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【国立歴史民俗博物館】
佐倉城内に併設されている「国立歴史民俗博物館」がオススメです。縄文以前から現代まで、広大な敷地内に豊富な資料や模型などが展示され、ワクワクしながら見学できました。大人のテーマパークです!
リニューアル後に行けていないので、ぜひ再訪問したいです。弥生時代の仔ネコに会いたい。
中之条町歴史博物館ミュゼがお気に入りです。
建物が明治に建てられた小学校で趣があるのもいいですし、小さい建物なので展示物が近い!!戦国の刀や鎧をめちゃくちゃ近くで見られます。いいのか??と思うくらい。ようやく冷房が入る工事が終わりました。うちわを持って見て回るのも趣あっていいんですけど、せっかくの資料が痛むのは勿体ないので良かったです。見学の前後はぜひ岩櫃城へ。
お題からちょっとずれているかもしれませんが鳥取県にある渡辺美術館はどうでしょうか?ものすごい量の鎧や刀が展示されていますよ、さらに昭和初期の生活用品などもありますし、歴史物は鳥取池田家に関する物もしっかりあります。ボリュームはかなりあり個人的におすすめです。あとこの美術館の窓から鳥取城のある久松山が綺麗に見えますよ。
最近だと深川江戸資料館や江戸東京博物館が昔の街並みを再現されていて楽しいですね。
お城とは関係有りませんが、岩手県の遠野市立博物館は民俗の博物館としてはおすすめです。
埼玉の川越市立博物館、滋賀の彦根城博物館、鳥取県立博物館、いっぱいありますね。
名護屋城博物館です。
やはり名護屋城といえば文禄・慶長の役ですが安宅船、亀船の復元模型や仏狼機砲や火縄銃など見るだけで楽しめる展示品が多いです。
そして圧巻なのは大スケールで復元された名護屋城の模型です。
名護屋城跡には建物の遺構は全く残っていないので復元模型を色々な角度から見ておくとより城跡に立った時に往時の名護屋城を想像しやすくなると思います。
関東住みの者からすると中々訪れるのが難しい城跡と博物館ですがもう一度行ってみたいと思っています。
佐賀県立名護屋城博物館
昨年4月に休館した江戸東京博物館で、江戸時代から現在までの東京の歴史が丸ごと学習出来おすすめでした。休館を知り、慌てて訪問しましたが、一日では全てを見学する事が出来ず、休館間際にもう一日訪問しました。休館は2025年度中までとなっていますので、予定通り再オープンされることを祈っています。もう一つは、佐倉城に隣接している国立歴史民族博物館がおすすめです。この博物館は日本の古代から現代まで歴史を勉強する事が出来ます。私もこれまで2回訪問していますか、全て見切れていません。日本史に関心がある方におすすめの博物館だと思います。
私が印象に残っている資料館は、篠山城の近くにある「武家屋敷安間家史料館」です。
3年前に篠山城に訪問した際、4館共通入館券で訪問しました。
普通の武家資料館と思ってましたが、私にとって衝撃だったのが、幟旗の図面が展示されていた事でした。
よく映画やドラマの合戦シーンに出てくる幟旗。最初は誰かが適当に作った物を叩き台に作っていったと思ってました。しかし、その資料館で見た物は正に図面で、ちゃんと寸法が記載されていました。
こんな時代から、それもこう言ってはなんですが幟旗如きに図面を元に作られていた事に驚きと共に日本人らしい几帳面さを垣間見た気がしました。
その後、幾つかお城巡りに合わせて資料館も訪問しましたが、図面は「武家屋敷安間家史料館」以外で見た記憶がありません。
もし、幟旗に限らずどこかで昔の図面を見られた方がおられたら教えて下さい。
高知城前にある高知城歴史博物館が好きです。
数多くの展示物や独特のデザインの建物もさることながら、
やはり最上階の高知城を見渡せる展望室がいいです。
ここは無料なので、展示を見なくても、ここだけでも訪問する価値があります。
「阿寒湖アイヌコタン」です。
根室半島チャシ跡群を訪ねるにあたり、アイヌの文化や風習を体感しておきたいと思い、距離はありますが阿寒湖まで行きました。
現地にはミュージアムやアイヌの方々が営む民芸店が多くあります。ゴールデンカムイの世界観を知ると、北海道の城廻りがより楽しくなります。
地元の秋田県立博物館です。
博物館は総合博物館ですが、何といっても江戸時代後期の旅行家、本草学者である菅江真澄資料センターを併設している点です。
久保田藩に多く滞在して全国を歩き回りたくさんの旅行記などを記した資料の一部が展示されています。
久保田城のある千秋公園や秋田城などからは少し遠いですがついでに行ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに博物館本体では6/7まで企画展秋田藩の絵図〜描かれた城と城下町が開催中で私も行ってみたいです。
どこかで書かせていただいた気もするのですが、興味深かったのは福岡市博物館と今治市大三島にある大山祇神社宝物館です。
福岡市博物館はなんといっても金印が目玉です(社会科の資料集に写真付きで掲載されているアレです)。
大山祇神社宝物館は甲冑や刀剣をはじめとする多くの物件が保存されています。しかも国宝や重要文化財級の物件が数多く所蔵されているので必見です。
写真は福岡市博物館で入手した金印のレプリカです。
私のおすすめは、和歌山市平井ふれあいセンターにある「平井歴史資料室」です。古墳時代の埴輪窯が発見された平井遺跡や雑賀衆関連の展示があります。平井城のジオラマ(写真)は必見です。埴輪復元パズルも楽しいですよ。もう1つは根来寺近くの道の駅「ねごろ歴史の丘」にある「ねごろ歴史資料館」です。根来寺の歴史をシアターで見ることができます。外には半地下式倉庫や階段遺構の精巧なレプリカがあったり、旧和歌山県議場の建物が移築されていたりして、楽しめますよ。どちらも規模は小さいですが、無料で気軽にそこならではの歴史を知ることができます。「平井歴史資料室」では、お願いすれば展示資料の説明もしてくれます。
大阪府高槻市の「しろあと歴史館」。三好長慶や芥川城・高槻城等について無料で学べる。
愛知県西尾市の「西尾市資料館」。西尾城の城域内に建つ資料館で、近年展示等がリニューアルされました。こちらも無料で見学できます。
兵庫県尼崎市立歴史博物館です。4月に初めて行きましたが、企画展がメインですが、博物館が出来た経緯をパンフレットで丁寧に説明、また資料館が出来るまでの企画展も開催してました。
尼崎市民の熱い思いが私に伝わりました。
オススメの資料館はやはり国吉城の若狭国吉城資料館ですね。あそこは御城印コレクターにとっては堪らない場所です。中の写真が撮影禁止なので手元にありませんが、「中の人はガチコレクターか?」と思うくらい全国各地の御城印が展示されています。この展示は2021年頃からですが、それも毎回行くたびに種類が増えてパワーアップしています。なので見飽きることはないです(笑)
あと紹介予定なかったのですが、感動したので郡上八幡城を挙げます。29日の新装開城で展示がフルリニューアル。歴代城主の史実全員が個別に詳細に掲示してあって郡上市の本気度を感じました。今年は再建90周年なので訪問済の人でもぜひ再訪して頂きたいです。
博物館に分類されるかどうかは分かりませんが、瀬戸内海の大三島、大山祇(おおやまづみ)神社の国宝館等の施設は、凄いと思いました。歴史上誰でも知っている有名人の方々等が奉納した刀剣や甲冑等、国宝や重要文化財がたくさん有り、見応えがあります。大三島は鶴姫伝説もあり、太めな自分では着られそうにない女性用の甲冑もあります。お城や古戦場の博物館や資料館以外では、おすすめの場所です。
歴史博物館に該当しないかも?ですが、先日行った熊本城の天守内の展示が楽しかったです。
天守内は地階から4階まで歴史が進んでいく展示になって、加藤時代の築城や城下形成、細川時代の発展、西南戦争、地震や復旧等、学びやすい流れです。私にとっては(清正公、細川家、西南戦争)くらいしかなかったキーワードがうまく繋がりました。かなり大きい天守軸組模型や、大きい城郭・城下模型がタッチパネル操作できたりします。
ちょうど、桜が満開の時期に来たのに、天守前広場には人が比較的少なくて、天守内がごった返していたのは、展示が面白いからかな。写真は6階展望フロアからの宇土櫓です。
近辺では度々紹介させてもらっている^^;名古屋城城宝館や徳川美術館、安城歴史博物館が好きです。近場であれば軽めに一周、じっくり二周、とできていいですね。
今年の大河つながりということで、久能山東照宮博物館をおすすめします。
家康の武具や刀剣など、教科書で一度は見たことがあるような品が展示されているし、東照宮の建築物や久能山城など博物館以外の見所も満載。
ふもとの石垣苺のいちご狩りやちょっと足を伸ばして海の幸を堪能しても良いかも。
資料館や博物館には、名城スタンプや御城印の販売、コラボチラシなどで、立ち寄る機会が格段に増えました。また、復興天守閣は、資料館になっていることも多くて、けっこう楽しめますね。前回のお題の時も挙げましたが、小牧山城のれきしるこまちや清洲城、尼崎城などは、映像やゲームも取り入れたりして、小学生にもわかりやすい展示で楽しめますね。
歴史資料館の展示で人物のイメージを変わったのは、相良城近くの牧之原市史料館です。田沼意次に関する展示が中心で、田沼意次については、それまで、賄賂政治を行っていたイメージが強かったのですが、貨幣経済の方向に導いて一定の成果は上げていた方で、現在では、評価も改まってきているようです。そういう意味では、オススメの博物館の一つです。ちなみに、入館証代わりに、御城印がいただけます。
宮崎県西都市にある西都原考古博物館です。
入場無料ですが、とても充実した内容の展示がたくさんあります。 3階には図書室、また『眺』というラウンジがありランチやドリンク類があります。
近くには広大な古墳があり、春には桜や菜の花、秋にはコスモスが広がり一日中過ごせる素敵な場所です。
佐賀県立名護屋城博物館です。
名護屋城跡を訪れた際に、事前の知識なく見学してその内容の深さに驚愕しました。国内の城にまつわる博物館とは異なり数多くの朝鮮半島の文化を感じます。博物館設立には両国の友好を図るために存在することを深く理解できます。今を生きる私たちが正しく後世に伝える役目を感じました。佐賀・長崎の城攻め途中でもあり、もっと時間があればと思いましたので必ず再訪して時間をかけて学びます。
(画像:特別展示 黄金の茶室)
猪鼻城
千葉氏についての展示がすごく良かった