黄金玉子(おうごんたまご)さん 奉行 サポーター   フォロー

観光地のお城は神社仏閣と同様に訪問していましたがスタンプラリーを知りお城優先にするようになりました。最初のスタンプは2013年07月25日の丸亀城。100名城も続100名城も制覇していないのに二冊目を始めました。名城指定に限らず攻城団サイトのお城情報を参考にすこしずつ訪れています。
お城を意識した訪問記録は、2012年2城。2013年8城。2014年16城。2015年35城。2016年56城。2017年28城。2018年58城。それぞれ各1回でした。
『2019年にわたしは156城(174回)攻城しました。福山城(広島県)は6回』
『2020年にわたしは61城(63回)攻城しました。富山城(富山県)は2回』
『2021年にわたしは1城、富山城(富山県)を攻城しました』
『2022年にわたしは25城(25回)攻城しました。それぞれ1回です』
さて、2023年は・・・

黄金玉子さんのレビュー(書籍)

黄金玉子さんは11件のレビューを投稿しています。

古い順
検索ページ
高知城を歩く

その書名の通り、高知城を見学するときのガイドブック。もちろん攻城後の再確認の書としてもいいです。城址は公園となっていて碑や銅像も多いですが、その一つ一つも紹介されています。

いざ登る信濃の山城 絵地図で案内する戦国の舞台

「戦国の舞台イラスト案内図」とあったので購入しました。著者が実際に登り書いたカラーイラスト地図とともに山城が紹介されています。
全128の山城が1城あたり見開き2頁で紹介されています。標高は示されていますが比高の記載はありません。
本書を参考に選んで攻城するか、イラストと写真で攻城気分を盛り上げるかは読者次第でしょうか。

織豊系城郭とは何か: その成果と課題

そそられる書名なので購入した。
1章 総論、2章 織豊権力の城郭政策、3章 織豊系城郭と地域社会、4章 織豊系城郭における遺構と遺物、5章 織豊系城郭の諸論点、そして6章 個別城郭。 目的は縄張り図もあり67城の紹介がある6章です。全体的に読み応え十分。でもハンディ本じゃないので、持ち歩くのは難しいかも。

山陰の戦国史跡を歩く 鳥取編

ハンドブックです。戦国史跡で城に絞られている本ではありません。
鳥取県内の「城」「神社仏閣」「古戦場」「墓所」など228箇所を315頁で紹介しています。訪問先を決めるガイドブックになると思います。歴史概略と場所と写真は載っているので、それをもとに情報を集めて探訪計画をたてることができるハンドブックです。

名城の石垣図鑑

天守や櫓などのお城構築物の次に興味を持つのは石垣でしょうか。石垣に興味が湧くとお城の対象が増えます。
石垣の写真集は別途購入してぼーっとみていましたが、こちらは石垣の特長や見所を解説しています。
説明文字が黒とピンクで印刷されていて、少々目が疲れますけれど面白いです

古写真で見る幕末の城

古写真はいいですね。「レンズが撮らえた幕末の城」から七年、136城/980点掲載 とあります
前書は134城/720点でしたから同価格でボリュームアップです。
追加は北海道の戸切地陣屋と三重の田丸城ですが、その他の城も掲載数は増えていますし、絵図も併せて掲載されていますので楽しめると思います

近世新潟の城と陣屋

帯の『新潟の城歩きに必ず役立つ一冊』という惹句に惹かれて購入しました。書名の通り近世の「城」と「陣屋」を図版多く紹介している書です。近世なので主に陣屋の紹介です。あわせて「関所」も紹介されています。近世に利用された「中世の城」の紹介もあります。計画の参考にできるとおもいます

図説 戦国北条氏と合戦

図説とあるとおりカラー図版がおおく読みやすいです。北条五代を一冊ですから、「あらすじ」ですが北条視点で合戦を軸に時系列に説明されるので、聞きかじりの合戦の前後関係を確認できます。相模・武蔵の城も合戦からその存在が浮かび上がり「行ったぞ」「今度行こう」などと、そこから個別に興味を伸ばせそうです。巻末の合戦一覧表(星取表)もよいです。

空襲で消えた「戦国」の城と財宝 (別冊太陽スペシャル)

古いものは様々な理由で喪失してしまいますが、この本は戦災の視点でまとめられたもの。「城」でけでなく「武具甲冑」「肖像画」「像」「文書」なども掲載されています。

今むかし日本の名城 88 西日本編 (別冊太陽)

お城の古写真集、現在の写真集はありますが、この本はその両方を載せて歴史と見所とともに紹介しています。西日本編は88のうち44城が載っています。「別冊太陽」で大判なため持ち歩きは不向きです。

今むかし日本の名城 88 東日本編 (別冊太陽)

お城の古写真集、現在の写真集はありますが、この本はその両方を載せて歴史と見所とともに紹介しています。東日本編は88のうち44城が載っています。「別冊太陽」で大判なため持ち歩きは不向きです

Amazon検索ツール

書籍を検索してレビューしましょう。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る