廣重の風景浮世絵と街道歩きと城巡りが今の私の楽しみです。三つの趣味の中で城巡りの経験が一番浅く、本格的に始めたのは今年1月からです。攻城団は今年8月下旬に福井の4城(丸岡、一乗谷、福井、越前大野)巡りで1泊2日で福井に行った際、ホテルの地方新聞に攻城団の記事が載っていたのを目にして、入団させていただきました。まだまだ知識不足なので今、攻城団のサイトで勉強しています。皆さんお城の猛者ばかりで、感心するばかりですが、その内攻城団の行事にも参加させていただきたいと考えております。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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