読者投稿欄

「攻城団」では不定期にさまざまなお題で読者(団員)からの投稿を募集しています。少し時間のかかるお題もあるかと思いますが、みなさんの率直なご意見をお送りください。

今回のお題

龍獅子 龍獅子さんの質問

これまでに何度も訪問したことのあるお城はどこですか、理由も聞かせてください

複数ある場合は(そういう方が多いと多いますが)もっともたくさん訪問したお城について教えてください

みんなの回答一覧

53人の団員から回答が寄せられました。ありがとうございます!
こうの
こうのさん

攻城団という自分のお城訪問履歴を記録できるサービスがあるのですが、それによれば姫路城と熊本城が16回、そして二条城に64回訪問してますね。
少し立ち寄っただけのときはカウントしてないので、じっさいにはもっと足を運んでいるのですが、二条城は何度訪問しても新しい発見があるし疑問が生まれます。天守はないものの、御殿・障壁画・庭園・櫓門・桝形虎口・隅櫓・番所・米蔵など近世城郭の魅力が満載なので、修学旅行で行っただけの方はぜひ再訪してみてください。
部分的には野面積みの石垣も残っているし、本丸の雁木や天守台石垣の笠石銃眼など金に糸目をつけない富豪的な造りも圧巻なので、石垣好きの方にも楽しんでいただけると思います。
そんなすごいお城が江戸時代の大半使われてなかったという歴史も含め、日本史における京都の扱いを振り返るきっかけにもなるかと。

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まなちん
まなちんさん

大阪城と姫路城。
大阪城は家から一番近く、姫路城は妻が姫路出身で帰省するたびに行くため。

締切後に回答されました
たかし
たかしさん

完全に出遅れました。
何度も行ったお城は、実は石神井城と練馬城でそれぞれ石神井公園と今はなくなりましたが豊島園に子供の頃によく訪れていました。ただお城として認識していませんでしたが。
実際にお城を何度も行ってるのは、忍城と川越城です。忍城は模擬ですが天守閣があり、本丸跡が城址公園になっており天守閣内部見学しなくてもフラッと何度も訪れています。
川越城は現存本丸御殿が見所ですが、川越をプラプラついでに訪れています。

締切後に回答されました
丹波まわってる
丹波まわってるさん

宇陀松山城です。
相当前に石垣に関する調査で何度も登城しました。
仕事絡みで関西地区の城・寺社仏閣に赴くことが多くあります。地盤と地震(免振)に関連して構造物(城では天守・櫓)のある城には多く携わりました。守秘義務があるので城の名は言いたいのですが、言うことが出来ません。

締切後に回答されました
とらねこ
とらねこさん

高崎(和田)城です。
3年前に仕事の関係で高崎市に赴任して真っ先に訪問し、北関東の城攻めがスタートしました。今年は国家試験の勉強のために春先から城内の市立図書館にほぼ毎日通いましたので、高崎城の景色で季節の変化を感じたと言えます。桜が散る頃は堀に浮かぶ花筏がとても美しく、夏の花火大会は城内の公園から眺めました。このお題がアップされる頃には転居のため高崎市を離れていますが、いつかまた訪れたい思い出の場所です。締め後にすみません。

締切後に編集されました
猫セブン
猫セブンさん

岐阜城です。自宅から近いという理由もありますが、コロナ渦の最中、レジャーで出掛けるのが「悪」みたいになってた時に「散歩」と称して訪れて一気に攻城回数が増えました。コロナは完全に収まった訳ではありませんが、罪悪感無く攻城できるようになって本当に良かったです。

締切後に回答されました

小机城 石垣山城 滝山城等です

碧
碧さん

姫路城です。お出かけスポットという感覚で、家族や友人と行っていたので自ずと回数が増えていきました。お城の雰囲気を楽しんでいましたが、最近は、団員さん達のレビューや写真などでお勉強して訪問するスタイルになってきました。楽しさが増えて嬉しいです。ありがとうございます♪

S
Sさん

おそらく江戸城です。
訪問するたびに攻城団の記録につけておけばよかったんですが、軽く立ち寄ったりした場合は記録につけていないものも多く。。。
理由は家から近くで本格的なお城感を感じることができるからですね。
最近、京王バスが渋谷から八重洲まで乗り入れていることを知り、乗車しましたが途中、大手町(グランキューブ)を経由することもあり、江戸城がより近くなった印象です。
写真は攻城団の江戸城ガイドツアー参加時に撮影した江戸城水堀です(2018/6/9撮影)。

月野
月野さん

松本城。
夏に長野に避暑旅行に行く度に訪れていたので。

藤式部卿
藤式部卿さん

攻城記録によると、一番訪問しているのは、鶴ヶ城(会津若松城)でした。地元のシンボルですから、訪問回数は多いですね。添付した写真は、今年6月に撮影したものです。しかし、本当に一番多く訪問したお城は飯坂城なのです。なにせ、飯坂城は現在では公園となっており、日々のウォーキングコースに組み込まれているのですから(笑)。

伝もものふ山田(ヤマー)
伝もものふ山田(ヤマー)さん

【名古屋城】
名古屋に行く用事がある際に、名古屋城周辺に駐車しレンタルサイクルで移動することが多いです。年間パスポートも持っているので、ついでに名古屋城に立ち寄っています。
季節ごとに祭りがあったり、西の丸御蔵城宝館の企画展があったり、二の丸茶亭でモーニングしたり、何度訪れても楽しめます。

さあやん
さあやんさん

私の場合は福山城ですね。
攻城記録は4回ですけど、軽い攻城を含めると30回を超えていると思います。
最寄りの新幹線駅が福山駅なので、出張や旅行の前に早めに駅へ行って天守前まで散歩しています。新幹線ホームからもお約束のように写真を撮っています。
職場の花見や宴会をこの近くでやることが多いので、待ち時間があれば自然と足が向いていますね。ちなみに天守に登ったのは3回だけですが(笑)
よく行く理由は、公園内は天守以外無料で眺めがいいから、散歩にちょうどいい広さだから、イベントをたまにやっているからということになるでしょうか。最近はあまり行けていないのでまた攻城したいと思っています。

狸親父
狸親父さん

できるだけ多くの城を攻城したいという方針なので、通常は積極的に何度も攻城することはありません。しかし、長期間にわたり攻城生活を続けているので、複数回攻城した城も相当数に上ります。例えば、最高の久留米城は、最初の攻城後に続100名城に認定されスタンプを押すために、次にツアーに組み込まれていたので、さらに攻城団のチラシをもらうためといった理由で5回も攻城しました。それでも毎回新しい発見があり城の奥深さを感じています。また、姫路城(天守修理中→完成後)、熊本城(震災前→震災後→天守復旧後)、首里城(火災前→火災後)、弘前城(天守移動前→移動後)のように劇的に変化した時は積極的に再攻城をしています。写真は久留米城です。2023.04.03撮影

新井智重
新井智重さん

江戸城ですね。理由は1日では回り切れないということが一番大きいでしょうか。自宅から近いので、気軽に行けるということもあります。本丸(東御苑)だけではなく、見附や堀、遺構などをちょこちょこと見に行っています。また、乾通りの公開など、季節によって桜や紅葉などが楽しめるスポットもありますので、結果的に訪問する回数は多くなっています。三ノ丸尚蔵館がリニューアルオープンしたらまた行くと思います。

山鳩
山鳩さん

姫路城です。遠方からチラっとでも大天守の勇姿を見ると元気が湧きます。初攻城っぽい方々が搦手の喜斎門跡付近で息を飲んで建物群を見上げている様子を見かけるだけでも嬉しくなります。実は攻城団に残している記録以外にも四季折々しつこく通って英語ボランティアガイドをしているので、さらに深みにハマってる感じです。

ゆき
ゆきさん

名古屋城です。
自宅から近いからです。
地元のお城ですが何度行っても新しい発見があります。

あぶさん
あぶさんさん

本城にしている大垣城です。駅からも近くアクセスが良すぎるくらいなので、最近は少し立寄る程度はカウントしなくなってしまったくらいです。桜の季節は仕事帰りに夜桜見物に訪れたり、休日は買い物の途中に訪れたりしています。公園もあり市民にとって憩いの場のお城です。

しぇるふぁ
しぇるふぁさん

一番多いのは丸岡城ですね。かつては御城印が毎月発売されていたため、出るたびに行ってました。地元の城以外では比較的近いという理由もあります。その次が地元の金沢城で、これは城めぐり以前から小さい頃から何回も行っていますね。記憶が曖昧なので一部攻城記録をつけていませんが結構な回数に登ると思います。
3番目ぐらいが城めぐりきっかけの郡上八幡城です。これはおよしちゃん関連と郡上八幡が舞台のKONAMI制作のアニメコンテンツ「バンめし♩」でよく郡上八幡に行きます。今年4月29日に内装がリニューアルして、その日にも見に行きました。どの城も季節ごとに風景の表情を変えたり、リニューアル等で変わってたりするので何回でも行きたくなる城です。

利信
利信さん

一番多くとなると江戸城ですね。
攻城となると4回ですが、ジョギングや昼食、仕事を含んだらかなりの訪問数になってるはずです。
理由としては、単純に近いからですね。
ジョギング気分で自宅から走っていけます。
しかし、江戸城の範囲ってどこまで含めればいいんですかね?
解釈では中央区、千代田区は全域が入るそうですが、それでも足りない。
まあ、考えすぎても仕方がないから内郭、内濠の範囲と考えて……ほぼ毎日通過したり仕事してますね。

攻城回数だけで考えときます。

ぐこ
ぐこさん

一番は名古屋城ですが、三重県の采女城もよく攻城していますので紹介させてください。鎌倉時代から使われ、信長の北伊勢侵攻で落城した後藤氏のお城で、深い堀や土塁、虎口などの遺構がよく残っており、独立した九つの曲輪があります。
砦などの臨時のお城も好きですが、しっかり削平された曲輪や大きい井戸があり(長く使われてきたんや)という感じが好きです。織豊期に落城していますが、虎口に技巧的な工夫があったり、目立つ堀切以外に横堀があったりなど、時代にアップデートしている箇所も多く面白いです。
そんな工夫も虚しく、城下を織田軍に焼かれた混乱ですぐ落城しています。それもそのはずで、道路側の登場口から城域までホントにすぐ、比高が低いです。皮肉ですが、そこも攻城者にとってはお手軽ポイントとなっています。私も散歩やラン中にヒョイと訪れます。
写真は主郭と八郭間の堀切です。

のり
のりさん

私が兵庫県に住んでいる事もあり、私がお城に興味を持っていなかった頃から姫路城に5~6回程訪問していました。(攻城団に入団した後は1回しか訪問していないので攻城記録は1回しかつけていませんが)姫路城は世界遺産や国宝の城だけあって、お城にあまり興味のない方でも観光名所としてよく来訪されています。私が姫路城に訪問していた理由としては、平成の大修理で天守が真っ白になり、桜の時期になると何度見ても飽きないような景色が広がるからですね。あと姫路城には「好古園」という庭園があるのですが、紅葉の時期の夜に訪問するとライトアップされます。こちらも何度見ても飽きないですね。初夏の時期は訪問していませんが新緑の好古園も人気があるそうです。攻城団に入団してからいろんなお城を巡っていますが、個人的に日本のお城といえば、やはり真っ先に思い浮かぶのは姫路城です。

まぁ
まぁさん

名古屋城

なま
なまさん

以前の別の投稿でも書きましたが、100名城のコンプリートを公共交通機関で達成を目指している私の場合、残された時間を考えると、再訪はなるべくしないようにしているものの、やっぱり、何回も再訪している城郭はあります。
理由は、①近くの城を攻城した際に併せて攻城②職場や居住地に近い③やはり、大好きな城だから、が理由だと思います。
①は、小田原城ですね。神奈川の城あとを攻城するとよく併せて攻城します。②は、江戸城や姫路城です。江戸城は、今の職場に近いこともあり、最近は、門、見附巡りをしたことも再訪が多い理由です。姫路城は、かつての職場近くに住んでいた時によく訪問していた城郭です。四季の姿を知る数少ない城址です。③は、会津若松城が最も当たる城址です。他サイトのイベントに参加するためにという理由もあるのですが、赤瓦の復興天守が四季の様々な景色にもマッチして、いつ見ても大好きな城址です。

なべ
なべさん

私が何度も訪問したことのあるお城は犬山城です。自宅から近いこともあり、毎日美濃国から眺めています。元旦の早朝に行ったり、遠方の知人が来た時は観光地のひとつとしてお勧めしています。

旭
旭さん

そんなに多くはないですが鳥取城には複数行っています。鳥取県が好きなのもありますが石垣の素晴らしさと山城が同時に楽しめるのが好きですね。特に山上から見る日本海が大好きです。

まる
まるさん

「名古屋城」
地下鉄名城線(名古屋城最寄り駅がある路線)を利用して通勤をしていた時期があり、休日も通勤定期を活用しようと思い、年パスを購入してお城にも通ってました

priusイワ
priusイワさん

これまで何度も訪問と言われると私はダントツで名古屋城になります。近所にあって、さらに四季折々の天守や櫓や門跡、施設の見え方があり、年パスを買って楽しんでます。毎月変わる信長様の一言スタンプをもらうのも楽しみにしてますので、それも押せたら押しに行くスタンスで楽しんでます。写真は新緑の名古屋城です。
他のお城だと岩崎城も近所にあるので、残っている遺構見学とミスターこまながさんに会いに伺ってます。バスでのアクセスができるので散歩がてら展示や御城印、岩崎城スタンプカードを押してもらうことを目的に伺ってます。
あとは頻度高めなのは犬山城、掛川城、浜松城、駿府城になりますね。それぞれ御城印受領とイベント参加の為に毎度足を運んでいます。
どうしても遠江と駿河は回数が多くなりますね…

もとき
もときさん

躑躅ヶ崎館(武田氏館)です。
景色とか食べものとか温泉とか…とにかく山梨がいいところなので、よく遠足します。山梨まで来たのなら武田神社(武田氏館)を参拝しなければ、というのが理由です。城内の散策も当然するのですが。

あのねのね2140
あのねのね2140さん

長篠城です。これまでに9回攻城しています。
理由は、1時間半位で行ける立地で何と言っても国指定史跡・日本100名城に登録されている名城で遺構も曲輪、空堀、屈曲大土塁、井戸跡等が良好に残っています。
その他鳥居強右衛門を含めた長篠城の戦いの史跡の外、付近には武田方の武将の馬場信春や山県昌景等のお墓も点在しています。
少し長篠城から離れていますが、設楽原での連吾川を挟んでの戦いの場や再現馬防柵もあり見所満載です。
資料館として長篠城史址保存館や設楽原歴史資料館も充実しています。

まーちゃん
まーちゃんさん

現時点で一番行っているのは7回の江戸城で、一番身近なお城ではあるが、一般参賀、一般公開では江戸城の違った一面が見られるし、外堀まで含めると規模がかなり大きく、大名屋敷跡も多数あるので何度行っても飽きることがありません。ちなみに添付した写真は一般参賀時に間近で見た伏見櫓です。
次は5回の駿府城は妻の実家が静岡市なのでどうしても足を運ぶ機会が多かったのですが、行く度に天守台の発掘調査現場の進捗状況を確認しています。
その次に多いのが4回の小田原城、八王子城、滝山城ですが、特に八王子城は初めて攻城した本格的な山城で山城めぐりの面白さを教わったし、色々な登山ルートから八王子城を攻めることが出来るので飽きません。

jianjie
jianjieさん

国吉城です。
山城らしい遺構が一通り残っていること、適度な運動になること、あと定期的に新しい御城印が出ること笑
など理由は複数ありますが、何と言っても山頂の連郭式曲輪から見た若狭の海が絶景であることが一番です。
もう何度登ったか分からない山城は今のところ国吉城だけです。
城見て海見て、攻城後に敦賀で蕎麦食べてビール飲んで帰る。
これが私にとって最高の週末の過ごし方です。

とも
ともさん

品川台場が最も多く訪問しています。近いので、お台場に食事に行ったり、買い物に行ったりしたついでに散歩したりしています。遠景だけなら数知れません

松本城…姿が好き
小田原城…地元&北条氏推し

さと
さとさん

地元から近い大阪城です。仕事場からも近いし、交通の便も良いからです。
あと城内に御城印が購入出来るので、何回か購入に行くのですが、インバウンドの方が多く、途中で断念しております。攻城団に入り、4回攻城。入団前にも何回か攻城しました。

どいん
どいんさん

過去に14年間住み、現在も仕事で市内に通勤している静岡市にある駿府城です。最初は櫓や庭園の見学に訪れました。その後は花見や大道芸ワールドカップの会場としてが多いですね。百名城スタンプの存在を知って以降は、スタンプと御城印目的で櫓も再訪しました。近年は発掘調査結果の展示を見に行き、まだ未訪問ですが、博物館開館、大河関連施設と盛り上がっていますね。

小六
小六さん

ほぼ毎年、正月に二条城に行きます。
理由は、実家から近いからと、令和8年まで一口城主になってて、無料で入城できるからですが、正月は人がかなり少ないので、普段観光客でごった返しているお城の中を、ゆっくり見て回ることができるのが魅力です。

マコ
マコさん

姫路城です。
城巡りに嵌ったきっかけの城です。
非公開の場所の特別公開、桜の時期、夜間公開のシロノヒカリ等、1年間楽しませてくれる城ですね。
天守も見る方角によって様々な姿で見とれてしまう美しさです。
一番好きな場所は喜斎門跡から見る水鏡となる天守です。
無風で水面が揺れない状況でないと良い写真が取れませんのでついつい何度も足を運んでしまいます。

たも
たもさん

小牧山城です。発掘調査をされていて現地見学会の情報があれば出掛けて行きます。調査に基づき石垣も復元されるのでそれを見るのも楽しみです。

マレーネ
マレーネさん

伊勢亀山城跡です。
ほとんど残ってないのですが。
母方の先祖 半田忠太夫が大阪冬の陣のあと、大久保(石川)忠総とともに、小田原城から伊勢亀山藩にうつりました。
遠縁になる半田忠誨は、三重県で最初の国立銀行のはじめての頭取になりました。
私の祖父は半田忠政は鐵動院に勤めてました。 
さかのぼると曾祖父は半田慶太郎(卒族)は警邏
高祖父は半田忠平(士族)になります。

syama1957
syama1957さん

松本城です。現存12天守で自宅から一番近いお城ということもあるし、日本アルプスを観る(登るのは、しんどいので嫌じゃ)のも好きなので何度も訪れています。四季を通じて色々な表情が見られるのも魅力です。関東圏、関西圏、どちらからでも3時間前後で行けるので行きやすいお城ではないでしょうか。

おしりすと
おしりすとさん

姫路城です!
初めて行った時はただの観光客(天守だけがお城だと思い、他の要素には目もくれなかった)だったのですが、興味を持って勉強するようになってから再訪し、更に近年は櫓の特別公開で毎年訪れるようになりました。関東在住なので、経済的には大変ですが、次はどこが公開されるのだろう、と毎年楽しみにしています♪ (2024年2月には、満を持して、西小天守が初公開されるそうです!)

伍堂ね太郎
伍堂ね太郎さん

本城に登録している京都府長岡京市の勝龍寺城です。
地元のお城という事もありますし、明智光秀、細川藤孝(幽斎)、細川忠興、細川ガラシャ夫人等々、京都に所縁のある戦国時代の武将が過ごしたお城という事も惹かれる理由です。
子供が小さい頃(20年以上前)には水遊びに連れていく城址公園という印象でしたが、攻城団に入団してから歴史を感じる場所に変わりました。

とらのすけ
とらのすけさん

箕輪城…近い。平山城だからキツイ登山が無いし、女性ひとりで行っても怖くないし。木々が多く、古城感がある。そこそこ広い。見応えある遺構がある。新しく城門や橋が造られた。落城悲話や上泉伊勢守の逸話もある。発掘現地説明会にも参加。ひとりで行ったり、城仲間と行ったり、家族と行ったり、何回も行っています。
でも、回数だけなら前橋城。群馬県庁およびその周辺ですから、かぞえきれないほど行っています。笑

ハルク
ハルクさん

米子城です。
住んでいるのは関西なのですが、月イチで短歌の勉強会があるのでその都度足を運んでいます。
日本海に沈む夕日。
遠くに見える大山。
米子の街並みに中海、大根島。
360度の風景を楽しめます。
行かれたことがあるかもしれませんがなければ是非!
季節によっては色々な絶景を楽しめるようですが、敢えてその季節を外していけば城自体を楽しめます。

しのは
しのはさん

小田原城です。
記録上は7回ですが、ちょっと寄っただけなど含めると10回は超えると思います。
石垣山城や総構遺構を組み合わせると訪問パターンがたくさんあって飽きない。
また箱根、丹沢方面に行った時に乗り換え地点なのでついでに寄りやすい立地。
新幹線の駅でもあるし、駅から徒歩圏内なのでちょっと時間があれば行けるのも
回数が多くなる要因です。
ミナカ小田原ができて食べ歩きしたり足湯に行ったりなど便利になったのも
理由のひとつになりました。今後も訪問すると思います。
小田原城に寄った後はプチ蒲鉾とビールを買って新幹線で晩酌するのが定番です。

のぶりん
のぶりんさん

彦根城です。お城自体も素敵で大好きですが、ひこにゃんが好きになり、何度も行きました。琵琶湖が見えるのも素敵です。

ぴんぞう
ぴんぞうさん

2023/9/1時点では、小田原城が7回と一番多く攻城していました。小田原城が多い理由は、コロナによる県外移動禁止の影響です。小田原城の攻城7回のうちの6回が2021年です。見所が多いので、その機会にじっくり散策しました。

のぶお
のぶおさん

小田原城かな。家から気軽に電車で行けるので。

ぎんちよ
ぎんちよさん

一番は福岡県にある秋月城です。家から1時間かからず行ける桜の名所なのでほぼ毎年行ってます。以上。だと寂しいので、勝手ながら次点も書かせていただくと、同数で姫路城と松本城です。それぞれ5回訪問してます。姫路城と松本城はお城ももちろん素晴らしいんですが、ポイントはアクセスの良さと周辺に観光地があるかどうかかと。姫路城は新感線が停まる姫路駅から徒歩で行けますので、岡山や大阪観光のルートに組み込んだ結果多くなりました。松本城は何といっても観光名所が多い長野県がありますので、善光寺に行っては立ち寄り、軽井沢に行っては立ち寄り、上高地に行っては立ち寄りと、増えてしまいました。近くに行ったら立ち寄ってしまう魅力が両者にはあるということだと思います。

城郭犬
城郭犬さん

江戸城!すさまじいスケールにアクセスの良さ!

きゃみさん
きゃみさんさん

一番多く訪問した城は「赤穂城」だと思います。
伯母がかつて城内(大石神社の前)に住んでいて毎年夏休みになると祖母と一週間ほど滞在していました(現在は公園化のため立退き、更地になっていますが)。
大石神社の駐車場の出店でアイスを買い、夏休みの宿題の絵を描きに本丸へと楽しい思い出がいっぱいです。
(写真は伯母の家があった跡です)

ばやし
ばやしさん

彦根城です。同じ県に住んでいたことも大きいですが、現在見れるお城の現存建物や壮大な石垣が好きでよく足を運んでいました。最近は行けていませんが以前彦根市主催の「石垣探検隊」に参加した時は普段一般の人が入れない場所に入ることができ、佐和山城の石垣の転用話や、普段見れない曲輪の外回りをまわることができ、さらに彦根城が好きになりました。天守閣は他のお城よりも小ぶりですが堂々としていて破風が非常に気に入っています。また四季折々の彦根城も素晴らしく、色々な顔を見せてくれるのもこのお城の魅力だと思います。私は春の桜の時が一番好きです。ぜひ世界遺産に登録してほしいお城です。

集計結果

みんなが選択したお城を集計したランキングです。

二条城 二条城   別名 二条御所、二条亭、一条新屋敷、二条御殿

[京都府][山城] 京都府京都市中京区二条城町541

平均評価:★★★★☆ 4.01(10位) 見学時間:1時間29分(23位) 攻城人数:5319人(7位) 行きたい:1529人(16位)
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図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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