藤式部卿(ふじのしきぶきょう)さん 大老 サポーター   フォロー

新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。

藤式部卿さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

最新順

小学生のころから両親と一緒に大河ドラマを見ていたので、歴史は好きでした。
それが城好きにまで守備範囲が広がったのは、学生時代に鶴ヶ城(会津若松城)の売店で全国城郭管理者協議会が発行している「城のしおり」を購入したことでした。「城のしおり」は協議会に加入している城郭を写真付きで解説しているガイドブックなのですが、その「天守の写真」に魅入られてしまったのです。しかも巻末には、お城めぐりスタンプ帖が付いており、「これは俺に全国のお城を巡れ!ということだな」と天からの啓示を受け(笑)その後、正続100名城スタンプラリー
が始まり、攻城団に出会い、現在に至っています。

第1回目の検定試験で3級と2級に合格しております。公式問題集を繰り返し読み込みました。今回投稿するにあたって問題集を読み返してみましたが、毎週末?に城攻めを実践している現在の方が、受験当時よりも理解度が深まっている様な(笑)・・・いや、書物による勉学は大事ですが、実践が伴うことで深く理解されるものだなあと、つくづく思った次第です。準1級以降は現在のところ、受験する予定はありません。

やはり肥前名護屋城でしょうか。台風が接近するなか城攻しました。
ここに当時の戦国オールスターキャストが集結したなんて想像するだけで、ワクワクしますね。売店でカンバッチとクリアファイルを購入しました。

続日本100名城スタンプラリーが開始されるので、選定されたお城の中で、地元に近いトコから攻めてみようかと思ってます。やっぱりスタンプが増えていくのはうれしいもので、モチベーション上がります。あとは地元でも、あまりお城だと認識していなかったトコも攻めたいですね。意識が変われば見方も変わるかもしれませんしね。100名城の残りスタンプが1桁まで来ました。この数も減らしたいが、何分にもみんな遠隔地だからなあ・・・。

松本城です!現存12天守の中で1番最初に攻城したお城なので、特に印象深いです。
私は日本城郭検定2級に合格しておりますが、認定証裏側の写真は松本城です。

私は福島県在住ですが、やはり鶴ヶ城(会津若松城)でしょう。子供の頃から、お城と言えば鶴ヶ城と言う環境で育ちましたので、大人になって現存天守のある城郭を沢山見学して「素晴らしいな」と思っても、鶴ヶ城が比較対象なんですよね。城郭見学の判断基準です。

せっかく旅に出たからには、何か記念になるものが欲しくなるもので、バッジ類(缶バッジやピンバッジ)があれば買い求めておりましたが、結構な数が集まりました。最近のお気に入りとして挙げるのは、バッジではないのですが、肥前名護屋城の売店で買い求めた「武将クリアファイル」です。名護屋城に参陣した武将たちの甲冑姿のイラストが描かれており、見ていて楽しめます。

色々考えましたが、(天下を取るまでの)羽柴秀吉でしょうか。「人たらしの秀吉」と呼ばれましたが、私も「たらされ」てみたいです(笑)。会社の経営者が晩年の豊臣秀吉の様だったら、社員は大変ですね。

印象に残っているのは、佐賀県立名護屋城博物館、米沢上杉博物館、長篠城址史跡保存館でしょうか。復興天守の場合だと、天守内部が歴史資料館の役割を兼ねている場合が多いですよね。

写ってはいけないものが、被写体に入らない様に気を付けております。

明確な基準は設けておりませんが、基本は星3個をつけています。難しいのですが、その後は自分の感覚ですか。あまり知られていないお城でも、凄い空堀なんか見つけたりすると星4個になったりしますし・・・言ってしまえば、独断と偏見(笑)。

地元の「役所」「公園」「お寺」その他の場所をお城として認識させてくれたサイトです。このサイトに巡り合わなければ「あれらの場所」がかつてお城だったなんて、気にすることなく生活していたでしょう。目から鱗が落ちるってのはこう言うことなんでしょうね。お陰で週末ごとにどこかしらお城攻めに行く様になりました(笑)。攻城団はそれらの情報を共有できる大切な場所です。

明智光秀の単独犯行だと考えています。当時、信長は少数の供回りと本能寺に滞在中であり、重臣たちは全国各地に遠征中。そんな中で、光秀自身は怪しまれずに軍勢を動かせる立場にいました。光秀は「今なら信長を討てる」事に気が付いてしまったのではないでしょうか?有職故実に通じる教養人であった光秀は、旧体制を革新的に破壊していく信長のやり方に耐えられず、信長を排除しなければ、天下は治まらないと思い込んだのでは?人間誰しも不合理で不可解な行動を取ることがあります。天才・信長の誤算は、人間の不合理で不可解な心の闇を見抜くことが出来なかったことです。

ズバリ!!江戸城天守!!なんと言っても、将軍様のお城ですからね。天守台を見る度に(・・・ってそんなに行ってないけど)ここに天守が在ったらな、と妄想するのです。あ!安土城の天主も捨て難いかも。

壱「名古屋城」尾張名古屋は城で持つ。
弐「犬山城」国宝!!
参「岡崎城」江戸幕府を開いた、天下人・徳川家康誕生のお城
ではないでしょうか。

「そこに城があるから」以外の回答でお願いします!とは・・・先回りされておったか!!さすがは攻城団編集部!!(笑)。
 お城巡りを始めたきっかけは、天守閣の魅力に取りつかれたから。だから、最初の頃は、天守のないお城にはあまり魅力を感じていませんでした。しかし、最近では「一所懸命」との言葉があるように、お城には「一所」に命を懸けた人々の息吹を感じると思うようになりました。歴史的背景を知れば、天守はもちろん、石垣さえない、空堀と土塁跡だけの遺構でも魅力十分。
 

兵庫県には魅力的なお城が沢山あるので、三城選定は難しく色々悩みました。

壱「姫路城」 日本のお城の代名詞的存在。国宝・世界遺産
弐「竹田城」 天空の城。山頂の石垣群は素晴らしい。よく残ってました。
参「篠山城」 築城名人、藤堂高虎が縄張りをした天下普請のお城。
と言うことに選定いたしました。
「姫路城/播磨国」「竹田城/但馬国」「篠山城/丹波国」と旧国別も考慮
致しました。

①(五稜郭/函館バーガー)②(弘前城/帆立貝のみそ焼き)③(盛岡城/じゃじゃ麺)④(仙台城/牛タン)⑤(久保田城/きりたんぽ鍋)⑥(米沢城/牛串)⑦(鶴ヶ城/ソースカツ丼)⑧(白河城/白河だるまバーガー)⑨(唐沢山城/佐野ラーメン)⑩(高崎城/高崎パスタ)⑪(江戸城/月島もんじゃ)⑫(甲府城/ほうとう)⑬(村上城/鮭イクラ丼)⑭(高遠城/高遠蕎麦)⑮(名古屋城/味噌カツ)⑯(富山城/白エビ丼)⑰(一乗谷城/越前蕎麦)⑱(高取城/柿の葉寿司)⑲(和歌山城/和歌山ラーメン)⑳(大阪城/たこ焼き)㉑(明石城/たまご焼き)㉒(鳥取城/カレー)㉓(松江城/宍道湖七珍料理)㉔(岡山城/デミグラカツ丼)㉕(広島城/お好み焼き)㉖(岩国城/岩国寿司)㉗(高松城/讃岐うどん)㉘(徳島城/徳島ラーメン)㉙(宇和島城/鯛めし)㉚(高知城/鰹のたたき)㉛(福岡城/博多ラーメン)㉜(名護屋城/呼子のイカ)㉝(島原城/具雑煮)㉞(大分府内城/ふぐ料理)㉟(熊本城/辛子蓮根)㊱(飫肥城/飫肥天)㊲(鹿児島城/鹿児島ラーメン)㊳(首里城/チャンプルー)㊴(米子城/吾左衛門寿司)以上、記憶を辿って思いつくままに書き出してみました。感想としては、十三駅(大阪)前で販売していたタコ焼きが非常に美味しかった。熊本の辛子蓮根は現地で食べるのと、お土産で買って家で食べるのとで味が全然違う。呼子のイカは、その新鮮さに驚きました。名古屋地区は、きしめん・手羽先・ひつまぶし等、他にも美味しい料理が沢山あります。等々

壱 「丸岡城」現存最古の天守 重要文化財
弐 「一乗谷城」城下町としての遺構が素晴らしい
参 「福井城」石垣とお濠の素晴らしさ

福井城と越前大野城の二城で悩みましたが、徳川将軍家筆頭親藩の居城に敬意を
表して、福井城を選びました。福井県の本庁勤務職員の方々は、それこそ毎日登
城しているんですね。その点、ちょっとだけ羨ましい(笑)。

学生時代は、歴史研究会などと言うサークルに所属していたこともあって、同好の士(と言うか物好きな連中)と連れ立って城めぐりをしていましたが、卒業して生活環境が変わると、仲間と徒党を組んだ攻城というのは難しくなりました。観光地としてのお城には家族で行くこともありますが、基本的には自由が利く1人で攻城しております。早起きなこともあって、家族が目を覚ます前に朝駆けすることもしばしば・・・夏の山城など蛇も虫も出るので、余程の物好きでない限り、なかなかお城巡りには誘えないのが現状です。

壱 「彦根城」国宝!ひこにゃん!
弐 「安土城」天下人・織田信長公の居城 
参 「小谷城」代表的な山城として
「彦根城」をなくして滋賀県のお城は語れないのでは?
「安土城」は遺構があまりないのが惜しまれます。燃やした奴は誰なのでしょう?
「小谷城」は「観音寺城」と迷いました。どちらのお城も、山登りで苦労した思い出がありますが、山登りの途中で見た琵琶湖の景色が素晴らしかったのと、知名度で「小谷城」を選びました。

八幡原史跡公園に建つ「武田信玄・上杉謙信一騎打ちの像」でしょう。人生で初めて長野県に行った目的地が、川中島古戦場でしたから。この銅像はどうしても見たかったのです。もっとも本音を言えば、飯坂温泉駅前に建つ「松尾芭蕉像」推しなんですが、芭蕉は俳人(忍者かもしれないけど)であって、武将じゃないんですよねー(笑)。松尾芭蕉像はとても人気があって、東北各地に何体も建っているはずです(数えたことないですが)。

壱「小田原城」100名城に選出されています。
弐「石垣山城」立派な石垣が残ってます。続100名城
参「小机城」続100名城選出されました

「小田原城」は神奈川県の代表的なお城。「石垣山城」は良く北条方に気付かれることなく短期間で築城したものだと感心しました。「小机城」は空堀が良く残っています。神奈川県のお城はこの三城のみの攻城なので、必然的にこの三城となりました。

1番のお気に入りは昭和53年に放送された第16作「黄金の日日」です。なんと言っても自分の意志で1年間視聴した初めての大河ドラマであり、私が日本史にはまり込む切っ掛けとなった作品ですから。主人公は堺の豪商・呂栄助左衛門(市川染五郎/現・松本白鴎)で、統治者の圧迫にも負けず、誇りをもって海と冒険に生きた一代の豪商の活躍を描きました。主人公の仲間に盗賊・石川五右衛門(根津甚八)や鉄砲の名手・杉谷善寿坊(川谷拓三)がいて、ルパン三世か?と思ったり、物語の前半では助左衛門の良き理解者だった木下藤吉郎(緒形拳)が終盤、人が変わった様に圧力を加えるのにショックを受けたりしました。1番の見どころは何と言っても、圧政に耐えかねた石川五右衛門が盗賊たちを率いて、伏見城の豊臣秀吉を襲撃する場面です。盗賊達が次々倒れていく中、五右衛門は秀吉の寝所にたどり着くが、あと一歩のところで捕らえられ、釜茹での刑に処せられます。この時の、五右衛門を演じた根津甚八の鬼気迫る演技は忘れられまん。
余談ですが、平成28年第55作「真田丸」で松本幸四郎/現・松本白鴎が同じ呂栄助左衛門の役で出演した時は嬉しかった。次回予告で見たときは思わず「おおっ!!」と叫んでしまいました(笑)。

福島県のお城ですか!地元ですので、気合いを入れて考えます・・・う~んう~ん、あれ、どう考えても三城が知名度、存在感共にぶっちぎりだなあ。その中でも、鶴ヶ城(会津若松城)が圧倒的ですが。そういった訳で、
壱 「鶴ケ城(会津若松城)」
弐 「白河小峰城」
参 「二本松城」
でお願いします。本城にしている「飯坂城」を推したいトコですが、いかんせん遺構が何も残ってないし、地元民は城跡だという意識がない(笑)。

 質問の趣旨からして、国宝や重要文化財に指定されているお城以外が対象ってことなのだろうな、推察いたしました。そう言うことであれば、志海苔(北海道)ですね。遺構がはっきりと解りますので「普段の整備の賜物だなあ」と思いました。
 
 

壱「熊本城」熊本県のお城と言えば!
弐「人吉城」見どころは石垣の跳ね出し。
参「八代城」石垣とお堀が素敵でした。
熊本県のお城は、この三城しか訪問していないので必然的にこの結果に・・・。
熊本県では、続100名城に選出された鞠智城に行ってみたいです。

 計画その壱 続100名城で未攻城のお城を中心に攻めたい。浪岡城(青森県)、脇本城・秋田城(秋田県)、名胡桃城(群馬県)、大多喜城(千葉県)、菅谷館・杉山城(埼玉県)、鮫ケ尾城(新潟県)、新府城・要害山城(山梨県)高天神城・諏訪原城(静岡県)が候補です。 
 計画その弐 昨年は一つも押印出来なかった100名城スタンプを押したい。
津山城(岡山県)、赤穂城・篠山城・竹田城(兵庫県)、根室チャシ跡群(北海道)辺りが候補ですが・・・さて。
 計画その参 お城EXPOが楽しかったので、11月に岐阜県可児市で開催予定のイベント「山城へ行こう!」が気になっています。今年は「山城サミット・可児大会」も同時開催みたいですし、行くなら苗木城や美濃金山城を併せて訪問したいですが・・・一泊二日じゃ大変だな。
 計画その四 名古屋城本丸御殿が見たい。
まあ、年頭にあたっての抱負(妄想)みたいなものですから、さて、どうなりますやら(笑)。
 それでは団員の皆様、今年1年健康に留意しつつ、がんばって城攻めしましょー。

壱「高知城」高知県のお城と言えばここ!!
弐「岡豊城」四国の覇者・長曾我部氏に敬意を表して。
参「安芸城」比較的遺構は残っていた記憶があります。
岡豊城を訪れたのは20年以上前なので、続100名城スタンプ押印に再訪したい。
高知県のグルメと言えば、鰹のたたき・皿鉢料理・アイスクリン!

みなさんが投稿した写真を見て、凄いなあと感じるお城は「山中城」(静岡県)ですかね。やはり、あの障子掘は魅力があります。

壱「広島城」ここは外せません。別名・鯉城「広島カープ」の名前の由来。
弐「福山城」ここも外せません。JR福山駅下車すぐ。交通至便。
参「三原城」石垣が良く残っています。JR三原駅直結!
三城とも駅から徒歩圏にあり訪問するには便利です。「吉田郡山城」を加えるべきなのかもしれませんが、未攻城なので今回は外しました。
がんばって、近いうちに攻城するぞ!!
広島のグルメで思い出すのは、「お好み焼き」「牡蠣料理」「尾道ラーメン」!!

 温泉の話となれば、地元の飯坂温泉を語らねばなりますまい。飯坂地区でお城と言えば、源義経の郎党として知られる佐藤継信・忠信兄弟ゆかりの大鳥城です。それなりの山城です。歩き疲れたら、ぜひ飯坂温泉で体を癒してください。
 飯坂温泉には合計九か所の共同浴場があります。波来湯(300円)以外はすべて200円で入湯できます。大変リーズナブルだと思います。ただ、地元民はあまり感じない(笑)のですが、お湯は少々?熱めです。昔は浴槽に水を入れると地元の古老に苦言を呈される(注意される・笑)、なんて話も聞きましたが、現在はそんなこともないので安心してお越しください。私も時間を見つけて、タオル一本ぶら下げて入りに行ってます。1番人気は「鯖湖湯」ですが、かつて大鳥城の大門が建っていたと伝わる場所にある「大門の湯」も、眺めが良くオススメです。
 福島県内で他の温泉なら、久川城(古町温泉・赤岩荘)、長沼城(藤沼温泉・やまゆり荘)、相馬中村城(そうま温泉・天宝の湯)、天神山城(天神岬温泉・しおかぜ荘)などでしょうか。
 県外なら、松山城・湯築城(愛媛県松山市)を訪れたら道後温泉に浸からない選択肢はあり得ません。温泉街の伊予柑ソフトクリームが美味でした。

壱「春日山城」新潟県の英雄・上杉謙信公の居城を外す訳にはいきません。
弐「新発田城」自衛隊の敷地にかかるので、見学が制限されるのが惜しまれる。 参「村上城」山城にあの石垣!素晴らしい。
 三城目は、天下普請の「高田城」と迷いましたが、村上城の石垣に圧倒されたので、村上城を選びました。
 続100名城制覇のために「高田城」「鮫ヶ尾城」は令和元年中に攻城したいす。
新潟県と言えば、「魚」「米」「日本酒」!特に、村上市の鮭料理は絶品です。

 いちばん印象深い元号?そりゃ何と言っても「昭和」でしょう。生まれて育った時代ですからね。気が付けば「昭和」よりも「平成」の方を長く生きてますが、「昭和」が1番です・・・って、「明治」「大正」「昭和」「平成」以外で回答しろとな!そうでしたか、そう言うことなら、戦国時代に興味関心があるので、どうしても、永禄・元亀・天正・文禄・慶長あたりの印象が強くなります。これが幕末なら嘉永・安政・文久・慶応でしょうか。その中でいちばん印象深いのは、ズバリ「天正」でしょう!天正元年(室町幕府滅亡)~天正十年(本能寺の変)~天正十八年(秀吉全国統一)ジェットコースターのような時代。

埼玉県ですか・・・何気に、結構激戦ですね。
壱「川越城」現存する本丸御殿!素敵な城下町。
弐「杉山城」土のお城の教科書的存在。しかも築城の由来が今一つ不明で謎めい  た存在なのが良いですね。地元の方々の、史跡保存に対する姿勢にも好感が  持てました。
参「忍城」小田原攻めで唯一落ちなかった、のぼう様のお城。
 
「鉢形城」や「菅谷館」も遺構が良く残っていて、捨て難かったのだけど。
 埼玉県と言えば・・・川越の「芋」と深谷の「ネギ」・・・。

東軍に参陣します。
これから新たな組織を作る場合、強力なリーダーは必要不可欠だと思います。
西軍はどうしても寄り合い所帯で、まとまりに欠けた印象が拭えません。

個人的なことなのですが、私の母は会津若松市の出身で、その実家が会津松平家と幾ばくかの縁があったやに聞いています。そんなこともあって、歴史的な事象はどうしても心情的に徳川氏を贔屓してしまう傾向があります(笑)。

今回は長野県ですね。ここも激戦だ。しかし、つらつら考えるに・・・

壱「松本城」天下の名城、国宝五城のひとつ、素晴らしい!!
弐「上田城」二度も徳川の大軍を退けた、真田の名城。
参「松代城」川中島合戦の舞台となりました。現在は素敵な城下町です。

「小諸城」「高遠城」「高島城」「龍岡城五稜郭」など、他にも魅力的な
お城がありますが、以上の結果といたしました。
 選外となったお城の中でも「龍岡城五稜郭」の存在を知った時の衝撃は忘
れられません。「函館以外にも日本国内に五稜郭があるのか!!」
その後「龍岡城五稜郭」の実物が見たくて、現地に行っちゃったんですよね。
 当時は群馬県在住だったので、すぐに行けました。良い思い出です(笑)。
長野県と言えば「蕎麦」と「おやき」と「小布施の栗」です。

ああ、長野県しばらく行ってないなあ・・・よし!年内に再訪だ!!

保科正之公です!

江戸時代初期(家康~秀忠~家光)の頃や五代綱吉の頃は(忠臣蔵関係作品で)比較的大河ドラマで描かれることが多いと思いますが、間の四代・家綱の時代を取り上げる機会がないのですよね。「樅ノ木は残った」(昭和45年・第8作)位ですか・・・残念ながら視聴したことがないので。

後は「太平記」(平成3年・第29作)の主人公が足利尊氏だったので、今度は楠木正成を主人公にした作品を見てみたいです。「太平記」が昭和から平成に移ったタイミングの放送だったので、今年は平成から令和に改元されたことですし、是非。個人的に昨年9月に湊川神社、本年4月に千早城を訪問したからってことも影響しておりますが。

ここまで書いて気が付きましたが、「戦国武将」限定だったのですね。両人とも
時代が若干ずれてるなあ。問題文をちゃんと読まないのが悪い癖です。

それなら「豊臣秀長」はどうでしょう。農民から関白に駆け上ったのが、兄・秀吉なら、大納言まで上った弟・秀長。副題は「日本で二番目に出世した男」。
原作は故・堺屋太一氏の「豊臣秀長」でお願いします。

今回は三重県ですね。三重県は四か国(伊勢・伊賀・志摩・紀伊)から成っており、お城も沢山あるから大変だ。それでも、自分なりに考えたところ・・・

壱「伊賀上野城」築城名人と言われた藤堂高虎が築いた名城。高石垣!!
弐「松坂城」蒲生氏郷が築いた総石垣のお城
参「津城」藤堂高虎が精力を傾けて築いた名城

三重県内の訪れたことがあるお城はこの三城だけなので、この結果となりました。「伊賀上野城」には松尾芭蕉や伊賀忍者関連の施設があるので、色々楽し
めます。近くに「鍵屋の辻」もありますよ。

他にも「田丸城」「赤木城」「亀山城」「神戸城」など魅力的なお城がありますね。これは機会を作って攻城だ!!

三重県のグルメと言えば「松坂牛」「伊勢うどん」「赤福」でしょうか。

名護屋城を推します!

戦国オールスターズが集ったお城の天守!是非見てみたいですっ!!

今回のお題は岡山県ですね。自分なりに色々考えましたが・・・

壱「岡山城」ここは外せないでしょう。後楽園から見る天守が好きです。
弐「備中松山城」あの石垣には圧倒されます。
参「津山城」このお城も石垣がステキでした。

「備中高松城」や「鬼ノ城」も頭に浮かびましたが、上記三城の存在感が圧倒的
でした。

備中松山城は、猫城主の「サンジュウロー」が最近人気ですね。猫好きとしては
1度会いたいところですが。

岡山のグルメと言えば、「バラ寿司」「デミカツ丼」「ママカリ」「吉備団子」
でしょうか。岡山県も美味しものがたくさんありますね!

 以前のお題では、郷土料理もB級グルメも思いつくままに旅先で食べた料理を書き並べましたけど、郷土料理限定だったのですね(今更気が付きました)。
 さて、気を取り直して本題に入ります。会津若松市(ソースカツ丼・喜多方ラーメン)・白河市(白河だるまバーガー・白河ラーメン)・三春町(グルメンチバーガー)・小野町(アイスバーガー)と言うところでしょうか。なんだか、ハンバーガーの比率が高くなってしまいましたが、福島県内では町興しの一環で、ご当地バーガー展開中です!

今回のお題は山形県ですね。
ここは群雄割拠といった感じでなかなかに難しいです。それでも、自分なりにつらつら考えました。

壱「山形城」100名城に選出されました。ここは外せないでしょう。
弐「米沢城」伊達政宗公ご誕生のお城。上杉家15万石の居城。
参「上山城」復元天守が目をひきます。初心者が訪問するには良いのでは?

個人的には「鶴岡城」「出羽松山城」「新庄城」「長谷堂城」なども候補にあがりましたが、初心者向けの観点から以上の結果となりました。

山形県のグルメと言えば「米沢牛」「玉こんにゃく」「蕎麦」「芋煮」
でしょうか。東北中央道(南陽高畠ー上山間)が開通したので山形県は行きやすくなりました。

その壱 まずは何と言っても「攻城記録」です。これは基本ですね。
その弐 攻城前の予習に充てる「検索」です。見どころを前もって調べます。
その参 毎日更新の「団長公記」結構楽しみにしてます。
その四 「最近の一言」は週イチ程度で更新していますが、なかなか便利だと
    思います。

皆さんはどのように利用しているのか、是非参考にしたいと思っています。

今回のお題は千葉県ですね。
千葉県は三ヶ国(下総・上総・安房)から成っており、お城の数も多いのでなかなか難しいです。それでも自分なりに考えた結果・・・

壱「佐倉城」あの巨大な馬出空堀には圧倒されます。
弐「大多喜城」徳川四天王の「本多忠勝公」に敬意を表して。
参「館山城」南総里見八犬伝のモデルとなった里見氏の居城。

「千葉城」「関宿城」「久留里城」なども捨て難かったのですが、上記のような
結果となりました。一応、佐倉城(下総国)、大多喜城(上総国)、館山城(安房国)と旧国別に綺麗に別れましたね。

NHKの人形劇「新・八犬伝」を見ていたクチなので、館山城を初めて訪れた時は感慨深いものがありました。やはりここは外せませんね(笑)。

千葉県のグルメと言えば「ピーナッツ」ですが、「海の幸」は全体的に美味しかったです。最近「勝浦タンタンめん」が話題になっているようですが、残念ながら食したことがない!

石垣が魅力的なお城ですか、素敵なお題ですね。
さて、石垣の記憶を辿って行き思いつくまま挙げて行きますと・・・。

壱「丸亀城」山頂から麓まで総高60mを誇る、美しい石垣。
弐「伊賀上野城」垂直に近い、圧倒的な高石垣。
参「岩村城」本丸虎口の雛壇状に築かれた「六段壁」と呼ばれる石垣群。

近代城郭の石垣はどこも素晴らしく魅力的ですが、「石垣!」ですぐに
思いついたのは、上記の三城でした。

余談ですが、横須賀城(掛川市)の丸石垣を見てみたいんですよね。

「石垣の魅力」の次テーマは、「空堀・土塁の魅力」でお願いします(笑)

今回のお題は京都府ですか。
京都府も旧三ヵ国(山城国・丹波国・丹後国)から成り範囲が広いですね。
さて、京都府の地図を眺めて自分なりに考えた結果・・・

壱「二条城」国宝・世界文化遺産・100名城。ここは外せません。
弐「福知山城」来年の大河ドラマ主役の明智光秀が築城、続100名城。
参「伏見城(桃山城)」あの天守は圧倒的な存在感があります。

三城目は、関ヶ原合戦のおりに激戦が繰り広げられた「田辺城」と迷いまし
たが、上記の結果となりました。細川幽斎の古今伝授の逸話は好きなんです
けどね。余談ですが、(丹前国・丹後国)ではなく(丹波国・丹後国)なん
ですよねー。(越・備・筑・豊・肥)は前(中)後なのに。不思議です。

京都府のグルメと言えば・・・では、河野団長お願いします!

 早速、要望を採用して頂きましてありがとうございます。
「石垣」ときたら、次は「土」ですよね。なんと言っても「土が成る」
で城ですから・・・(笑)

壱「山中城」あの障子堀は芸術の域に達しているのではないでしょうか。
弐「諏訪原城」あの三日月堀は素晴らしいです。
参「興国寺城」本丸の背後にある、幅20m以上の大空堀は必見です。

以上、期せずして静岡県のお城になりました。

全体的な土のお城と言う観点からなら、土のお城の教科書と言われる
「杉山城」も捨て難いです。

今回のお題は愛媛県ですね。
ここは素晴らしいお城が幾つもあるから選定するのが大変ですが、それでも
自分なりに考えてみました。その結果・・・。

壱「松山城」愛媛県のお城を語るのにここは外せません。現存天守。
弐「宇和島城」藤堂高虎が築いた名城。現存天守。
参「大洲城」木造天守復元。

三城目は「大洲城」「今治城」「湯築城」で考えましたが、木造復元天守
が決め手となり、上記のような結果となりました。

海城の「今治城」は本当に捨て難かったのですが・・・。

愛媛県のグルメと言えば「鯛めし」「じゃこ天」「みかん」ですが、松山市
に行ったら、道後温泉に浸からないと言う選択肢はない!!

一言で表すなら「有職故実に通じた教養豊かな常識人」でしょうか。

それが「革新的な時代の破壊者・織田信長」に次第について行けなくなり謀反を
起こした・・・・と。まあ、これまで語られてきた定番のイメージですね。

個人的には、歴史上の人物を思うとき大河ドラマ等でその役を演じた役者をイメ
ージすることが多いので、明智光秀と言えば・・・と思えるドラマに仕立てて欲
しいです。

今回のお題は佐賀県ですね。ここは割とすんなり決まりました。

壱「佐賀城」復元御殿が素晴らしい!
弐「肥前名護屋城」戦国オールスターズ終結のお城!
参「唐津城」模擬天守ですが、お城らしいお城だと思います。一度海側から眺めてみたい。

吉野ヶ里遺はお城の原型とも言うべき存在ですが、どうしても「お城?」
感は拭えません。もっとも佐賀県を訪れた時の訪問先としては大変魅力的
であることは言うまでもありません。

佐賀県のグルメと言えば、なんと言っても「呼子のイカ」です。唐津城や
肥前名護屋城を訪れた際にはおススメです。新鮮さに驚きます。

毎年恒例、年頭に当たっての城攻めの妄想(笑)発表ってことですね。

壱「今年も100名城スタンプ1個以上押印したい!」
  残っているのは根室チャシ群・吉田郡山城・赤穂城・津山城他 残りヒト
  ケタまで来てますが、何せ遠隔地ばかり・・・頑張ります。

弐「続100名城スタンプを押印したい!」
  候補は、浪岡城・龍岡城五稜郭・高島城・美濃金山城・苗木城・富山城
  鳥越城などですが・・・さて。

参「幾つかバッジ獲得!」王手が掛かっているバッジが幾つかあるので、どう
  にかしたい。信長とか五十三次とか広島三城とか、沖縄に行けば世界遺産
  もゲットですが・・・ああ、沖縄にも行きたい。

四「麒麟がくる」関係のお城へ行きたい。
  坂本城・福知山城・黒井城あたりが候補です。
  同時に大河ドラマ館も行きたいですがねぇ・・って言うか行く!

昨年年頭の妄想は、名古屋城本丸御殿見学を始め、概ね達成出来ましたが、
さて、今年はどうなりますか。いずれにせよ「資金」「時間」「健康」の
三つが揃わないとどうにもなりませんけど(笑)。

あ、そうそう、今年もお城EXPOは参加しますよ!

今回のお題は福岡県ですね。意外にも九州地区連投。
実は次回の都道府県を密かに推測しているので・・・まあ、これは余談。

壱「福岡城」敷地が広大です。
弐「小倉城」天守閣に色々くっついてますが・・お城らしいお城だと思います。
参「大野城」大宰府政庁跡から眺めました。天満宮参拝も併せて。

福岡県のお城で、実際攻城したのはこの三城のみなので、この結果に。

福岡県を訪れたら「博多ラーメン」は外せません!!

そもそも梟雄とはなんぞや?
残忍でたけだけしい人。「戦国のー」(広辞苑より)とありました。

字面だけ見れば、戦国武将として名を馳せた人物は多かれ少なかれ「残忍で猛々しいんじゃない?」と思いましたが、これじゃ回答になりません(笑)。

個人的なイメージとして「梟雄=目的のためなら主君・身内でも平気で排除する」ですかね。そうなると・・・

壱「松永久秀」梟雄の代名詞?
弐「斎藤道三」成りあがるために主家を乗っ取る
参「最上義光」大河ドラマ「独眼竜政宗」のイメージで(笑)

現在放送中の「麒麟がくる」の松永久秀は人間味が溢れていて、まだ梟雄感が
あまりでていませんが、今後冷酷非情な面が描かれることを期待しています。

今回のお題は沖縄県ですね。ここはすんなり決まりました。

壱「首里城」沖縄県のシンボル的存在。一日も早い復旧が待たれます。
弐「中城城」米国ペリー提督が絶賛したと伝えられるお城。
参「今帰仁城」城壁がそそりたつ姿は壮観です。

沖縄県で行ったことのあるお城は、この三城のみなので、以上のような
結果となりました。続100名城制覇と世界遺産バッジ獲得の為に、もう
一度沖縄県に行きたいトコですが・・・。

沖縄県と言ったら「チャンプルー」「ソーキそば」どれも美味しかった
記憶があります。

愛姫(伊達政宗正室 田村清顕息女)ですかね。

理由は大河ドラマ「独眼竜政宗」の影響。後藤久美子が可愛かったから(笑)。
地元には伊達家ゆかりの史跡が多いので、どうしても愛姫の注目度は高くなり
ます。

余談ですが、今年も4月から三春町で愛姫スタンプラリーが開催されます。興味
のある方は三春町にお越しください。

後は小松姫(真田信之正室、本多忠勝息女)にも興味があります。
こちらは「真田太平記」の影響で、紺野美沙子のイメージです。

関ヶ原合戦時に、舅であり「表裏比興の者」と呼ばれた真田昌幸を、沼田城の城門から追い返す逸話が好きなんです。後世の創作とも言われていますが。

こうしてみると、NHKの時代劇の影響力が大きいですね(笑)

今回のお題は北海道ですね。つらつら思うに・・・

壱「五稜郭」北海道のお城でここは外せないでしょう。
弐「松前城」最後期の日本式城郭。
参「志苔館」遺構が良く残っています。高台にあるので見晴らしが良いです。

残念ながらチャシは訪問したことがないので、初心者が「お城」として楽し
めるのか何とも言えないので、上記の結果となりました。

北海道のグルメで忘れられないのが、富良野で食べた「焼きトウモロコシ」
と釧路・和商市場で食べた「タラバガニ」。何であんなに美味だったのか・・
良い思い出です。北海道は他にも美味しいものが沢山ありますね!

 昔は、真面目にクリアファイルに纏めていましたが、最近はとんとサボりぎみで・・・皆さんはどのようにしているのか、興味津々です。

 世間がこんな状況なので、しばらく遠征に行くこともないでしょうから5月の
大型連休中は、部屋の片づけ&整理でもしたいと思います。

 城攻めで良い話・・・ひとつ思い出しました。
昨年(平成31年)1月に埼玉県の杉山城を攻城した時のことです。

東武東上線・武蔵嵐山駅から嵐山町役場(続100名城スタンプ設置場所)経由
で約50分歩き、どうにか杉山城に到着。さすが「土のお城の教科書」と呼ば
れるだけのことがあり、遺構が素晴らしく喜んで歩き回りました。

たくさん歩いて草臥れたので、登城口にあるベンチで休憩していると、結構
年配の地元の方と思しき男性に声を掛けられ、色々お話をさせて頂きました。

しかも、これから武蔵嵐山駅まで歩くのは大変だろうから車で送ると言って
頂き、草臥れている身には大変有難く感じました。

降ろして頂いた駅は武蔵嵐山駅よりふたつ先の森林公園駅。「こっちの方が
快速列車が停まるから便利だよ」とのこと。

そこまで気遣って頂き、本当にありがたかったです。

今回のお題は石川県ですね。

壱「金沢城」石川県のお城と言えばここでしょう。兼六園とセットで。
弐「七尾城」素晴らしい山城でした。
参「・・・」なんと!石川県のお城は2城しか訪問していない!!

色々考えましたが、3城目は続100名城に選定されている「鳥越城」
でお願いします。加賀一向一揆最後の砦ってことで、以前から興味が
あるお城ではあるのです。

コロナ終息したら遠征だ!1

手軽にお城について調べることが出来るので、助かってます。

考えてみれば、攻城団に出会うまで、正続100名城に選出される程のお城でなければ、さほど興味がなかったような気がします。

もともと、お城と言う「沼」に腰位まで浸かっていたのを、頭まで完全にズブズブ沈めてくれたのが「攻城団」ってことですね(笑)。

沈められたのが良かったのか悪かったのか・・・もちろん良かったです!(笑)

今回のお題は宮城県ですね。つらつら思うに・・・

壱「仙台城(青葉城)」伊達政宗公が築いた名城。あの石垣は素晴らしいです。
弐「白石城」木造復元天守。近くに武家屋敷もあります。
参「金山城」石垣や土塁が残ってます。縄張りが良くわかります。

皆さん、恐らく三城目で悩む方が多いのではないでしょうか。

「多賀城」は初心者向けか・・?「涌谷城」は天守閣風展望台が目を惹きますが
「金山城」の石垣・土塁は十分に初心者でも楽しめる!と考え、以上のような結果となりました。

仙台を訪れたら何はなくとも、まず牛タン!海の幸も美味ですよ。

赤瓦に改修される以前の鶴ヶ城です。
お城と桜の花はやっぱり似合いますね。

今回のお題は「山口県」ですね。つらつら思うに・・・

壱「萩城」石垣や堀が良く残っています。城下町も江戸期の雰囲気を残しているの  で併せて見学するのが良いと思います。
弐「岩国城」桃山風南蛮造の復元天守。錦帯橋と併せてどうぞ。
参「山口城」山口県庁にあった門が立派だった記憶があります。

山口県のグルメと言えば、やっぱり「河豚」でしょう。

御城印の紹介記事(リスト)です。
なんせ、現在進行形で収集中ですから(笑)。

攻城団の記事で新規の御城印が出たことを知り、現地に出かけたことも度々ありますので、これからもよろしくお願いします!

今回のお題は「奈良県」ですね。つらつら思うに・・・

壱「高取城」日本三大山城のひとつ。
弐「大和郡山城」石垣や堀がよく残っています。
参「宇陀松山城」未攻城ですが・・続100名城選出。

三番目に「宇陀松山城」を推すか「信貴山城」を推すかで迷いましたが、
続100名城に選出された「宇陀松山城」にしました。

奈良県のグルメと言えば、なんと言っても「柿の葉寿司」ですよね!

難しいお題ですが、羽柴方ですかね。

きっと「人たらし」と言われた秀吉にトロトロに溶かされて「その気」に
させられて懸命に働くでしょう(笑)。

いやいや「経営者」にはかくあって欲しいものです。

今回のお題は「栃木県」ですね。思いを巡らせましたが、結構激戦です。

壱「唐沢山城」石垣が素晴らしい。天気が良ければ都心が望めます。猫城!
弐「足利氏館」お城と言うよりお寺ですが、方形の堀と御門が見どころ。
参「宇都宮城」土塁や櫓が復元されており、初心者向けかと。釣り天井伝説。

「飛山城」「川崎城」などは土塁や空堀が良好に残っており、オススメなの
ですが、上記三城の選出とさせて頂きました。

栃木県のグルメと言えば、何と言っても「宇都宮餃子」でしょう。宇都宮周辺
を訪れた際にはどうぞ。美味です。JR宇都宮駅西口にある「餃子像」もお忘
れなく。

以前にも最近の一言で添付しましたが、今まで攻城したお城(一部古戦場含む)のガイドブック等です。結構色々ありますね。

今回のお題は鹿児島県ですね。つらつら思うに・・・

壱「鹿児島城(鶴丸城)」島津氏七十七万石の居城に敬意を表して。
弐「志布志城」未訪問です。
参「知覧城」未訪問です。

鹿児島県は何度も訪問してますが、どうしても幕末関連の史跡や、お城とは関係ない観光地(本土最南端の地や最果ての駅)に目が行きがちです。結果的にお城はあまり訪問していない・・・。

鹿児島のグルメと言えば、黒豚!鹿児島ラーメン!薩摩料理!指宿温泉の旅館で食べたご飯の味が忘れられない。霧島周辺は水綺麗なので、そこで取れるお米は美味なんだとか。納得しました。

大変だったのは観音寺城と小谷城ですが、「もっとも」と言うことなら、観音寺城ですかね。
山登りがキツかった記憶があります。


今回のお題は鳥取県ですね。つらつら思うに・・・

壱「鳥取城」山頂から日本海と鳥取砂丘を望めます。山登りは結構大変かも。
弐「米子城」本丸跡から眺める中海が素晴らしい。石垣がステキ。
参「若桜鬼ヶ城」未攻城ですが。続100名城選出。

鳥取県は二城しか攻城していないので、上記のような結果になりました。

その昔、当時住んでいた群馬県から青春18きっぷを使って鹿児島県まで
旅した時の話です。帰りの山陰路で鳥取駅前で宿が取れず(国公立大学
二次試験の前日だった)たまたま米子駅前のホテルが空いていたので、
米子の街を訪れたのですが、それが米子城との出会いになりました。

本丸跡から眺めた「中海の夕日」は忘れられない光景です。

鳥取県のグルメと言えば、カレーと魚!美味でした。

「軍師」のイメージとしては、合戦に際して作戦を企画立案する人です。
軍隊で言えば「作戦参謀」の立場でしょうか。

そんなところから「山本勘助」「竹中半兵衛」「黒田官兵衛」が思い浮かびます。

特に「竹中半兵衛」は「少人数で稲葉山城を乗っ取た」とか「豊臣秀吉が三顧の礼を持って迎えた」のエピソードに加え、最後は病のために陣没したところが、三国志の「諸葛孔明」のイメージに重なるからか、個人的には1番の「名軍師」です。

今回のお題は岐阜県ですね。つらつら考えましたが、ここは激戦だ。

壱「岐阜城(稲葉山城)」信長公の居城のひとつ
弐「大垣城」復元天守
参「郡上八幡城」木造模擬天守 素敵な城下町

岩村城の高石垣や美濃金山城(未攻城)・苗木城(未攻城)は捨て難かった
のですが、模擬であっても天守があった方が初心者向けとしては良いだろう
と考え、上記の結果となりました。

岐阜県のグルメで忘れられないのは「朴葉みそと飛騨牛」です。最強のコン
ビではないでしょうか。

提案 その壱 (歴史ある城下町散策)
 
 天守を構えたお城がある町は、だいたい昔からの城下町として栄えているので、城下町散策とセットで歩くのが良いのではないでしょうか?
 その昔は、藩御用達だった和菓子屋さんなんかが残っていれば、甘いものを食
べながら当時に思いを馳せるのもオススメです。

提案 その弐 (天空の山城を散策し往時を偲ぶ)

 こういった山城は登ってくるのも、それなりに大変です。しかし素晴らしい
眺望と曲輪跡と石垣があなたを待っています。400年程前には実際この場所で
サムライ達が生活していたのかと思えば感慨深いものが・・・。

添付した写真は、日本のマチュピチュとも呼ばれる竹田城跡です。さあ、こん
な素敵な景色があなたを待っています!山城へ行こう!

今回のお題は大分県ですね。つらつら思うに・・・

壱「岡城(竹田城)」100名城・荒城の月・石垣と眺望が素晴らしいです。
弐「中津城」続100名城・軍師官兵衛のお城・日本三大水城。
参「府内城」100名城・大手門や櫓が復元されています。

他に「臼杵城」や「杵築城」も思い浮かびましたが、上記の結果としました。

大分県のグルメと言えば「とり天」「りゅうきゅう」「関サバ関アジ」等
が思い浮かびますが、実は「河豚」が美味なんです!

余談ですが、大分県を訪れたなら温泉に入らない選択肢はありません!

春先に籠城生活した折は、お城(歴史)関連の本を読むとか、以前に貰ったパンフレットを整理したくらいでしたが、現在は、緊急事態宣言が解除された後に遠征する計画を企てています。もちろん、攻城団のサイトを覗くことも楽しみのひとつです。

今回のお題は香川県ですね。つらつら思うに・・・

壱「丸亀城」絶賛しきれない程の素晴らしい石垣!!惚れ惚れします。
弐「高松城」櫓・石垣・堀が良く残っています。堀中を鯛が泳いでます!
参「屋嶋城」源平合戦の場

香川県のお城は三城しか訪問していないので、上記の結果となりました。
みなさん三城目で悩むのではないでしょうか?

香川県のグルメと言えば、何はなくとも「うどん」でしょう!お魚も美味
しかったです。お土産は和三盆ですかね。

栗林公園は日本三名園に引けを取らない素晴らしさです!

それでは今までどんな方々がお札の肖像画に選ばれていたのでしょう?

真っ先に思い浮かぶのが高額紙幣の代名詞「聖徳太子」。個人的には未だにお札と言えば「聖徳太子」ですね。その他「伊藤博文」「岩倉具視」「福沢諭吉」「新渡戸稲造」「夏目漱石」「樋口一葉」「野口英世」ですか。その昔、祖父に「板垣退助」の100円札を見せられて驚いたことを思い出しました。「高橋是清」の50円札何てのもあったんですな。他には「武内宿禰」「和気清麻呂」「菅原道真」「二宮尊徳」「日本武尊」。日本最初のお札の肖像は「神功皇后」で女性だったんですね。

こうしてみると未だかつて、戦国武将がお札の肖像になったことって無かったんだなー。何故?地域性が強く出すぎるから?

一万円(徳川家康)五千円(豊臣秀吉)千円(織田信長)二千円(明智光秀)でお願いし
ます。

今回のお題は青森県ですね。つらつら思うに・・・

壱「弘前城」現存十二天守のひとつ。櫓や大手門など、たくさんの遺構も。
弐「三戸城」模擬天守があります。
参「堀越城」水堀・空堀・土塁!ガイダンス施設も充実!

「根城」「浪岡城」もありますが、初心者向けとのことで、上記の結果となりました。今回は結構激戦になるとみましたが。さて?

青森県といえば海の幸は全体的に美味しいですが、やっぱり「ホタテ」「大間のマグロ」でしょう!とろけますよ!
温泉に浸かって一杯やりながら・・・最高ですね。

志波城(岩手県)の外郭南門(復元)です。
古代城郭の素晴らしさを今に伝えています。
最近は、鳥取城や鹿児島城の城門が復元されているので、行ってみたいです。

今回のお題は和歌山県ですね。つらつら思うに・・・

壱「和歌山城」紀州徳川家の居城。復元天守始め見どころ沢山。
弐「新宮城」素晴らしい石垣が残っています。
参「・・・」さて?どこにしましょう?

和歌山県は何度か訪問していますが、お城以外の名所(高野山や那智の滝や熊野古道や潮岬やパンダ)に目が行きがちで、結果として、お城は二城しか訪問していない。

和歌山県のグルメで思い出すのは、那智勝浦の鮪と和歌山ラーメンとめはり寿司。ハチミツに浸けた南高梅を初めて食した時は、美味しくて驚きました。

このお題を見て、まず思い浮かんだのは「真田昌幸ー信繁(幸村)」親子と「高橋紹雲(実父)・立花道雪(養父)ー立花宗茂」親子の二組でした。

しかし、つらつら考えるうちに「本多忠勝ー小松姫」「お東の方ー伊達政宗」の組み合わせもあるのか?と思ったりもしました。

義理の親子でも可なら「斎藤道三(舅)ー織田信長(婿)」が戦国最強の親子だと思います!

今回のお題は山梨県ですね。つらつら思うに・・・

壱「躑躅ヶ崎館」武田氏三代の本拠地。神社の印象が強いですが、立派な城跡。
弐「甲府城」立派な天守台や石垣が良く残っています。
参「新府城」武田勝頼の夢の跡。

以上の三城でお願いします。今回はすんなり決まりました。

山梨県のグルメと言えば「ほうとう」「吉田うどん」でしょうか?
お土産は「信玄餅」ですね!

今回のお題は行ってみたいお城ベスト3ですね。

壱「苗木城」(岐阜県)
弐「黒井城」(兵庫県)
参「玄蕃尾城」(福井県)の三城です。

いずれも評価の高い山城ですから、自分の目で見てみたいのです。
三城とも観光のついでに立ち寄る場所にないので、行くなら気合を入れて
行かないといけませんね!

今回のお題は秋田県ですね。つらつら思うに・・・

壱「久保田城」復元櫓があります。佐竹氏二十万石居城に敬意を表して。
弐「脇本城」土塁や曲輪の跡が良く残っています。
参「横手城」模擬天守が目を惹きます。

「秋田城」「払田柵」も捨て難かったのですが、上記の結果となりました。

秋田県のグルメと言えば「きりたんぽ」「ハタハタ」「稲庭うどん」
「比内地鶏」など美味しいものが沢山ありますね!

今回のお題は大阪府ですね。つらつら考えるに・・・

壱「大阪城」大阪でお城と言えば、ここは外せませんね!
弐「飯盛城」絶好のハイキングコース!絶景が広がります!
参「岸和田城」模擬ですが、天守があります。
今回は割と悩まずに決まりました。

大阪には美味しい物が沢山ありますが、十三駅前で食べた、たこ焼きの味が忘れられません。お土産は「551蓬莱の豚まん」ですね。

歴代征夷大将軍でもっとも印象深い人物・・ですか?

印象深いと言えば「八代将軍・徳川吉宗」でしょう。なんと言っても「暴れん坊将軍」!ですから。柳生新陰流の使い手であり、常に庶民に寄り添う名君。毎週毎週、次々と不正を働く役人が出てくるのは、自身の統治能力に問題があるのでは(公金を横領する勘定奉行の何と多いことか!)?ご府内を徘徊ばかりしてないで、少しはお城で身を入れて政をしたら…と思いもしますが。

え?それはドラマ(笑)。

今回のお題は茨城県ですね。つらつら考えるに・・・ここは激戦だ。

壱「水戸城」徳川御三家に敬意を表して。
弐「土浦城」櫓門が現存する他、東櫓西櫓が再建されています。
参「小幡城」土の迷宮です!

今回は迷いました。他にも小田城・逆井城・笠間城が捨て難かったですが、上記の三城でお願いします。

茨城県と言えばやっぱり「魚」でしょう!「あんこう鍋」も美味でした。

忠臣とは何ぞや?
広辞苑によると「忠義な家臣」とありますね。
個人的な解釈として「殿様がどうしようもないボンクラで、御家が傾いても命を賭して最後まで踏み留まる家来」ってイメージでしょうか。
それなら今川氏真から「忠功比類なし」の感状を受けた岡部元信はどうでしょう?元信は、鳴海城開城と引き替えに、今川義元の首級を織田方から取り返しています。

今回のお題は宮崎県ですね。
つらつら考えるに・・・ここは難しいです。

壱「飫肥城」櫓門等が復元しています。
弐「延岡城」石垣が凄い(らしい)。
参「・・・」さて、何処にしましょう?

宮崎県は何度か訪問してますが、お城以外の名所(日南海岸や青島や高千穂峡等)に目が行きがちで、お城は「飫肥城」以外訪問していません(涙)。

宮崎県のグルメと言えば「宮崎マンゴー」「宮崎牛」「チキン南蛮」「おび天」でしょうか。「冷や汁」も美味しかったです。

学生時代の遠征時のお供はなんと言っても「青春18きっぷ」。
1枚2,000円程度で、全国のJR全線(普通列車)1日乗り放題!と言う優れものです。気が付けばお城巡りと並行して、鉄道乗り潰しにハマりました。

令和に入ってからは御朱印を頂くようになりました。きっかけは、犬山城城域内に鎮座する「三光稲荷神社」の御朱印帳がカッコ良かったから(笑)。お城跡には神社が鎮座している事が多いので、登城の記念にもなります。写真右側が犬山三光稲荷神社(犬山城)、左側が荘内神社(鶴ケ岡城)の御朱印帳です。


今回のお題は群馬県ですね。
つらつら考えるに・・・ここは激戦だ。

壱「箕輪城」西虎口門や石垣や巨大な空堀など見どころ満載です。
弐「名胡桃城」土塁や曲輪が良く残っています。
参「高崎城」乾門等の遺構があり、駅から近く訪問し易いです。

その他「金山城」「岩櫃城」「沼田城」が捨て難かったのですが、上記の様な結果となりました。

群馬県のグルメと言えば「高崎パスタ」「水沢うどん」ですね。
高崎のパスタは味・量とも素晴らしいです!
訪問した際には是非ご賞味ください。

訪問するのは、ある程度整備された山城なのですが、虫除けスプレーは必ず携帯します。「熊出没注意」の看板を見るたびに、「熊鈴はあった方が良いよな」と思うもののまだ入手していません。現場で注意することと言えば、「何か変な感じがしたら躊躇なく撤収する」です。山を畏れながら入ります。

今回のお題は島根県ですね。つらつら考えるに…

壱「松江城」国宝天守です。
弐「月山冨田城」尼子氏の本城。遺構が凄い。
参「津和野城」石垣が素晴らしい。

今回は、悩まずすんなり決まりました。松江や津和野は城下町も素敵です。

島根県のグルメと言えば、「宍道湖七珍料理」や「出雲そば」が思い出されます。甘いものは出雲地方が発祥と伝わる「ぜんざい」も美味しかったです。

今回のお題は静岡県ですね。
静岡県は伊豆・駿河・遠江の三国を合わせた県だけに、今回は激戦だ。

壱「駿府城」天下人・徳川家康晩年の居城。
弐「掛川城」木造復元天守があります。
参「浜松城」復興天守があります。
でお願いいたします。

他にも山中城・高天神城・横須賀城・諏訪原城
等も捨て難ったのですが上記のように致しました。いやいや静岡県には魅力的なお城がたくさんありますね。

静岡県のグルメと言えば、鰻に餃子にお茶にミカン等が思い出されますが、全体的に魚は美味しかったです。

今回のお題は岩手県ですね。自分なりにつらつら考えるに…。

壱「盛岡城」石垣が素晴らしいです。
弐「九戸城」巨大な空堀があります。
参「志波城」古代城門が復元してあります。

今回はあまり悩まず決まりました。

岩手県のグルメと言えば「じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」「わんこそば」が思い浮かびます。三陸沿岸部に行けば海鮮物ですね。

私の団員名は「藤式部卿・ふじのしきぶきょう(の、を入れるのがポイント)」ですが、この名前から「紫式部や源氏物語が好きなのか?」と思った方がいらっしゃったかも知れませんが(え?いない・笑)、そうではありません。日本のお城サイトの登録名だから和風がいいかなと思い、色々考えた結果、ご先祖様の名前を拝借しました。母方の実家は、それなりに歴史の長い神社で、その神社の初代宮司が「藤式部卿」と名乗っていたらしい(祖母談)のです。アイコンが神主姿なのはそのためです。

今回のお題は長崎県ですね。つらつら考えるに…。

壱「島原城」石垣に惚れ惚れします。
弐「平戸城」模擬天守があります。
参「原城」知名度抜群!!

今回もあまり悩まず決まりました。

長崎県のグルメと言えば「長崎ちゃんぽん」「かた焼きそば」「具雑煮」ですかね。平戸市なら「ヒラメ」でしょう!

訪問した後に、正続100名城に選定されたお城(スタンプ押印してない!!)や、御城印が出たお城です。西日本の有名なお城は大体もう一度行きたいですね。

今回のお題は徳島県ですね。つらつら考えるに…今回は難しいな。

壱「徳島城」石垣がステキ。
弐「日和佐城」模擬天守があります。
参「一宮城」本丸跡の石垣が見たい。

徳島県は何度か訪問してますが、お城は2つしか訪問していないので、上記の結果となりました。徳島県のグルメと言えば、個人的には徳島ラーメンです!

主要4島以外で、行ったことがあるのは沖縄本島の首里城・中城グスク・今帰仁グスクくらいです。穴場でオススメって言うことなら、神奈川県横須賀市にある猿島はどうでしょう?横須賀港から定期便で5分位で到着します。島には旧日本軍の要塞跡が良好に残っています(え!?それはお城じゃない・笑)。

今回のお題は富山県ですね。つらつら考えるに…。

壱「富山城」模擬天守があります。
弐「高岡城」公園として整備されています。
参「増山城」続100名城に選定されています。

富山県のグルメと言えば日本酒と海の幸でしょう。富山湾の白えび!!お土産なら「鱒の寿し」でしょう。

東海道新幹線(東海道線)を利用する時には、掛川駅周辺で掛川城を探します。あとは東北本線・白河駅から見る白河小峰城もオススメです。

今回のお題は東京都ですね。つらつら考えるに…。

壱「江戸城」将軍様のお城
弐「八王子城」100名城に選出
参「滝山城」続100名城に選出

以上でお願いします。今回は悩まずに決まりました。都道府県別三名城選出も今回で終了ですね。次回からのバッヂ選出のお題に期待しております。

三河雑兵心得シリーズ(井原忠政・著)をオススメします。(あらすじ)三河国渥美の百姓・茂兵衛は喧嘩の果てに朋輩を殺してしまい、村を出奔。紆余曲折を経て、岡崎の大名・徳川家で足軽奉公を始めます。戦国波乱の世に漕ぎ出した新米足軽の運命やいかに!?。  足軽の視点で描く時代小説は、割と珍しいのではないでしょうか。槍足軽、弓足軽、鉄砲足軽の関係や、足軽の戦い方などが、色々と描かれています。個人的には、主人公の口から語られる、お城の攻略法が興味深かったです。食い詰めた主人公が軍隊に入って出世して行く様は「漫画のらくろ」を彷彿させます(そこまで笑いに包まれていませんが)。最終的には大坂の陣まで描くみたいですが、現在は、第一次上田合戦編まで出版されています。因みに著者のペンネーム「井原忠政」は徳川四天王から一文字づつ頂いたそうです。

それは何と言っても「鶴ヶ城(会津若松城)」です。私のお城巡りの原点ですから。それにしても、鶴ヶ城や舞鶴城など、鶴に因む雅称を持つお城は多いですね。

いちばん好きなと言うか、欲しいのが正続100名城のバッジです。やっぱりライフワークですから。しかし正はともかく、続の方は道が遠い…。

やっぱり鶴ヶ城(会津若松城)でしょうか。桜の名所でし、紅葉も綺麗です。雪化粧も良く似合うと思います。ただ、会津地区は雪国だけあって、県内でも降雪量が多いですから、冬は足が遠のくんですよね。雪化粧した鶴ヶ城の写真を探しましたが、見つかりませんでした(笑)。

一番印象に残っているのは、龍岡城五稜郭です。その昔、学生時代に龍岡城の周囲を徘徊していると、かなり怪しく(笑)見えたのでしょうか、校舎の二階から複数の児童から声をかけられました「オジさ〜ん、なにしてるの〜」。今の御時世なら、先生方から不審者として詰問されているかもしれませんね(笑)。龍岡城と聞いて思い起こされるのは、「あの時の小学生も、いい大人になっただろうな~」です。それにしても「オジさん、って…」今なら兎も角、当時は納得出来ませんでした(笑)。

榊原康政です。康政直接の逸話ではなく、後世の話ですが、榊原家八代・政岑は、派手で奇抜な衣装で登城したり、吉原で豪遊を続け、三浦屋の高尾太夫を身請けするという不行跡が八代将軍・吉宗の逆鱗に触れ、切腹お家断絶もあり得たところ「遠祖・康政の功績に免じて」政岑隠居謹慎の上、播磨姫路十五万石から越後高田十五万石への国替で済みました(済んだ…と言っても越後高田の実収は、姫路の半分程しかなかったみたいですが)。死して100年以上経っても、康政の名前に子孫と家を護る力が幕府内にあったという事ですね。

相馬市や南相馬市(旧相馬領)で開催される「相馬野馬追い」でしょうか。甲冑に身を包んだ武者が、馬を疾駆する様は壮観です。戦国絵巻です。現在でも相馬家当主や親族が、祭りの総大将を務めます。例年七月下旬に開催されていましたが、猛暑で多数の参加者(観覧者含む)や馬が熱中症の症状で倒れた事を踏まえ、安全管理の観点から、開催時期が来年度から五月末に変更されるそうです。

攻城記録によると、一番訪問しているのは、鶴ヶ城(会津若松城)でした。地元のシンボルですから、訪問回数は多いですね。添付した写真は、今年6月に撮影したものです。しかし、本当に一番多く訪問したお城は飯坂城なのです。なにせ、飯坂城は現在では公園となっており、日々のウォーキングコースに組み込まれているのですから(笑)。

鶴ヶ城(会津若松城)です。母が会津若松市の出なもので、幼少のみぎりより何度も連れて行かれました。車の免許を取得して、自分で動く様になってから初めて訪問したお城も鶴ヶ城でした。ですから、個人的には(お城=鶴ヶ城)です。お城を訪問した感想の基準は(鶴ヶ城より凄い、若しくは鶴ヶ城の方が凄い)なのです(笑)。

私が考える戦国重大ニュースは、つらつら考えるに
壱「本能寺の変」
弐「比叡山焼き討ち」
参「鉄砲伝来」となりました。

壱「信長が倒れなければ、天下がどんな形になっただろうか?興味は尽きません」。
弐「信長の宗教政策が、現代日本に与えた影響は大きいと思います。現代では、日常生活を送る上で宗教を感じることは少ないですよね。」
参「鉄砲の登場で、合戦の形態が様変わりしました。鉄砲や火薬の入手に戦国大名は腐心する事となりました。」
写真は、本能寺の変を起こした当事者・明智光秀像です。自身も鉄砲の使い手で比叡山焼き討ちに参加しています。

最近は、全国六十余州・諸国一の宮の御朱印を頂いているので、それを絡めて遠征計画を練っています。例えば、南宮大社(美濃国一宮)と菩提山城や竹中陣屋。砥鹿神社(三河国一宮)と長篠城や古宮城等です。その他、二泊で丹波地方(一の宮・出雲大神宮)に行けば、篠山城・竹田城・黒井城・福知山城辺りを攻城出来るかなぁ。などと漠然と考えています。身体が動くウチに正続100名城と諸国一の宮は訪問したいです。

松本城です。漆黒の天守がカッコいいから。
天守の周辺に水堀があるのは、珍しいのでは?

日常の一部です。存在するのが当たり前って言いますか、なくなったら困ります。現在の使い方としては、行きたいお城の情報を収集して、訪問したお城を登録して、御城印を入手したら、これも登録して…って感じです。攻城団に期待する事は、末永く、よろしくお願いしますって事ですかね(笑)。

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今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

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