たかまる。の「家康の城」

たかまる。さんによる徳川家康ゆかりの城を紹介する連載コラムです。
2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公でもある徳川家康は居城を何度か変えてますが、その時代背景や築城の意図、縄張りの特徴などを丁寧に紹介してくださっているので、読むと出かけたくなる内容になってます。
たかまる。さんの短期集中連載「家康の城」の最終回を記念して、徳川家康の城作りについてのトーク番組を生配信しました。
徳川家康ゆかりの城を紹介する「家康の城」の最終回は名古屋城です。家康自身の居城ではないものの、自ら陣頭指揮を撮って築城した名古屋城は家康流築城術の集大成と言えますね。天守はいま入れませんが、本丸御殿は非常に素晴らしい復元ですのでぜひ。
徳川家康ゆかりの城を紹介する「家康の城」の第5回は世界遺産でもある二条城です。ただ現存する二の丸御殿も家康時代の二条城にあった御殿を改修したもので、柱などの建材はかなり流用されているようです。
徳川家康ゆかりの城を紹介する「家康の城」の第4回はいまの皇居でもある江戸城です。将軍の居城でもある江戸城は最強にして最大の城でした。いまでもその名残はあちこちに感じられますね。
徳川家康ゆかりの城を紹介する「家康の城」の第3回は駿府城です。豊臣家臣として駿府左大将とも呼ばれた時代を過ごしたこの城は、のちに大御所となった家康の居城にもなります。
徳川家康ゆかりの城を紹介する「家康の城」の第2回はのちに出世城と呼ばれるようになった浜松城です。17年間を過ごしたこの城で家康は5か国を領有する大大名へとのし上がりました。
徳川家康ゆかりの城を紹介する「家康の城」の第1回は家康生誕の地でもある岡崎城です。人質だった家康が桶狭間の戦い後に復帰するなど大河ドラマでも長期間登場しそうなお城ですね。