読者投稿欄

「攻城団」では不定期にさまざまなお題で読者(団員)からの投稿を募集しています。少し時間のかかるお題もあるかと思いますが、みなさんの率直なご意見をお送りください。

今回のお題

こうのさんの質問

(長文歓迎)お城めぐりで体験した「いい話」を聞かせてください

たくさんあると思いますので、とくに順位はつける必要はありません。いま思い浮かんだエピソードを教えてください。

みんなの回答一覧

20人の団員から回答が寄せられました。ありがとうございます!

藤式部卿さん

 城攻めで良い話・・・ひとつ思い出しました。
昨年(平成31年)1月に埼玉県の杉山城を攻城した時のことです。

東武東上線・武蔵嵐山駅から嵐山町役場(続100名城スタンプ設置場所)経由
で約50分歩き、どうにか杉山城に到着。さすが「土のお城の教科書」と呼ば
れるだけのことがあり、遺構が素晴らしく喜んで歩き回りました。

たくさん歩いて草臥れたので、登城口にあるベンチで休憩していると、結構
年配の地元の方と思しき男性に声を掛けられ、色々お話をさせて頂きました。

しかも、これから武蔵嵐山駅まで歩くのは大変だろうから車で送ると言って
頂き、草臥れている身には大変有難く感じました。

降ろして頂いた駅は武蔵嵐山駅よりふたつ先の森林公園駅。「こっちの方が
快速列車が停まるから便利だよ」とのこと。

そこまで気遣って頂き、本当にありがたかったです。

締切後に回答されました

ぽりへりさん

偶然に通りかかったもので・・・
2018年の春、姫路のシロトピア記念公園で天守ライトアップの写真を撮った帰りに園内歩道を歩いていると、暗がりから「助けてください!」と、うめき声が・・・。
瞬間的に私はお菊井戸のことを思い出してゾッとしました。
しかし、そんなはずはない、まずは事実を確かめねば、と恐る恐る探っていくと、自転車に乗ったままのお年寄りが溝にはまり込んで横に倒れ、身動きがとれなくなっていたのです。
首にはコルセットを付けていたので、ご自身で周囲の状況確認をすることさえも困難で、誰かが近くを通ることをひたすら待ってらっしゃったようです。
急いで私は声を掛け、激痛や目立つ外傷はないことを確認し、両足をペダル部から外すお手伝いから始めました。
やがて、お年寄りはゆっくりと起き上がるための動きができるようになり、私がその自転車と荷物を立て直すと、何度もお礼を言ってくださいました。
近くには消防署がありますので、発見当初には救急車を呼ぶべきかとも思いましたが、そこまでの大事に至ることはなく、お年寄りは再び自転車に乗ることもできました。
このように予想外のことに遭遇したので私自身は直後、電車の網棚に三脚を危うく置き忘れてしまうところでした、(冷や汗)。
あの時のお年寄りは、今もお元気でいらっしゃるでしょうかと想像することがあります。

締切後に回答されました

CLADさん

本城にしている滝山城に3回目に行った際、予定していたエリアをひと通り回って、そろそろおしまいにしようかと思っていたら、ボランティアガイドの方が二人連れを案内されているところに遭遇したのです。耳に入ってきた説明のお話があまりに面白いので、途中から合流をお願いしたところ快諾してくれました。
説明に感心したり質問したりしていたら、ガイドさんも気をよくしたようで、竪堀を登ってその上の畝堀らしき遺構を案内してくれるなど、普段のコースを外れて大サービス。飛び入り参加なのに時が経つのを忘れるほど楽しませていただきました。何よりもお城を愛する人の気持ちが直に伝わって、共鳴することができたのが良かった。

武蔵松山城に最初に行ったのは2017年11月でしたが、草ぼうぼうの上に、東日本大震災で城址碑が倒れたまま放置されていました。残念な気持ちで帰ろうとしたところ、途中で通りかかったミカン畑にいた地元の方が声をかけてくれました。
お城を見に来たと言ったら、今は整備されていないけれど自治体で予算がついたから、次年度から整備されると思う、また来てくださいと言ってミカンを一つくださったのです。ことのほか美味しいミカンに感じました。
今年の2月に、久しぶりに訪れた武蔵松山城は、城址碑こそ倒れたままでしたが、草刈りもなされてずいぶん見学しやすくなっていました。

締切後に回答されました

castle.TATOさん

兵庫県の有子山城に行った時です。
行った日は主郭部のあたりが雲で隠れるほどの曇りでしたが、山頂付近では霧の中であるにも関わらず現地の保存会の方が測量作業をされていました。
しばらくお話をして、再び散策に戻ろうとしたら保存会の方に「もう少しだけ待ってて!」と止められました。何のことだろうと思いながら少し待つと、それまで城内を覆っていた霧が急に薄くなり、”小京都”出石の城下が眼下に現れ、わずかな間ですが一望することが出来ました。
雲が消えるタイミングを見極めるのは流石地元の方だと思いましたし、訪問客の私にこの風景を見せてくださった事はすごくありがたかった経験でした。

下山の際は雨が強くなり、私も保存会の方も麓に着く頃にはずぶ濡れでしたが(笑)

またいつか(今度は晴れた時に!)攻城したいですし、保存会の方には是非有子山城からの景色を多くの方に見せていただきたいなと感じました。


もときさん

2017年の二条城です。
東大手門修復完成記念として東南隅櫓内部が公開されていました。
唐門や二の丸御殿に直行する修学旅行生や外国人観光客の集団を横目に、いざ、櫓の中へ。
…なんという事でしょう。
学芸員のおじさん以外、誰もいないではありませんか。賑やかな人の群れが流れていく外の二の丸と静かで薄暗い櫓の内部…
「これはコアな話が聞けるチャンスかも」
寂しげなおじさんに声を掛けたところ、一転して満面の笑みに。で、色々教えていただきました。
中でも印象深かったのは、今では知られるようになった『東大手門の千鳥』。興奮しましたー。すぐ見に行きましたし。

学芸員や警備員など、現地スタッフは流石にいろいろよく知っていて、しかも、話したくて仕方がない方が多いように思います。人が多く忙しそうな状況でなければ、チャンスですよ。


ダグ・アルっちさん

6年前、北陸の100名城めぐりで七尾城へ行った時のことです。
レンタサイクルで麓の歴史資料館まで行き、ここから徒歩で登城口まで向かったところ、舗装された道が終わる手前くらいだったと思いますが、車一台とご年配のご夫婦が外に出てました。
私がご挨拶したら、「七尾城の山頂へは、この道しかないのですか?」と質問されたので、車で行けますよとルートを案内しました。
私は七尾城跡までのハイキングがスタート。
ゆっくり歩いたので1時間程かかったと思います。山頂に到着するとご夫婦の姿はなかったので、もう帰られたのかなと思いながら七尾湾の景色を眺めていると、山頂にご夫婦が現れました。
お互いまた笑顔で再会を喜び、短い時間でしたが話をしました。
夫婦でのんびり旅行をしているとのことだったので、七尾城跡碑の前で記念写真を撮ってあげました。
とても喜んで頂き、こちらまで嬉しくなりました。
「またどこかで会えたらいいですね」と別れの挨拶をして下山を開始。
お城の話とはあまり関係なかったですが、今でも印象に残っている一期一会の時間でした。


狸親父さん

長い間「お城めぐり」をしているので「いい話」もたくさんあるのですが、昔のことは記憶があいまいになってしまったので、比較的最近の出来事を書きたいと思います。2019年11月3日朝小倉を出発。この日は、高嶺城と津和野城を攻城し益田で宿泊する予定でした。新山口で乗り換え山口駅で下車し、駅の観光案内所で街歩き地図をもらい高嶺城の登城口を尋ねると木戸公園からの道を勧められました。山口大神宮から攻城することを考えていたのですが、こちらはきついし危険だということでした。歩く途中に立ち寄った歴史民俗資料館の係員からも同じことを言われたので、やむなく、木戸公園まで歩き、登り始めました。しかし、城郭までかなり遠回りになるので、このままでは、時間がかかりすぎて津和野に寄ることができなくなる可能性がありました。その時、たまたま通りかかった車が停車し、運転している人からどこへ行くのか声を掛けられ事情を説明すると、城のすぐ下の電波塔のところまで送っていただきました。歴史の好きな方で車内でも城巡りの話で盛り上がり、さらに、市場で買ってきたという大きな梨までいただきました。丁重にお礼の言葉を述べて攻城団の名刺を差しだすと笑って受け取っていただきました。攻城後は山口大神宮へ下りました。確かにきつい道でしたが下りなので短時間ですみました。おかげで、時間が節約でき、山口市内散策をしても津和野行の特急に十分間に合いました。これももちろんいい話なのですが、最もいい話は、お城めぐりのおかげで一生付き合える攻城団にめぐり合えたことです。


利信さん

今回のお題は実に難しいですね。
これが反対の悪い話ならいくらでもあるのです。
しかし、我々はお城巡りというひとつのテーマに対し、悪いエピソードや危ない目にあったことも一つの『いまとなっては、全てが良い思い出(教訓)』として語り合えると考えています。

ああ、違いますね。
前置きが長くなりましたが、ようするに良い思い出となったエピソードを語ればよいだけですね。

度々語っていますが、私は加賀藩士の子孫なんですよ。
で、実家の北海道に祖父が私費で建てた石碑があるのです。
ところがこの石碑、幾つか辻褄が合わないところがあるのです。
簡単に例にあげると、実在しない元号が書かれていたり、その自治体にはそんな村の名前は存在しないとかです。

歴史に然程興味の無い親、親戚からすればどうでもいい話であり、検証すら出来ない有り様でした。
私もある程度、年齢を重ね、多少の知識と旅をする経済力を身につけて、かねてより興味のあったお城巡りを始めました。


そして、いよいよ自分のルーツを探る為に金沢城や七尾城をまわりました。
その課程で、予てよりの矛盾や疑問点を読み解く、或いは解釈出来た時の『そうだったのか』、『こうに違いない』と、なった時の感動は筆舌に尽くしがたいものがあります。
同時に祖父が『ずらした』内容の石碑を造らせたのか、永遠にわからないと納得しました。

金沢に先祖が住んでた屋敷が今でもあるのですが、そこに飾られた初代様の鎧兜はあり日しの幻想とロマンを掻き立ててくれたものです。
長々と自分語りで恥ずかしい限りですが、お城巡りを通じて行われた自分なりのテーマを氷解させたエピソードになります。
駄文、長文、失礼いたしました。


tu-neさん

「いい話」で思い付くのは、地元の方との触れ合いです。
特に信長が誕生したと云われている【勝幡城】では、川沿いの石碑の場所が全く分からず途方に暮れている時に犬の散歩をしている地元の方が声をかけてくれて親切にも連れて行ってくれました。土地勘の全く無い場所だったので本当に助かりました。
他にも、「いい想い出話」になりますが、団員の皆さんと廻った【丸岡城】や、何人かの方と再開できた翌日の【一乗谷】は忘れられない想い出となりました♪


山鳩さん

二条城の大休憩所に立ち寄ったとき、キーホルダーを熱心に選んでいる青年がいました。お城のちっちゃな模型と鈴とかがついているあれです。ひとつひとつ指で形を確かめています。可愛い女性と同伴でしたがお二人とも白杖を持ってらしたので しばらく見守ったあとでそっと声をかけてちょっとだけお手伝いさせてもらいました。あとからお店の方が来られたのでバトンタッチしましたが、二の丸御殿が思い浮かぶお土産が買えたかな。全盲か弱視かはわかりませんでしたがあのカップルの(ガイドヘルパーさんなしで出掛ける)行動力、勇気、そして二条城は各地からあらゆる人を惹き付けるんだなぁと感心しました。キーホルダーの先に触れる度に 青年の耳に鶯張りのキュッキュッが甦ってますように。(お節介おばさんとしては、東大手門の石垣の石はよく陽に当たってカラッとしているので 晴れてたら皆さん触れてみてはと思ってます。徳川の威信やら石工の職人魂とかが手のひらから伝わって来るような。そしてあれから一年ちょっと、雁行の形が伝わるミニチュアとかがお土産屋さんに並んでたらいいなあ。)


あきらさん

2019年の2月の寒い時期、赤穂城へ行きました。
日差しは良くても風は冷たく、平日ということもあって観光客もほぼ居ない状態でした。
私がこの日、もっとも楽しみにしていたのは『本丸御殿跡』です。
有名な(?)虎口や門よりも、その奥にある(?)、有ったであろう本丸御殿跡がメインでした(´∀`*)
先ずは見取り図を撮り、それを見ながら内玄関からおじゃましま〜すと入って、ありもしない廊下を歩いた気分、この部屋は何する所?と妄想を膨らませつつホクホクと歩いていました。
さぞかし奇妙な人に見えたことでしょうね...
そんな時、少し離れたところにいた、4〜5歳くらいの男の子が近づいてきて声をかけられました。
『おばちゃん何してんの〜?』
『あのね〜家の中を散歩してるんよ〜』
『えぇー家なんか無いでー』
その男の子に携帯で撮った見取り図見せ、今は無いけれど、有ったらこんな感じ?と説明すると、ニコニコと笑いながら、立っている場所を指差して、
『ココどこなん?』
『ココは縁側やね、廊下やね〜』
『じゃぁ、あっちは外?』
『そうそう!』
子供の想像力ってすごいです。あっという間に意気投合して、2人で今は無い、かつては有った御殿内を散歩?探検?することが出来ました。
時間にして20分くらいだったと思いますが、遠くから男の子のお母さんが呼ぶ声で、散歩&探検は終了。
『バイバーイ!またね〜』って笑顔でお母さんと去って行く男の子に手を振って答えると、見えなくなるまで何度も何度も振り返って手を振ってくれました。
お母さんもその都度、振り返り手を振ってくださり、とても嬉しかったです。
寒い時期の平日で、人も少なかったから出来た体験だったと思います。
見ず知らずの男の子でしたが、思いがけない相棒ができて、楽しい妄想のお城巡りになりました(*´꒳`*)


潤之介さん

地元の方が作った案内板を見るのが楽しみです。
小規模なお城にも教育委員会など公的機関の設置した案内板があり助けられていますがさらに心を動かされるのは手作り感満載の案内板です。先日愛知県東三河のお城に攻城した際にも有志の方々が設置された案内板があり、さらに畑の中を通す道や本丸跡を整備されていました。地元の方が自分たちのお城を愛しているのがわかるとうれしくなり規模の大小にかかわらずそのお城が好きになります。
地元の方のお城愛という点では神奈川県横浜市の山城を攻城した時にも感じました。その方は駅からリュック姿で歩いている私を呼び止めわざわざ自宅から地元の方々で作ったお城パンフレットを持ってきて下さり土塁や空堀、土橋、虎口などの説明を熱く話してくれました。とてもありがたかったし地元のお城愛を感じました。


Sさん

本当に時々ですが、地元の城を愛してやまない方との出会いがお城めぐりの楽しさの一つになることが有ります。
来島城(愛媛県今治市)ではフェリー待ちの間に出会った城跡を管理されている方との交流。新田目城(山形県酒田市)では訛り強めの地元のおっちゃんとの出会い(城について一所懸命説明してくださっていたのですが、その方の訛りが強すぎてほとんどわからなかったw)。江馬氏下館(岐阜県飛騨市)ではオープン前に入れていただき準備をしながら私の質問に丁寧に答えてくださったスタッフの方、などなど。
基本一人での攻城ですが、誰かと会話した時のお城の印象は特に鮮烈に残っていますね。「いい話」とするにはささやかすぎるかな?


きゃっする・うぉーかーさん

諏訪原城跡を「きゃっする・うぉーく」していた時
60代くらいの男性が嬉しそうに近づいてきて
自分が持ってきた資料をオレに見せながら
ニコニコ話してるその男性を見てたら
オレも何だか嬉しくなってほっこりした

遠征先でタクシーの運転手とよく仲良くなれます。
高知では立ち寄る先で停車中の料金止めて頂き、安価で数多く見学させて頂きました。


伊勢守さん

個人的ないい話ですが...。

●帰り際に「桜の咲く頃に、またお待ちしてます」というお言葉をいただき、とても心が温かくなった(コロナで行くことができなくなりましたが...)。

●お城の案内役の方オススメの飲食店・お土産が非常に美味しかった。

●バスの運転手(地元の方)さんから城にまつわる貴重な郷土史・伝承を聞くことができた。
 →歴史資料が保管してある施設も紹介してくださった。

●島津家の末裔の方とお会いすることができた。

●たまたま登城した日が明智光秀の本能寺討ち入り日で、当日限定記念品をいただいた。


黒まめさん

 何と言っても、人との出会い、ふれ合いが私にとってのいい話になります。
 山城攻城の際、出会ったら必ず挨拶を交わします。向こうからしてくれるのも、こちらからの挨拶に答えてくれるのも、心がほっこりします。もともと、熊野古道歩きからスタートした私ですが、古道では外国の方も必ず日本語で「コンニチハ」と挨拶してくれます。山城攻城でも同じです。同じ楽しみを持つもの同士の心のふれあいとでも申しましょうか。
 攻城では、挨拶に加えお城愛いっぱいの方が、色々話しかけてくれたり、時には素晴らしいお城情報を教えてくれたりもします。手取城攻城の様子をFBに投稿したのですが、地元の保存会の方から桜の頃の写真とともに、「自分たちは草刈りなどの整備をしています。桜の頃は更にいい景色ですから、また来てください」とのリアクションがあおったのがとても嬉しかったです。明石城では、「10時から櫓の中へ入れるよ、見ていって」と声をかけられました。時間の都合で見ることができませんでしたが、声をかけてくれるのは本当にありがたいです。また、和歌山城では、本丸跡でボランティアガイドの方に声をかけていただきました。友ヶ島から船で運んだ砂岩、足元でとれる結晶片岩など、石垣に使われている石の話をたくさん聞かせて頂きました。
 あと、直接の会話はなくても、草が刈られて歩きやすかったり、案内板が設置されていたりするなど、整備をされている方たちの息吹きを感じられるのも、私にとってのなごみポイントですね。
 いろいろ物騒な話を聞く昨今ですが、「人間って捨てたものじゃないな」って感じられるだけでも、心が温まります。
 

私はJリーグのセレッソ大阪サポなので、アウェイ遠征に絡めてお城に行ったりしてます。カマタマーレ讃岐戦では、ユニホーム着てたら丸亀城入場料無料というイベントを開催して頂きました。
セレッソグッズやTシャツを見て話しかけてくださる方もいます。特に浜松城では、ボランティアのおばちゃんとサッカーの話で盛り上がりました。やっぱり静岡はサッカー王国やなーと思いました。
他にもスタッフさんから地元で手頃な値段で食べられるご飯屋さんや、近くのお城の資料など頂いたりと良くしていただいてます。
とにかく現地の方と喋りますね。お客さんが多い時は控えますが。平日は登城者が少ないのか、皆さん良く喋ってくださいます。


ぐらめぞさん

高校生の孫は結構近くに住んではいるのですが、勉強はともかくとして?、多趣味で忙しくてお正月くらいにしか会えません。
でも、私とは何故か気が合い、たまに会ったり電話したりすると、話が弾みます。
とはいえ、まあ気を使ってくれているのかなとも思います。
昨年電話で話した時にふと思い出して、「小沢城」について話しました。
彼の家から近くにあること、よみうりランドやジャイアンツの練習場にも繋がっていること、北条氏康の初陣はここから出陣したこと等々。
で、そのことをすっかり忘れていた先月、電話で話す機会があった時、何と!そのお城に行ってきたと話してくれました。
・友達と二人で行ったこと
・神社から、ブロック塀みたいなすごい上り口を登っていったこと
・一番高いところにあった「浅間山」からの景色がよかったこと
・ほぼ全部巡って、裏手に下って行ったこと
と、かなり詳しく聞かせてくれました。
自分自身のお城めぐりのことではありませんが、私にとっては「とてもいい話」だったんですよ。

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冗談新選組

マンガ本編も最高だけど、作者のみなもと太郎先生と『真田丸』の脚本を担当された三谷幸喜さんの対談がすごくいいです。このふたりの歴史の楽しみ方はすごく共感できます。

こうの)

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