紹介文

上赤坂城は南北朝時代に楠木正成がその本城として築いた城で、楠木七城のひとつです。後醍醐天皇を中心とした勢力による鎌倉幕府討幕運動である「元弘の乱」の主要な舞台となった城ですが、現在、遺構はほとんど残っておらず、等高線に沿った横堀と曲輪が見られるだけです。本丸跡には石碑があります。

上赤坂城を訪問した236人の報告によれば、平均見学時間は58分、平均評価は3.34点となっています。

上赤坂城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

上赤坂城を攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • おふっ! 攻城は800mですが斜度のある坂で、切岸の底を延々と歩く感じなりかなりの体力を使います。一方、降りる際にも気をつけて下さい。降雨時は水路になるために足元は落葉が堆積しており斜度があるため滑ります。滑らない靴は必須です。(2024/05/18訪問)
  • マイケル 登城口より十数分で本丸まで行けます。山城なので足下はしっかりと。登城口に数台駐車可です。(2024/02/11訪問)
  • ぽち太365 登城口駐車場に車を停めて攻城。登場口のポストに縄張り図をおいて頂いています。木戸やそろばん橋を越えて主郭に向かうと大阪湾方向の景色が広がります。(2024/01/07訪問)
  • castle.TATO 金剛バスの「千早赤坂役場前バス停」から徒歩35分ほどで一の木戸の登城口につきました。そこから15〜20分ほどで本丸です。(2023/11/03訪問)
  • 山中鹿之介 金剛バス森屋バス停からは歩いておよそ40分から50分掛かります。 挫けそうになりますが、負けずに行きましょう。目標を千早赤阪村給食センターさんにすれば、一の木戸に迷わず行けます。(2023/05/26訪問)
  • さと 車で登城口まで来て、5台程度駐車スペースがあったので駐車。そこから20分程度かけ、本丸まで攻城。道が、狭くすれ違いが難しいが、自分は誰にも合いませんでした。途中虫や蜂がいたので虫除け携帯と長袖着用。(2023/05/06訪問)
  • 戦国roman 2023/3/8登城前に郷土資料館で確認したところ、登城口手前の駐車スペース使用OKとなったそうです。停め方にもよりますが数台は駐車できます。(2023/03/08訪問)
  • solitario 「道の駅ちはやあかさか」から歩きましたが登城口の駐車場が再開していました。堀底道のような「城坂」を登ること20分。本丸は南北に長く中央部は藪になっていて両端が整備されています。登城口のポストに縄張図を準備して下さってます。(2023/01/15訪問)
すべてを表示(19コメント)

構造

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曲輪構成

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縄張形態

山城

標高(比高)

349.5 m( 150 m)

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

楠木正成

築城開始・完了年

着工 1332年(元弘2年)頃

廃城年

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主な改修者

---

主な城主

楠木正成

遺構

曲輪、堀切、堅堀

指定文化財

国史跡

復元状況

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登録日:2013/11/17 17:35:53

更新日:2024/09/18 14:41:12

観光情報

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営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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上赤坂城の見所は城メモをご覧ください

現地周辺の天気

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • 南海高野線・河内長野駅からバスに乗り「森屋」下車
  • 近鉄長野線・富田林駅から「金剛山ロープウェイ行き」のバスに乗り「森屋」下車
  • 近鉄長野線・富田林駅から「東水分行き」または「水越峠行き」のバスに乗り「水分」下車

アクセス(クルマ)

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駐車場

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    全国 御城印 大図鑑

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    ぴーちぱーくさん)

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