紹介文

千早城は南北朝時代に楠木正成によって、千早城は本城である上赤坂城の詰城として築かれた城です。堅牢な山城で、楠木七城のひとつです。『太平記』にも登場する「千早城の戦い」の舞台となった城で、正成が奇策を用いて籠城戦を戦いぬき、幕府軍を撤退させたことで有名です。国の史跡、日本100名城に選ばれており、山頂には千早神社が建てられています。

千早城を訪問した1447人の報告によれば、平均見学時間は1時間1分、平均評価は3.04点となっています。

バッジ

バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
千早城は「日本100名城」のバッジに登録されています。

  • 日本100名城

千早城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

千早城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 太巻き 平日の午後に河内長野からバスで攻城しましたが乗客は行きも帰りも私だけでした。皆さんのメモを読んで、階段ではなく登山道側から登りましたが、それでも疲れました。無理をせずにゆっくり登る計画でいた方が良いと思います。(2019/09/26訪問)
  • 播磨国ちぃ 南海河内長野駅からバスで約40分。3番乗り場金剛山ロープウェイ行きで金剛山登山口で降りると登城口はすぐです。(2019/10/09訪問)
  • はっし~ 攻城口付近の有料駐車場を利用。千早陣神社本殿のある二の丸までひたすら階段でした。二の丸まで往復で1時間程度でした。(2024/10/13訪問)
  • 長久隆志 南海バス「金剛山登山口」で下車。 進行方向へ駐車場、トイレを過ぎた所に千早城へ行く道があります。千早城の図の説明板もあります。(2024/08/13訪問)
  • おふっ! 段差ある石段を600段延々と上ります。水分持参して休みながら攻城しましょう。攻城口は駐車場やバス停からすぐです。(2024/05/18訪問)
  • マイケル 千早城登城口より千早城経由で金剛山にも行けます。冬季は積雪に注意しましょう!(2024/02/11訪問)
  • のり 豊田駐車場(1回600円)に駐車し、裏参道から登城した後、表参道から下山し1周する感じで訪問しました。表参道は階段がメインで、裏参道は坂道がメインですので、裏参道のほうが楽に登城できると思います。(2024/02/10訪問)
  • ぽち太365 金剛登山口バス停近くの駐車場(600円)に車を停めて攻城。石段で20分ほどで千早神社に着きます。神社の入口に碑があります。100名城スタンプは、「まつまさ」で手に入れました。(2024/01/07訪問)
すべてを表示(65コメント)

構造

千早城に関するデータ  情報の追加や修正

曲輪構成

連郭式

縄張形態

山城

標高(比高)

673 m( 175 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

楠木正成

築城開始・完了年

着工 1332年(正慶元年)

廃城年

1392年(明徳3年)

主な改修者

---

主な城主

楠木氏

遺構

曲輪、空堀

指定文化財

国史跡

復元状況

---

登録日:2013/11/17 17:35:47

更新日:2024/12/01 13:01:09

観光情報

見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

---

料金(入城料・見学料)

---

休み(休城日・休館日)

---

トイレ

---

コインロッカー

---

写真撮影

---

バリアフリー

---

千早城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

今日(01日)の天気

  • 03時
    Clouds / scattered clouds
    5.22
  • 06時
    Clouds / few clouds
    4.12
  • 09時
    Clouds / few clouds
    7.53
  • 12時
    Clouds / few clouds
    10.34
  • 15時
    Clouds / scattered clouds
    10.43
  • 18時
    Clouds / scattered clouds
    7.27
  • 21時
    Clouds / scattered clouds
    5.65
  • 00時
    Clear / clear sky
    5.03

明日以降の天気(正午時点)

  • 02日
    Clear / clear sky
    12.36
  • 03日
    Rain / light rain
    12.55
  • 04日
    Clouds / overcast clouds
    8.48
  • 05日
    Clouds / few clouds
    7.91

さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

アクセス

地図

アクセス

千早城へのアクセス情報  情報の追加や修正

アクセス(電車)

  • 近鉄南大阪線・富田林駅から金剛バス「金剛山ロープウェイ前」行きに乗り「金剛山登山口」または「金剛山ロープウェイ前」バス停で下車
  • 近鉄南大阪線・河内長野駅から南海バス「金剛山ロープウェイ前」行きに乗り「金剛山登山口」または「金剛山ロープウェイ前」バス停で下車

アクセス(クルマ)

  • 南阪奈道・羽曳野ICから20分
  • 阪和道・美原南ICから25分

駐車場

---

じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。 フィードバック

    周辺にあるお城など

    千早城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。

      • 高取城
      • 高取城
        • 平均評価:★★★★☆(--位)
        • 見学時間:2時間12分(--位)
        • 攻城人数:1875人(91位)
        • 城までの距離:約16km
      • 岸和田城
      • 岸和田城
        • 平均評価:★★★☆☆(64位)
        • 見学時間:56分(76位)
        • 攻城人数:2044人(83位)
        • 城までの距離:約26km
    • より多くの
      城を見る

    河内の著名な城

    大阪府の著名な城

    千早城といっしょに旅行するのにオススメの城

    周辺の宿・ホテル

    千早城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。

    あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

      大正浪漫の趣き 天見温泉 南天苑

      ◆都会の喧騒を忘れさせる「3000坪の日本庭園」◆疲れを癒す「大浴場」◆1日1組限定・温泉露天風呂付客室「清流亭」◆「難波駅」から電車で60分◆「無料駐車場」完備(評価:3.6、参考料金:16,500円〜)

      ~真田昌幸・幸村父子の隠れ宿~紀伊見荘

      緑に囲まれたとても綺麗な施設です。料理長がおもてなす最高のお食事も自信あり。アルカリ性が極端に高い(PH9.1)美肌の湯として大評判の大浴場は、特に女性のお肌を本当につるつるにしてしまいます。(評価:4.1、参考料金:4,500円〜)

      天然温泉とかに料理 亀の井ホテル 富田林

      自家源泉から湧出する天然温泉と金剛山地を一望できる露天風呂が自慢!!夕食はホテルの一押し「かに料理」を一年通してお楽しみいただけます。(評価:4.1、参考料金:5,565円〜)

      天然温泉 憩いの宿「河内長野荘」

      推古天皇の時代に湧出したと伝わる長野温泉。外界と遮断された露天風呂と天然温泉、四季折々の会席料理(お部屋食)が自慢。南海、近鉄、関空リムジンバスの河内長野駅から徒歩8分と駅近の大阪の隠れ宿。(評価:4.8、参考料金:13,585円〜)

      大和五條 藤井館

      客室はすべて和室。春は天の魚(アマゴ)や山の幸・夏は鮎や柿の葉ずし・秋は柿や山の幸・冬は鴨鍋など、長年培った老舗の技と味が自慢の宿。食堂にはマンガが沢山で、ご自由にお楽しみいただけます。(評価:4.3、参考料金:5,060円〜)
    • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

    周辺のスポット

    千早城の周辺3km以内にあるスポットを表示しています。

    関連記事一覧

    訪問レポートなど、これまで攻城団に公開された関連記事の一覧です。

    過去のイベント・ニュース

    千早城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました(1年以内の情報だけ表示しています)。

    本城にしている団員

    以下のみなさんが千早城を本城として登録しています。

    • まるてる
    • やさしいけんパパ
    • ソフトボーラーたっちゃん

    このページを紹介する

    ブログパーツ

    • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
    • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

    サンプルを表示する

    SNSやメールで紹介

    このページのURLとタイトルをコピーする

    最近表示したお城

    フォローしませんか

    攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
    (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

    今日のレビュー

    武者たちの黄昏

    僕が地方出版本に目覚めた本です。戦国越後の通史的な本です。事件の現場に著者が訪れて、事件の概要と著者が受けた印象を淡々と記されています。
    この本がきっかけで新潟めぐりが始まり、果ては関東にまで赴くことになろうとは、当時の僕は知る由もなかった。

    まーPさん)

    書籍ページを表示する

    すべてのレビューを表示する

    フィードバックのお願い

    攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

    読者投稿欄

    いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

    トップへ
    戻る