紹介文

烏帽子形城は楠木正成が築城した楠木七城のひとつで、上赤坂城の支城でした。戦国時代には岸和田城主である中村一氏の支城とな、改築も行われましたが、とくに使用されることはなかったようです。現在は烏帽子形公園となっており、2012年1月に国の史跡に指定されています。

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みんなの攻城メモ

烏帽子形城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • 堀や土塁がよく残っています。堀は2重にめぐらしており、堀には堀内障壁跡もあり、コンパクトにまとめられた城跡です。(2019/12/07訪問)
  • 土塁や空堀の遺構は素晴らしです。整備が非常に整っており案内・看板も充実しており地域に大切にされているのが伝わってきます。(2019/10/15訪問)
  • 私みたいな初心者にもわかりやすいです。案内板にもそれぞれの遺構の説明がされています。(2019/09/14訪問)
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烏帽子形城について

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曲輪構成

 

縄張形態

山城

標高(比高)

180.2 m

城郭規模

内郭:--  外郭:--

築城主

楠木正成

築城開始・完了年

着工 1332年(元弘2年/正慶元年)

廃城年

1617年(元和3年)

主な改修者

中村一氏

主な城主

楠木氏、甲斐庄氏(橘氏)

遺構

曲輪、空堀、土塁、井戸

指定文化財

国史跡、市の文化財

復元状況

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曲輪構成
縄張形態山城
標高(比高)180.2 m( -- )
城郭規模内郭:--  外郭:--
築城主楠木正成
築城開始・完了年着工 1332年(元弘2年/正慶元年)
廃城年1617年(元和3年)
主な改修者中村一氏
主な城主楠木氏、甲斐庄氏(橘氏)
遺構曲輪、空堀、土塁、井戸
指定文化財国史跡、市の文化財
復元状況

更新日:2024/04/25 03:27:39

攻城団グッズ

烏帽子形城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
(入手したらコレクションで管理しましょう!)

  • 烏帽子形城 攻城団コラボチラシ

烏帽子形城の観光情報

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アクセス

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烏帽子形城へのアクセス

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アクセス(電車)

  • 南海高野線・河内長野駅または近鉄長野線・河内長野駅から南海バス「上田」下車西へ徒歩10分
  • 南海高野線・三日市駅下車、西へ徒歩25分

アクセス(クルマ)

阪和自動車道・美原北ICから国道170号(大阪外環状線)、もしくは国道309号を経由し、国道371号上田町北交差点から西へ約600m

駐車場

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  • 南海高野線・河内長野駅または近鉄長野線・河内長野駅から南海バス「上田」下車西へ徒歩10分
  • 南海高野線・三日市駅下車、西へ徒歩25分
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      天然温泉 憩いの宿「河内長野荘」

      推古天皇の時代に湧出したと伝わる長野温泉。外界と遮断された露天風呂と天然温泉、四季折々の会席料理(お部屋食)が自慢。南海、近鉄、関空リムジンバスの河内長野駅から徒歩8分と駅近の大阪の隠れ宿。(評価:4.9、参考料金:13,585円〜)

      天然温泉とかに料理 亀の井ホテル 富田林

      自家源泉から湧出する天然温泉と金剛山地を一望できる露天風呂が自慢!!夕食はホテルの一押し「かに料理」を一年通してお楽しみいただけます。(評価:4.1、参考料金:3,872円〜)

      国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

      障害者の方から強い支持を得ておりますビッグ・アイ。もちろん、健常者様もご利用頂けます。場所も泉北高速鉄道泉ヶ丘駅からゆっくりと歩いて3分程度。屋根付き陸橋だから、傘いらずです。(評価:4.4、参考料金:5,800円〜)

      ~真田昌幸・幸村父子の隠れ宿~紀伊見荘

      緑に囲まれたとても綺麗な施設です。料理長がおもてなす最高のお食事も自信あり。アルカリ性が極端に高い(PH9.1)美肌の湯として大評判の大浴場は、特に女性のお肌を本当につるつるにしてしまいます。(評価:4.2、参考料金:4,500円〜)

      グランドホテル二葉

      南河内平野を一望する景色と四季折々の食材を利用した伝統会席、大きな窓の展望大浴場。滝谷の里の隠宿でゆっくりお寛ぎください。観光はもちろん、ビジネスでのご利用にもお勧めです。(評価:不明、参考料金:6,500円〜)
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      • 千早城
      • 千早城
        • 平均評価:★★★☆☆(--位)
        • 見学時間:1時間2分(--位)
        • 攻城人数:1342人(126位)
        • 城までの距離:約8km
      • 岸和田城
      • 岸和田城
        • 平均評価:★★★☆☆(82位)
        • 見学時間:58分(83位)
        • 攻城人数:1880人(83位)
        • 城までの距離:約17km
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    戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

    おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
    八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
    トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

    赤ヱ門さん)

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