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谷戸城は武田氏の先祖にあたる逸見氏によって築かれた城です。「本能寺の変」後に起きた「天正壬午の乱」では北条氏方の城となり、その際に北条氏によって改修されたと考えられています。春には山全体に約400本のソメイヨシノやヤエザクラが時期をずらして咲き誇ります。現在は歴史公園として整備されており、北杜市考古資料館（旧・谷戸城ふるさと歴史館）には谷戸城の模型などの展示があります。
谷戸城を攻城した団員が残してくださったクチコミ（レビュー）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
城址駐車場から登城。国史跡でもしっかり整備され遺構も残っておりよいお城です。（2024/01/12訪問） 
韮崎駅下車、韮崎市地域情報発信センターを自転車をレンタル、北杜市歴史資料館を目指して約95分。資料館で模型や資料を見学、資料館側の横堀から登城口、四郭、五郭、二郭、一郭、三郭、外郭の六郭を散策。一郭の空堀等整備の行き届いた城址でした。（2023/12/23訪問）
城跡見学者用の駐車場と、トイレが有ります。本郭を囲む土塁と、空堀、帯曲輪等、キレイに残っています。草もきれいに刈り込んで整備されています。（2023/02/18訪問）
深い堀と高い土塁、土の城を堪能出来ます。（2022/10/29訪問）
谷戸城公園駐車場に駐車。北杜市考古資料館は城メモでの休日は月曜日ですが、火・水曜日に変更になっています。城跡の草刈りをやっていました。（2022/05/25訪問） 
谷戸城公園駐車場からのほうが、谷戸城址駐車場からよりも高低差が少なく登りやすいと思います（2021/12/15訪問） 
平安時代末期からの城跡で山の地形を生かした原始的な造りのお城。 室町期以降の城跡とは一味違って面白いです。（2021/04/26訪問） 
北斗市考古館が史跡公園に併設されており、資料等購入できます。（2021/01/21訪問）谷戸城に関するデータ 情報の追加や修正
862 ｍ（ 30 ｍ）
内郭：-- 外郭：--
逸見清光
着工 平安時代
北条氏
逸見氏（甲斐源氏）、武田氏、北条氏
土塁、空堀
国史跡
| 項目 | データ |
|---|---|
| 曲輪構成 | |
| 縄張形態 | 山城 |
| 標高（比高） | 862 ｍ（ 30 ｍ ） |
| 城郭規模 | 内郭：-- 外郭：-- |
| 築城主 | 逸見清光 |
| 築城開始・完了年 | 着工 平安時代 |
| 廃城年 | |
| 主な改修者 | 北条氏 |
| 主な城主 | 逸見氏（甲斐源氏）、武田氏、北条氏 |
| 遺構 | 土塁、空堀 |
| 指定文化財 | 国史跡 |
| 復元状況 |
登録日：2016/06/27 22:53:15
更新日：2024/07/27 03:38:30
谷戸城の見学情報・施設案内 情報の追加や修正
| 項目 | データ |
|---|---|
| 営業時間 |
|
| 料金（入城料・見学料） |
|
| 休み（休城日・休館日） |
|
| トイレ | |
| コインロッカー | |
| 写真撮影 | |
| バリアフリー |
谷戸城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
谷戸城へのアクセス情報 情報の追加や修正
無料（35台）
| 項目 | データ |
|---|---|
| アクセス（電車） |
|
| アクセス（クルマ） |
|
| 駐車場 | 無料（35台） |
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御城印を集めるということには、あまり興味なかったのですが、攻城団のはじめての出版本ということで常購入いたしました。購入前の想像を覆す、それぞれの城の簡潔明快な説明文と共に、それぞれの城独自の御城印が面白く、食わず嫌いだったことに反省させられました。多くの人達が夢中になるのも納得です。僕みたいに、あまり御城印に興味なかった人、城に関して興味のなかった人、そしてお城訪問したい初心者にも、とても親切で、新しい世界に招き入れてくれるステキな本を手にしました。次の城からは、御城印に手を出してしまうかもしれない自分を感じます。
（
片桐且元さん）
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