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備中高松城の資料館ですね。
様々なパンフレットが置いてあったり、展示物もたくさんあるのでオススメです。
あと、ガイドのおじさんがとても親切な方なので城好きと言ったらいろいろな資料をくれました。
宇和島市立伊達博物館は行って良かった。秋期特別展にて竹に雀紋(宇和島笹)、堅三引両紋、竹に雀紋(仙台笹)、六連銭(六紋銭)紋などが描かれた豪華な調度品の数々を目にし、宇和島伊達家、仙台伊達家、真田家が婚姻によって結び付いていたことがよくわかった。芹の根を流麗にデザインした蒔絵に仙台人ははっとするだろう。企画力素晴らしい。また行きたい。
締切後に回答されました城附属の博物館は基本的にどれもオススメですが、今まで行った中でこれは、と思ったのは松代城の真田宝物館です。一城下町のものとは思えない程充実していました。
またお城の近辺でなくとも、県立博物館にはなるべく寄ることをお勧めします。展示の内容を通して、その地域の人々がどの時代に誇りを持っているのか、また行政がどの程度郷土史教育に力を注いでいるか、が透けて見えるからです。
オススメは、松代城と真田宝物館です。「真田丸」で有名になり、今更感もありますが、宝物館にある真田関連の資料はとにかく数が多く、見ていて飽きません。さすが、真田氏のお膝元!グッズやここにしかない書籍を見るのも楽しい!
マイナーな資料館ですが…松岡城と「歴史民俗資料館・時の駅」、葛尾城と「坂木宿・ふるさと歴史館」もオススメ。(いずれも小さな資料館です)
「時の駅」では、井伊直虎ゆかりの展示品(期間限定かも)や地元の松岡氏の歴史、「歴史館」では武田氏との戦いを中心に、村上義清のパネルが多く展示されています。村上義清の墓所から近いのもGOOD。
再建された天守内が資料館という場合が多いですよね。攻城は夏休みの時がほとんどで、いろいろ城内を見学してからの天守内見学が多いので、ヘトヘトであまりじっくりと展示物を見学する事がないのですが、その中でも記憶に残っているのは、平戸城に展示されていた松浦家の家系図です。平安時代から江戸時代まで700年近くもの間、同じ場所で脈々と続いた名家の家系図は圧巻でした。ちょうどNHKBS時代劇で妻はくノ一が放映された後で、松浦静山はここですと印がされていました。
あと最近では、墨俣一夜城の資料館が良かったです。一夜城建築はもちろん、携わった人物、また秀吉の戦いや関わった城の事などが詳しく説明されていて、秀吉ファンには満足できるのではないでしょうか。
佐倉城、日本歴史民族博物館
武田の家臣団が好きなんで、武田二十四将図がある武田神社宝物殿(躑躅ヶ崎館)は印象深いです。
あとは小牧市歴史館(小牧城)の小牧・長久手の戦いを紹介する映像とジオラマが、この戦いをコンパクトに説明していてわかりやすくて良かった。
また備中松山城から駅まで歩きながら、武家屋敷や頼久寺に立ち寄り、基督教教会などを興味深く見て帰ってきましたが、高梁市郷土資料館も建物自体が時代がかっており、古民具などが雑多に展示されており面白かったです。
博物館や資料館ではありませんが、続日本100名城の美濃金山城のスタンプが置いてある兼山生き生きプラザ(同じ敷地に兼山歴史民俗資料館があるが現在休館中)は、閲覧用に全国の城のパンフレットが置いてありなかなか壮観です。岐阜県で月山富田城や水城のパンフレットが見られるとは思いませんでした。
まだまだ良かったところや、未訪で行ってみたいところもありますがこのへんで。
城址からはすぐ近くとは言えないのですが、戦国好きの皆さんならきっと行かれると思う関ケ原。そこにある野外博物館と言われる「関ケ原ウォーランド」が面白かったです。きっかけは「歴史発見 城下町へ行こう!」というピエール瀧さんの番組を見て行ってみました。いろいろなポーズで写真を撮ってみて楽しかったです。
攻城した時に近くに博物館・資料館があれば極力行くようにしています。
(開館時間の都合で止む無く訪問出来なかった所が多数ありますが・・・)
*彦根城博物館(彦根城)
今まで見た中で一番です、展示物、演出、展示方法で感動したのを憶えています。また、撮影OKでした。
*もりおか歴史文化館(盛岡城)
オリジナルで斬新な展示方法で美しかったです。
*岩国美術館(岩国城)
少しごちゃごちゃしてましたが、展示物豊富で美しい物が多かったです。
*大山祇神社宝物館(愛媛県今治市大三島 大山祇神社内)
お城からはちょっと遠いので番外的に紹介しますが、国宝と国重文指定の甲冑の4割があると言われ、収蔵物には国宝8件、国重要文化財76件があります。レプリカ展示ではなく本物展示で、平安~鎌倉時代の刀剣、甲冑が多く展示されています。(入場料は高いですよ!)
佐倉城跡にある国立歴史民俗博物館(歴博)は日本で唯一の国立の歴史民俗博物館だそうてす。
とにかく広いので時間もそれなりにかかりますが、入館料も420円と手ごろなので、時間に余裕のある方にはお薦めです。
松本城内にある松本市博物館は結構楽しめました。
また、鉱物とか地殻変動とかブラタモリ的なものがお好きな方には山形城内の博物館がおすすめ。
関東戦国史に興味がある方には、千葉城(亥鼻城)が充実した展示内容で良いと思います。
あと、番外編になってしまうかもしれませんが、松江城に行ったときに出雲大社まで足を伸ばし、古代出雲歴史博物館に入りました。出土した青銅器や太刀がずらりと並べられ、圧巻でしたよ。
千葉の佐倉城址に隣接している歴史民俗博物館が良かったです。
戦国史だけでなく、古代からの歴史資料が満載でした。
また、それを飽きさせずに見せる展示にもなってます。
佐倉へ訪れた際には必見だと思います。
松代城下の真田宝物館は規模、内容ともに一番印象に残っています。あとは名古屋城近くの徳川美術館もオススメです。
美術館は何となくお堅いイメージですが、最近は子供連れでも楽しめるイベントを企画しているところが多くて助かりますね。
自動車を使わず城歩きをしているので、城址の近くに資料館等があれば必ず入場しています。時には城に関する資料が全く展示されていないこともありますが、その土地を知る上で有益だと思います。攻城団に入団後、城攻めをするときは、事前に攻城団にアクセスして近くに資料館等がないかをチェックしてから出かけます。最近は、物集女城(城の紹介文で近くの公民館に資料があることを知った)や松尾城(ひよどり下総守さんの攻城メモにより図書館に資料があることを知った)で貴重な資料を入手できました。私もこうした有益な情報を得たら必ず攻城メモに残すようにしています。お題に直接答えられず、申し訳ありません。
仙台市博物館です!
元仙台城三の丸に建っているので、お城の名残を所々で見られます。
体力に自信のある方は、本丸へ向けて登っていくと、さらに石垣など見られます。
中庭にある「政宗像」は、ぜひ見てください!
お顔はもちろん、細かな部分をじっくり堪能する事ができます。
川越市立博物館を推薦します。
川越城下のジオラマがあり、またガイドツアーでは川越城の建設や川越城下町の成立、大火など、詳細な説明が聴けます。
最上義光記念館は、こじんまりとしているのですが、直江の軍旗や義光の指揮棒が気に入っています。長谷堂合戦絵屏風は、「ウォーリーを探せ」状態で見入ってしまいます。
仙台市博物館は、内容豊富で色々な発見があります。真田との繋がり、宇和島藩との繋がり、伊達21要害、恥ずかしながらここで初めて知りました。展示物を見ながら、お洒落な政宗を妄想しています。
大阪城の中にある博物館も、少し離れたところにある大阪歴史博物館も面白いが、
川越城の近くの博物館も良かった。
時間が許す限り、資料館や博物館は訪れるようにしています。その城の城主、地域の歴史を知ることが出来て、城めぐりの楽しみも増します。
おすすめ…と言うか、好きな資料館は、松代の真田宝物館と武田神社宝物殿です。
武田神社宝物殿で特別公開で見た、孫子の旗は、大感激でした‼
お城そのものにある博物館になりますが、大阪城天守閣は、凄いです。展示品、解説がピカイチで本物の博物館と何ら変わりありません。特別展も興味がそそられる内容で、しばしば、前売り券を買って、見に行っております。
いままで見てきたなかでは『安土城天主 信長の館』が好きですね。
安土城攻城後だったこともあって、あそこにあったんだぁ、城って凄いなぁと感じたことを覚えてます。
さほど難しくなく楽しめるところだと思います。
静岡浅間神社の境内にある市の文化財資料館では、縄張図集成を販売中。高いので、この本から抽出したA3用紙の資料を買うのがオススメ。850円くらいだったはず。駿河NO.1(個人の見解)の丸子城の縄張りも載ってます。 資料館自体は見てないんですけどね
広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)!! 福山駅近くです!
中でも一押しは『草戸千軒1展示室』
室町時代の港町の町並みを実物大で再現!映画のセットのよう。
お魚だとか、野菜だとか種々のお店があり、其々のお店に入れます。
ひょっこり隣のお店から人が顔を出しそうです!
当時の人々の暮らしが肌で感じられます。
絶対オススメです!
平成30年9月(予定)迄改修工事している展示室もあるようなので、詳しくはHPをご覧下さい。
JAf 割引有ります。
個人的に興味深かったのは福岡市立博物館と今治市大三島にある大山祇神社宝物館です。
福岡市立博物館は誰もが社会科の資料集で見たことがある金印が展示されています。この博物館は様々なものを扱っていますがこの金印だけを見に行くだけでも価値は十分にあります。福岡城至近ですのでついでに訪問してみるのもいいかなと思います。
大山祇神社宝物館はその名の通り大山祇神社にあるのですがとにかく驚くほど国宝・重文の物件が多く保存されています。しまなみ海道沿いにありますので甘崎城を訪問したついでにぜひ訪問してもらいたいです。
印象に残っているのは、佐賀県立名護屋城博物館、米沢上杉博物館、長篠城址史跡保存館でしょうか。復興天守の場合だと、天守内部が歴史資料館の役割を兼ねている場合が多いですよね。
彦根城博物館が質量ともにすごかったです。「井伊の赤備え」と呼ばれる甲冑などが展示されていて、しかも撮影可なんですよね。特別な問題がないかぎりはどんどん撮影可にしていくべきだと思うので、ほかの博物館・資料館のモデルケースになってほしいです。
お城に関係ないけど敷地内にあるものだと小倉城に隣接している松本清張記念館が素晴らしかったので、多少でも興味がある方なら立ち寄ってみてください。
出雲大社の古代出雲歴史博物館が良かったのですがそれでも大丈夫でしょうか?
知ってるようで知らない日本の神話に浸れて出雲大社よりおもしろかったです。
松江城と合わせてもう一回行きたいです。
長野市の真田宝物館は展示が豊富でよかったです。
あと金沢城(兼六園)近くにある本多博物館は、武具、馬具はじめ収蔵物がたくさん見学できて、楽しめます。
佐賀城公園内にある本丸御殿(佐賀城本丸歴史館)はオススメです。
明治維新150年と大河ドラマの影響もあって
ボランティアガイドの老人達が大勢いました。
さりげなく近寄ってきて(頼んでないのに)
丁寧に詳しく説明をしてくれました(笑)
佐賀の事をあまり知らなかったので結果オーライでした。
駐車場、入館料、ガイド、全て無料なのでオススメします。
岡崎城の三河家康の館です!
佐倉の国立歴史民俗博物館は一日居ても飽きないと思います。
3Dで日本史便覧を一から読み返している感覚!
愛知県の大口町歴史民俗資料館ですね。なぜなら、小口城に関係する資料などが展示されているからです。また、分かりやすく小口城のことを説明してある案内板などがあるからです。
津山城の大手口石段の脇にある「つやま自然のふしぎ館」は城や歴史とは全く関係ないですがお勧め博物館です。
基本的には動物のはく製、昆虫の標本、人体標本、鉱物、化石などの自然科学系の収集物が2万点以上展示されており、動物のはく製のなかにはかなり貴重なものがあり、また人体標本の中には初代館長の遺言により本人の脳、心臓、肺、肝臓、腎臓が展示されていたりします。
博物館マニアにもB級的なレトロな雰囲気にもかかわらず収蔵物の凄さのギャップがすごい博物館として人気だそうです。
(改修前はもっとB級臭のするそれはそれで楽しい所で探偵ナイトスクープの桂小枝のパラダイスで取り上げられたりしていました。)