別名 金沢御坊、尾山城、尾山御坊
金沢城は前田利家の居城として知られ、江戸時代には加賀藩前田家14代の居城として利用されました。かつてこの地には加賀一向一揆の拠点で浄土真宗の寺院である「尾山御坊」がありました。金沢城は「石垣の博物館」と呼ばれるほどさまざまな時代の石垣を見ることができます。なかでも重要文化財の石川門は左右で積み方が異なるという変わったつくりになっているので必見です。重要文化財としてはほかにも三十間長屋が遺構として残っています。現在は金沢城公園として整備されており、五十間長屋や河北門などが復元されました。また隣接する兼六園は、徳川家康と前田利家の曾孫にあたる前田綱紀がつくらせた日本を代表する大名庭園です。
金沢城を訪問した3890人の報告によれば、平均見学時間は1時間35分、平均評価は3.81点となっています。
目次
金沢城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
金沢城をルートに含んだモデルコースです。旅行する際の参考にしてください。
金沢城に関するデータ 情報の追加や修正
49.4 m
内郭:23 ha 外郭:-- ha
3重5階
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1592年(文禄元年)に前田利家によって天守(望楼型でおそらくは5重だが6重の説も)が築かれたが、1602年(慶長7年)に落雷により焼失。その後は前田利常によって築かれた御三階櫓を天守の代用とした。この御三階櫓は残った天守台の上に改めて建てられたものと思われ、幕府への配慮から天守ではなく櫓と称した。しかしこの御三階櫓も1759年(宝暦9年)に焼失した。
佐久間盛政
着工 1580年(天正8年)
1871年(明治4年)
前田利家・利長
佐久間氏、前田氏
長屋、門、石垣、土塁、堀、移築能舞台
国の重要文化財(石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫)、史跡
菱櫓、橋詰門、橋詰門続櫓、五十間長屋
登録日:2013/11/17 17:35:46
更新日:2024/10/14 11:29:54
金沢城の見所や歴史などを紹介します。
見学情報・施設案内 情報の追加や修正
12月29日〜1月3日
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金沢城の見所は城メモをご覧ください
さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。
金沢城へのアクセス情報 情報の追加や修正
石川門口の場合
鼠多門口の場合
黒門口の場合
大手門口の場合
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