株式会社カワダから世界最小級ブロック「nanoblock(ナノブロック)」の新商品として「首里城」が9月12日に発売されたのをご存知ですか?
nanoblockは縦4mm、横4mm、高さ5mmというひとつ一つのパーツが超ミニサイズのブロックで、これまでもお城シリーズとして姫路城や大坂城、熊本城などが販売されてきました。
大河ドラマ「真田丸」放映時には「上田城櫓門」という渋い限定商品も販売されていました。
今回の「首里城」は840ピースのブロックを組み合わせて正殿と守礼門が作れるとか。
さらにこの守礼門のパーツを組み替えて「龍柱」も再現できます!
nanoblockの完成度にはいつも驚かされますが、今回の首里城もすごいですね。
ぼくもさっそく注文しましたが、ひと足先に自宅のテーブルの上で首里城を復興してみてはいかがでしょう。
しかもこの商品の売り上げの一部は「首里城火災復旧・復興支援寄付金」として寄付されるそうです。
ちなみにうちには2253ピースの姫路城がありますが、これをつくるのに1日かかったのをおぼえてます。
でもいま調べてみたら5200ピースとさらに巨大になったスペシャルデラックスエディションというのがあるみたいです。これはすごすぎる。