴史上の人物がいたり、歴史が動いたりしたかと思うと、じ〜んとするところも良いところです。でも、一番惹かれる理由は、よく分かりません。なんだか、見えないモノに引かれているような…お城に行くと、ホッとするんです。別に、ご先祖さまは城持ちではないと思うのですが…(笑)
山城好きとしては、戦国時代の痕跡を直接体験できるところに魅力を感じます。
大切に保存されてきた古文書や絵画、一部の建造物を除けば、当時の遺物をありありと感じられる場所や事物はそう多くはありません。
しかしながら、山城跡を訪れると、土塁や竪堀、堀切など、往時の人工物の名残を多数目撃することができます。(もちろん保存状態や、土の堆積で姿が変わっているという面はありますが)
「この切岸は流石に登れないな」、「ここで横矢を射掛けられたら逃げ場もなくて死ぬな」等々、資料を読んだり、作品を鑑賞するのとは全く違った圧倒的なリアルがそこにはあり、大変な魅力を感じています。
復元の所が多いですが、やっぱり石垣や天守などあるお城がワクワクしますね。
写真に収めるときも、どの角度が格好いいかなとか色々考えながら廻ってますし、やっぱり建物有った方が写真映えもしますし。
写真は最近訪問した忍城の御三階櫓と東門です。
お城の魅力.....挙げればキリがないぐらい惹かれる所ばかりですが、曲輪配置の縄張りや石垣・土塁・堀などにしても、重機の無い時代にあれだけの土木工事をした当時の人達の胆力や根性は本当に凄いと思いますし、勿論、天守・櫓・城門などの城郭建築物も戦闘を想定しただけでなく美意識も感じ取れる建造物だと思いますし、何処も現地に行く度に感動してしまいます👏🏻
また、城は四季折々で表情を変えてくれるのも良いなと思うポイントです✨
そして、メジャー・マイナー問わず城には歴史あり!と言う事で、各地方の城や関わった人々に纏わる逸話や歴史も面白かったり感動出来るものばかりですし、そういうのを知れるのも城に惹かれているポイントの一つだと思います☺️
写真は岩村城の六段壁の石垣ですが、本当に一つの芸術作品に見えます。
色々と現地で撮影したお城の写真を見返していると、また行きたくなりますね(笑)
石垣・・・できれば武骨な野面積み
電気のない時代に人力で築きあげた遺構を目の当たりにすると、嫌な気持ちや理不尽な体験も褪せてしまいます。今でも当時の熱量がそこにあるのでしょうか?パワーもらってます。
単純に、天守や櫓や門などの機能美に惹かれる、というのもありますが、築城した人の意思といいましょうか、縄張の普請や細々とした作事ひとつ取っても、何を意図してそのように設計したのか、狙いは何か、など思想を感じられるところです。時間を超えて、当時の人々の実在を生々しく感じられた時に最も感動します!










