思ったこと
攻城団ではお城を案内するガイドツアーをもっと楽しく、もっと有意義な時間にするために、アート作品の鑑賞法として有名な「対話型鑑賞」を取り入れていきたいと考えています。
アドベントカレンダー企画として攻城団に入力されたみんなのデータをもとに「2023年に訪問したお城のうち、評価が高かったお城」を抽出してみました。全国的に有名お城だけでなく、けっこう通なお城もランクインしているので来年の攻城計画の参考にしてくだ…
アドベントカレンダー企画として「2023年に訪問して良かったお城」について書きました。今年訪問したお城はどれも満足度が高かったのですが、山城ビギナーにも全力でオススメしたい玄蕃尾城を選びました!
共通テストの問題を解いてみた方なら気づいたと思いますが、今回の試験問題の第1問が北条政子に「の」が入らないという内容でした。
全国的にお城のボランティアガイドは存続の危機に瀕しています。これまでに何度もガイドの恩恵を受けてきたので、10年後も現地でガイドをお願いできる状況を守るためになにかできないかなと考えています。
2021年8月末に結果発表した全国入城者数ランキングについて、その後に熊本城の数字が判明したこともあり、補足動画を公開しました。
もし戦国時代にYahoo!ニュースが存在していたら「本能寺の変」をどんなふうに伝えたかという妄想記事なのですが、これがじつにおもしろかったのご紹介します!
いまさらではありますが、薄暗い建物内はスマホのカメラを通して見たほうがはっきり見える、ということに気づきました。お寺など照明がないところで美術品を見学する際は知っておくといいかも。
江戸時代に存在した藩と、それぞれの歴代藩主について、ぱっと見ただけで全体を把握できるようなデータをつくっています。
歴史の楽しみ方は人それぞれですが、とくにお城の場合、すべてのお城が「同時に」存在していたわけではないので(攻めるため守るため、支配するために城は築かれるので)、その時々の情勢を踏まえて時系列で捉えるとより楽しめると思います!
漫画家のゆうきまさみ先生と、ブログ「戦国ちょっといい話・悪い話まとめ」の管理人さんのやり取りを見て、ただおふたりをフォローしてるだけなのになんだかとても感動したのでおすそ分け(?)。
たしかに気になったのでメモ&シェア。森瀬繚さんがツイッターに投稿されていたこの件です。 毛利といえば「毎年元日、藩主が近臣に幕府との開戦を問う秘密の儀式があった」との巷説が有名ですが、出典はたぶん井野辺茂雄『幕末史の研究』(1927年、雄山閣)…
今日クリップしたこのニュース。 news.kojodan.jp 記事の中で、個人的に興味深いのがこの部分です。 また他の深さ約30センチの付近から、瓦の破片が多数見つかった。1872(明治5)年ごろの古写真に長塀が写っていないことから、塀はそのころまでにい…
秀吉=長嶋茂雄としたときに、家康=王貞治で、伊達政宗は清原和博になると。このたとえは3人の世代差を説明するのにわかりやすい。