躑躅ヶ崎館は武田信玄の父である武田信虎によって築かれた居館です。以降、勝頼が新府城を築き移転するまで、武田氏3代が60年あまり本拠地として使用されました。足利将軍邸である花の御所(室町第)を参考にした方形居館といわれています。じっさいには戦時のために裏山に詰城である要害山城を配置して、守りを固める構造になっています。現在、跡地には武田神社があり、遺構として土塁や堀、石垣などを見ることができます。
目次
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躑躅ヶ崎館に関するデータ 情報の追加や修正
349.7 m
内郭:-- 外郭:4.6 ha
武田信虎
着工 1519年(永正16年)
1594年(文禄3年)
徳川氏、羽柴秀勝、加藤光泰
武田氏、河尻秀隆、川尻秀隆、徳川氏、豊臣秀勝、加藤光泰、浅野長政
石垣、土塁、堀
国史跡
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | 連郭式 |
縄張形態 | 平城 |
標高(比高) | 349.7 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:4.6 ha |
築城主 | 武田信虎 |
築城開始・完了年 | 着工 1519年(永正16年) |
廃城年 | 1594年(文禄3年) |
主な改修者 | 徳川氏、羽柴秀勝、加藤光泰 |
主な城主 | 武田氏、河尻秀隆、川尻秀隆、徳川氏、豊臣秀勝、加藤光泰、浅野長政 |
遺構 | 石垣、土塁、堀 |
指定文化財 | 国史跡 |
復元状況 |
更新日:2023/11/29 03:23:56
躑躅ヶ崎館へのアクセス情報 情報の追加や修正
無料(9:00〜16:00)
項目 | データ |
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アクセス(電車) |
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アクセス(クルマ) |
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駐車場 | 無料(9:00〜16:00) |
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