九州・沖縄の代表的なお城には、首里城、熊本城、大野城、福岡城、佐賀城などがあります。
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首里城
別名 首里グスク、御城（ウグシク）、真玉杜城、中山城
平均評価：★★★★☆ 3.73（--位）
見学時間：1時間27分（--位）
攻城人数：2986人（37位）
行きたい：1461人（19位）
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熊本城
別名 銀杏城、千葉城、隈本城
平均評価：★★★★☆ 4.14（9位）
見学時間：1時間55分（2位）
攻城人数：3922人（19位）
行きたい：2041人（3位）
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大野城
別名 筑前大野城
平均評価：★★★☆☆ 3.31（--位）
見学時間：1時間17分（--位）
攻城人数：1216人（155位）
行きたい：120人（122位）
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福岡城
別名 舞鶴城、石城
平均評価：★★★★☆ 3.57（63位）
見学時間：1時間18分（40位）
攻城人数：2434人（63位）
行きたい：124人（119位）
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佐賀城
別名 佐嘉城、栄城、沈み城、亀甲城
平均評価：★★★★☆ 3.57（--位）
見学時間：1時間8分（--位）
攻城人数：1703人（111位）
行きたい：98人（182位）
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吉野ヶ里
別名 吉野ケ里遺跡
平均評価：★★★★☆ 3.55（--位）
見学時間：1時間32分（--位）
攻城人数：1713人（109位）
行きたい：98人（182位）
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名護屋城
別名 名護屋御旅館、名護屋御殿
平均評価：★★★★☆ 4.09（--位）
見学時間：1時間34分（--位）
攻城人数：1666人（113位）
行きたい：175人（38位）
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島原城
別名 森岳城、高来城
平均評価：★★★★☆ 3.57（--位）
見学時間：1時間10分（--位）
攻城人数：1686人（112位）
行きたい：145人（79位）
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平戸城
別名 亀岡城、亀甲城、日之嶽城、日の岳城
平均評価：★★★★☆ 3.56（--位）
見学時間：1時間6分（--位）
攻城人数：1265人（148位）
行きたい：118人（128位）
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人吉城
別名 繊月城、三日月城
平均評価：★★★★☆ 3.54（--位）
見学時間：58分（--位）
攻城人数：1172人（160位）
行きたい：101人（174位）
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府内城
別名 大分城、荷揚城、白雉城
平均評価：★★★☆☆ 3.10（--位）
見学時間：45分（--位）
攻城人数：1410人（137位）
行きたい：99人（179位）
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岡城
別名 臥牛城、豊後竹田城
平均評価：★★★★☆ 4.16（--位）
見学時間：1時間32分（--位）
攻城人数：1436人（136位）
行きたい：204人（30位）
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飫肥城
平均評価：★★★★☆ 3.75（--位）
見学時間：1時間18分（--位）
攻城人数：1183人（159位）
行きたい：109人（154位）
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鹿児島城
別名 鶴丸城、府城、御館
平均評価：★★★☆☆ 3.28（--位）
見学時間：59分（--位）
攻城人数：1652人（115位）
行きたい：109人（154位）
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勝連グスク
別名 勝連城
平均評価：★★★★☆ 3.99（--位）
見学時間：1時間3分（--位）
攻城人数：1064人（171位）
行きたい：112人（144位）
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今帰仁グスク
別名 今帰仁城、北山グスク
平均評価：★★★★☆ 3.90（--位）
見学時間：1時間9分（--位）
攻城人数：1556人（124位）
行きたい：134人（94位）
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中城グスク
別名 中城城
平均評価：★★★★☆ 4.00（--位）
見学時間：1時間5分（--位）
攻城人数：1331人（144位）
行きたい：119人（126位）
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座喜味グスク
別名 座喜味城
平均評価：★★★★☆ 3.76（--位）
見学時間：55分（--位）
攻城人数：950人（184位）
行きたい：97人（188位）
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小倉城
別名 勝山城、涌金城、指月城
平均評価：★★★★☆ 3.65（50位）
見学時間：1時間12分（54位）
攻城人数：2108人（86位）
行きたい：125人（116位）
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唐津城
別名 舞鶴城
平均評価：★★★★☆ 3.54（66位）
見学時間：1時間5分（67位）
攻城人数：1787人（102位）
行きたい：110人（152位）
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もしかして…飫肥城（宮崎県）, 水俣城（熊本県）, 小城陣屋（佐賀県）, 内城（鹿児島県）, 麦島城（熊本県）, 垣花グスク（沖縄県）, 佐敷グスク（沖縄県）, 三重グスク（沖縄県）, 島添大里グスク（沖縄県）, 高城（宮崎県）, 綾城（宮崎県）など421件
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
（
まーちゃんさん）
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