観光地のお城は神社仏閣と同様に訪問していましたがスタンプラリーを知りお城優先にするようになりました。最初のスタンプは2013年07月25日の丸亀城。100名城も続100名城も制覇していないのに二冊目を始めました。名城指定に限らず攻城団サイトのお城情報を参考にすこしずつ訪れています。
お城を意識した訪問記録は、2012年2城。2013年8城。2014年16城。2015年35城。2016年56城。2017年28城。2018年58城。それぞれ各1回でした。
『2019年にわたしは156城(174回)攻城しました。福山城(広島県)は6回』
『2020年にわたしは61城(63回)攻城しました。富山城(富山県)は2回』
『2021年にわたしは1城、富山城(富山県)を攻城しました』
『2022年にわたしは25城(25回)攻城しました。それぞれ1回です』
さて、2023年は・・・
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「日本史の知識をアップデートするための勉強会」の予習として手に取りました。本書は2003年に出版された本の再刊行となっており、その当時著者が学生向けに書いている本なので大変読みやすいです。内容的には、東国で起こった平将門の乱から北条氏中心の体制に移行するまでが解りやすく書かれています。勉強会で使用している高校の日本史教科書で中世が院政の始まりからになっていることがこの本を読んで理解出来ました。また、頼朝が征夷大将軍を欲した訳が2004年に「山槐記」の記事が新たに発見されたことにより変更されているようですが、この著書は2003年に書かれた内容なのでその部分は修正が必要とのことが最後に書かれているので、最後まで読まれることをお勧めします。前述したように学生向けに書かれた本なので、歴史初心者の方も安心して読める一冊だと思います。
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