2018-01-01から1年間の記事一覧
現在二条城で開催されている「FLOWERS BY NAKED(フラワーズバイネイキッド)」を見学してきました。
榎本秋先生の新著「合戦地図で読み解く戦国時代」のサイン本を3名の方にプレゼントします!
今年も二条城の香雲亭で朝ごはんを食べてきました(しかも初日!)。朝からちょっとした贅沢はいいですね。
今週金曜日から一般公開される名古屋城本丸御殿第3期公開エリアを取材してきたので写真満載でレポートします。
今回は「鳥取の飢え殺し」の舞台となった鳥取城の話です。米を事前に買い占めるなど、三木城攻めの教訓が活かされているという点は秀吉(と黒田官兵衛)の戦巧者ぶりがよく表れているエピソードですね。
「長篠の戦い」は武田勝頼に包囲された長篠城を救援することがきっかけでした。勝頼は長篠城をおとりに使ったのか、あるいは織田信長と徳川家康があえてその誘いに乗ったのかは謎ですが、この合戦では磔にされた鳥居強右衛門のエピソードも有名ですね。
今回は(岐阜城になる前の)稲葉山城にまつわる話です。竹中半兵衛がもし病死していなければ日本の歴史は変わっていたかもしれませんね。
今回紹介するのは浜松城です。「三方ヶ原の戦い」という徳川家康にとって忘れられない負け戦の舞台にもなっていますが、ここから家康が天下人になったこともあり、江戸時代には「出世城」とも呼ばれていますね。
「のぼうの城」で一躍有名になった忍城ですが、成田氏長の娘・甲斐姫が豊臣秀吉の側室となったことで成田氏が存続したという話は意外と知られていないかもしれませんね。
今回は「瓶割り柴田」の異名が生まれたとされる長光寺城を舞台にしたコラムです。
藤咲あゆな先生の新著「幕末姫―葵の章―」のサイン本を3名の方にプレゼントします!
植田城ってけっして有名なお城ではないんですけど、秀吉の軍師であった黒田官兵衛が長宗我部元親の策略を見抜いた頭脳戦の舞台となったお城です。
「関ケ原の戦い」の裏で伊勢の安濃津城でも合戦がおこなわれていたことをご存知ですか。しかも姫武者の伝説があるんです。
小雨の降る中、二条城でランチを食べてきました。
新年最初のコラムは大津城がテーマです。「関ヶ原の戦い」の前哨戦として知られる「大津城の戦い」の舞台となった城ですね。