2016-01-01から1年間の記事一覧
「井伊直虎の城」という本が出たので来年の大河の予習もかねて買ってみました。
攻城団はお城めぐり「初心者」のためのサービスなので恐縮も遠慮も不要です。むしろこれからいろんなことを知る楽しみが待ってるわけで、ワクワクしながら攻城団を活用してください!
大久保ヤマト先生が描かれた塙団右衛門のマンガです。彼のような部下は大変かもしれませんが、彼のような先輩がいたらきっとついていっちゃうだろうなあと思いながら読みました!
大久保ヤマト先生が描かれた後藤又兵衛のマンガです。又兵衛には人間味あふれるエピソードがたくさんあるのですが、彼の魅力が120%描かれた作品になってます!
あいにくの雨でしたが、熊本から人吉までSL人吉に乗って、人吉城址を訪問してきましたよ。人吉城の石垣が予想以上にすごくてびっくりしました。
大久保ヤマト先生が描かれた真田幸村のマンガです。ちょうど今週放送される九度山脱出のエピソードなので予習もかねて楽しんでください!
コースケさんが沼田市を訪問するのに同行して「上州沼田真田丸展 〜もうひとつの真田の舞台〜」を見てきました。タモリさんも愛した河岸段丘の町を歩いてきましたよ。
熊本城の目の前にある日本料理店「城見櫓」さんの最上階から無料で熊本城を見学させていただけます。ほんとうに最高の眺めなので全力でオススメします!
みんな大好き『真田丸』もとうとう前半が終了して折り返しを迎えてしまいました。そこでこれまでの内容をみんなで振り返ってみましょう。
城はどこから城なのか? 環濠集落が城の起源というのはほんとうに正しい定義なのか。教科書にも出てくる「吉野ヶ里遺跡」を見学しながら城の定義について考えてみました。
唐津城は「日本三大水城」に加わってもおかしくないくらいのわかりやすい海城です。唐津湾、そして虹の松原まで望める天守からの眺めは最高でしたよ。
先日九州へいった際に佐賀に寄って、名護屋城と名護屋城博物館を見学してきました。いやーほんとにすごかったです。キングオブ城址です。
秀吉は関白、家康は征夷大将軍になりました。では関白と征夷大将軍はどっちがえらいのでしょうか?
「はとバス」のバスツアーに参加してきました。高島城と高遠城、信濃のふたつのお城をめぐってきましたが、どちらも桜が見事に咲いていて大満足の日帰りツアーでしたよ。
今回は『真田丸』前半のクライマックス「第一次上田合戦」についてわかりやすく解説しています。単純に昌幸たちがゲリラ戦で勝利したというだけじゃなく、沼田城での叔父上の奮戦っぷりや、石川数正の出奔が理由で幕引きになったところまで含めて捉えるとす…
真田幸村(真田信繁)は49歳で亡くなったとされていますが、彼の生涯を振り返って人生グラフを作成しました。大半が人質か幽閉生活なので、亡くなる半年前の「大坂の陣」までほぼ無名の存在でした。そこからいきなり国民的スターになるという、最強の一発屋…
真田丸跡が現在どうなってるかご存じですか。真田信繁が「大坂冬の陣」で陣をおいた真田丸、「夏の陣」で陣をおいた茶臼山と、幸村の関連スポットを電車と徒歩でめぐってきました。写真いっぱいのレポートですけどご覧ください!
いよいよはじまった2016年の大河ドラマ『真田丸』ですが、オープニング映像に備中松山城が使われてましたね。わかりました?
戦国武将ってみんな年上な感じがするので、武将同士の年齢差ってイメージしにくいですよね。調べてみると『真田丸』の主人公、真田信繁はあの伊達政宗と同い年で(諸説あり)、お父さんの真田昌幸は武田勝頼とひとつちがいでした。
Q.「真田三代」っていったい誰のことを指してるの? A.一般には幸隆―昌幸―信繁、の三代を指しますが、講談『真田三代記』では昌幸―信繁―幸昌(大介)と昌幸からはじまる三代を指します。