紹介文

津田城は織田信長に攻め滅ぼされた津田正時の居城です。津田氏は4代約100年間にわたりこの地を治め、飯盛山城主・三好長慶に従っていました。1564年(永禄7年)に長慶が死去すると、当主・津田正時は松永久秀に通じたため、三好三人衆に攻められて城を追われました。その後、正時は城主に復帰しましたが、1575年(天正3年)に織田信長が機内平定に乗り出して落城しています。現在城址はハイキングコースとして整備されており、国見山の展望は「市民が選ぶ枚方八景」に選定されています。

津田城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

津田城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • ちかい 国見池(津田サイエンスヒルズ近く)付近に行き止まりの道が駐車スペースになっているようです。釣りやハイキングの方が停めておられます。6台ほど(2023/10/02訪問)
  • ゴロウ 津田駅東からのバスは、土日祝は、運行していません。徒歩で登城口を目指して歩けば、途中に津田周防守のお墓が有りました。小川沿いに歩いて、国道の下をくぐり、国見山を示す小さな看板に従い左に階段を上がると、少し先に駐車場と登城口が有ります。道は整備され歩きやすいハイキングコースでした。(2022/05/05訪問)
  • はしお 国見山登山口に駐車場がありそこから登りました。津田城の裏は国見山でセットになっていて国見山からのパノラマはあべのハルカスから京都タワーまで見える壮大なものです。(2021/05/11訪問)
  • 茶々 主郭を囲む土塁、ならびに主郭近くの山頂展望台から眺める北摂方面の眺望が見所です。ハイキングコースが整備されており、家族連れで訪れる方も多く見かけました。。(2021/02/20訪問)
  • 河内守泰吉 京阪バス森下仁丹前バス停から国見山山頂まで、20分でした。城址は地形を巧みに利用した土塁で囲まれた陣城で、物見台としての国見山山頂や展望デッキからの眺めは、抜群です。ここに松永久秀が籠っていたのかと思うと感慨深いものがあります。(2021/01/02訪問)
  • ちゅうたろー 国見山からの景色は良い(2019/06/02訪問)
すべてを表示(6コメント)

構造

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曲輪構成

---

縄張形態

山城

標高(比高)

284 m( 214 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

津田正信

築城開始・完了年

着工 延徳年間(1489~92)

廃城年

1575年(天正3年)

主な改修者

---

主な城主

津田氏

遺構

曲輪、堀切、土塁、竪掘

指定文化財

---

復元状況

---

登録日:2022/01/05 01:51:15

更新日:2024/10/14 03:53:54

城メモ(見所)

津田城の見所や歴史などを紹介します。

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観光情報

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営業時間

---

料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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津田城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR片町線・津田駅から国見山登山口まで約20分
  • 「津田駅東口」から京阪バスに乗り「森下仁丹前」で下車

アクセス(クルマ)

  • 第二京阪道路・枚方学研ICから2分

駐車場

津田サイエンスヒルズ内の枚方国見山配水池付近に駐車スペースあり

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