光秀の定理 (単行本) 単行本

この本は攻城団ライブラリーに収蔵されています
龍獅子
龍獅子さん

私が歴史系の小説で初めて読んだものです。元々小説はほとんど読まなかったのですが、光秀の定理を読んでから、歴史小説にハマった思い出の一冊です。内容としては、小説なので必ずしも史実に完璧に基づいてる訳ではないのですがストーリー性があり、何より光秀中心かと思いきや武士と僧による二人の話を中心としており、新たな感じの小説でした。

デュラけん
デュラけんさん

牢人時代から本能寺の変までの明智光秀を描いた歴史小説です。
著者 垣根涼介さん”涅槃”が面白かったので、他の作品も読んで見たいと手にしました。
天性の才を持ちながら、誠実過ぎるが故に不器用な光秀を、架空の人物を交えながら描かれております。
大河ドラマ”麒麟がくる”を見たあとに読みましたので、より一層光秀像がイメージできました。


土耳古法師(仮)さん

主人公は光秀ではない、架空の侍と僧。信長の近江攻略のあたりまでの物語。後日談的に本能寺の変についても語られている。
モンティ・ホール問題と長光寺城攻略を組み合わせたやや斬新な内容。
合戦の描写などの派手さはありませんが、史実と創作がうまく融合した良作だと思います。

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書籍の情報

タイトル 光秀の定理 (単行本)
著者 垣根 涼介
出版社 角川書店
発売日 2013-08-30
ISBN
  • ISBN-10 4041105226
  • ISBN-13 9784041105221
価格
ページ数 409ページ

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図説 近世城郭の作事 天守編

江戸城天守を再建する会の特別顧問をされている三浦正幸先生が書かれた著書で三浦先生のお話は講演会等でよくお聞きしているので、お城の構造について勉強したく手に取りました。前半は天守の外壁、窓、狭間、石落、そして基本的構造について詳細に解説されており、外壁の仕上げ、屋根、破風の形に格式の上下があることを知り、今後天守の見方が変わるように思えました。後半は現存12天守、失われた天守の詳細説明がされています。熊本城の宇土櫓が第一期普請で建てられた初代天守であることを初めて知りました。この一冊で天守の構造に付いてほぼ網羅していると思いますので、天守の構造について詳しく知りたい人にはお勧めです。なお、続編として「櫓・城門編」もあるようですのでそちらも読んでみようかと思います。

まーちゃんさん)

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