小諸城は仙石秀久の居城として知られています。江戸時代に入ったのちも、極めて要衝な領地であったため、譜代大名が歴代藩主を務めました。現在は天守台や石垣のほか、2つの重要文化財が残されており、ひとつは市街地に存在する大手門で、もうひとつは懐古園の入り口にある三の門です。この三の門は小諸市のシンボルとして『サザエさん』のオープニングにも登場しています。城址にはソメイヨシノが多数植樹されており、日本さくら名所100選に選定されています。春の桜だけでなく、紅葉の名所としても有名です。また、かつてこの地で教師を務めていた島崎藤村の詩碑が建てられています。
目次
小諸城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
小諸城に関するデータ 情報の追加や修正
658.9 m
内郭:-- 外郭:--
3重3階
6 m
1590年(天正18年)頃に仙石秀久によって築かれたとされる天守は、1626年(寛永3年)に落雷で焼失。
武田信玄
着工 1554年(天文23年)
仙石秀久
武田氏、仙石氏、牧野氏など
大手門、三之門、天守台、石垣、空堀
重要文化財(大手門、三之門)
項目 | データ |
---|---|
曲輪構成 | |
縄張形態 | 平山城 |
標高(比高) | 658.9 m( -- ) |
城郭規模 | 内郭:-- 外郭:-- |
天守縄張、天守形式 | 望楼型 |
天守の階数 | 3重3階 |
天守の種類 | 非現存天守 天守の分類 |
天守の高さ | |
天守台石垣の高さ | 6 m |
天守の広さ(延床面積) | |
天守メモ | 1590年(天正18年)頃に仙石秀久によって築かれたとされる天守は、1626年(寛永3年)に落雷で焼失。 |
築城主 | 武田信玄 |
築城開始・完了年 | 着工 1554年(天文23年) |
廃城年 | |
主な改修者 | 仙石秀久 |
主な城主 | 武田氏、仙石氏、牧野氏など |
遺構 | 大手門、三之門、天守台、石垣、空堀 |
指定文化財 | 重要文化財(大手門、三之門) |
復元状況 |
更新日:2024/03/19 14:47:43
小諸城の見所や歴史などを紹介します。
小諸城の見学情報・施設案内 情報の追加や修正
項目 | データ |
---|---|
営業時間 |
|
料金(入城料・見学料) |
|
休み(休城日・休館日) |
|
トイレ | |
コインロッカー | |
写真撮影 | |
バリアフリー |
小諸城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
項目 | データ |
---|---|
アクセス(電車) |
|
アクセス(クルマ) |
|
駐車場 | 有料(12時間以内500円) |
じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。
城メモと重複するスポットは表示していません。
あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)
小諸城について参考になると思われるインターネット上の情報へのリンクです。すべて別ウィンドウが開いて表示されます。
まだトピックがありません(情報募集中)
この本は日経新聞の土曜朝刊別刷に掲載中の「何でもランキング(1〜10位)」の旅に関する記事をまとめたもの(2019年8月発行)。《第1部、絶景を見に行く》のコーナーには「闇夜に浮かぶ城、冬こそ必見」、《第2部、そぞろ歩きを楽しむ》には「1日で散策満喫、ほどよいサイズの城下町」のページがあってそれぞれ10の城と城下町が紹介されています。松本城と弘前城は両方にランクイン、また「〜城下町」の方にはこうの団長のコメントや「調査の方法」のところには「お城ファンサイト「攻城団」などの推薦や…」というちょっと嬉しい表記も。
たまには攻城しないお出かけ先を探してみようと久しぶりに書棚から出したのですが、やっぱり「城、城下町」のページを真っ先にチェックしました。さて、同行者の満足ポイント(街歩きと地元の食やお酒)があって、ほどよく攻城できる次の行き先はどこになるかな。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する