つば九郎

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城巡り好き、ミステリ映画好き、冒険小説好き、スワローズ好きのつば九郎です。よろしくお願いします。

つば九郎さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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 城好きというよりも、城巡りが好きなんだと思います。旅好き、旅行がしたい、どこか遠くに行きたいと。
 100名山や100名滝なども、若さと体力があれば巡ってみたいところですが、今のところは、城巡りが面白すぎて、最高の時間を過ごさせて頂いております。
 城巡りをしながら、近くに世界遺産や国宝の建物があれば、合わせて観に行きますし、名物の美味しいものを食べて、日帰り温泉を探して満喫するところまで含めて城巡りだと思います。
 城巡りは、100名城スタンプや御城印を集めることで、記録を残しておくことができるのも大きな魅力です。

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1.まず車です。
  城巡りは、基本自分の車で移動しておりますので。将来的には、車中泊での城攻めを計画中です。
2.小銭です。
  入場料、御城印代、昼食代等。小銭で済むの良い趣味なんですよね。
3.スマホです。
  カメラとして、カーナビとして、城情報収集、美味しい昼食の場所選びまで。
4.100名城、続100名城スタンプ帳
  試し押し用の紙も挟んであります。
5.御城印帳
  2冊目になりました。
6.折り畳み傘
  結構、雨に降られています。
7.健康、体調
  まあ、こんなところです。

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黒田官兵衛です。
 大河ドラマ、軍師官兵衛、良かったです。

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 当然のことながら、自分などは、実際まだまだ、城好き初心者で、間違いないのですが、このままずっと好奇心を持ち続けて、永遠に城好き初心者でありたいなどと思っております。

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 仙台市、松本市、萩市も、すてきな城下町でしたけれど、今回は会津若松市で。25年ぐらい前に、最初に訪れた時に、たまたま会津まつりの日で、お殿様やら、甲冑姿の武士やら、お姫様やら、会津らしく少年兵やらの隊列を見ることができました。赤べこや絵ろうそくを売っている店も多く、感じが良かったです。
そして、なんと言っても、味噌田楽の美味しかったことといったら、身欠き鰊と里芋の味噌田楽プラスで、今回は会津若松市です。

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受けてみたいです。

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100名城の中で、どうしてもなかなか個人で行きづらい城、NO1なのが、北海道のチャシ跡群なので、ツアーがあれば、喜んで参加させていただきます。
 また、続100名城の中では、長崎県の離島にある2城の金田城と福江城が、かなりの強者なので、ぜひツアーを宜しくお願いします。
 後は、やはりテーマを決めて、真田昌幸ゆかりの城や黒田官兵衛ゆかりの城巡りといったツアーがあれば歴史的背景を踏まえた、楽しいツアーになると思います。同じ方向を向いた、同好の仲間たちで旅ができたら、この上ない幸福感があると思います。

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 現存12天守というだけで、すでに別格の存在ですよね。歴史上の人物たちが、そこで実際に行き来していたところに、今、触れられ、歩くことができ、息遣いさえ感じられると、もうワクワクしかないです。
 そんな12城の中、やはり規模からいっても、東西の両雄、松本城か姫路城のいずれかですかね。黒いお城か白いお城か、自分の好みの色あいは、やっぱり黒かな。そして何より、戦乱としての城だけではなく、平和な時代の象徴である月見櫓を配している分だけ、松本城が自分は好きです。

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 生まれたのは、東京都でしたが、就職後は転勤族となり、その後は単身赴任生活が続き、各地を転々としておりましたが、
 現在は神奈川県、在住です。
ここは、もう小田原城しかないでしょう。
最初に行ったのは、学生の頃に友達とでしたが、その後も何度も訪れており、今でも桜が咲けば行くし、藤が見頃になれば行くし、かまぼこ買いがてらに行くし、おそらく最多攻城数のお城です。
もちろん、自分の本城も小田原城です。

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 道後温泉の商店街で見つけた、松山城のガチャポンです。500円で購入しました。通常バージョンとレアバージョンの黄金の天守が入っていて、通常バージョンで全然良かったのですが、むしろ運悪く金ピカの天守が出てきてしまいました。3つのパーツを組み合わせて完成です。きちんと、松山城の天守を再現されています。金ピカなのが、かえって安っぽい気がするのは、自分だけでしょうか?
 高知城攻城で泊まったホテルには、高知の名所、名物のガチャポンがあり、高知城も入っていましたが、6分の1の確率で、龍馬像ならまだしも、はりまや橋や鰹のタタキばっかり出てきそうな気がして購入はしませんでした。こちらも500円で購入です。

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 黒田官兵衛です。
大河ドラマでの印象を受けまくりですが、あの部下たちからの慕われかたは、凄かったです。実際、黒田二十四騎として名を残していたりもしますしね。

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 世界遺産、原城のガイダンス施設、南島原市有馬キリシタン遺産記念館です。ここは、原城の100名城スタンプ設置場所でもあります。原城が舞台となった島原、天草一揆(島原の乱)について詳しく学べ、日本のキリシタン史、なぜここが世界遺産になったのかが、よく分かります。特に、レプリカとはいえ、原城発掘現場の人骨の展示や殉教者の歴史は、胸に迫るものがあります。ぜひ、ここを訪れてから、原城、日野江城、島原城へ、さらには大浦天主堂を訪れることをお勧めします。

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 写真に関しては、今は、便利さ手軽さ最優先でスマホで済ませております。あまりこだわりも無いのですが、撮る時に、他の方が写り込まないようにする、立ち入り禁止に気をつける、自分が他の方の邪魔にならないようにする、記念写真を撮っているグループには撮りましょうかと声を掛けるぐらいでしょうか。
 スマホなのと、1日に複数の城を攻城することが多いので、一枚目の写真は、どの城なのか分かるようにするために、城名の入った看板、石碑を撮るようにしております。 
 まあ、まずは自分の腕を磨けよという話ですがね。

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 明確な、きちんとした線引きを決めては、おりません。また決められるものでもない気が致します。結局のところ、主観で感覚です。
☆5 これから死ぬまでに、何度でも訪れたい。なんなら、ここに住みたい。
☆4 また、ぜひ来たい。
☆3 近くに来たら、また寄りたい。寄ってもいいかな。
☆2 何かあれば、また寄るかな。
☆1 もういいかな。といったところでしょうか。
 基本的には、お城が大好きで、巡ることを楽しんでいるので、近くまで来たら、あゝそう言えばで、訪れております。性ですね。また、趣味とは、そういうものです。またお城は、訪れる度に新たな発見ができる
かけがえのない素敵なやつです。

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 まず一つ目が、攻城計画を立てるために必要な情報が、すべて揃っているということ。城の位置情報をはじめ、駐車場、スタンプの場所、御城印、宿泊先、滞在時間、みなさんの写真の画像情報等々まで、特に役立たせていただいたているのが、みなさんからの攻城メモです。毎回、計画の参考にさせていただいております。しかもスマホ内なので、持ち運べて訪問先でも大活躍です。 
 次が、このアプリだけで簡単に、記録ができるということです。攻城記録、写真、御城印まで。しかも、みなさんからアッパレしていただけ、バッチまでいただけるとは、何よりの励みになります。
 そして最後が、1番大事なことですが、全国にいる大勢の同じ趣味を持つ仲間たちとつながっている、ずっとつながっていられるということです。情報、記録を共有し、励まし合い、みんなで攻城団をさらに充実した内容に創り上げていけるのが、素晴らしいところかなぁと思っております。

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 みなさん、深読みされてますね、さすがです。自分はそこまで歴史通なわけでもなく、教科書レベルの知識と、司馬遼太郎作の国盗り物語を中学時代に読んだのと、大河ドラマの麒麟が来るは毎回見た程度なんですが、明智光秀単独犯行だと思っております。それ以外に、思いつける知識すらない。
 確か、国盗り物語だと、信長から金柑頭と、罵られて、どうとかこうとかだった気がするんですが、もう記憶のかなたです。確か、まだ文庫本は、何処かにあるはずなので、読み返さないとなーなどと思う、今日この頃です。

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 自分は、そのスケールの大きさから、安土城に1票入れさせていただきます。みんな見てみたいですよね。

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 名古屋城
日本を代表する城でしょう。金の鯱鉾、尾張名古屋は城で持つ、天下普請、等々キーワードも豊富です。戦争、空襲が悔やまれます。
 犬山城
現存12天守の一つで、国宝です。なんとも愛らしい感じがする天守が素敵です。ついこの間まで、個人所有だったのも、すごいことですし、城下町も楽しかった思いがあります。
 岡崎城
家康生誕の城。当然、家康ゆかりのスポットが多く、銅像も、これでもかといっぱい見ることができます。大樹寺からのビスタラインは、ぜひ見てみたいです。
 愛知県は、なにしろ三英傑、生誕の県ですから、名城目白押しで、羨ましい限りです。

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 人生も半ばを過ぎて、出かけることも好きだし、日本一周やら全都道府県制覇やらをしてみたいものだなぁと、ぼんやりと思いたった訳です。とはいえ、自転車でとか、JR全線走破とかではないなと思い、まず誰もが最初思うのは、100名山ですが登山好きでもないしと早々と却下しました。あれやこれやで、候補に残ったのは、国宝の建物巡り、名画のある美術館巡り、100名城といったところでした。その中で、100名城がメインになったわけですが、スタンプがあって訪問記録を残せる事が大きかったと思います。金額面もリーズナブルですしね。
 まず先に、旅がしたい、遠くへ行きたい、温泉にも入って、美味しいものも食べたいと。でも、城そのものも、なんと素晴らしいく面白いことと言ったら。もう楽しくてしょうがない、ありさまです。今は車で移動し、城を中心に旅しております。まだまだ、初心者ですが、いつか100名城を制覇したいものです。

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 姫路城
言わずもがなの名城中の名城。日本の世界遺産第1号で、もちろん国宝、間違いなく日本の誇りです。これまでに2度訪問しておりますが、前回は、あの大改修中だったので、早いうちに再訪したいものです。
 竹田城
雲海に浮かぶ、天空の城として広く知られ、最近の城ブームを牽引した功労城です。日本のマチュピチュとよく言われますが、なんの世界の竹田城です。
 赤穂城
忠臣蔵として有名な赤穂事件で改易となる歴史的因縁を持つお城です。深作欣次監督の実録時代劇、赤穂城断絶の舞台です。
 兵庫県は、実に100名城だけで5城、続100名城が3城もあり、しかもいずれもが名城揃いで、正続合わせても3城の県に住んでいる者からすると、本当に羨ましい限りです。

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 島原城の城の真ん前にある姫松屋さんの具雑煮です。具沢山のお雑煮で、正月に限らず1年中食べることができます。長崎に2年住んでおりましたが、長崎のコンビニでは冬場になると、普通に豚汁に並んで販売していました。長崎は、チャンポン、皿うどん、五島うどん、カステラ、佐世保バーガー、牡蠣焼き、トルコライスにミルクセーキ等々、独特の食文化がありましたが、島原城とセットで具雑煮です。
 島原城、原城、日野江城を攻城して、雲仙か小浜で温泉に入って、具雑煮を食べて、デザートで寒ざらしを注文したら、完璧だと思います。

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 福井県は、未攻城県ですので、自分にとっての行きたいお城3城です。
 丸岡城
現存12天守のひとつですし、小ぶりですが、なんとも愛らしい感じの天守が、良い感じです。
 一乗谷城
北陸の雄、朝倉氏の居城で、面白かった大河ドラマ麒麟がくるの重要な舞台でしたね、これは行ってみたい。
 越前大野城
北陸の天空の城です。自分は、ナウシカ派やトトロ派ではなく、天空の城ラピュタ派です。もっと言えば、これも城ですが、カリオストロの城が1番好きです。
 福井県は、かつて社員旅行で東尋坊に伺ったことがあるくらいでしょうか。その時は、2時間物のサスペンスドラマのラストシーンがフラッシュバックしまくりでしたが、先日、ブラタモリで福井駅前にある動く恐竜たちを見て、会いに行きたくてしょうがなくなっております。

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 基本的に、自分ひとりで車で城攻めしています。年に一度ほど家族で旅行することがあり、その時だけ、観光コースにお城を1〜2ヶ所はさんで、家族で城攻めしています。あんまり、興味の無さそうな家族と城攻めするのも、それなりに楽しいのですが、同好の志を増やして、城攻めしてみたいものです。誘ってください。

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 彦根城
現存12天守のひとつで国宝です。言わずもがなの名城です。天守に向かう前にある橋を渡る時のワクワク、ドキドキ感がたまらないお城です。訪れた際に、ひこにゃんに出会えなかったのが残念です。
 安土城
いわゆる、ザ・信長の城ですかね。信長の後を追うように姿を消した、謎多き、ロマンあふれるお城かと思っております。
 観音寺城
山城の代表的な名城です。未攻城の城ですが、ぜひとも訪問してみたいです。
 滋賀県にあるお城は、どこも琵琶湖に沿うように立ち並び、いづれもが戦国時代を彩ってきた、歴史好きには堪らないお城ばかりな気がしております。なんとも羨ましい県です。

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 ただ、ひとりで突っ立っているだけの銅像では、どんなにすごいカッコいい人物だったとしても、あまり魅力的だとは感じないので、騎馬像として魅力的でカッコ良かったのが仙台城の伊達政宗像、集団で動きがあってかなりドラマチックなのが二本松城の二本松少年隊像、夫婦で仲良く並んでいて素敵だなと感じさせる沼田城の真田信之、小松姫像などと色々考えた末、小倉城にある宮本武蔵、佐々木小次郎像にしてみました。
 あまり、大きな銅像ではないですが、ダイナミックで動きがあり、誰もが知る名場面が描かれています。
 ちなみに完全な余談ですが、東京三大銅像なるものがあって、皇居外苑の楠木正成像、上野公園の西郷隆盛像、靖國神社の大村益次郎像だそうです。日本三大銅像なるものはないそうですが、俗に、クラーク博士像、西郷隆盛像、坂本龍馬像になるそうです。

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 小田原城
鉄壁の総構えを有する最強の城であり、関東最大の戦の小田原合戦の歴史的舞台です。という一面もありますが、自分にとっては学生時代に友人達と訪れて以来、今に至るまで桜が咲けば行くし、藤が見頃になれば行くし、かまぼこ買いがてらに寄るお城です。自分の本城でもあります。
 石垣山城
小田原城を開城させたお城です。ここから小田原城天守を見下ろした写真と逆に天守から石垣山城を見上げた写真は、あわせてお気に入りの2枚です。
 小机城
今現在の通勤時に小机城を貫通する高速道路を毎日運転しております。結構な都市部の真っ只中ですが、今のまま残り続けてほしいものです。
 生まれ育ったのは東京ですが、就職後は全国を転々とし、今は縁あって神奈川に住んでおります(昨年までは単身赴任で長崎でしたが)。圧倒的に小田原城という県ですが、都市部の中に公園や市民憩いの場所として素敵な城跡が残っている県という気がします。

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 最初に見た大河ドラマは、国盗り物語で、非常に面白かったんですが、その後なかなか1年通して見続ける根気がなく、その後は、草燃えるぐらいしか見ておりませんでした。最近になって、視聴率的には良くなかったようですが、平清盛を、通して見てからは、割と見ております。個人的な趣味、好みだと軍師官兵衛、真田丸、麒麟がくるが好きで、もともと、黒田官兵衛押しなので、ここは、軍師官兵衛とさせていただきます。独眼竜政宗、篤姫等もレンタルなどを活用して見てみたいものです。

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 会津若松城
戊辰戦争の歴史的舞台になったお城です。白虎隊でも知られてますが、八重の桜放映後に伺った時は、天守内の展示も綺麗になっていて八重さんのコーナーもできていました。お城も素敵ですが、会津若松市全体が見どころが多い大好きな街です。さざえ堂もお勧めです。
 白河小峰城
こちらも戊辰戦争の舞台です。東日本大震災でも被災、石垣が綺麗に修復され良かったです。
 二本松城
こちらも戊辰戦争で落城、城の前の少年隊士の像が哀しいです。
 福島県の郡山に転勤で2年住んでおりました。自分が居たのは震災前でしたので、震災時には愕然となりました。福島県は雪深かった印象と人が優しかった印象が強いです。まだまだ復興は道半ばですが、1日でも早い復興をお祈りしております。
 

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 現存天守が残る城や、復元天守を持ち城址公園として広く市民に愛されている城や、今は神社としてきちんと管理されている城、多少なりとも入場料が発生している城、等々を除いて考えて見ました。
 自分が、きちんときれいに管理されていると思ったのは、箕輪城です。広い無料駐車場があり、きれいなトイレがあり、入り口には花々が植えられベンチがあり、出店風に御城印が販売され、案内板、表示版も分かりやすく、草木もきちんと刈られていて、とにかく気持ち良く攻城させていただきました。
 逆に荒れ気味、荒れ放題な印象を受けたのは、笠間城でしょうか。笠間城は、それこそ逆に、このワイルド感も、魅力だと思います。

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 熊本城
2年間、長崎に単身赴任した時期が熊本地震後になってしまったため特別見学通路からの攻城となりました。クレーンに支えられた天守を外から眺めるのみとなってしまいました。それでも、天守の立派さ大きさは見事です。必ずまた、再訪します。
 人吉城
こちらは、豪雨による河川の氾濫で、閉鎖となりスタンプのみ押印しただけの攻城となりました。全く攻城できていない状況です。スタンプの横には、どなたかが置いた手帳サイズの1冊のノートが。そこには、大勢の訪れた城好きからの、豪雨に負けるな、頑張って、また来ます、の書き込みが。自分も書き込ませていただきました。
 鞠智城
ユニークな古代山城。訪れた日が快晴で気持ち良かったです。攻城印が無料でいただけたのもポイントが高いです。
 熊本県は、石垣が立派なお城が多い印象があります。きちんと攻城できていないな、と感じておりますので、必ず近いうちに再訪しに伺います。

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 高知城
高知県で攻城できているのは、高知城だけです。本丸御殿とセットで繋がっている天守は、かわいい印象もありながら、見どころ満載でした。攻城した日が、あまり天気に恵まれず、効果を発揮する石樋を見られたのは良かったのかどうなのか、悩みどころです。
 岡豊城
高知と言えば、長宗我部氏、攻城したいです。
 中村城
あやしい天守ぽさでもありますが、四万十川ともども行ってみたいです。
 坂本龍馬が好きで憧れの人物なので、長崎県に住んでいた時に市内至る所で龍馬像が見れてうれしかったのですが、やはり桂浜の龍馬像を見上げた時は、特別な感慨がありました。かつおも、もちろんのこと美味しかったです。

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 天守もなく、水堀があるわけでもなく、ゴツゴツした石垣が連なっている城跡だけなんですが、荒城の月として知られる岡城が、写真映えは、素晴らしいと思います。
 ここが一番綺麗に映えるポイントですという有名ポイントを持つ城も多い中、岡城は、どこからどの方向を見ても、水墨画を見るような美しさを持つ城だと思います。月が綺麗に写り込める時に再訪したいお城です。

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 広島県は、未攻城県ですので今回は個人的に行きたいお城3城です。
 広島城 木造で元の通りに天守を復元した心意気や良し。でもそれはまた、戦争の犠牲の大きな痛手のひとつです。以前、外観だけ遠くから見た気がしてはいるんですが。
 福山城 こちらも戦争で天守が消失。残念で哀しきこと、この上なし。
 吉田郡山城 毛利元就の巨大要塞の山城。行ってみたいお城です。
 広島県は、戦争により大きな犠牲を受け、お城にまで被害が及んだ悲しい歴史があります。今現在も遠くの国で戦争がまさに継続中です。一日でも早く終結されることを願っております。ちなみに自分は、お好み焼きはそば入りの広島派です。

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 べたですが、別府温泉です。
別府八湯という八種類の温泉があり、古びた共同浴場あり、絶景の屋上浴場あり、サウナのような蒸し風呂あり、砂湯あり、広々として分かれてはいますが一応混浴の泥湯ありとバラエティー豊富です。88ヶ所の温泉施設では、100名城のようなスタンプがあり全部巡ると名人の称号がいただけるようです。自分は、9湯で九州から転勤移動になりました。大分県は、岡城や臼杵城のお城も素晴らしいですが、温泉があり、紅葉も見事だし秋のドライブが最高の県です。ちなみに、地獄温泉巡りも、さすがに観光名所として見応えがありました。名人の称号もほしかったな。

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 新潟県は、未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 春日山城 
かの上杉謙信の居城の巨大な山城です。毘沙門堂の復元は難しいですかね。
 新発田城
あの特徴的な屋根を持つ復元された三階櫓は、ぜひ見てみたいです。
 高田城
伊達政宗の設計となると行ってみたいものです。復元された三重櫓も魅力的な感じがしております。 
 かつて、転勤で福島県の郡山市に住んでいたことがあり、新潟県へは高速道が繋がっていて片道2時間もあれば移動ができ、しばしば寺泊で海産物やら笹団子やらを買いに行ったり、大きな水族館に行ったりしていたので、あの頃もう少し城に興味を持って攻城しておけばなあと今になると悔やまれます。

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 「天正」です。 
歴史的な名称としては天正遣欧少年使節として名を残し、本能寺の変も、この時代の出来事です。
 でもやっぱり「昭和」です。
自分が生まれた年号だからではなく、昭和には、名古屋城、岡山城、そして広島城、その他、多くの城も失ってしまったという重い事実と負の歴史があるからです。

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 川越城 
幕末の創りとはいえ、やはり現存本丸御殿は見応えがあります。埼玉県最大の観光地、小江戸川越の街巡りも、もちろん楽しいです。本丸御殿内の大広間の天井に中学校の屋内運動場として使われた時の名残のバレーボールの跡が無数にあると最近知り、なんか見てみたいです。
 忍城
のぼうの城として、ブーム到来ですかね。歴史的舞台ですし、石田堤も見どころです。誰もが必ずここから写真を撮るスポットがあるインスタ映えする城です。
 杉山城 
人よんで築城の教科書だそうです。土の城の魅力満載です。各地の城を巡っていると、城跡の三大その後は勝手に公園、神社、学校だと思っているんですが、ここも中学校を抜けるように攻城するので、この学校で歴史部に入りたかったなと思いながら攻城しました。
 埼玉県はバラエティにとんだ土の城が多い印象があります。埼玉県もかなり昔に仕事で2年間住んでおりました。

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 歴史的事実を、しっかりと認識してしまった上での解答ですので、そこはやはり東軍ですね。歴史を自分の手で変えてやろうなどという野望も、ありませんですし、歴史というものの持つ重みは尊重しておきます。 とはいえ、この一大合戦を眺めてみたいという願望は、ものすごく、あります。特に、誰もが思う事だろうとは思いますが、あの時、小早川軍に何が起こったのか、なぜ裏切ったのか、本当に鉄砲が撃ち込まれてのことなのか、興味は尽きません。
 自分は、東軍です。

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 松本城
世界に誇れる本物中の本物、国宝松本城です。これから先も何度でも訪れたい名城です。何時間でも眺めていられます。実は、昨日桜満開に合わせて攻城してきました。帰るなり、また行きたいなと思ってしまうお城です。あの階段を登る体力と健康維持が、これから先のポイントですかね。
 高遠城
こちらも昨日、攻城してきました。満開のコヒガンザクラ圧巻でした。見慣れたソメイヨシノと違って色濃く、密でさすが三大桜の名所です。江島囲み屋敷も面白いです。借景になる南アルプスも写真映えします。
 上田城
真田家の本城で難攻不落の城として知られる名城です。小諸城とセットで、桜・紅葉の時期になると決まって攻城しております。
 長野県は桜と紅葉が見事なお城が多い気がしております。その結果、観光客が多くて賑わいを感じられ、土産・グッズもどこも充実しております。また、長野県はどこで食べても、蕎麦が美味しくはずれないですね。

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 加藤清正か藤堂高虎で。合戦シーンはもちろん、築城名人と言われた人物の城づくり、町づくりもふんだんに加えたドラマで。熊本城を訪れた際、加藤清正公を大河ドラマの主人公にしようポスターを見かけました。

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 三重県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 伊賀上野城 藤堂高虎が築いた高石垣、これは見に行かねば。おまけに忍者に会えるとは。ちなみにミステリ小説好きな自分は、忍法帖込みで山田風太郎信者です。 
 松坂城 こちらは近江の石工集団が築いた高石垣、これも見に行かねば。
 赤城城 こちらも高虎の高石垣です。 
 三重県は、立派な石垣を有するお城が多い印象です。三重県は、赤目四十八滝が行ってみて素晴らしかったですね、その直後に、映画の赤目四十八瀧心中未遂が公開され、映画も良かったです。

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 名護屋城でしょう。
三英傑から一城づつになるし、関東、関西、九州と地域も分散するし、3つの城の性格みたいなものも分かれるし、幻の名に相応しいし、名護屋城でしょう。

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 岡山県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 備中松山城 現存天守にして山城、カッコよすぎです。猫城主殿にも拝謁したいです。 
 岡山城 あのどっしりとした感じの漆黒の天守は、是非とも攻城したいです。つくづく空襲が無ければと残念です。岡山後楽園も行きたいところです。三大名園の後2つは、すでに制覇して(肝心な金沢城は行ってないんですが)いるので、日本三大好きとしては、どうしても外せないところです。
 備中高松城 秀吉の水攻めで知られるお城です。水攻め、そして中国大返しを実感したいものです。
 岡山県は行くと、毎回倉敷の大原美術館(もちろん素晴らしいです)に行き、そのまま広島に抜けて行ってしまうことが多い(岡山の方、岡山好きの方すいません)ので、一度じっくり腰を据えて攻城、観光せねばと思っております。

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 自分の好きなB級グルメは、静岡おでんです。静岡市の駿府城公園のすぐそばにある、大やきいもというお店が、お気に入りです。
 最近は、けっこう全国的に知られてきているようですが、黒はんぺんが有名で、串に刺してあり、廉価でも美味しいです。青のりや、だし粉を、かけるとさらに旨味が増します。
 大やきいもというお店は、その名の通り、焼き芋も食べられるし大学芋も美味しいし、おでんも、もちろん美味しいし、朝も早くからやってるし、お店の人たちの雰囲気も良いし、最高のお店です。
 静岡県攻城の際に、駿府城攻城の際には、ぜひ。

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 山形県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 山形城 いつの間にか、なんかすっかり綺麗に整備されて名城の佇まいになっていて、ビックリ。かつて仙台で仕事をしており週一で営業車で山形まで行っていた時の要は霞城公園ですよね。これは、何としてでも攻城せねば。イヤー、本当に驚き、桃の木・・・。
 米沢城 伊達政宗、直江兼続、上杉鷹山、等々ビッグネームが並ぶ名城ですね。 
 長谷堂城 その直江兼続が、落とせなかった難攻不落の要塞だそうで、行きたい、見てみたい。
 以前、仕事で7年仙台に住んでいた頃、芭蕉で知られる山寺が、お気に入りで紅葉に合わせて毎年訪れておりました。山寺で食べたラフランスのソフトクリームは自分史上最高に美味しかったソフトクリームです(あくまでも当社比です)。

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 攻城団の機能をよく使うのは、攻城計画を立てる時、攻城先で情報を得る時、攻城記録を残す時の三点になるかと思いますが、自分は結局、計画を立てる時に最も頻繁に活用していると思います。 
 まず、皆さんからのクチコミは、しっかりとチェックします。車で攻城することが多いので、特に駐車場情報はありがたいです。スタンプの場所、御城印購入場所、トイレの有無、山城の足場情報に至るまで、どれもこれもありがたい限りです。次に、皆さんからの写真もチェックしています。見どころの確認と共に、自分の写真の参考にもさせていただいております。腕がともなってないんですが。
 後は、皆さんの評価点、滞在時間も計画の参考にさせていただいております。 
 要は、御城団の団員の皆様からの情報こそが、自分が一番活用させていただいている機能だと思っております。皆さんのおかげですね、感謝しております。

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 シンデレラ城 すいません、悪い冗談です。
 佐倉城 ものすごい角馬出や土塁が再現されております。国立歴史民族博物館も、もちろん見どころ満載です。とにかく、きれいに整備されている印象です。
 大多喜城 本多忠勝のお城。見どころのひとつの大井戸は隣の高校の駐車場にあります。見に行きづらいですが、高校の職員の方は、ごゆっくり見ていってくださいと優しかったです。
 館山城 自分の世代は、NHKの人形劇、八犬伝を毎日見て育っており、特別な感慨があります。今だに仁義礼智忠信孝悌、空で言えます。玉梓が怨霊、怖かったし、坂本九さんも、この番組で大好きでした。
 千葉県のお城は、復興天守が多くて、どこも見応えがある博物館になっている感じがしております。夢の国にあるシンデレラ城も、もちろん素敵なんですが、千葉県のお城は、知的好奇心を揺さぶってくれる、さらに素敵なお城ばかりだと思っております。
 

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 行った事のない、お城を挙げるのも、如何なものかとは思いますが、ブラタモリを見てしまった結果、金沢城です。
 すぐ、お隣の兼六園は、これまでに社員旅行等々で何度となく伺っておりますが、さすがに自分一人だけ、金沢城に行かせてくれとは言い出せず、そこは集合時間も決まっているバスでの団体行動の悲しさ、金沢城には、未だ行けた事がありません。
 石垣の博物館と称される金沢城、ブラタモリでモンドリアンと呼ばれた石垣のある金沢城、200種類もの刻印石を持つ金沢城、ああ金沢城、あゝ金沢城、嗚呼金沢城。今、自分にとって一番訪れたい、お城の筆頭が金沢城です。

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 二条城 
現存御殿をはじめ、絢爛の遺構が数多く残る世界遺産で国宝、本物中の本物です。庭園から門から欄間の彫刻から襖絵から、何もかもが、豪華で只々うっとりです。しかも、歴史的舞台でもあり、大政奉還のあの教科書通りの場所は、思わず感動を覚えました(隣の部屋説もあるようですが)。文句なし、何度でも訪れたい名城です。京都で攻城しているのは、二条城だけです。
 福知山城
転用石の石垣は、見てみたいです。明智光秀のお城ですし。
 山崎城
光秀繋がりで、山崎の戦いの舞台のお城も、訪ねてみたいです。
 言わずと知れた、日本の観光の一大拠点ですので城に限らず、いつの日にか一か月ぐらい、じっくり腰を据えて観光してみたいものです。まだ行っていない、見落としているところが山ほどあるのが、自分にとっての京都府です。

つば九郎

 割と最近、攻城した、山中城です。お城の魅力は、天守や石垣だけではないということを知らしめてくれる、素晴らしいお城です。なんと言っても、まずは障子堀の素晴らしいこと、間違いなく半日は、眺めていられる面白さです。それだけではなく、空堀あり、土塁あり、土橋あり、すり鉢曲輪あり、間違いなく一日楽しめる面白さです。これほどまでに、防御に徹したトリッキーな山城にもかかわらず、実際には、僅か半日で落城してしまったのも、また歴史というものの持つ魅力だと思います。なお、天気が良ければ、絶景の富士山を望めるおまけも、もれなく付いてきます。

つば九郎

 松山城
堂々たる連立式天守で、何しろ現存12天守のひとつです。石垣も、なかなかの高さを誇り防御力の強さが感じられます。自分的にはリフトで、城にだんだん迫っていくのが、なんとも好みです。昭和に放火により、櫓等を失ったのは残念ですが、間違いなく名城です。
 宇和島城
こちらも現存天守です。狭間や石落としがなく、広い入り口を持つ平和天守が素敵です。ひとつの県にふたつも現存天守があるなんて、しかも、かなり違うタイプで見れるなんて、どちらも名城です。
 湯築城
きれいに整備されております。資料館にある猫の足跡のある皿が、可愛すぎです。また攻城した方は分かると思いますが資料館のスタッフの熱量の高さもポイントアップです。道後温泉に近いことも、もちろん魅力的です。
 愛媛県は、100名城だけでも最多の5城もあり、続も2城と、実に羨ましい限りです。

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 大河ドラマ「麒麟がくる」を最後まで、しっかりと鑑賞してからの回答です。 
 どうしても謀叛者、裏切り者という側面があるので、これまでの幾多のドラマでは、一風変わった人物として描かれることが多かった印象ですが、今回は、主役ですし、時代を先読みできる、しっかりとした一番きちんとした人物として描かれていたと思います。信長や秀吉、道三の方が、はるかにエキセントリックな人物として描かれていた、印象です。
 最後の、あの展開は、賛否分かれるでしょうね。信長との関係性を充分に描いた上での謀叛は、自分はかなり納得して見ておりました。光秀の生死を、ぼかした点、本能寺での帰蝶の存在、信長の舞いが無かった点、秀吉の行動が描かれ無かった点、結局、麒麟は家康なの?等々、歴史に詳しいみなさんの、御意見、見解を伺ってみたいものです。

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 名護屋城
事の正否はともかく、秀吉が築いた幻の巨城です。諸大名の陣屋跡巡りも楽しいです。名城スタンプの置いてある博物館も展示内容が充実しておりました。とにかく色々な想像が止まらないお城です。
 佐賀城
現存する鯱の門は、堂々としていて大好きな門です。復元された本丸御殿では、佐賀の七賢人の楽しい寸劇も見られます。コロナの影響もあり大変かと思いますが、ぜひ継続してほしいです。
 吉野ヶ里
城かよと言う意見も最もだと思いますが、実際に行ってみると、確かにこれは日本のお城のルーツだと実感してきます。何より、吉野ヶ里遺跡、行くと面白いし楽しいです。
 佐賀県は、福岡、長崎両県に挟まれ、地味だと言われがちな県ですが、武雄、嬉野といった良い温泉もありますし、有田、伊万里もあるし、有明海の牡蠣焼き小屋もとても美味しいです。そして幕末維新で活躍した方を多く輩出した歴史好きには堪らない県だと思っております。

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 福岡城
大好きな黒田官兵衛の巨城です。福岡市民の憩いの公園でもあり、城の遺構と各種スポーツ施設が混在している印象でした。自分の様なオールド野球ファンとすると、かつての平和台球場ですね。とにかく広くてでかくて堅牢です。良いお城です。 
 小倉城
唐造りの再建天守が素敵です。水堀に映る姿は、相当に映えます。庭園も綺麗ですし、何より自分が尊敬する昭和の大作家、松本清張の記念館が併設されているのもポイントです。
 大野城
古代山城の面白さにプラスして、周りにはこっちが本体の太宰府政庁、令和の語源になった坂本八幡宮、梅ヶ枝餅も美味しい太宰府天満宮、そして水城と色々トータルで見どころ満載です。
 福岡県は、観光用のガイドブックが名所別地域別ではなく、ラーメン、水炊き、もつ鍋、明太子、餃子、うどん、焼き鳥とメニュー別に記載されている素敵な羨ましい県でした。

 

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 皆さんのような、歴史に博学な訳ではないので、まず字の意味から調べてみました。三大梟雄と言われている武将がいることも初めて知りました。なかなか良い勉強になります。ありがたいことです。
 さて自分は斎藤道三にしておきたいと思います。これまで一代で油売りから、下剋上でのし上がったと言われていたのが二代にわたっていたなど印象が変わってきているようですが、今回の決め手は大河ドラマ、麒麟がくるからでしょうか。
 放送が始まって早々の2回目に、なんとお茶で毒殺するとは、ドラマですし史実ではないでしょうが、インパクトのあるシーンでした。素晴らしかった本木さんの熱演込みで斎藤道三です。

 

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沖縄県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 首里城
あの日の朝、仕事が早かったので4時に起きて、点けたテレビに映っていたのが、まさに燃え盛っている真っ赤な炎でした。まあ衝撃的な絵面でした。東日本大震災やら熊本地震やら各地の豪雨やら、ここ数年お城にとって、なかなか厳しい試練が続いております。世界遺産の名城、首里城は2026年に完成予定とのこと、沖縄の方々の心の支えだと思いますし、さらに素晴らしいお城として復活しますように。
 今帰仁城
曲線の石垣の世界遺産の名城です。
 中城城
アーチ型城門の世界遺産の名城です。
 沖縄県は、すべて世界遺産の名城揃いです。未攻城県どころか、沖縄県は残り3県の(宮崎、鹿児島)行ったことすら無い県ですので、首里城完全復活に合わせて、訪れてみたいものです。ソーキそば、アイスクリームも食べたい。

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 毛利元就の妻、美伊の方にしておきます。この人物が、歴史的にどうだこうだとか、人柄がどうだったとか、そういうことでは、まったくございません。いや、良い人物だったらしいですが。
 もう本当に、どうしようもない、くだらない理由でして、大河ドラマで、この役を演じた女優さんの昔からの大ファンなんです。すいません、許してやってください。

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 北海道は未攻城県(道)なので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 五稜郭
幕末に必要に迫られて日本人が設計して完成させたところがまず、すごいところです。戊辰戦争最後の戦い函館戦争の舞台です。半月堡や石垣等見どころに事欠かない名城ですが、自分も早く、五稜郭タワーから、この城を見下ろしてみたい、写真に収めたいものです。
 四稜郭
函館戦争に備えて、急遽作られた台場です。こちらも併せて見ておきたいものです。
 福山城
こちらも、幕末に作られた最北の日本式城郭です。そして、こちらも函館戦争の舞台で、天守台に残る砲弾跡は、ぜひ見ておきたいものです。数奇な人生を送った土方歳三の最後の姿が、これらの北海道の城たちと重なります。 
 北海道は、札幌をはじめ各地の観光名所は訪れているんですが、攻城は、まったくできておりませんので、100名城最難関の根室半島チャシ跡群も含めて、きちんと攻城したいです。

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 実は、全くの未整理です。
 みなさん、きちんとされてらっしやるんですね。参考になります。早速、自分も100均でクリアファイルを購入いたします。

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 島原城に、初めて攻城した際に自分が手にしていた日本100名城公式スタンプ帳を見て、すぐに案内してくださった、凛々しい衣装の島原城七万石武将隊の女性の方、ありがとうございました。3か月後に御城印が販売になり再訪した際も、またお世話になり、ありがとうございました。
 基肄城を攻城した際、自分が早く着きすぎたのに30分も早く開館して下さった、基山町民会館のスタッフの方、その説は大変ありがとうございました。
 山中城を攻城した際、見ず知らずのお城初心者の自分などにも、歴史的背景を説明してくださったお城上級者殿、勉強になりました、ありがとうございました。
 どのお城を巡っても、関係者の皆さんは、親切に接して、きちんと対応してくださいます、ありがたいことです。どのお城を巡っても、出会う皆さんにイヤな思いをしたことはありません。良い人にしか会ったことがありません。きっとお城好きに悪い人がいないんです。

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 石川県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 金沢城 実は隣の兼六園には、社員旅行等で何度も訪れたことがあります。そこは団体旅行の定め、バスの時間もあり、身勝手な個人行動は勿論取れず攻城できておりません。ブラタモリで紹介されたモンドリアンのような石垣が、ぜひ見てみたいです。隣は行ってるんだけどパターンは自分だけですかね。
 七尾城 攻城団での皆さんの評価は、金沢城を上回り4点台をキープしております。皆さんの評価基準は信頼しておりますので、きっと良いお城なんだろうなと思い、攻城が楽しみです。
 鳥越城 城は権力側が築くことが、ほとんどの中、レジスタンス側の一向衆側が築いているところがポイントです。長崎の原城に近いものを感じます。
 石川県は一大観光都市で見どころ満載の県ですが、自分は、様々な仕掛けが見られる忍者寺こと妙立寺が大好きです。こんな忍者屋敷が本当にあるなんて。

つば九郎

 今の現状も充分に役立ち、助けられている攻城団ですが、自分にとっては近い将来のこれから先こそが、あってくれて良かったとなるような気がしております。今は、まだ現役で仕事をしていますが、間もなく暇を持て余し、家で邪魔になってしまう日が確実にやって来るんだと思います。もう間もなくです、多くの諸先輩たちが、そうであったように。そして、皆さん必ず、こうアドバイスしてくださいます。趣味があった方が絶対に良いよと。
 そう、そこで、この攻城団です。自分には、城巡りという素晴らしい生涯続けられる趣味に出会えたんです。これはもう怖いもの無しです。車中泊をしながら全国の城を見て周り、各地で名物を食べて、温泉にも入って、御城印を眺めて、スタンプを押して悦に浸る、もうこうなると早く、そうなる日がやってこないかと思ってしまいます。
 あっ、先立つ物が全く無いので、もうちょっと汗水流して働きます。
 

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 仙台城
仙台市には、かつて転勤で7年住んでいたことがあり、この城は市民にとっては無くてはならない誇りの象徴のような存在だと思います。地元のテレビ、ラジオでは決して呼びつけにせず、政宗公と公を付けてアナウンサーも呼んでおりました。仙台は、とにかく街が綺麗で整備されていて大都市だし、生活しやすく大好きな街でした。 
 多賀城
奈良時代のという、やや変わり種的なお城ですが、歴史的意義のあるお城ですし、仙台から近く攻城しやすいです。
 白石城
忠実に木造で完然復元した白い天守が素敵です。なかなか天守復元は大変な事業だと思いますが、こうあってほしいと思えるお城です。
 世の中には、なぜか似ているナントカの月なる名菓があまたありますが、やはり萩の月が一番です。ずんだ餅、牛タン、牡蠣鍋、元祖冷やし中華、炉端焼き、美味しいものばかりでした。ここは、また行きたいじゃなく、また住みたい街です。

つば九郎

 みなさんが、素晴らしいカメラで、渾身の写真を紹介してくださっている中、スマホで撮った、桜や紅葉や夜景でも、天空の城でもなく、むしろピンぼけの写真で申し訳ありませんです。でも、自分としては、間違いなく、お気に入りの1枚です。
 写真は、一夜城石垣山城から見た、小田原城の写真です。ピントが手前の緑に合ってしまっており、ボケた遠景の中央にあるのが、難攻不落の巨城、小田原城です。この歴史的位置関係を、どうしても感じたくて写した一枚です。もう一枚、小田原城天守閣から石垣山城を写した、ただ単に、どうということのない山が撮ってあるだけの写真と併せて2枚で、自分の最高にお気に入りの一枚です。

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 萩城
萩城はもちろんのこと、世界遺産の松下村塾や反射炉、幕末明治に大活躍した偉人たちの生家や旧宅など歴史好きには堪らない城下町もプラスで名城です。自分の大好きな萩焼きもあり攻城時に買ったコーヒーカップは今も愛用しております。底がわざと欠けているエピソードは大好きです。
 岩国城
岩国城はもちろんのこと日本三大名橋の錦帯橋の存在も当然プラスで名城です。天守の復元位置移動が言われがちですが、下から、橋と一緒に映り込める写真は絵になるし、絶対撮ってしまう構図が素敵です。
 大内氏館
大内氏館はもちろんのこと、山口市内観光もプラスで名城です。山口駅から近く攻城しやすいですし、国宝の五重塔や雪舟の作庭など見どころ満載です。
 山口県の、この3城は、それぞれのお城の魅力もさることながら、周りの観光地も魅力的なので、自分のようなお城以上に城巡りを楽しみにしているタイプにとっては、堪らない3城です。

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 自分は城もなかの記事です。これは、素晴らしい労作だと思います。ぜひとも、いろいろなメディアでも取り上げて紹介していただきたいです。それこそ、テレビのマツコの知らない世界などは、ピッタリのテーマだと思いますが。
 自分も周りからは、マニアだオタクだと言われがちなタイプですが、ここまできわめられるとは、尊敬しております。自分も、お城に関しての、何かきわめられるテーマを見つけてみたいものです。

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 奈良県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 高取城 三大山城の一つで、この山上でこの苔むした素敵な高石垣は、凄すぎます。しかも、水堀まで備えられているとは。猿石やら五百羅漢やら、見どころ満載のお城で、攻城が待ち遠しいです。
 大和郡山城 なんと言っても、転用石の宝庫の石垣ですね。中でも、さかさ地蔵です。お地蔵様にとっては、不憫なことなのか、かえって注目されて大勢の方に参ってもらえて良いことなのか、訊いてみたいものです。
 信貴山城 奈良県は松永久秀がらみのお城が多いですが、ここで自害したことで知られるお城です。自分は虎年の生まれなので、沢山の張り子の虎が置かれている朝護孫子寺は、ぜひお参りしておきたいです。
 奈良県は、ものすごく昔の学生の頃、サークル仲間達でレンタサイクルで、石舞台古墳や亀石や高松塚古墳を一日かけて走り回ったことがあります。あの頃に戻りたいな。

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 歴史的事実を、しっかりと認識してしまった上での解答ですので、これもまた、羽柴軍ですね。歴史を自分が変えてやろうなどという野望もありませんですし、歴史というものの持つ重みを尊重しておきます。 
 そこに、プラスして自分は黒田官兵衛推しですので羽柴軍です。
 山崎の戦い以上に、秀吉はどうやって本能寺の変の件を知ったのか、どうやって短時間で戻ってこれたのか、そこに黒田官兵衛は、どう関わっていたのかを眺めてみたいものです。やはり、興味は尽きませんです。
 自分は、山崎の戦いは羽柴軍です。

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 唐沢山城
関東七名城の一つで、結構な山城なのに山頂に見事な高石垣が見られます。猫が多いことも有名ですが、本当に驚くほどいっぱいいます。山頂が唐沢山神社になっており、御朱印をいただく方が多く、攻城時に御城印は自分だけでした。ちょっと残念。
 足利氏館
足利氏の居館で、重要文化材の経堂や隣の足利学校も見どころです。鑁阿寺としても知られ、こちらも御朱印をいただく方が多く、御城印は自分だけでした。ちょっと残念。実はシュウマイが有名で城内で食べられます。
 宇都宮城
こちらも関東七名城の一つで、戊辰戦争の激戦地となったお城です。宇都宮市内にあり、攻城しやすいお城です。こちらは、言わずもがな、餃子があまりにも有名です。錚々たる、名だたる餃子の名店に囲まれております。
 宇都宮に行くと、来らっせという、そこだけで名店の餃子があれこれ食べられる店舗があり、必ず行き、食べまくります。栃木県攻城の際はぜひ。

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 チラシ、パンフレットとは、違ってくるのですが、大分県は佐伯城近くの佐伯市城下町観光交流館を訪れた際に、いただきましたマンホールカードなるものを、ご紹介します。 
 表面には、佐伯市のマンホールそのものの写真で、図柄は佐伯城櫓門に市の花サザンカと国木田独歩の一文が添えられています。このマンホールが、実際にある緯度経度も分かるようになっています。右下のレンガのマークは重要建築物を示すマークで、その22番ということのようです。お城の天守が図柄になっている市のマンホールカードは、お城のマークのナンバーリングがされているようです。
 裏面では、デザインの由来や設置開始1988年などが記されています。
 これまでに、かなりの枚数のマンホールカードが出ているようで、配布場所に行けば、無料で貰えるようです。ただ、すべての市が出ている訳ではなく、自分の住む市は、残念ながら出ていないようです。

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 鹿児島県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。 
 鹿児島城 鹿児島と言えば島津家ですし、まずは鹿児島城で、一方西南戦争の舞台でもあり、砲台跡の残る石垣は、見ておきたいです。西郷隆盛、終焉の地でもありますしね。最近復元された御楼門も含めて、見どころ満載の名城ですね。
 知覧城 NHKの最強の城スペシャルで紹介された、鹿児島独特の大規模なシラス台地を削って作られた複雑な空堀は、ぜひとも攻城してみたいです。武家屋敷群の素敵な庭園も見事そうです。
 志布志城 こちらもシラス台地を削ってできたお城で、規模が大きすぎて整備しきれていないそうで、それはそれで、凄いことだと思います。
 鹿児島県は、残り3県の行ったことすら無い県ですが、西郷隆盛ゆかりの地巡りの旅など、ぜひしてみたいものです。後は、天文館通りで名物、白熊は、外せない一品ですかね。

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 熊本城です。 
たぶん、意味合いが違うとは思いますが、熊本城です。どんなに、きつい階段や山道でも、大好きな城攻めであれば、そこはノリノリで乗り越えていける自信があります。しかし、熊本城は、自分が仕事の都合で九州に住むことになったタイミングが、地震後になってしまったため、復興途上での攻城になりました。クレーンに支えられた天守、崩れた石垣、傾いた櫓、天守も本丸御殿にも入れず、見学通路からの攻城になりました。肉体ではなく、精神的にキツかったです。
 今年の春から、九州を離れてしまいましたが、必ず近いうちに天守まで攻城しに行きます。

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 鳥取県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 鳥取城 秀吉の兵糧攻め、飢え殺しですか、自分には到底耐えられないです。なんと言っても天球丸の巻石垣ですか、なんだこりゃ状態ですが、これはなんとしてでも見てみたいです。
 若桜鬼ヶ城 崩れた石垣が最大の見どころという不思議な魅力を持った山城ですね。なんと言っても六角石垣ですか、物見櫓跡ということですが、これはなんとしてでも見てみたいです。 
 米子城 こちらは、日本海に面した絶景の山城ですね。こちらはなんと言っても登り石垣ですか、これもなんだろう状態ですが、なんとしてでも見てみたいです。
 鳥取県は、石垣に独特な特徴のある名城ばかりだと思います。個人的には境港の水木しげる記念館とその界隈しか行ったことがありませんが、あの妖怪たちに歓迎される感じは大好きです。お土産に買った妖怪饅頭は職場で一番受けが良かったお土産です。

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 軍師といったら、もう条件反射的にここは、黒田官兵衛です。大河ドラマ面白く見させていただきました。

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 岐阜県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 岐阜城 道三から信長へとバトンタッチされた天下統一の一歩目となった山城です。岐阜城にのぼる月は日本百名月(はじめて知りました)に認定されているそうで、お城そのものがまず美しく絵になるということなんでしょう。
 岩村城 圧巻の六段積みの本丸の石垣が見られる堅牢な山城です。女性城主の城としても知られる名城で城下町も素敵そうです。
 苗木城 攻城団での、皆さんの平均評価が4点越えで、堂々のベスト10入りの山城です。巨岩をうまく利用した、素晴らしい石垣が圧巻です。
 岐阜県は、この他にも凄い山城がたくさんある、城好きには、堪らない県だと思います。個人的には、自分の両親が、岐阜県出身だったので子供の頃はお盆正月は必ず岐阜に行っておりましたが、愛知三重寄りの地域だったので岐阜のお城には行っておらず、勿体ないことをしたなと思います。

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 松本城がお勧めです。
 まずは、現存天守で国宝であることの魅力。その天守が5重天守で複雑だけど美しい。堀に写り、背景にはアルプスがあり、写真映えこの上なし。
 城下町も充実していて、美味しい蕎麦があり、カフェ巡り、雑貨屋巡りもできる。近くに温泉もお洒落な美術館もあります。
 松本城から上田城、小諸城へのはしごも可能。善光寺、上高地へのはしごも可能です。
 お城だけではなく、その他の魅力プラスになる、お土産選びも楽しいのが松本城です。
 ブラタモリの松本城を見て、自分も再訪したくなっています。
今回、再訪いたしました。やはり圧巻でした。
 

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 岡城
荒城の月で知られる美しいお城です。どの方向も墨絵を見ているような神々しさがあります。つい最近知った日本100名月にも当然選ばれていました。(100名月は桜同様、城がいっぱい選ばれております。)建造物が無くても名城なんです。
 臼杵城
かつては島だったお城で、鎧坂の石垣、現存の二つの櫓等、見どころが多いです。そう言えば大砲も置いてあります。
 中津城
個人的に大好きな黒田官兵衛のお城です。売店には官兵衛グッズ満載で、さながら官兵衛ワンダーランドです。
 大分県は、九州に単身赴任で二年間住んでいた時に、最も気に入って観光で足繁く通った県です。温泉は勿論のこと、紅葉に各所にある石仏、かわいい案山子たち、素敵な滝に鍾乳洞、最高に楽しい県でした。

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 香川県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 丸亀城 現存十二天守のひとつですし、大手一の門・二の門、玄関先御門も現存遺構の文句無しの名城です。高さ60mにも及ぶ四重の高石垣も見事です。併設する美術館には、自分の好きなミレーにルソーですか恐れ入ります。
 高松城 昨年、家族で四国3泊4日弾丸旅行の最後に飛行機までの時間に訪ねる予定でしたが、当日からコロナの蔓延防止になり、入口が閉まりスタンプも押せず攻城を断念しました。まあ、こればかりは、どうしようもなく、また訪問致します。ブラタモリで見た、玉藻公園も行かなければならないし。
 引田城 続100名城の海に面した高石垣の山城とは、ここも行かなければ。 
 香川県に限らず、四国は現存天守や遺構が多く、今度は弾丸ではなく、じっくり城巡りがしたいです。そして、本場の丸亀うどんは、腰がある、当然の美味しさでした。

つば九郎

 やはりというか、どうしてもといいますか、三英傑ということになってしまいますかね。御三方とも、武将として優れていた事は勿論のこと、城作りにも秀でており、街作りにも才能を発揮されてますので、適役ではないでしょうか。また、御三方ともに、知名度が抜群な上に、肖像画の印象も、しっかりと焼きついているので、お札には、申し分ないと思われます。
 1万円札に、徳川家康公プラス江戸城
 5千円札に、豊臣秀吉公プラス大阪城
 千円札に、織田信長公プラス安土城のデザインでお願いします。
 2千円札の首里城と合わせて、すべて城のデザインでお願いいたします。

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 青森県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 弘前城 現存十二天守のひとつですし、五つの門も現存遺構と見どころ満載の名城です。先頃、石垣保護のため、天守曳家を行ったことも大きなニュースになりました。桜の三大名所としても知られ、今年やはり名所の高遠城に行き、余りにも素晴らしかったので、弘前城も、ぜひ桜の時期に攻城したいです。
 根城 南北朝時代からの古城で、写真等を見ると、綺麗に整備されているのが良く分かります。建物の復元も進められているようで、ありがたいことです。
 堀越城 発掘調査の成果で整備工事が行われ2020年より全面公開だそうです。こういう形で、全国的にお城の整備がされていくことを願っております。
 各地のお城で災害の影響を受けることが多くなってきておりますので、是非とも整備、メンテナンスをきちんと行って未来永劫、お城が楽しめますようにと願うばかりです。
 

つば九郎

 自分が一番好きな門は、豪華絢爛な世界遺産、日光東照宮の陽明門ですが、もちろん城門ではないので外すとして、負けずに煌びやかで世界遺産の二条城の二の丸御殿の唐門とさせていただきます。
 一方で、どっしりとした巨大な安定感のある門も大好きなので、水戸城の大手門、小田原城の常磐木門、小諸城の大手門などと悩んだ末、佐賀城の鯱門とさせていただきます。絶対に破られなさそうな安心感のある門です。

つば九郎

 和歌山県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 和歌山城 なにしろ御三家紀州徳川家のお城ですし、要は暴れん方将軍のお城ですね。復元された立派な連立式天守や庭園、御橋廊下と、さすが徳川家といったところでしょうか。紀州青石の石垣も、是非堪能したいです。
 新宮城 こちらは総石垣が堪能できるお城です。熊野川沿いの丘陵の上に立つ平山城で、太平洋が一望できるとは、たぶん自分の大好物のお城です。
 根来城 小さい頃、根来衆って言うと、たぶんテレビの仮面の忍者赤影で見ていたんだと思うんですけど、あまりに荒唐無稽なお話で、それはそれで楽しいですが、真実の程を確認しに行きたいです。
 和歌山県は、一度、家族で世界遺産を結構旅行していた時期があり、熊野古道や那智の滝を巡り、今だに、その時に買った日本サッカー代表のユニホームでも知られる八咫烏のお守りを勝負運にと車にぶら下げて走っています。

つば九郎

 そこまで、ものすごく歴史に精通している訳ではないので、見ていた大河ドラマ真田丸の印象で真田親子で。昔からカッコいい素敵な俳優さん(自分は映画「復活の日」と「ええじゃないか」がお気に入り)でしたが草刈正雄さん演じる真田昌幸素晴らしかったですね。上田城は、定期的に攻城しますが、今も草刈さんのポスターが、観光会館に貼られております。
 大河ドラマは、大抵、主人公が子供の頃からストーリーが始まり両親のことも丁寧に描かれ、親も素晴らしい人物だったり、主人公に理解があったり、影響を与えたりするんですよね。さて自分も、息子と娘の親として、ちゃんとお父さんできているのだろうかなと考えてしまいますよね。まあ、特別でなく普通でいいんだろうと勝手に思ってますけどね。
 今回は、草刈正雄さんのカッコ良さで真田親子です。

つば九郎

 甲府城
野面積みの見事な石垣が堪能できる巨大なお城です。天守閣こそありませんが、近年、稲荷櫓や山手御門、鉄門等を復元し城址公園として綺麗に整備されております。道路を挟んだ建物地下で見られる石垣もぜひ忘れずに。何より甲府駅から、すぐ歩いて攻城できます。
 武田氏館
武田氏3代の拠点で、武田信玄公ファン垂涎のお城です。武田神社で、まずお参りし、城内を信玄公気分で散策できます。そして甲府駅から、武田家ゆかりの墓所、神社等を経由しながら徒歩30分で攻城できます。
 要害山城
武田信玄公生誕のお城です。こちらも信玄公マニア必見のお城です。そしてこちらは甲府駅から、山道を頑張って徒歩1時間ちょっとで攻城できます。
 群馬県の、この3城は見どころも多いし、非常に近い位置にあり、とても攻城がしやすいです。桜、紅葉のお城は隣県長野県が有名ですが、ここ群馬県も春秋に訪れたいお城が多い気がしております。

つば九郎

 首里城
あの朝、テレビをつけた瞬間に飛び込んできた衝撃的な映像。沖縄は伺ったことすらない県ですし、再建されたらになってしまいそうですが、必ず攻城しに伺います。
 熊本城
未訪問ではないのですが、九州に住むことになった時期が、あの震災後になったため、復興途上での攻城になり、天守も本丸御殿にも入れず見学通路からの攻城になりました。必ず再訪しに伺います。
 人吉城
ここも未訪問ではないのですが、大雨による洪水の影響により一切中には入れず、100名城スタンプだけ押して、そこに置いてあったノートに、他のみなさん同様に必ず再訪しに来ますと記入してきました。仕事の都合で九州を離れてしまいましたが、もちろん必ず再訪しに伺います。

つば九郎

 秋田県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 久保田城 番所が現存している稀有なお城ですし、しかも中に入ることもできるとは。
 秋田城 このお城については、誰もが水洗トイレのことを必ず書いてますよね。気になりすぎる。
 角館城 かつて、ここの武家屋敷は訪ね、いぶりがっことトンブリの美味しさを知りました。訪ねた時期が夏だったので、この枝垂れ桜が満開になったら、さぞかし美しいだろうと思ったので、なんとしてでも今度は春に攻城もしたいです。
 以前、7年も仙台に住んでおり東北中をウロウロしていましたが、角館も盛岡の石割桜も三春の滝桜も咲いている時に行っておらず(何してたんだか)今の夢は桜前線に沿って車中泊で北上しながら攻城し、ゴールを弘前城で迎えたいと思っております。早く行きたい。

つば九郎

 大阪城
まあ、なんといっても大阪城です。圧倒的観光客数も誇る名城中の名城です。復興天守の先駆けとなった鉄筋コンクリートの天守閣も、すでに90年、今や立派な登録有形文化財です。現存天守だけではない、新たな価値観を加えて、今後更に歴史的建造物として残っていってほしいものです。大阪府で攻城しているのは大阪城だけです。
 豊臣大坂城
とはいえ、元祖大坂城です。阪でなく坂ですね。発掘された石垣ぐらいしか今は見られないですが、真田丸跡地ともども訪ねてみたいです。
 千早城
個人的に坂本龍馬、黒田官兵衛ともう一人大好きな楠木正成のお城です。伝説も多いようですが、じっくりと正成さんを実感しに伺いたいお城です。
 大阪府は、かつて社員旅行で吉本新喜劇以外は、全く予約予定を入れずに、予算を使い切るまでみんなで自由に行動した旅行が楽しかったですね。大阪城は、その時に攻城しました。

つば九郎

 徳川慶喜です。
大河ドラマ、青天を衝けを見ていて、もうひとりの主役、慶喜に興味を持ち、司馬遼太郎作の最後の将軍を読んで見ました。慶喜は、最後の将軍であると同時に、最後の征夷大将軍でもあるわけで、しかも、朝廷との駆け引きで、自ら征夷大将軍を返上するという一手を打つなど、ドラマチックさから選んでみました。
 なお、最後の将軍は、実に面白い作品で、慶喜対朝廷、薩摩との、鍔迫り合いは読み応えがありました。お勧めの一冊です。NHKの大河ドラマでは、絶対に扱わないであろう慶喜の女性関係も、赤裸々に描かれていたりもします。それも含めて歴史ですからね。

つば九郎

 水戸城
黄門様もいた徳川御三家のお城です。最近大手門も復元されて城址公園としての整備が進んでいます。攻城の際は弘道館、偕楽園も、もちろん忘れずに。
 土浦城
現存の太鼓門は貴重な櫓門で併設された博物館も充実し憩いの城址公園になっています。攻城の際は霞ヶ浦もぜひ。
 笠間城
関東では、珍しい結構しっかりした石垣もある山城です。まだ一部東日本大震災で被災しています。攻城の際は笠間稲荷、笠間焼、美術館もぜひ。
 茨城県は、仕事で7年住んでおりましたが、この3城も城はもちろん周りにも素敵なところが多い城巡りには最高なお城です。とにかく魅力的な県で、あのつまらない失礼なランク付けは、常々どこを見てるんだかと思っております。
 茨城県には、あやしい天守閣の筆頭の豊田城じゃない常総市地域交流センターもありますが、鬼怒川氾濫の際には避難所として活躍したことも一応記しておきます。でもバブリーすぎです。
 

つば九郎

 自分も忠臣と言われると無条件に忠臣蔵、四十七士、赤穂浪士、大石蔵之介となってしまうのですが、戦国武将・大名ということなので、ここは大河ドラマ軍師官兵衛の印象から、黒田二十四騎の面々です。
 黒田官兵衛が荒木村重に幽閉された際に、救い出すために、有岡城下に潜伏し居場所を探り出していく、栗山善助、母里太兵衛、井上九郎右衛門らの活躍ぶりは素晴らしいものでしたし、九州制圧まで変わらず忠誠ぶりを示していく様子から今回は官兵衛家臣の面々とさせていただきます。
 最近になって、この官兵衛幽閉時を舞台にした話題のミステリ小説、直木賞も受賞した米澤穂信著「黒牢城」を購入したので、時間ができたら一気読みしたいと思っております。

つば九郎

 宮崎県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 飫肥城 100名城最難読漢字の城です。スマホがあって良かった。皆さん城下町の具体的なメニューまで紹介して下さっております。自分も、そこまで含めて城巡りなので、ありがたいです。 
 延岡城 まずは千人殺しの石垣ですね。もちろん作り話ですが、これどうやって石、外すんですか?外した人も犠牲に?興味が尽きません。
 佐土原城 日本最南端の天守台で知られるお城です。ここも台風豪雨で被災されましたが、早く綺麗に復興されますように。
 宮崎県は、自分にとっては未攻城県どころか残り3県(鹿児島、沖縄)の足を踏み込んだことのない県ですので、早く訪れたいものです。神話と歴史の県で絶景の見どころ満載の県で、美味しいものもたくさん食べたい県です。皆さん一推しのおび天定食も当然。

つば九郎

お城を攻城する際には、特に遠方に向かう時には、
せっかくなので、近くにある国宝の建物、仏像、鐘や名だたる神社、古寺にも寄るようにしています。自分は基本、乗用車での移動になりますので、今は車内には、100名城スタンプ帳は、もちろんとして、国宝の地図帳、一生に一度は行きたい日本の神社、一生に一度は行きたい日本の古寺の三冊が、常備してあります。
熊本県では、人吉城ついでに国宝青井阿蘇神社に、大分県では、臼杵城ついでに国宝臼杵磨崖仏に、福岡県では、福岡城ついでに本物の金印も見てきました。
でも、やっぱり、結局のところ、お城巡りが一番楽しいです。

つば九郎

 金山城
かなり大きな山城で、山頂には驚きの石垣が、日の池、月の池の水の豊富さにもびっくりさせられます。堀切や土塁や虎口や曲輪も、しっかり残っています。さらには、かの隈研吾による設計の城跡ガイダンス施設も素敵です。
 箕輪城
広々とした城跡が、非常に綺麗に整備されていて、攻城しやすいです。駐車場からして綺麗です。土塁や石垣、復元された西虎口門など見所満載のお城です。土日に販売される御城印の数も、豊富です。
 岩櫃城
岩櫃山の岩肌が、象徴的で美しい山城です。群馬県には多い、真田家ゆかりのお城で、大河ドラマ真田丸のオープニングのタイトルバックに登場しております。眺望も抜群の山城です。
 群馬県は、櫓、門、模造天守等の建築物は少ないですが、真田家ゆかりのお城も多く、城同士の繋がりが面白く、通好みのお城が多い気がしております。

つば九郎

 まずは、読者投稿欄、100題目のお題おめでとうございます。100名城が、そうなように、100という数字は、それなりの積み重ねの上に成り立つ大きな数字です。これから先、200題、300題と、続いていきますようにと、心より願っております。
 山城に行く時に注意することの、まず事前の準備としては、車の駐車場の位置、なるべく入り口に近い駐車場を探しておくこと、ズックの靴底が擦り減っていないかを確認しておくこと、季節によっては虫除けスプレーを忘れないようにすることです。
 前日は、なるべく早く寝て、充分な睡眠時間をとって、体調に気をつけること。間違っても、バナナはおやつなんだろうか、などと悩んで寝不足にならないこと。
 帰ってきてから、きちんと体のケアをすること。最近は、筋肉痛が翌日ではなく、2日後ぐらいに始まるので、安心せずにケアしておくことです。
 楽しく攻城するに体調が一番です。

つば九郎

 松江城
現存12天守ですし、国宝にもなっています。天守内になんと井戸があり、地階に貯蔵倉庫を備えた黒い実戦的な、お城です。狭間、石落としも見応えがあります。地元の豪商らが天守を買い戻して取り壊しを免れたエピソードも大好きです。お堀の遊覧船もあります。
 津和野城
城下町津和野とセットで楽しめます。建造物は、ありませんが、総石垣が、素晴らしい山城です。眺望抜群で、下りる時のリフトは、結構怖かったです。なお、自分が伺った時は大雨で石垣がくずれており、その後熊本城が震災に遭い、職人さんがみんな一旦熊本に行くことになって工事が中断しているとリフトを動かしている方がおっしゃってました。
 月山富田城
ここは、未踏ですが、つづら折れの曲輪群は、魅力的で、ぜひとも攻城してみたいお城です。
 島根県の3城は、結局すべて100名城になってしまいましたが、3城共に、堅牢な攻めづらい城という印象があります。

つば九郎

 例年だと、この時期になると、群馬県に出向き上田城と小諸城を攻城して紅葉を満喫するのが恒例になっておりましたが、今年は新規開拓をしてみようと、隣県山梨県に出かけて、躑躅ヶ崎館という、見事な紅葉を堪能できる城を見つけることができました。
 武田神社を中心に、その周りはぐるりと一面、紅葉しており、なかなかの壮観を味わうことができます。城内には、石垣、深い空堀、土橋、虎口、宝物館と見どころも多く、畏れ多くも信玄公になりきってお館様の散歩道を歩きながら紅葉を愛でることができます。
 同じく紅葉を満喫できる甲府城、要害山城、新府城へのアクセスも良く、本格的な紅葉を愛でるには昇仙峡もあり、石和温泉の日帰り温泉も近く、お土産には信玄餅の袋詰めをアウトレットでゲットすれば、秋の紅葉ドライブは完璧です。
 添付した写真は、西曲輪の石碑と紅葉です。

つば九郎

 駿府城
静岡県となってくると、どうしても徳川家康公抜きには語れないので、まずは最期の地、駿府城です。静岡市民の憩いの公園でもあり、現在も天守台は発掘調査中です。櫓、御門の復元も進んでおり公園内にある家康公の鷹狩りの銅像も堂々としていて迫力があります。黒はんぺんが美味しい静岡おでんも、ぜひ。
 久能山城
家康公が、最初に祀られたのが、久能山東照宮です。キツすぎる階段を登りきって目の前に広がる、文字通りの水平線の太平洋は絶景です。
 山中城
お城の魅力は天守や石垣だけではないと、知らしめてくれるのが山中城です。障子堀は勿論のこと、畝堀、土塁、すり鉢曲輪、どれもこれも一日中眺めていられる面白さです。これほどまでにユニークな山城なのに、半日で落城してしまったのも、また歴史としての魅力です。
 静岡県は、家康公がらみのお城が多く、また、実戦、歴史的舞台になったお城が多い気がいたしております。

つば九郎

みなさん、新年明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願い致します。
 お城に興味のない人に城好きになってもらうのなら、大変な話ですが、すでに城好きだという条件なら、それほど難しい話ではないように思います。今や、スマホ、パソコンを所持し活用している人がほとんどの時代で、城好きであるならば攻城団を活用しない手はないはずですから。スマホのアプリ上で、自分の攻城記録、写真の保存がかくも簡単にできる、お城の情報も、すべてここだけで完璧に揃っていて、しかも自由に活用できる、さらには一番肝心なところですが、お城好き同士が、ここで見事に繋がっている。あなたも、この楽しい仲間に加わりませんかだけで良いんじゃないでしょうか。

つば九郎

 岩手県は、未攻城県なので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 盛岡城 見事な石垣を見てみたい
 九戸城 凄そうな空堀を堪能したい
 志波城 そうか坂上田村麻呂か、行ってみたい
岩手県は、坂上田村麻呂がらみなどの古い時代のお城が多そうで、なかなか面白そうな気がしてまいりました。
金色堂、龍泉洞、花巻温泉と行って楽しかった思い出が多い岩手県です。
後、余談ですが盛岡4大麺の中の、盛岡じゃじゃ麺が大好きで、最後に卵を落としてチータンタンスープにして飲み干すのが、たまらなく美味しかった思い出があります。検索してみたところ、自分が食べたのは白龍(パイロン)本店で、元祖のお店のようです。かなり並んだことも思い出しました。

つば九郎

 つば九郎を名乗っております。
みなさん、当然ご存じのこととは思いますが、日本のプロ野球球団、東京ヤクルトスワローズの球団公式マスコットの名前です。昨年より攻城団のお仲間に加えさせていただきましたが、名字なしの九郎などという字面はなんとなく時代劇に出てくる足軽ぽさもあり、また昨年度は、おかげさまを持ちまして、我がスワローズがまさかの日本一になり(他球団ファンの方はすいません)タイミング的にも結構良い名前を名乗れたかなぁと思っております。
 ただ、つば九郎という名前は、それなりに人気らしく、大概先に名乗ってらしゃる方がいらして映画、小説等のサイトでは名乗る事ができずに別の名前を名乗っています。
 攻城団では、自分のイメージに近いつば九郎を名乗らせていただけてよかったです。今回は本家つば九郎ぽく、全部ひらがなにしようかと思いましたが、さすがに読みづらいので普通に書かせていただきました。すわほー

つば九郎

 島原城
島原・天草一揆のきっかけになった城、五重五階の真四角の再建天守が美しいです。美味しい具雑煮もぜひ。温泉は小浜温泉の海っペりの茜の湯が開放感ありすぎで素敵です。
 日野江城
原城の本城が、こちら。石垣、一本階段が見られます。遣欧少年施設団が学んだ有馬セミナリオ跡も。
 原城
世界遺産で一揆の舞台になった歴史的なお城です。一揆後、徹底的に破壊されて何も残っていないことの凄さ。ガイダンス施設のレプリカの人骨が哀しい。
 長崎は転勤で最近まで2年住んでいて、いっぱい観光施設に恵まれている県ですが、まずこの3城を見てから隠れキリシタンの里、各地にある素敵な教会群を巡り、最後に信徒発見の大浦天主堂を訪れるのが、お勧めコースです。祈りの原爆資料館、雲仙岳噴火祈念館(がまだすドーム)も合わせてぜひ。せっかく住んでいたのに離島の城まで攻城できなかったので、いつか必ず再訪したいと思っております。

つば九郎

 お城というのは不思議で魅力的なもので、季節が違えば見え方が変り、桜、紅葉、雪景色、訪ねた時間、天気によっても雰囲気が違って見えたりします。最近はライトアップもあります。また、城ブームのおかげで復元、補修で姿そのものも変わり、次々に新情報も更新され、新しい御城印が出たなんてことになれば、どのお城も再訪してみたくなります。そして、元々お城が何度も行きたくなる存在なんだと思います。
 また、諸般の事情により、きちんと攻城できなかったことにより再訪したいお城もあります。地震の影響を受けた熊本城、水害の人吉城、補修の時期に重なってしまった平戸城等々ですが、単身赴任が明けて九州を離れてしまったので九州のお城は、なおさらでしょうか。中でも、大分県の府内城が昨年コロナワクチン接種会場となっており外周のみの見学しかできなかったので、コロナ収束の象徴の意味合いからも再訪したいお城の今は筆頭でしょうか。

つば九郎

 徳島県は、未攻城県なので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 勝瑞城 室町時代からの歴史は興味津々です。
 徳島城 緑色片岩の石垣は、ぜひとも見たい。
 一宮城 阿波9城巡りも楽しそう。
結果的には、100名城、続100名城からの3城になりました。
 徳島県は、昨年家族で四国4県弾劾旅行ツアーをしましたが、1日中、大塚国際美術館で過ごし(1日じゃ足りないぐらい楽しかったです。特に、一同に会したゴッホの8枚のひまわり。)攻城はしなかったので、ぜひとも、今度は攻城しに伺いたいです。渦潮や阿波おどりも見てみたいですしね。

つば九郎

 正直、島にあるお城を攻城したことは、ありませんです。最近2年ほど、長崎県に住んでおりましたが、残念ながら離島のお城まで攻城できなかったのが、かえすがえすも残念でなりません。後1年居られたら、離島と宮崎県、鹿児島県も、攻城できたかもしれないのに。
 スマホで、島にある城で検索してみましたが、出てくるのは、村上海賊の城、野島城の情報がほぼすべてでした。村上水軍の最近の盛り上がり、元々の存在の面白さと相まって当然と言えば当然ですし、今回は野島城推しの方々が多そうな気がしております。
 そんな中、関東にも島のお城が、あるじゃないですか。そう品川台場というお城が。100名城の中で、最も新しいお城、お城というより砲台かもしれませんが。また、島というより埋立地なんですが。でも、だからこそ、なかなかユニークな歴史的背景もある魅力的なお城です。レインボーブリッジ、等身大ガンダムもおまけで今回は品川台場を。

つば九郎

 富山県は未攻城県ですので、今回は個人的に行きたいお城3城です。
 富山城 幕末の造営とはいえ、御殿の正門、千歳御門の遺構があるとのこと。模擬天守の博物館も見どころが多そうです。
 高岡城 水堀や廓が改修されることなく、当時のまま残されているそうです。これはもう、それだけで素晴らしいことです。
 増山城
高岡城以上に、山城とはいえ、遺構の保存状態が良く残っているそうです。
 富山県は、上杉家に攻められた、前田家が居城したといった歴史的エピソードが多い気がしております。またどのお城も、遺構の保存状態が良く、市民公園や歴史公園として親しまれていると聞くと、今現在も、きちんと管理してくださっておられる方々への感謝しかございません。お城は、できるかぎり未来永劫残していかなければいけない大切な文化遺産だと思っております。

つば九郎

 かなり昔の思い出話からです。高校2年の秋(40年も前ですね)、修学旅行でコースは、最初が広島の原爆ドームで、倉敷美術館、姫路城、最後が京都へと東に戻って来る内容でした。東京を新幹線で出発し、姫路に差し掛かった時、車窓には、その頃も白く輝く姫路城が見えてきました。自分の担任は、日本史の担当だったので、ありがたいことに、数日後に訪れることになる姫路城の歴史や見どころを、近くにいる生徒たちに話して下さいました。
 ここまで、完全な綺麗な型で残っていることが奇跡であることや、攻め込まれないための仕掛けが門、通路、天守内の至るところにあることといったお話でした。
 修学旅行から帰ってきてからの作文に、自分はこの時の車中の話しを書き、「姫路城に行くのが楽しみになった。新幹線は一路、広島に向かう。」と締め、この作文は旅行の最初の最初を書いており、巻頭にせざるを得ないと文集のトップを飾ったのでした。

つば九郎

 江戸城
将軍家の居城として260年君臨した国内最大のお城です。天守こそありませんが天守台、石垣、堀、現存する櫓、門、番所、そして歴史的舞台としての大奥跡、松の廊下跡、桜田門外ノ変跡、等々どこを見ても見どころばかりです。やはり天守は復元してほしいかな。今は復元模型の天守が城内で見られるので、尚更ですね。
 滝山城
見どころの多い堅牢な実戦向きの山城です。馬出しの多さと写真映えする堀切に架かる引き橋が特に素敵です。 
 八王子城
小田原攻めで落城した歴史的舞台です。最近城址公園として復元が進んでいます。かつて、ここは心霊スポットとしても有名でしたが(自分はいっさい気にしないタイプですが)公園として充実するのは良いことだと思います。美味しい、城もなかもぜひ。 
 城跡は今は学校になっているところが、かなりあるなと思っておりますが、そういえば自分も江戸城の外堀内側にある学校に通っておりました。

つば九郎

 まずは何をもって最強とするかでありますが、かのNHKの人気テレビ番組も、日本最強の城スペシャルとして、かれこれ10城以上を選んでおり、まぁ自分なりの、人それぞれの最強ということで良いであろうと考えてみました。
 お城としてのナンバーワン、オンリーワンは、やはり姫路城だろうし、実戦を経ているという歴史的重みを加味すると熊本城、小田原城も最強だろうし、会津若松城も侮れないだろうし、最大の規模で考えると江戸城もあるし、いやいや難攻不落と言えばで上田城だって黙ってないだろうしと、これはなかなかの難問です。
 結局、悩んだ挙句、城としての規模も大きく、大坂の陣という実戦でもその実力を遺憾無く発揮し、現在の天守は昭和6年から100年近く戦争も空襲も乗り越えており、鉄筋コンクリート製ということを考えると最近の各地での城が見舞われている災害にも強かろうということで、今回は大阪城とさせていただきます。

つば九郎

 徳川家康ですか、まあ一言で言えば日本の歴史上、最も成功を収めた人物ですかね。当人が、どう思ってその人生を過ごしたかは、また別の話ですし、自分が、そうなりたいかと言えば違う気もしますけれども。
 きっと、違う時代に生まれていても、それなりに成功者になっていく人物のような気がします。今の時代に生まれていても、苦学の末、大手企業に就職し、のし上がっていけるイメージでしょうか。政治家の家系に生まれていれば、そこもまた、大物になってしまうイメージでしょうか。
 信長は、何となくベンチャー企業を立ち上げてでも成功しそうとか、秀吉は、何となく中小企業を一代で大企業にしてしまいそうというイメージなんですけど。家康は、なんか色々ありながらも最終的な大物感がある気がしております。失脚しないんだろうな。ただ家康って、最期まで子や特に孫からあれだけ愛されていた訳で、そこは自分もこの先あやかりたいものです。
 

つば九郎

 帰雲城です。
読み方も、かえりくもじょう、とかなりの難読漢字城です。1586年の天正地震による山体崩壊で城も城下町もすべて埋没してしまった劇的な城です。領内に金山があったことから埋蔵金伝説も残っています。名前の由来は、白山で湧いた雲を帰雲山が跳ね返したことからきているそうで、崩壊した山でもあります。
 つい最近、図書館で「御城の事件」という本を見つけ読んでいたところ、この中に帰雲城を舞台にした話が出てきました。作者は二階堂黎人さんで、埋蔵金を巡って伊賀忍者が死闘を繰り広げる、この作者得意の密室物ではなく、山田風太郎ばりの忍法帖のような話でした。
 この本は、光文社文庫の書き下ろしで10作品が東・西日本編の2冊に分けられた、帰雲城の他、実在するお城を舞台にしたミステリ小説集です。編者は前出の二階堂黎人さんです。城とミステリのどちらかが好きで、時間のある方はぜひ。

つば九郎

 自分にとって好きな印象深い合戦となると、長篠やら関ヶ原やら大坂の陣やらも思い浮かびますが、現在、神奈川県に住み、本城を小田原城にしている身からすると、やはり小田原攻めということになりますでしょうか。
 関東の雄、北条氏を豊臣秀吉と全国のオールスター大名軍で包囲網を敷いた、秀吉による天下統一ここに完結といった戦いです。小田原城では、派手な合戦こそ行われませんでしたが、石垣山城、山中城、八王子城といった関東を代表する名城も舞台に加わり、それぞれの城で壮大なドラマが展開していきます。
 小田原城に行くと城内に小田原攻めの布陣図が掲示されており、飽きもせずに長い時間眺めていられます。自分だけかもしれませんが。
 なお、添付した画像は小田原城天守から石垣山城方向を撮った写真です。城マニア以外からは、何もないただの山しか映っていない、なんじゃこりゃの一枚だと思います。自分では大好きな一枚なんですが。

つば九郎

 冒険小説の傑作「エトロフ発緊急電」や警察小説の金字塔「警官の血」でも知られ、「廃墟に乞う」で直木賞受賞の佐々木譲さんの「天下城」です。
 数奇な運命を辿って、穴太衆の頭領となり、戦国武将から数々の城の石垣造りを請われ、ついには信長から安土城の石垣を任せられる架空の人物、戸部市郎太が主人公の当に大河ドラマです。全編、城造りと城攻めがメインの話で、信長、秀吉、勝頼、弾正にザビエルまで登場し、面白くならない筈がありません。最後は安土城を造り上げ、でも信長は死に、しかも城は焼け落ち、そして・・・
 佐々木譲さんは、自分の大好きな作家で、何を読んでもハズレのない方です。今作も、もちろん大傑作です。その他、続編となる「獅子の城塞」五稜郭が舞台の「五稜郭残党伝」等の時代小説もお勧めです。
 今回は他の方のお勧めが楽しみです。また次回は、ぜひ城のお勧めの映像作品を教えてくださいでお願いしたいです。
 

つば九郎

 なかなか面白いお題ですね。攻城団では、一応つば九郎という名を名乗らせて頂いておりますので、燕を含んでいる城が、あるかどうか、とりあえず調べてみました。いやー、驚きました。あるもんなんですね。
 長野県上田市に燕城(つばくらじょう)という城があったようです。ケムリの城というお城の尾根にあり、近くには持越城というお城もあるようです。築城時期も不明で村上氏や武田氏、真田氏に利用されていたのではないかと考えられているようです。 
 地図で見ると割と上田駅から近い場所にあり、今は尾根に上塩尻神社があるだけのようです。堀切の跡は確認できるようです。上田城は大好きなお城で、何度も訪れているので、これも何かの縁ですので上田城ついでに訪ねてみようかなどと考えております。
 今回のお題は、正確には別名ですので、そういう意味では、野球繋がりで鯉城こと広島城も挙げておきます。まさにカープの由来ですよね。
 
 

つば九郎

 やはり、そこは日本100名城と続日本100名城の2つですね。自分にとっての、城めぐりのきっかけでもありベースですので。いつか達成の日を夢見て。
 今回は、これで終わってしまうので、どのお城かいくつバッジを持っているのかを少し調べてみました。あくまで個人調べですので、完璧ではないかもです。 
 1番は、さすがに姫路城で13個でした。ここでも堂々の一位です。 
 以下、11個が名古屋城と二条城、10個が江戸城、9個が松本城と和歌山城、8個が金沢城、彦根城、松江城、高松城、松山城、熊本城、7個が弘前城、会津若松城、大阪城、備中松山城、岡山城、広島城、高知城、6個が岡崎城、浜松城、犬山城、大和郡山城、丸岡城、宇和島城、名護屋城となって、5個からは12城で一気に数が増えてきます。
 この先、バッジの登録が増えることで、この順位ももちろん変動していくので、面白いバッジの登録を宜しくお願い致します。

つば九郎

 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
 かつて仕事で住んでいた仙台市では、街中の住宅地に途轍もなく高い塀に囲まれた刑務所が唐突に現れます。こここそが若林城の城跡になっております。かの仙台城の支城で土塁や堀跡が残っているようですが、ここを攻城するには逮捕されるか刑務官になるかしかない城となっています。ブラタモリでも取り上げられてましたね。
 難易度の高い孤島にある城跡だとやはり品川台場の第六台場ですかね。無人島で立ち入り禁止でレインボーブリッジの遊歩道から見下ろすことのみができます。
 大都会の真っ只中こそ、逆にえーここも城跡だったのと思うところが多い気もします。毎日遊んでいた公園が、通っていた学校が、参拝していた神社寺院がと。子供の頃、毎日缶蹴りしてた公園が実は城跡だったことをつい最近知りました。
 今年こそコロナや災害なく攻城できる良い一年になりますように。
 

つば九郎

 かつて仕事で茨城に長く居たので、よく袋田の滝は訪れておりましたが毎回、表情が変わる確かに素敵な滝でした。城巡りついでに、日本三大〇〇巡りもしてたりしますが、自分の一番好きな滝かもしれません。
 さて、本題の四季、それぞれに見栄えがする城となると、まず春には桜が城内で咲き誇ることが必須条件ですかね。秋には紅葉が美しく、冬には一面、雪景色となったり雪山が借景になる城でしょうね。夏が、こじつけ気味ですが、ゆったりした水堀に濃い緑と共に模擬でもいいので天守のような城らしい建造物が映り込む涼しげなイメージでしょうかね。 
 さて、これまでに自分が攻城した城の中で、この4つの条件に合う城となると、やはり松本城ですかね。地理的に自分にとっては行きやすく、いつ行ってもスケールの大きな素敵な大好きな名城です。写真は桜が背景に入った春の松本城の天守です。同じ構図で4枚撮って並べてみると面白いかもしれません。

つば九郎

 まずは、かつて自分自身が江戸城の外堀に面した学校に通っていたことがあります。一応、城内です。まぁ、いっぱい学校ありますし、これはそれだけ江戸城が巨大だということの裏返しですね。
 攻城した中で印象的だったのは、水戸城です。遺構として残っている弘道館からして、かの歴史的著名人達を輩出した藩校ですし、偕楽園も学生の為の公園でしたね。そして、この攻城中ずっと学校の間を歩いていた気がします。調べたら、実に城跡内に保育園1つ、幼稚園1つ、小学校2校、中学校1校、高校2校があるようです。過ごす気なら、ずっとここで学生生活を送れる訳で、ちょっと羨ましいです。ちなみに小学校、住所が三の丸なので三の丸小学校という名前です。
 城跡を一番奥まで、攻城していくと水戸第一高校の校門に辿り着きます。この校門こそが水戸城の現存薬医門です。黄門様や慶喜公もここをくぐったかもしれないとは、生徒さん本当に羨ましいです。

つば九郎

 雨でも楽しめるとなると、当然そこは屋根が必要となる訳で現存天守や展示資料の内容が充実していれば再建天守でも充分候補になるのかなと。御殿も、もちろん屋根があり天守以上に、ある意味、見どころは満載なので、こちらも現存、再建問わずに、あれば候補でしょうね。更に、一歩進めて、雨だからこそ見られる特徴を備えた城をと考えてみると、石垣に排水路の石樋があったりしたら、これは間違いなく雨でも面白かろうと。
 あるじゃないですか、現存天守に現存本丸御殿に石樋まで、全部揃った高知城という実に素晴らしいお城が。
 すぐ側には、雨でも全然大丈夫な日本三大鍾乳洞の一つ龍河洞(凄いですよ)もありますし、なんなら早めにひろめ市場でカツオのたたきで舌鼓も打てます。街ブラ、お土産探しの商店街は、どこもアーケードになってて傘要らずです。
 今回の雨でもお勧めは高知城で、まぁ、もちろん晴れてても全然構わないんですけど。

つば九郎

 自分がオススメする歴史資料館は、佐賀城にある佐賀県立佐賀城本丸歴史館です。なんと日本で最初に本丸御殿を復元したそうで規模も大きいですし、怪しい天守閣作るよりも、こころざしが高い気がするのは自分だけでしょうか。
 館内では、藩主鍋島直正をはじめ、佐賀県が誇る幕末維新に活躍した八賢人の資料やバーチャル展示が楽しめます。そして何より、ここでは土日祝日には、佐賀の八賢人おもてなし隊による寸劇を見ることができます。笑えて歴史の勉強にもなる内容でした。自分が訪れた時は、コロナ真っ只中で観客も間隔を空け舞台もビニールで仕切ってと苦心されながら上演されていました。いつまで続けられるか分からず、まだ来年の予定はないとのことで寄付も募られていましたが、今年無事10周年を迎えられたようです。お城を盛り上げるために末永く活躍できるようお祈りしております。訪問時には皆さんも是非ご覧あれ。とっても面白いですよ。
 

つば九郎

 こんな時に、すらすらと持論が語れる程の歴史的知識が自分にないのが毎回悲しいですが、どうする家康をここまで見ての感想と興味ですね。徳川四天王をはじめとした鉄壁な団結力を誇って、江戸幕府設立まで登り詰めていく家康と徳川家臣団ですが、この後まさかの裏切りをするのが、そう石川数正です。番組後の紀行でナレーションをする程の今作の準主役扱いなのに。この秀吉への寝返りには諸説あるようなので、今回のドラマでは、どう描かれるのか興味あるところです。演じられている俳優の方も大好きなので、単なる裏切りではなく、一捻りしてくれないかななどと思っております。
 そして石川数正と言えば、なんと言っても、あの松本城を建てた方ですからね。関東住みの誇りのお城で、自分も毎年通い詰めてるくらいですので、これだけでも今回は石川数正です。松本城を作ってくださり、ありがとうございます感謝しかないですね。

つば九郎

 今回のお題に実にピッタリな本がありまして、親子でめぐる!御城印さんぽという一冊があります。2020年に青春出版社から出ていて、著者は今泉慎一&おもしろ城郭史研究会編となっております。首都圏向けに作られているので首都圏31城、全国28城の計59城が紹介されており、各城の御城印情報も充実しております。武将ゆかりの城や合戦の舞台になった城の他、武将や忍者に変身できたり、VRが見れたり、謎解きができたりといった体験型のお城が多く登場しております。
 ただ、この本、首都圏向けだからなのか、最初だとハードルが高いと思われたのか、なんと姫路城が紹介されてないんですよね。年齢もありますが、かの千田嘉浩さんも中学生で姫路城にハマったはずですし、やはりキングオブ城の姫路城が一推しです。自分も修学旅行の姫路城からですしね。家族でまた、城行きたいな。もう行ってくれないかな。まずは娘、誘ってみるか。えっやだって。

つば九郎

 もう、こんな便利な時代なので、ネットで検索すればどこかの遊覧船マニアの方が、日本中の遊覧船一覧などを作ってないかななどと思いましたが、うまくヒットしなかったですね。お城の遊覧船で検索したら攻城団が最初にヒットしました。遊覧船と言っても、箱根芦ノ湖の海賊船のようなものから、松島のような海上のもの、激流川下りのものとか多岐に渡ってますしね。定義付けも、難しいのかもしれません。
 自分がお城とセットになっている遊覧船で、乗っているのは、大坂城と松江城の2つだけですね。あまり
お役に立てず申し訳ないです。
 城以外だと、佐原のあやめ水郷や柳川堀割、倉敷の大原美術館で乗ってますかね。倉敷の時に、結婚式のカップルを乗せた遊覧船とすれ違ったのが一番印象に残っております。写真は、スマホに唯一柳川のものが残っていたので一応挙げておきます。柳川堀割も、さすがの面白さでしたね。確か船頭さんの熱唱付きでした。

つば九郎

 もう、ずっと昔の話しですが、内の奥さんと結婚する前に二人で会津若松に遊びに行きまして、満田屋というお店で美味しい味噌田楽に舌鼓を打っておりますと、丁度その日が、お祭りの日だったらしく、お店の前をゾロゾロと殿様やら侍やら、お姫様やら、さすが会津らしく少年兵やらが行進する光景に出くわしました。
 なかなか勇壮な出し物で、運良く面白いものが見れたなと印象に残っておりました。当然、今も続いているだろうなと調べてみると、今年も9月22日から3日間に渡って会津まつりとして、コロナ前の規模で実施されるそうです。そしてなんと、最近は大河ドラマのご縁で綾瀬はるかさんが毎年登場しているそうです。
 コロナも落ち着いてきて、全国的にイベントが復活して盛り上がると良いですよね。綾瀬さんは生で見てみたいですしね。23日の自分が見た藩公行列に参加されるそうです。写真は自分で色付けした赤べこです。機会が合う方は是非。

つば九郎

 本城にしている小田原城ですね。今、住んでいる家から近いという地理的条件が一番ですね。桜だけでなく、季節ごとに咲く花を愛でに訪れますし、漁港飯やおでんを食べにも、美味しい蒲鉾やあんぱんを買いにも小田原には行きますから、必然的に小田原城になりますね。
 ところが、行っている回数だけだと遥かに圧倒的になるところがひとつありまして、城だと意識することなく(古墳なのは知っていた)子供の頃に毎日遊んでいた公園が実は城跡だったということを攻城団に入ってから知りました。渋沢栄一邸跡ということもあって最近、更に整備が進んでいる飛鳥山公園こと飛鳥山城です。先日東京に用があり久しぶりに行って来ましたが、綺麗になりましたね。ちなみに都内の御城印(なんと江戸城や品川台場)もいっぱい売ってましたよ。御城印マニアの方はぜひ。
 写真は今年、紫陽花と菖蒲を愛でに訪問した際のやはり小田原城です。何回行っても良い城ですね。

つば九郎

 両親の出身地が愛知県寄りの岐阜県で親戚が名古屋に多かったので、記憶にすらない連れて行かれた訪問は多分名古屋城です。確か抱っこされた自分も写った白黒写真を見たのを覚えており、土産物の金ピカの小さな名古屋城もテレビの上にありましたね。もうとっくに両親も亡くなっており、アルバムもどこへ行ったやらで確認はもう取れないですけど。
 前回も書いた飛鳥山城こと飛鳥山公園も可能性大で、子供の頃、近所でとにかくここで毎日遊んでましたからね。大河ドラマ渋沢栄一のおかげで、今はすっかり綺麗に整備されて、東京中の城の御城印がいっぱい購入できる城マニアにとって堪らない城跡になりました。江戸時代からの桜の名所ですので満開の時にぜひ、滝野川城平塚城も徒歩圏内なので一緒にぜひ。今回の写真はウケ狙いで、この飛鳥山公園にむかしからある自分も滑りまくった滑り台です。城の痕跡の無い城跡にある一応城なんです。残念、西洋風でした。

つば九郎

 まずは、参考にもなってた読売新聞の戦国10大ニュースの結果発表です。戦国時代の52項目から2万近く(凄い)の投票があり、1位から順に、本能寺の変、関ヶ原の戦い、桶狭間の戦い、鉄砲伝来、長篠の戦い、家康征夷大将軍に、豊臣氏滅亡、信長比叡山焼き討ち、キリスト教伝来、室町幕府滅亡という順位でした。投票数も、かなり多いですし、何の問題もなく納得の順位でしたね。特に上位3つに得票は集中していますし、好きな城の投票も想像内の城が並ぶのと同様に、これも概ねこの順位に集約されていくんだろうなとは思いますね。
 まあ、とはいえ、ここは城好きが集まった攻城団ですので、自分の重大ニュースはあえて、秀吉中国攻め(三木城・鳥取城・高松城)、秀吉小田原攻め(小田原城・石垣山城・山中城他)、豊臣氏滅亡・大坂の陣(大坂城)の城を舞台とした3つ(順不同)とさせていただきます。でも本能寺は強いでしょうね。通史でも1位かな。

つば九郎

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
 生まれつき相当に、いい加減な性格で、尚且つ、まったく無計画に生きてきたので、これまで目標なんぞ立てたこともなく、今年も気ままに、のほほんと過ごして参る所存ではあります。
 とはいえ、昨年、攻城数が100城というのが見えてきたので、なんとか年内にはと思い、年末ギリギリに河村城でキリの良い100城には到達しました。まだまだですが、とりあえず3桁までは来ましたね。通過点ですがほっとしております。
 今年は、ここからの1城づつの積み重ねですね。今までは正続100名城に拘って攻城していましたが、東京の城めぐりや東京城址女子高生なぞを最近読み少し考えが変わり身近な城も訪問していきたいななどと思っています。とりあえず目指せ130城、バッジは30個です。
 そして何より、健康を維持して楽しく大好きな城めぐりを1年続けていける事が一番ですね。

つば九郎

 マイルールというほど絶対で、こだわってたりすることは特にないんですが、昨年末から、あることがきっかけ(ある方のyoutubeを拝見して)で、どこか攻城した際には、毎回必ずしっかりとした攻城記録を書き残し、写真もスマホで写したものですが複数枚を確実に挙げ、レビューもちゃんと足跡を残していかなければいかんなあなどと思い実行しております。要は普通のことなんですが。
 どうしても100名城を中心に攻城を続けているとスタンプを押すことがメインになってしまったり、御城印を買い集めることに固執してしまいがちになるので、自戒も込めて、まずはしっかり大好きなお城を堪能しながら攻城しなくてはなどと改めて思った次第です。
 攻城団とは、自分にとっての、これから先の計画であり、日々の記録でもあり、いずれ将来の素敵な思い出になるので、これからもいつも通りに楽しく付き合って行くこと、これこそが自分のルールですね。

つば九郎

 現存天守12城の内、現時点での攻城済みは7城となります。この中で一番好きなお城は松本城ですね。関東住みなので、攻城回数も多いですし、北アルプスを背景に、堀に映り込む漆黒天守の息を呑む美しさは、まさに荘厳な一幅の絵画のようです。平和な時代になってからの月見櫓を併せ持つことも大きな魅力のひとつです。いつまでも、この素敵な天守が変わらず存在し続けられますように。今回は、自分は松本城です。
 一方、未攻城の中で、気になっているのが、弘前城です。あまり計画も立てずに、桜の開花前線に合わせて、自宅から車で北上しながら、満開の桜の咲き誇る名城たちを順番に訪ね、三春の滝桜、大河原一目千本桜、盛岡石割り桜なども巡って、花筏の弘前城でゴールするのが夢なんです。今年は、まだ無理そうですが、いつの日にか実現したいものです。この夢のコースには、桜も綺麗で見事な松本城も、当然含まれております。いつかはきっと。

つば九郎

 自分にとっての攻城団は、日課である。
今では、スマホで攻城団にアクセスしない日はなく、顔を洗う、歯を磨く、とまではいかないながら、日々一息ついてコーヒーを飲むくらいの日課になってきている。
 自分にとっての攻城団は、スケジュール帳である。
日記かとも思ったけれども、ここでこの先の城巡りの予定、計画を立て、具体的な行動を記録していく、まさに役割は、スケジュール帳である。
 自分にとっての攻城団は、アルバムである。
この先、年齢が進むにつれ、自分の足跡を辿ることができるアルバムとしての機能が増していく気がしております。
 城巡りは、自分にとって神宮球場で東京音頭を歌う、エド・マクベインの警察小説を読むことと並ぶ、もはや生きがいになっております。そして、攻城団は、ここに来れば、同じ趣味を好きなだけ語れる馴染みのメンバーに会える、美味いコーヒーがある行きつけの喫茶店のような居心地の良い場所です。

つば九郎

 かつて、うちの子供達が小学生だった頃、自分の仕事が食品関係なので、盆も正月もGWも関係なく、まとまった休みが取りにくかったんですが、たまたま勤続何十年の年があり1週間休みを頂ける事がありました。
 ここはひとつ子供達の為にと、姫路城、原爆ドーム、厳島神社の世界遺産3つに大原美術館を加え、余り勉強モードばかりではと、最後は宝塚の手塚治虫記念館で漫画を読みまくるという山陽道世界遺産巡りに出発しました。交通手段も神奈川から自分の運転で、宿もビジネスホテルのみとかなりハードでしたけど楽しかったですね。
 姫路城のデカさと、ホンモノ感は、さすがに子供達にも喜んでもらえたようでした。狭間とくねくね道は気にいってくれたようで、姫路城で良かったですね。
 時は流れて、今年もまさにGW、子供達はそれぞれに、こんな円安なのに海外旅行へ、自分は変わらず仕事しております。
 今回は我が家の実話から姫路城でした。

つば九郎

 今もスワローズ好きな、かつての自分へ
信じられないだろうけど、今じゃ全試合ネットで家で見られるんだぜ、あれから何回か優勝もできてるし、良い時代になってるよ。
 今もミステリ好きな、かつての自分へ
信じられないだろうけど、書店が減ってるのは寂しいけどネットで本が買えて家まで届けてくれるなんて、良い時代になってるよ。
 今も城好きな、かつての自分へ
信じられないだろうけど、今じゃ城好きもけっこう増えてきていて、城が好きって言うと、ああプラモデルですねとか返されないんだぜ。ネットで全国の城好きが繋がり情報交換も攻城記録もできてて間違いなく良い時代になって来ているよ。
 輝かしい人生になってる訳じゃないけど、そこそこ幸せな日々を過ごせているし、この先も城巡りは一番の趣味として楽しく続けられそうだね。つくづく健康と事故には注意してくれよ。まだまだ野球も読書も城巡りも、これからこそ楽しみたいからね。

つば九郎

 国宝巡りですね。
 そもそも、城巡りを始めるきっかけは、何となく日本中を回って旅してみたいな、47都道府県を残らず隈なく訪ねてみたいなと思い立ったことがスタートで、スタンプが記録として残せるので、ベースは100名城が良いかなという感じでしたかね。今じゃ、どハマりしてますが。
 最初、城巡り以外だと、国宝巡り、日本三大◯◯巡り、県立美術館巡り、作家・漫画家等の記念館巡り、プロ野球・サッカー本拠地観戦巡り、新幹線・路面電車・地下鉄等全線乗車、ブラタモリ追っかけ等々、色々候補は考えはしたんですよね。結果、城巡りをベースにして、近くを、ついで観光すりゃ良いことだとなりましたが。国宝5城は最初からタブってますし。
 臼杵城ついでの臼杵磨崖仏、福岡城ついでの金印、大内氏館ついでの瑠璃光寺あたりが印象的でしたね。100名城は半分を超え、未訪問県も宮崎鹿児島の2県まできました。もうひと頑張りですね。
 

つば九郎

 花火大会やら夏祭りも大好きなんですが、城巡りと組み合わせて意識した事は、あまり無かったですかね。
 そんななか、かなり長い年月を仙台で過ごしていた時期があり、仙台市の花火大会は、規模も大きく、人出も多くて、素敵で綺麗だったことを覚えています。広瀬川を使って、青葉山つまりは仙台城を背景にして打ち上げられ、市の中心地、繁華街からも楽しめる花火大会でした。ご存知の通り、仙台城は建造物としての天守はない城ですので、よく見かける天守と花火がセットになった構図の写真は撮れませんが、かの政宗公の銅像との写真は撮れそうな気がします。
 大掛かりで賑やかだけど、どこか厳かで気高い七夕祭りに合わせて、今年も8月5日に16000発の花火が上がるそうです。原爆記念日や東日本震災の鎮魂も込められた七夕祭りも、またいつか再訪したいです。
 夏祭り、東京音頭、花火とくれば、毎試合5回裏の神宮球場にもビール片手にぜひ。

つば九郎

 転勤の多い仕事をしていたので、これまで1都7県で暮らしております。結果現在は相模国、神奈川県で生活しています。
 今回のお題は、悩むこと無く、この武将という場所に住んでいる方を羨ましく思う反面、誰にしようか悩む地域の方が楽しいのかなとも思っています。
 さて、神奈川県を代表する戦国武将は、とりあえず北条氏康とさせていただきます。とりあえずと書いたのは北条五代の誰にしようか問題に悩んだ結果、氏康になりました。 
 当然、早雲も考えましたが、やや時代が早いかなというのと、あまり小田原にも居ないんですよね。小田原合戦の、もう一方の主役、氏政は敗者側だし。勝って兜の緒を締めよの氏綱もいますが生涯、戦に明け暮れ、武田上杉と渡り合った戦国武将らしい北条氏康とさせていただきます。
 小田原では、ずっと北条五代で大河ドラマをの署名で盛り上がっており、鎌倉殿に続くのを地元民のひとりとして応援しております。

つば九郎

 自分は、間違いなく城好きなんですが、それ以前に城巡りをも含む、旅行好きでもあります。城のことを、もっともっと詳しくなりたいとは日々思ってますが、だからと言って城の専門家になろうなどとは、考えてもおりません。だれよりも城愛のある旅人の一人でいたい者です。
 そんな自分が、皆さまと話してみたいことは、その城のことを本城にしておられるぐらい詳細にご存知の方々から、その方だからこそ知っている、専門書や紹介本などにすら書かれていない独自の見どころや、合わせて見に行くべき寺社、墓所などを教えていただきたいです。近隣にある城以外の名所やグルメ、日帰り温泉等々大歓迎です。要は自分は旅をテーマに話してみたいです。
 そこはギブ&テイク。自分ぐらいでも小田原城なら情報提供をさせていただけそうです。総構え巡りの効率良い回り方から小田原おでんや漁港の名店、亡きゾウのウメ子のことまで。
自分で良ければ、ぜひとも。

つば九郎

 自分が住む神奈川県は、残念ながら正続でも3城しか選ばれてないし、小田原城以外もぜひ訪ねて欲しいんですよね。
 まずは、茅ヶ崎城
センター南という大都会にあり、近くには大塚・歳勝土遺跡公園と御城印マニア歓喜の横浜市歴史博物館もあり、1日中歴史に浸れます。
 続いては、大庭城
こちらも、住宅地の中にある、綺麗に整備された城址公園で、なんと多くのリスに会え、城最中もお土産に買うことができます。
 河村城
あの珍しい障子堀が堪能できます。
 杉本城
苔の階段で知られる鎌倉の杉本寺ですね。観光地の真っ只中にあります。前には竹林で有名な報国寺があり、近くに頼朝、義時の墓所もあり鎌倉殿の十三人巡りもできます。
 玉縄城
本丸跡が女子校になっていることが話題になりがちですが名城です。
 神奈川にある城は、どこも公共交通でも行きやすく城址公園や寺社として綺麗に整備されている印象です。なんなら御案内は私が。

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今日のレビュー

猛将妄想録 1 (電撃ジャパンコミックス)

いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。

こうの)

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