攻城団ブログ

日本の歴史をまるごと楽しむためのブログ。ここでしか読めない記事ばかりです。

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お城や戦国時代に関するいろんな話題をお届けしていきます!

攻城団テレビで「なぜ将軍は京から逃げるのか」について話をしました

攻城団テレビに新しい動画「なぜ将軍は京から逃げるのか 〜室町幕府将軍が京を離れた期間とその理由〜」を公開しました。明応の政変以降、将軍が京から逃げた(追われた)回数を総チェックしてみようという内容です。

【東美濃の戦国史】可児市の歴史と主なお城

榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、最終回は可児市について紹介していただきます。東美濃の要でもあった美濃金山城をはじめ素晴らしい山城が残る地域ですが、ヤマトタケルの父である景行天皇が行幸し、弟姫(おとひめ)を見初めた場所でもあります。

【東美濃の戦国史】中津川市の歴史と主なお城

榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、今回は中津川市について紹介していただきます。美濃と信濃の国境にあり、交通の要衝でもあったこの地域は戦乱の舞台にもなりましたが、江戸時代には宿場町が大いに栄えることにもなりました。

【東美濃の戦国史】恵那市の歴史と主なお城

榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、今回は恵那市について紹介していただきます。この地域ではやはり岩村城が有名ですが、ほかにも恵那峡、中山道大井宿、日本大正村など多くの観光名所があります。

【東美濃の戦国史】瑞浪市の歴史と主なお城

榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、今回は瑞浪市について紹介していただきます。美濃源氏・土岐一族発祥の地でもあり、戦国時代には一族の小里氏が森長可と戦いました。市内の陶磁資料館では美濃焼の歴史を学ぶこともできます。

【東美濃の戦国史】御嵩町の歴史と主なお城

榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、今回は御嵩町について紹介していただきます。東美濃エリアでは唯一の町となりますが、江戸時代には中山道の宿場町として御嵩宿と伏見宿、ふたつの宿が開かれて栄えていました。

【東美濃の戦国史】多治見市の歴史と主なお城

榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、今回は多治見市について紹介していただきます。現在も焼き物の街として有名ですが、良質な粘土が取れるという要因があったそうです。戦国時代には根本城の若尾氏が勢力を持っていたようです。

攻城団テレビで「江戸時代の三大改革」について話をしました

攻城団テレビに新しい動画を公開しました。今回は享保の改革・寛政の改革・天保の改革、いわゆる「江戸時代の三大改革」について榎本先生に教えてもらいました。実際のところ、改革は3回どころか何度も行なわれていたことがわかりました。

【東美濃の戦国史】土岐市の歴史と主なお城

榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、今回は土岐市について紹介していただきます。名前のとおり、美濃守護・土岐氏と関わりの深い地域のようですが、戦国時代は妻木城主・妻木氏が有名です。

【東美濃の戦国史】東美濃の江戸時代

前回に続き、今週は東美濃の江戸時代について解説していただきました。関ヶ原の戦いではかつての領主であった遠山一族が旧領を奪還しているのがおもしろいですね。そして戦乱の世が終わっても東美濃は中山道の宿場町として栄えました。

【東美濃の戦国史】東美濃の戦国時代

東美濃は信濃や三河に接しているため戦略的にも大変重要なエリアでした。そこでまずは東美濃の歴史をおさらいしましょう。今週は「東美濃の戦国時代」として関ヶ原の戦いの直前までを解説いただきます。

たかまる。の「初心者にオススメする山城の楽しみ方」【後編】

たかまる。さんに初心者が山城を楽しむためのガイドを書いていただきました。 このコラムを読んでいますぐにでも山城へ出かけたくなっている方も多いと思いますが、最後に具体体かつ実践的なアドバイスをいただきました。要チェックです!

たかまる。の「初心者にオススメする山城の楽しみ方」【中編】

たかまる。さんに初心者が山城を楽しむためのガイドを書いていただきました。これを読んで山城へ行きましょう! とくに初心者の方は土地勘のある地元の山城から攻めるのが良さそうです。山城を登るための体力を温存しておくためにも家から近いほうがいいです…

たかまる。の「初心者にオススメする山城の楽しみ方」【前編】

たかまる。さんに初心者が山城を楽しむためのガイドを書いていただきました。これを読んで山城へ行きましょう! 前編では城の痕跡を見つけることの楽しさを紹介いただきました。

攻城団テレビで「復活大名」について話をしました

攻城団テレビに新しい動画を公開しました。今回は関ヶ原の戦いで西軍についたことで改易となったものの、江戸時代に見事大名として返り咲いた「復活大名」について榎本先生に教えてもらいました。

自分だけの〈城もなか図かん〉を作ろう(PDF無料配布中)

「城もなか」を求めて全国を飛び回る城葱さんですが、なんと今回はこれまでの総決算として城もなかのカタログ「城もなか図かん」を制作されました。ぼくも1冊いただいたのですが、その完成度と中身の充実っぷりに感動しています。 そんな「城もなか図かん」…

平賀源内という男

平賀源内がどういう人だったのか説明が難しいのですが、彼はエジソンよりも「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチに近かったのかもしれませんね。そんな平賀源内について今回は榎本先生に解説していただきました。

お城のガイドツアーに「対話型鑑賞」を取り入れていきたい

攻城団ではお城を案内するガイドツアーをもっと楽しく、もっと有意義な時間にするために、アート作品の鑑賞法として有名な「対話型鑑賞」を取り入れていきたいと考えています。

城葱さんの「城もなか」道中記【関東編♯6】

「城もなか」を求めて全国を飛び回る城葱さんが今回向かったのは栃木県と神奈川県。すでに6回目となる関東編は新発見の鹿沼城の城もなかに加えて、城もなかの聖地とも言える小田原への再訪です。おいしそうな城もなかの写真とあわせてじっくり楽しんでくださ…

【サイン本プレゼントあり】「日本百城下町 ゆったり街さんぽ」のご紹介

2月26日(月)に発売された黒田涼先生の新刊「日本百城下町 ゆったり街さんぽ」(笠間書院)を抽選で3名の方にプレゼントいたします!

攻城団テレビで南部氏の歴史について話をしました

ひさしぶりに攻城団テレビに動画を公開しました。今回は東北の戦国大名・南部氏の歴史について榎本先生に教えていただきました。 番組も長時間ならブログも長文になってますが、お時間のあるときにぜひ!

城葱さんの「城もなか」道中記【鳥取・島根編】

「城もなか」を求めて全国を飛び回る城葱さんが今回向かったのは鳥取県と島根県。山陰地方には松江城をはじめ名城が多いですが、じつは城もなかが近年盛り上がっているエリアでもあるそうです。おいしそうな城もなかの写真とあわせてじっくり楽しんでくださ…

【現在1935城!】全国の御城印(お城版の御朱印)を販売しているお城の一覧

全国で御城印や御朱印風の登場記念符を配布(販売)しているお城の一覧です。随時更新中で御城印情報がどこよりも詳しくまとまっています。

攻城団のみんなが今年訪問したお城と高評価だったお城

アドベントカレンダー企画として攻城団に入力されたみんなのデータをもとに「2023年に訪問したお城のうち、評価が高かったお城」を抽出してみました。全国的に有名お城だけでなく、けっこう通なお城もランクインしているので来年の攻城計画の参考にしてくだ…

2023年に訪問して良かったお城

アドベントカレンダー企画として「2023年に訪問して良かったお城」について書きました。今年訪問したお城はどれも満足度が高かったのですが、山城ビギナーにも全力でオススメしたい玄蕃尾城を選びました!

【家康の謎】徳川家康はなぜ天下を取れたのか?

NHK大河ドラマ「どうする家康」と伴走してきたこの連載もついに最終回。最後の問いは「家康はなぜ天下を取れたのか?」です。長寿や強運、生まれた場所などいろんな要因がありますが、みなさんはどう思われますか?

【家康の謎】家康の辞世の句は? 家康の遺訓は本物か?

家康が死の間際に呼び寄せた武将として、藤堂高虎や堀直寄らの名前がよくあがりますが、いずれも徳川譜代の家臣じゃなく外様大名というのは、フラットに人物を評価していたのか、あるいは大御所として駿府にいたので(江戸で秀忠に仕える)譜代の面々を呼び…

攻城団テレビで相撲の歴史について話をしました

今回は相撲の歴史について榎本先生に教えてもらいました。信長が相撲好きだったとか、山内一豊が相撲大会を口実に長宗我部の家臣をおびき出して虐殺したとか、相撲にまつわるエピソードもけっこうありますよね。江戸時代には藩のお抱え力士もいたそうです。

【家康の謎】家康の死因は?

徳川家康が天下を取れた最大の要因は「長寿」であったことだと思いますが(あとは強運)、死因はどうあれこの時代に75歳まで生きて、しかも存命中に家督相続や将軍位の継承までやってのけたんですから、もうこれは大往生と言って良いのでは。

【家康の謎】家康はどうして豊臣家を滅亡させたの?

公家として生きるか、徳川臣下の大名(武家)として生きるか、豊臣家または羽柴家として存続のチャンスはあったようにも思いますが、家康にしてみれば滅ぼしちゃったほうが「話が早い」と考えても不思議ではないですよね。

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