不要不急の外出自粛が要請される中、お城へ出かけることも控えませんか。自分がウイルスを家庭や会社に持ち込んでしまうリスクを最小化するために、当面の間はできるだけ自宅でお城の調査や歴史の勉強をしましょう。

紹介文

福岡城は黒田孝高(官兵衛)・長政父子によって築いた城で、江戸時代を通じて福岡藩黒田氏の居城として知られています。城の規模としては九州一の巨城で、築城の名手と謳われる加藤清正もこの城を評価しています。現在、城跡の大半は舞鶴公園として、当時の外堀が大濠公園として整備されています。また、重要文化財に指定されている多聞櫓のほか、祈念櫓や名島門などの遺構が残っており、当時の様子をうかがうことができます。

攻城団編集部

バッジ

バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
福岡城は「日本100名城」「重要文化財」「さくらの名城めぐり」「築城名人・黒田官兵衛」「福岡県三名城」のバッジに登録されています。

  • 日本100名城
  • 重要文化財
  • さくらの名城めぐり
  • 築城名人・黒田官兵衛
  • 福岡県三名城

福岡城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

城主の攻城メモ

福岡城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • スタンプは福岡城むかし探訪館にもあります。 御城印はイベント用なので今はないとのことでした。 多聞櫓にあるとのことで寄ってみましたが中に入ることも出来ませんでした。(2020/01/30)
  • 福岡城から少し離れていますが、黒田如水と長政を祀った光雲神社にも併せて訪問すると良いと思います。境内には長政の水牛兜の像や母里太兵衛の像などもあります。(2020/01/03)
  • 九州最大級の居城で、大濠公園と舞鶴公園に分けて整備されてます。遺構が残っているのは舞鶴公園のほう。近くには鴻臚館の展示館もあります。(2019/11/30)
  • キャットスズさんのアドバイス通り、福岡城むかし探訪館で予習してから巡りました。二ノ丸、本丸、天守台、多聞櫓、名島門、三の丸スクエア、下ノ橋御門の経路です。三の丸スクエアの方に祈祷櫓の復元についてお聞きしたところ、むしろ資料が残っている本丸の武具櫓のほうが先に復元されるかもしれないとのこと。時期は未定……(2020/01/10)
  • 2/2までは17時過ぎからチームラボが開かれており、大手門から天守台に行かれる方は入場券が必要です。(2020/01/03)
  • 秋らしい景色を期待して攻城。広い三ノ丸を中心にぐるりとのんびり一周。城内の木々はさほど色づいていませんが、一部黄葉しています(2019/11/16)
  • 周りよりも中に入る事で壮麗さを感じる城。桜の季節は混んで、大変らしい。(2019/10/13)
  • とにかく広大です、まず、三の丸跡にある「福岡城むかし探訪館」(無料)に立ち寄ることをすすめます、CGを織り混ぜたビデオ(約13分)と三の丸の城下町まで含めた巨大な復元模型で予習してから、三の丸→二の丸→本丸・天守台とまわると、より雰囲気が感じられると思います。(2019/09/28)
  • 上ノ橋御門から天守台へ向かう石畳のは門ではありません。 本来 門があったところは、何故かあまりきれいにされておらず裏口感満載です。 天守台まで行き、南丸の多聞櫓見て下ノ橋御門出るまで約1時間でした。(2019/09/14)
  • 久しぶりの晴天だったのでぶらっと立ち寄り、石垣と天守台からの眺めを楽しむ。下から仰ぎ見ようと思っていた祈念櫓は石垣保存修復工事のため一時解体中でした(2019/08/31)
すべてを表示(209コメント)

福岡城について

福岡城に関するデータ  情報の追加や修正
項目データ
曲輪構成梯郭式
縄張形態平山城
標高(比高)22.3 m( 20 m )
城郭規模内郭:41 ha  外郭:246 ha
天守メモ天守があったかは不明。1646年(正保3年)に作成された福岡城を描いた最古の絵図『福博惣絵図』には天守は描かれていないため、幕府への遠慮から天守は造築されなかったとされていたが、近年になって、当時豊前国小倉藩主であった細川忠興が、彼の三男で次期藩主の忠利へ宛てた1620年(元和6年)3月16日付の手紙に「黒田長政が幕府に配慮し天守を取り壊すと語った」と天守の存在を窺わせる記述が発見されたことによって、5重6階、高さおよそ23mほどの熊本城級の天守があった可能性が示されている。
築城主黒田長政
築城開始・完了年着工 1601年(慶長6年)
廃城年1871年(明治4年)
主な改修者黒田長溥
主な城主黒田氏
遺構櫓4棟、門3棟、石垣、堀
指定文化財国の重要文化財(多聞櫓、二の丸南隅櫓)、国史跡、福岡県文化財(潮見櫓、大手門、 祈念櫓、母里太兵衛邸長屋門)、福岡市文化財(名島門)
復元状況二の丸北隅櫓、大手門

更新日:2020/04/03 01:42:44

福岡城の城メモ

福岡城の見所や歴史などを紹介します。


福岡城の御城印

  • おみやげ
福岡城の御城印は「福岡城下町サムライフェア—秋の陣」で無償配布されています。 つづきを読む

福岡城の天守

  • 歴史・うんちく
福岡城天守の存在の有無について、現状わかっていることを整理しました。 つづきを読む

潮見櫓

  • 見所
地下鉄大濠公園駅から福岡城跡に向かうと、最初に見えてくるのが潮見櫓です。 つづきを読む

黒田節と名槍「日本号」

  • 歴史・うんちく
黒田節の元になったのは母里太兵衛が福島正則から日本号を呑みとった逸話です。 つづきを読む

多聞櫓と南北隅櫓

  • 見所
南丸にある多聞櫓は福岡城で唯一現存する遺構で国の重要文化財に指定されています。 つづきを読む

下之橋御門(大手門)

  • 見所
福岡城の門のうち、現在も本来の位置にあるのは下之橋御門だけです。 つづきを読む

福岡城跡堀石垣

  • 見所
福岡地方裁判所付近に用意された見学施設で福岡城の外堀石垣を見ることができます。 つづきを読む

名島門

  • 周辺案内
名島門はもともと名島城の脇門で、舞鶴中学校のそばに移築されました。 つづきを読む

ふくおか官兵衛くん

  • ゆるキャラ
ふくおか官兵衛くんは福岡市が地元のPRのためにつくったゆるキャラです。 つづきを読む

福岡城の100名城スタンプ

  • スタンプ
福岡城の100名城のスタンプは「鴻臚館跡展示館」にあります。 つづきを読む

東御門跡

  • 石碑・案内板
東御門は大手門から三の丸を抜けて二の丸に入る際に使われた主要な門でした。 つづきを読む

扇坂御門跡

  • 石碑・案内板
扇坂御門は東二の丸から二の丸への入口で、この城門にまつわる怪談があります。 つづきを読む

鉄御門跡と埋門跡

  • 見所
本丸から天守曲輪へ向かうための最終防衛ラインとなっていた門が鉄御門です。 つづきを読む

祈念櫓

  • 見所
祈念櫓は鬼門封じの祈念をするために本丸の東北隅に建立されました。 つづきを読む

崇福寺

  • 周辺案内
崇福寺は臨済宗大徳寺派の寺院で、福岡藩主黒田家の菩提寺でもあります。 つづきを読む

黒田如水隠居地(三ノ丸御鷹屋敷)跡

  • 見所
福岡城三の丸には隠居した黒田官兵衛が住んでいたとされる屋敷跡があります。 つづきを読む

天守台跡

  • 見所
福岡城の天守台跡には天守の礎石が残っていて、石垣の上は展望台になっています。 つづきを読む

裏御門跡

  • 石碑・案内板
表御門と並び、二の丸から本丸へ入るもうひとつの門が裏御門です。 つづきを読む

表御門櫓跡

  • 見所
表御門は二の丸から本丸に入るための門で、かつてはここに櫓門がありました。 つづきを読む

上之橋御門(現在は石垣修復工事中)

  • 石碑・案内板
「上の橋大手門」とも呼ばれる上之橋御門は福岡城の正門として使われていました。 つづきを読む

旧母里太兵衛邸長屋門

  • 見所
旧母里太兵衛邸の長屋門は黒田如水隠居地跡への入口の横に移築されています。 つづきを読む

本丸跡

  • 石碑・案内板
福岡城の本丸には、かつて本丸御殿や武具櫓などがありました。 つづきを読む

三の丸(松ノ木坂)

  • 石碑・案内板
下之橋御門から本丸に向かうと見えてくるのが松ノ木坂と呼ばれる場所です。 つづきを読む

福岡城の石碑と案内板

  • 石碑・案内板
福岡城の本丸から三の丸一帯は現在、舞鶴公園として整備されています。 つづきを読む

福岡市博物館

  • 周辺案内
福岡市博物館では、常設展として福岡藩の歴史や福岡城の模型も展示されています。 つづきを読む

鴻臚館(こうろかん)跡

  • 周辺案内
福岡城があった場所は平安時代、「鴻臚館」という外交施設があったとされています。 つづきを読む

福岡城の観光情報

福岡城の見学情報・施設案内  情報の追加や修正
項目データ
営業時間

見学自由

料金(入城料・見学料)

無料

休み(休城日・休館日)

年中無休

トイレ

各所にあり

コインロッカー
写真撮影

バリアフリー

福岡城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

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福岡城へのアクセス

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項目データ
アクセス(電車)
  • 西鉄天神大牟田線・西鉄福岡(天神)駅
アクセス(クルマ)
  • 福岡都市高速1号線・西公園IC
駐車場

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

    福岡城周辺の宿・ホテル

      平和台ホテル大手門 (旧球場前)

      ホテル前方には舞鶴公園があり、春は桜、夏は蓮の花、秋は紅葉が楽しめ、四季折々の自然が迎えてくれるホテル。天神へのアクセスも便利。朝食は和朝食サービス。(評価:4.0、参考料金:2,750円〜)

      HOSTEL STAND BY ME

      一階は立ち飲みの居酒屋。二階と三階はホステル。『泊まれる立ち飲み屋』をコンセプトに、人と人が出会い、関わり、体験し、感動する場を創ります。(評価:4.5、参考料金:3,000円〜)

      ニッセイホテル福岡

      ニッセイホテル福岡(旧ヴァリエホテル赤坂)はお客様の多様なニーズにお応えするホテル。各階ごとに8つの異なったインテリアをお楽しみ頂けます。赤坂駅より徒歩5分,手ごろな値段でビジネスにレジャーに最適!(評価:3.7、参考料金:2,100円〜)

      ホテルサンライン福岡 大濠

      ホテル周辺は、福岡城・大濠公園・舞鶴公園など、緑多い静かな環境です。天神まで2駅、ヤフオクドームも近くにありアクセス良好。【ドームイベント時など大変込み合いますのでご了承ください】(評価:3.9、参考料金:1,650円〜)

      平和台ホテル荒戸

      地下鉄空港線大濠公園駅より徒歩5分圏内にあり、繁華街まで利便性は抜群!周辺は、飲食店が充実しており居酒屋からおしゃれなカフェまでお楽しみ頂けます!コンビニまで徒歩すぐ!!(評価:3.6、参考料金:2,800円〜)
    • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

    福岡城の過去のイベント・ニュース

    福岡城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました(1年以内の情報だけ表示しています)。

    周辺にあるお城など

      • 水城
      • 水城
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:39分(--位)
        • 攻城人数:331人(209位)
        • 城までの距離:約12km
      • 大野城
      • 大野城
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:1時間12分(--位)
        • 攻城人数:554人(149位)
        • 城までの距離:約13km
    • より多くの
      城を見る

    筑前の著名な城

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    福岡城といっしょに旅行するのにオススメの城

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    雪の峠・剣の舞 (KCデラックス)

    関ヶ原の戦いで戦わずして敗れ、常陸から出羽に国替えとなった佐竹氏の城地選定をめぐる、古参の武闘派家老たちと若手の側近たちの対立を描く『雪の峠』と、戦国時代の剣豪、上泉信綱の弟子である疋田文五郎を主役に武田信玄の箕輪城攻めを描く『剣の舞』の二編の歴史コミック。前者では久保田城を推す若手と金沢城を推す老臣のプレゼンが行われるが、お互いの策のぶつかり合いが面白い。後者は戦で家族を殺され復讐を果たそうとする少女が描かれ、戦の悲惨さと虚しさを描いている。(凄惨な場面があるので要注意)
    本書に登場する城   土崎湊城  武州松山城  久保田城  金沢城(仙北)  横手城  箕輪城

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