2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
首里以前の王都とされる浦添グスクと英祖王が生まれたとされる伊祖グスクを「うらおそい歴史ガイド友の会」の親富祖さんに案内していただきました。
時代小説家、隆慶一郎の著作について解説する連載がスタートします。
大河ドラマ「麒麟がくる」第2回に登場した古渡城と田代城、小熊城、大桑城がどんなお城かを紹介します。
長谷川ヨシテルさんの新著「ヘンテコ城めぐり」のサイン本を2名の方にプレゼントします!
ドラマでは光秀に「ケチくさい」と非難され、松永久秀が敬愛すると語った斎藤道三とはどんな人物だったのでしょうか。
世界遺産のひとつである勝連グスクをうるま市史跡ガイドの会の仲村さんにじっくり案内していただきました。
沖縄には秀吉の「北野大茶会」に由来する「ぶくぶく茶」という独特の茶文化があると聞いたので体験取材させていただきました。
大河ドラマ「麒麟がくる」第1回に登場した明智城と稲葉山城がどんなお城かを紹介します。
初回は明智光秀の一族である明智氏について解説していただきます。現時点ではいつどこで生まれたかわからない光秀ですが、ドラマでは美濃の出身として描かれます。
沖縄の離島、伊是名島を取材してきました。琉球国王・尚円王の出身地ということで見どころ満載の島でした!
二条城で開催された学芸員解説会に参加してきたので、そのレポートです。とりあえずスライドをぜんぶ撮影したのでみんなに共有しますね。
沖縄県立博物館で開催されている「グスク展」を特別に案内していただきました。とても充実した企画展でめちゃくちゃ楽しんできました。
明智光秀にとってもっとも関わりの深い人物といえば、やはり織田信長でしょう。光秀を歴史の表舞台に引き上げ、そして「本能寺の変」により逆臣・謀反人の汚名を着せられることになるふたりの関係は今回のドラマでも必見です。
城葱さんが静岡県のお城と城もなかを堪能されたみたいなので、レポートを書いていただきました。どれもほんとうにおいしそうですね。
「笹の才蔵」の異名を持つ可児吉長ですが、笹の葉を口に含ませるのは、酒(ささ)を最後の手向けとして飲ませるという意味もあるとか。
井伊直政が娘婿の松平忠吉を世継ぎにするために仕掛けたとされる先陣争いですが、当日は霧に包まれていたため起こった偶発的な遭遇戦という説もあります。
戦国最強との呼び声も高い本多忠勝は武田軍から「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」と褒められたことで知られていますが、信長からも「花も実も兼ね備えた武将である」と称賛されました。
一騎打ちは創作でしょうけど、1561年(永禄4年)に起きた第四次合戦は信玄の弟の武田信繁や山本勘助などが討死しており、武田本陣も壊滅寸前だったようですね。
戦国時代には「死して名を残す(さらに家も残す)」武将がたくさんいましたが、その代表的なひとりが鳥居強右衛門ですね。
本多忠勝の娘である小松姫(稲姫)は真田信之の正室として嫁ぎました。いわゆる政略結婚ではありますが、夫婦仲はとてもよかったようです。
加藤清正は猛将にして智将、さらに築城の名手とじつはかなりハイスペックな戦国武将ですよね。