2014-01-01から1年間の記事一覧
お城好きとして知られる安西水丸さんが地方の「有名すぎない」お城や城下町を紹介するエッセイ集が、この『ちいさな城下町』です。
天守が登場した当時、建築を担当したのは岡部又右衛門や中井正吉などの宮大工でした。
秀吉=長嶋茂雄としたときに、家康=王貞治で、伊達政宗は清原和博になると。このたとえは3人の世代差を説明するのにわかりやすい。
お城用語である「内郭」と「外郭」についてまとめました。外郭については「総構え」といいかえるとわかりやすいです。
お城めぐりにかぎらず、特定のテーマでの「つながり」を目的地に旅行することを「コンテクスト・ツーリズム」とぼくらは呼んでいます。攻城団でそれを具体化したものが「バッジ」ですね。
皇居にある「二重橋」について、けっこうまちがえておぼえてる人が多そうですよね。
戦国時代にはいまの競馬で見るようなサラブレッドはいなかったという話、知ってましたか。