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2017年に訪問した城の中で★5評価を付けたのは久米城、大越城、松本城、名古屋城、舘山城、山形城、相馬中村城、桐原城の8城でした。
それぞれ満足したポイントが異ななりますが、敢えて一番良かったお城を挙げるならばまず『相馬中村城』です。近世城郭ながら中世城郭のような雰囲気があり、その縄張りに臭い立つ殺意を感じたのがその理由です。まず玄関のような大手一の門(現存門)の裏に枡形だけでなく水堀のトラップまで仕掛けている時点でやる気満々。徹底した枡形の応酬に進路を間違わせるような経路、北西の虎口には逃げる敵が左右の水堀にばらけない様に土塁を置いたりと、とにかくえげつない(笑)この城に安全な場所など存在しない、そんな空気をここまで強く感じたのは滝山城以来でした。
次点は『久米城』です。リクエストまで登録がなかったマイナー城なのであまり期待せずに行ったのですが、遺構を隅々まで抑えていて、杖や駐車場、縄張図等も用意されており、お城好きが整備した城跡を体現しているようでした。文化財指定もないマイナー城跡を限られた予算内でどう整備するかということに対する1つのお手本だと思います。
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「高取城」
どこの城もそれぞれ良かったですが、「2017年でいちばん良かった城」は高取城でした。とにかく素晴らしかった。夏に行ったのですが、高取城は自然と共存しているように感じました。緑が豊かで空気がきれいで、石垣のインパクトが強烈で、、数ある城址の中でも遺構が多く残っていて良かったです。また、攻城時は今までにないワクワク感に駆られ、無我夢中になって写真を撮ってました。残念なことに二の丸でケータイ落として二回登りましたが(^^;)それでも、もう一度行きたい。
2017年は35城攻城してきました。
どこの城も良かったですが1番を上げるなら、高松城とします。
初めて見た海水の水堀に感激したのと初めて四国に行ったのが高松城だったとゆうことなので。
鷹取山城です。
2017年一番苦労して攻城した山城です。道を間違えて1日に2度も山に入り、そのうえ普段着で攻城してしまい苦労してやっと辿り着いた時の感動は、昨年一番でした。その後トレッキングシューズ等‥一式を購入しまし、土塁、堀等‥城郭に興味がでて山城の攻城が楽しくなったのもこの城のおかげです。
3回目の攻城だった安土城も相変わらず胸トキメキだったんですが、一番といったらやっぱり初めて訪れた岩村城址です。
行く前は「本丸近くまでクルマで行って楽をしよう」などと思ったんですが、
城下町側より石畳を汗だくで登り、六段壁までたどり着いたときに最高の達成感を頂きました。
2017年に攻城したのは40城(43回)。そのうち星5つ評価は熊本城・花尾城・飫肥城・鷹取城(筑後)の4城でした。
この中から「いちばん」となると決め難いのですが、強いて挙げるならば、城巡りにハマるきっかけとなった花尾城でしょうか。
市街地からほど近い山中に人知れず残る石垣や堀切などの見事な遺構。地元・福岡にありながら、その歴史や遺構についてはこれまで知りませんでした。
こんな例は山ほどあるんだろうなと思うと、もっと他の城についても知りたいし、知っておくべきだと感じました。
そのことを教えてくれた花尾城を2017年のいちばんとさせていただきます!
2017年は150城以上訪城しましたが、10月に行った苗木城が一番記憶に残っています。
高所恐怖症なのですが展望台から見た景色が圧巻で、素晴らしかったです。
最低あと2回、雪のある景色と桜の季節に訪れたいと考えています。
今年からお城巡りを始めて1年で153のお城に行くことができました(^^)
一番を決めるのは難しいのですが、感じたことを書きたいと思います。
一番スケールが大きいと感じたお城 「江戸城」
(規格外の大きさで、しかも無料です)
一番美しいと感じたお城 「高岡城」
(水と緑が秋の静かさと相まって上品な美しさを醸し出していました。お城の美しさと言うよりは自然の美しさですね)
一番眺望が良かった城 「伊豆長浜城」
(海と島と富士山のロケーションは素晴らしいですね)
一番本丸が良かったお城 「姫路城」
(現存天守であの大きさは驚きです。天守内の展示の方法も好きです)
一番天守がかっこ良かったお城「松本城」
(黒門を入って見る天守は本当にかっこ良かったです)
そして総合的に1番良かったのは「松山城」です。
(素晴らしいお城ですね)
100名城・続100名城以外のお城で1番良かったお城は
「平林城」です。
(居館部と山城跡があり、土塁・虎口・空堀などの見所があります)
2018年もまだ行っていないお城にもたくさん行きたいですね。(特に熊本城)
このお題はかなり個人的好みによると思います。
2017年に私が訪問した397城(攻城団登録済み内)で印象深いお城をまずあげようと思います。
・岩村城(岐阜)-六段壁以外にも良い石垣が多く残り、四季を通して楽しめる。
・洲本城(兵庫)-石垣と眺望が良く、また来たいと思った。
・勝賀城(香川)-登城路勾配がきつめで(馬がえしがトドメ)、辿り着いた本丸で逢えた桜(時季が良かった)と遺構に感動。
・佐川城(高知)-なぜか非常に印象に残る、再訪城決定。
・高知城(高知)-四国の現存天守の中で私的総合評価が高いです。
・山中城(静岡)-障子掘、畝掘、管理の高さと文句ない。
・飛騨松倉城(岐阜)-石垣と眺望の良さは岐阜県屈指。
・玄蕃尾城(滋賀)-縄張遺構の残存度、管理が素晴らしく芸術的だと思う。
・高天神城(静岡)-一城別郭の縄張は一度で二度おいしい。
・篠脇城(岐阜)-これでもかって程の畝状竪堀群は強烈な印象。こんな城見たことない。
・丸子城(静岡)-遺構の状態と縄張が非常に良く好みです。
・立岡城(三重)-畝状竪堀群を含む堀遺構がコンパクトな縄張に効果的に配置されている、私的に好みです。
絞っても軽くこれだけあがってしまいました。
2017年私が訪問したなかでいちばんよかったお城は・・
丸子城(静岡)です。遺構の残存度、状態、縄張は私的に高評価で、最終的決め手は雰囲気と好みですね。素晴らしい城址だと思いますよ。
一番といわれるとなかなか難しい質問ではありますが…。
強いて挙げるとすれば富山県の安田城でしょうか。この城は大変整備状況がよく気持ちよく散策することができました。また、資料館併設で城址について学ぶこともできますし、テラスからは安田城全景を俯瞰することもできます。私の攻城メモにも記しましたが、富山県の山城の縄張り図も豊富に取り揃えており訪問者は自由に手にすることもできますよ。
その他、一番とは言いませんが私が2017年に訪問した中では大阪城(大阪府)、小机城(神奈川県)、鶴ヶ岡城(山形県)などは特に印象に残っています。
2017年で一番良かったお城は『岸岳城』ですね。
九州では心霊スポット扱いされてしまってますが佐賀の山城で石垣等の遺構の状態はトップクラスではないでしょうか。
端から端まで1キロ程ありますが1本道ですし迷うことなく遺構を見れるのでオススメできます。
田中城が良かったです。
やはり、城下町散策のツアーで訪れたので、
ガイドの方が付い下さり、田中城の始まりから廃城後のことまで細かく説明してくれてより良くわかりました。
より深く城とのコミニュケーションが取れた?ような気がします。
ガイドさんとのコミニュケーションも楽しいですし、これからはガイドさんのいるお城では積極的に利用していきたいなと思いました。
8月に行った香川県の高松城です。夏の海城に行ってみたいという(謎の)憧れが叶ったのと、お堀に鯛が泳いでいたり潮の満ち引きで水位が変化しているのを実際に見て、ここは本当に海城なんだなぁとお城の奥深さに感動しました。
初攻城と再攻城と分けて挙げます。初攻城1位は宇和島城。現存天守はいうに及ばず、高虎の石垣がよかった。高虎バッジに照準を合わせようかな?2位は大洲城。木造復元天守の先駆け。高欄・台所の現存2櫓とのバランスがよかった。天守を再建して成功した数少ないお城だと思います。3位は玖島城。枡形虎口、穴門、新蔵跡、板敷櫓と石垣など予想以上に見所が多く、期待以上でした。再攻城1位は丸亀城。初めて攻めた搦手石垣も見事でした。2位広島城。お堀越しの天守はどこから見ても絵になりました。3位二条城。東大手門目当てに通算5度目の攻城。来年は四国の名城全てを統一したい!
六月に攻城しました安土城です。
建物はありませんが、在りし日の情景を想像しながら巡るのは、とてもワクワクしました。
ロマン溢れる城址ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
どの城も感動したりわくわくしたりしました。
でも、行ってみて「ここだったのか」と涙が出たのは松代城、正確には川中島古戦場跡です。
死んだ祖母が昔々歌っていたお手玉歌、その歌詞が 斎場山は霧深し、千曲の川は波荒らしという歌でした。古戦場の地図に地名を見た時、合点が行きました。
もちろん、松代城そのものもいい城です。
PS‼いちばん心に深く刻まれたのは、愛媛の来島城と能島城。村上海賊の城跡です。海賊の子孫は迫力が違う。周囲一キロない来島、とんでもない速さで海上をぶっちぎる船でしかいけない能島、いやあ、凄い‼
今年は、続100名城のスタンプがまだ準備出来ていないので、遠出はせずに近くのお城しか攻城しませんでした。(愛媛・大分・宮崎)
*2017年訪問したお城(攻城30回 攻城数17城 初攻城11城)
複数回 松山城 11回、湯築城4回
1回のみ 来島城、木浦城、永納山城、小松陣屋、荏原城、姫路城、大友氏館、鶴崎城、日向山田城、穆佐城、塩見城、日知屋城、臼杵城、大洲城、宇和島城
恐らくお城巡りを初めてから一番さみしい記録です、この中から選ぶと姫路城・松山城とかになってしまうので、あえて初攻城11城の中から選ぶと、「穆佐城」(むかさじょう)です。
マイナーですが国史跡です、規模は結構大きく、縄張が分かり易く良く残っています。
但し、なかなかたどり着けない(近くまでは行けますが駐車場が?)し、整備もされていません。
お城巡りで良くある「期待しないで行ったら当たりだった」でした。
現時点12人しか攻城していません、近くにメジャーなお城もないので、これからも攻城人数は増えないと思いますが、もし宮崎で車で攻城される機会があれば、攻城してみて下さい。
会津若松です。白壁と赤褐色の瓦のコントラスが美しい。
一番を選ぶというのは、とっても難しい質問ですね!
攻城した中で☆5つをつけたお城から振り返ってみましたが、総合的に一番だと思ったのは、松本城です。
現存天守が本当に美しいというのと、駅からのアプローチ、街の方のお城を残していこうという努力やお城愛に感動しました。
攻城が一番大変だったのは、観音寺城。
石垣の規模に一番感動したのは、新田金山城。
天守台が一番好みだったのは、田丸城。
お城グルメが一番楽しめたのは、石垣山城♪
それぞれの良さがあり、再訪したいお城ばかりです。
松岡城!(長野県の飯田の近く)
城趾(堀跡など)もよかったですが、本丸からの南アルプスの絶景に心が奪われ、普段の仕事疲れが吹き飛びました(天気にも恵まれたのがよかった)
志波城!(盛岡)
盛岡城のおまけで行ったのですが、空と城趾が一体になったような開放感に心が奪われ、普段の仕事疲れが吹き飛びました(天気にも恵まれたのがよかった)
どうやら2017年の城廻りは、癒やしを求めていたようです・・・
岡城(大分県)です。二条城と悩んだけど岡城にします。
父や先輩など「荒城の月」の世代の人に喜ばれました。
期待していた以上に、迫力のある城(石垣)でした。
首里城
お城に優劣なんてつけられるか!
というのは置いといて、七尾城ですかね。草木が適度に伐採されていて森の中という雰囲気がありつつも、とても歩きやすい城でした。
近くの和倉温泉も良い。
岡崎城ですかね。
ちょうど藤の盛りの頃に行ったので藤祭りをやっていました。
淡い紫の花が風に揺れる中、結婚の写真撮影している新婚さんまで見れて、その後のんびり城跡を巡ったのが楽しかったです。
以前から何度か訪れてますが、2017年も美濃金山城が一番でした。天守跡の発掘も進んでおり、イベント山城へ行こうで訪れた際は天守跡の発掘現場を拝見する事が出来ました。
下は公園になっている為程良く整備されており、女性1人でいつも行ってますが不安に思った事もありません。また、石垣等保存状態がとても良く何度訪れても感動します。
今後も発掘も楽しみであり、こまめに訪れたい城跡です。
安土城!
やはり肥前名護屋城でしょうか。台風が接近するなか城攻しました。
ここに当時の戦国オールスターキャストが集結したなんて想像するだけで、ワクワクしますね。売店でカンバッチとクリアファイルを購入しました。
高取城です。もともと評価の高い山城ですが、攻城してみて納得です。これまで山城と言えばしんどいイメージが強かったのですが、石垣のすごさに感動し全く疲れを感じませんでした。他の有名な山城にも早く行ってみたいと思わせてくれた高取城が自分の中ではいちばんです。
八代城ですね。
石垣の多様性が見事なことと、その石垣に上がることができ、堀際まで柵無しで見れるのは、お城感がしっかりで、本当に満足でした。
2017年…数えてみたら訪問したお城は35城!
自分の中では何処でも初めての場所が多かったので1番が何処って言えないのですが…
良かったと言うよりラッキー!って思ったのは津和野の仮歩道!歩道の斜面に瓦が(´⊙ω⊙`)当時の瓦なんだよね〜〜(*゚∀゚*)ムッハー。
初めて行ったので通常の通り道が分からないのですが…工事終わって通ること無いと思ったら私にとっては貴重な体験でした。出丸は見れなかったので工事終わったら、また行かなきゃ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
2017年に私が攻城した城は、攻城団のデータによると196城だということですが、まずは、よくこれだけの城を攻城したものだと自分でも驚いております。
これも攻城団のお城の登録データが充実し、日帰りで攻城できるお城が増えたおかげだと思います。
今年攻城した中では、いずれも近場の山城ですが、京都府木津川市の鹿背山城、滋賀県高島市の清水山城、滋賀県湖南市の三雲城が良かったと思います。これら3城に共通して良かったのは、土塁・堀切・竪堀などの遺構があることはもちろんですが、パンフレットが用意されていること、現地での案内板や遺構を示す看板が設置されていること、そして適度に管理され散策しやすいことです。これら3城から1番を決めるのは、なかなか難しいのですが、しいて選ぶのであれば、直近で攻城した三雲城が良かったと思います。特に、枡形虎口の石垣と宝探し感覚で探した六角氏の家紋の刻印された岩が印象に残っています。
一番良かったのは徳島城です。
現存天守や建造物が豊富な四国地方で、どうしても地味なイメージがあり随分と後回しとなっていました。
去年15年振りの四国上陸で攻城しましたが、いろんな種類の石垣が公園内に残っていて、見応え充分でした❗
そのため、公園内の庭園を見学する時間がなくなってしまったので、また再攻城する予定です。
城郭建築として美しいと思ったのは松本城
城として凄みを覚えたのは鉢形城と金山城
見飽きないのは天下普請の城
今年訪問だと江戸城と駿府城、甲府城。
七尾城です。前半は七尾城にどっぷり浸かって、いろいろ知らなかった歴史を知ることができたからという理由がいちばん大きいです。お城と、城主と地域をとりまく歴史をしることで、より一層行ってみたくなる、おとずれた時に目に見える景色と、脳にうかぶ景色が違うという体験があらめてできました。
2017年で訪問したなかでいちばん良かったお城は。
広島県福山市の「福山城」です。
何故なら…「そこで攻城団のチラシを見た!」からです。
だからこうして登録させて頂いて、その上で質問に回答している訳なのですね。
ところで、オイラが住んでる所から一番近い100名城は「広島城」です。
その縁もあって広島城よく行くんですけど。
それでも広島城では無くて、たまたま行った福山城でチラシ見たってのが、オイラは凄い考えるんです。
だってさ。
「福山城=福山藩が出来たのは、福島正則が広島藩から転封処分を受けた後」ですよ!
外様大名筆頭格の福島正則が川中島に転封になって、そんなところへ、バリバリの譜代大名水野勝成が10万石で備後福山にやってきた!幕府のお墨付きで立派な新鋭天守を持つ福山城を作る!
そこへ来て(福山藩エリアを除く)広島藩は、やはり外様の浅野長晟が42万6000石で引き継いだ。本拠地は、かつて豊臣時代に毛利が100万石の財源を使って作り上げた広島城。天守こそ古い形式だが…城郭の規模は強烈。
…全く対照的な藩が隣接するって!江戸幕府の罠か!!!
それが故に、同じ広島県民でも「旧広島藩エリア」と「旧福山藩エリア」そこに住む地元民は意外とこの辺意識しちゃうんですよね(苦笑)
だから、広島藩エリアに住むオイラが、福山藩の本拠地「福山城」で攻城団のチラシ貰ったのって凄い考えるんですよ。
「純粋に 城だけ見よう という事か」(5・7・5)
お城って、その施設上「政治的な意味」も持っているので、どうしても「思想・信条」が絡んでくる可能性があると思います、その辺、常に自戒しながら意見発信を行っていきたいと思っております。
…ちょっと重くなり過ぎたでしょうか。
なので最後に。
「2018年度は、攻城団の方々がおススメのお城に行ってみたい!」
で締めようと思います。
松江城です。現存天守はやっぱり格別。
愛媛県松山城(2017年8月15日)
香川県丸亀城と遜色のないほど石垣が綺麗でした。
虎御前山城。7月24日朝、虎姫駅から歩き始め、矢合神社の脇から攻城。途中田圃アートなどを見て、信長の諸将の陣屋跡を確認し、小谷城を眼下に見ながら歩きました。小谷城の戦いに思いを馳せ、汗をかいての最後の下りはきつかったですが、心地よい疲れが残りました。
白河小峰城。
石垣の修復作業中。石垣の一つ一つに番号を振り、元あった場所を特定し、クレーン等で積み上げてました。訪問した日は、非常に風の強い日で、作業は難しそうでした。
文化財の修復は、元々の形に忠実でなければならないので、困難な仕事です。その仕事に感謝しつつ、これからも城巡りを楽しみたいと思いました。
苗木城です。
今年は7回通いましたが、毎回違う発見がありました。また、遠山資料館主催のセミナーに参加するなど、ただ攻城するだけでは分からない楽しみ方も知ることができました。
来年は、訪ねてこられる団員の方を案内できるようになることを目標に、さらに精進したいです。
松山城です。
夏の連休を利用して初めて訪れましたが、圧巻の城構え。また、機会があれば是非訪れたいと思えるお城でした。
昨日お茶会に参加したものです。昨日の話題の中で、「今まで行ったお城の中でいち番よかった城は?」の質問が出たのですが言葉に詰まって話が終わってしまいました。やはりそれぞれのお城に魅力があるのでなかなか選べないですよね。私は今年32のお城を攻城しました。やはり1番を選ぶのは難しいですね。強いてあげれば山中城、七尾城、松江城、福岡城と言ったところでしょうか?一つに絞れなくてごめんなさい。
高根城が一番印象に残りました。
早朝に訪れたためか誰もいない静かな時間が流れ、すっきりと晴れた城下の景色や、堀、二の曲輪横から見上げる裏虎口の風景は忘れられません。
山城好きなら絶対におすすめです。
鳥取城。
一番緩い道から山城の方を攻城したが、あのように急な斜面では大軍では攻めれないと実感。秀吉が兵糧攻めした気持ちがよくわかった。私が攻める側の大将でも兵糧攻めにしたと思う。
帰りは公園に戻るルートで帰ったのだが、1段1段の段差が大きいこと!
下るだけでも疲れた。
というわけで、防御施設で1番強固に感じたお城といういことで鳥取城です。
松山城
四国城攻めの旅で石垣の高さと城の美しさに魅了されました。
しかし攻城団と出会って天守の無い城の面白さと、意外と身近にある城と出会えて石垣や土塁、堀などの見所を知る事ができ、今年はライフワークと言うべき趣味を見つける事か出来たことが嬉しかったです。
ありがとうございます。
観音寺城です。観音寺駐車場まで車で行きました。石垣しかありませんでしたが、「強者どもが夢の跡」その言葉がまさしく似合う城址でした。
いままで行ったお城とは毛色が違う鹿児島県の城の中でも一番入り組んでいた「志布志城」かな。
縄張り図を片手に土の城巡りも発見や驚きが盛りだくさんで良かったですし、姫路城も圧巻でしたが、今年一番印象に残ったのは『岡山城』です。特に後楽園とをつなぐ橋の中程から見た岡山城の姿は心奪われるものがありました。
次の日は他の城に行く予定だったのを変更してもう1日滞在したのは初めてのことでしたので、今年一番良かった城にしたいと思います。
ひとつだけは選べません(汗)
いくつか挙げれば、
高松城、松山城、一乗谷城、岡城、
姫路城、広島城 御所ヶ谷神籠石などです。
回答になっていなく、すみません。
今年印象深かったのは攻城団でいろいろ取り組んだ七尾城とはじめてのガイドツアーを開催した二条城ですけど、ベストを選ぶとしたら二条城ですね。いまチェックしてみたら今年だけで15回も訪問してました。いろいろと知らなかったことも学べて、「おぼえたことをほかの人にシェアする」というお城の新しい楽しみ方を知れた気がします。
松代城です
一面雪景色
大雪で全然遺構が見ることが出来なかったのですが、雪で静かな松代城や真田邸をゆっくり見る事が出来て良かった
次は緑の松代城を見たいですね
= 七尾城 =
団長さん、コースケさん、団員さん(たなとすさん、トーダイさん、ほむほむさん)との出会いと、高校生ガイドによる七尾城めぐりが一番の思い出となりました。
七尾城は最初の訪問では見られなかった場所などもめぐり良い体験が出来ました。
2017年攻城団であっぱれを下さった皆さまに感謝です。
2018年も宜しくお願い致します。
・彦根城
→あまりお天気は良くなかったのですが、現存天守から望む琵琶湖の景色が最高でした!
年明けすぐの訪問でしたので、まだお正月飾りも残っており、普段は見られないお城の風景を見られたのも良かったポイントです。
・山中城
→こちらもお天気が悪かったことだけは残念でしたが、畝堀・障子堀を目の当たりにしたときの感動は言葉では言い表せないほどでした。春夏秋冬、全ての季節制覇してみたい…!
・横須賀城
→自分の目で玉石垣を見ることが出来たときは嬉しかった!都市部や市街地とは違い、とても落ち着いた雰囲気の場所なので、時間が許せば何時間でもいたいと思ってしまった…w
・二条城
→二の丸御殿内部の見学が目的で慌てて訪問したのですが、思いの外紅葉の景色も楽しめてとても良かったです。
2017年も、いくつか攻城いたしましたが、一番を決めるに暫く悩みましたが、福山城に致します。今回福山城は2度目の攻城ですが、20年位前に一度来ていますがその日は公休日で、お城の中には入れませんでした、それからずっと気になってまして、今年ようやく攻城した次第です。
丸岡城。
最古の天守はとても風情がありました。