7月23日より、新発田城表門前の安兵衛茶屋において新発田城の御城印と「日本100名城 城カード」が発売されます。

販売開始日:
2021年7月23日(金・祝)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
新発田城表門前の安兵衛茶屋
10:00〜16:00
年中無休
※新発田城閉門期間(12月から翌年3月)は新発田市観光情報センターで販売(8:30〜17:00)

新発田市観光協会の佐藤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
7月23日より、新発田城表門前の安兵衛茶屋において新発田城の御城印と「日本100名城 城カード」が発売されます。

販売開始日:
2021年7月23日(金・祝)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
新発田城表門前の安兵衛茶屋
10:00〜16:00
年中無休
※新発田城閉門期間(12月から翌年3月)は新発田市観光情報センターで販売(8:30〜17:00)

新発田市観光協会の佐藤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
7月15日より、名古屋城が本丸御殿内をパソコンやスマホを使用して自由に観覧できる特設サイト「VT(バーチャルツアー)本丸御殿」を公開しています。
VRカメラで本丸御殿内のすべての部屋と廊下を撮影しており、360度の視点で御殿内を見学することができます。


なお上洛殿上段之間など、ふだんは入室できない部屋の中に入ることができるため、廊下側の障壁画や格天井なども見ることができます。


名古屋城本丸御殿は障壁画も含めて当時のまま精巧に復元されているのですが、4Kの高画質で見れるのでかなりすごいです。
スマホでも利用できますので、ぜひご覧になってみてください。
本丸御殿が完成した際の取材記事はこちら。
かつては皇室が所有し、現在は国の財産として皇居・東御苑にある三の丸尚蔵館に収蔵されている「紙本金地著色唐獅子図」(狩野永徳)や元寇を描いた「紙本著色蒙古襲来絵詞」など、教科書にも掲載された作品が国宝に指定されるそうです。

狩野永徳 - [1], パブリック・ドメイン, リンクによる
もともと皇室の私有品である「御物(ぎょぶつ・ごもつ)」は昭和天皇の崩御に伴って国有財産となってからも、文化財保護法による文化財指定の対象外でした。
そのため三の丸尚蔵館の9800点におよぶ収蔵物はいずれも国宝や重要文化財には指定されていなかったのですが、このたび国宝に指定されることになります。どうも背景としては「地方に積極的に貸し出し、文化観光の核とする」ということらしいので、今後も追加で指定されるのではないかと思います。
同じ理由で皇居東御苑内にある江戸城富士見櫓も宮内庁管轄のため文化財保護法の対象外となっていますので、もしかすると今後重要文化財や国宝に指定されるかもしれませんね。
いずれもWikipediaや宮内庁のサイトなどで画像を見ることができます。
安土桃山時代の絵師・狩野永徳の代表作で、明治期に毛利家から皇室に献上された。
もとは屏風ではなく大坂城や聚楽第など、秀吉が描かせた障壁画だったとする説や、秀吉が中国大返しに際して急遽毛利家と講和を結んだ際に毛利輝元に贈ったという説などがあるが、いずれも証拠は残っていない。
なお左隻は狩野常信によって江戸時代(17世紀)に製作された。
竹崎季長絵詞、蒙古襲来絵巻とも。鎌倉時代の作品だが、作者不明。
竹崎家衰退後、大矢野家に伝えられたが、明治時代に献納された。

筆者不明。竹崎季長自身は絵巻を注文しました。 - 蒙古襲来絵詞, パブリック・ドメイン, リンクによる
近世日本の画家・伊藤若冲の代表作のひとつで、相国寺に寄進されたが、明治時代に皇室に献上された。経済的に恵まれていた若冲が時間と労力を存分に費やし、さらに当時の最高品質の画絹や絵具を使用して描きあげた、30幅におよぶ大作。

伊藤若冲 - http://img134.imageshack.us/img134/8396/4021hc.jpg, パブリック・ドメイン, リンクによる
鎌倉時代の絵巻の最高峰として知られる。藤原氏の氏神である春日神(春日権現)の霊験を描いた鎌倉時代の絵巻物。
鷹司家より献納された。

Takashina Takakane - self-scanned from museum brochure, パブリック・ドメイン, リンクによる
平安時代の能書家、小野道風(おのの・みちかぜ)が書いた屏風の下書き。
928年(延長6年)、醍醐天皇より「書は小野道風、詩は大江朝綱に命ず」との勅命が下り、宮中に納めた屏風六帖は失われたものの、道風真筆の草稿である本書が現存している。井上馨を経て、のちに大正天皇に献上され御物となった。

Ono no Michikaze - SHO-EN, VOL.2, No.4, 1913May, Tokyo, パブリック・ドメイン, リンクによる
現在、高遠城址公園近くの環屋において、攻城団とのコラボグッズ(ご当地缶バッジ)を販売中です。

商品名:
攻城記念缶バッジ(ご当地缶バッジ)「高遠城」
販売価格:
1個440円(税込)
販売場所:
環屋
長野県伊那市高遠町西高遠184
https://tamaki-ya.jp/

御城印も販売されているところなので、ぜひいっしょに購入してください。
環屋の杉山さんからコメントをいただけたのでご紹介します。

現在、国宝・彦根城運営管理センターにおいて、攻城団とのコラボグッズ(ご当地缶バッジ)を販売中です。


商品名:
攻城記念缶バッジ(ご当地缶バッジ)「彦根城」
販売価格:
1個440円(税込)
販売場所:
国宝・彦根城運営管理センター

彦根城に入ってすぐのチケット売り場です。御城印を購入する場所といったほうがわかりやすいかもしれません。
現地にはこんな素敵なPOPも用意していただいたのですぐにわかると思います。

国宝・彦根城運営管理センターさんからコメントをいただけたのでご紹介します。
7月10日より、白川郷の展望台(荻町城跡でもあります)にあるお土産屋「てんぼうだいのおみやげやさん」において帰雲城の御城印が発売されます。
箔押しデザインの限定版は500枚限定です。

販売開始日:
2021年7月10日(土)
販売価格:
通常版300円(税込)、限定版500円(税込)
販売場所:
てんぼうだいのおみやげやさん
岐阜県大野郡白川村荻町2269-1
9:00〜16:00
不定休
これらの御城印を制作された奥州王の藤井さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
6月29日より、道の駅 倶利伽羅源平の里 倶利伽羅塾において朝日山城(金沢市)・源氏ヶ峰城(小矢部市)の御城印が発売されます。

販売開始日:
2021年6月29日(金)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
道の駅 倶利伽羅源平の里 倶利伽羅塾
石川県河北郡津幡町竹橋西270
8:00〜21:00
年中無休
※郵送対応不可

これらの御城印を制作された北陸城郭プロジェクトの塩谷さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
7月1日より、丸岡城天守券売所において丸岡城の7月限定御城印が発売されます。
毎月、月替りのスタンプが押されているのですが、今月は朝顔と風鈴となっています。

販売開始日:
2021年7月1日(木)
販売価格:
各300円(税込)
販売場所:
丸岡城天守券売所(霞ケ城公園管理事務所)
7月1日より、「道の駅 白井」において白井城の限定御城印と井伊直孝の限定武将印が発売されます。
諏訪原寛幸氏の上杉謙信イラストを使ったデザインと、城主をつとめた井伊直孝にちなんで井伊の赤備えをモチーフにしたデザインとなっています。
(赤備え版は御城印と武将印を並べると1枚のデザインになる仕様です)

販売開始日:
2021年7月1日(木)
販売価格:
【上杉謙信白井城特別版】500円(税込)、初回200枚限定
【赤備特別限定印】各400円(税込)、各300枚限定
販売場所:
道の駅 こもち
群馬県渋川市白井2318-1
※現地販売のみで通販はおこなっておりません

北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
7月8日に、NHK文化センター青山教室において千田嘉博先生と春風亭昇太師匠による講座が開催されます。
NHKで放送されている人気番組「日本最強の城スペシャル」に出演されているふたりが番組では語りきれなかったお城の魅力を90分たっぷり話してくださるそうです。
これはもう「日本最強のお城講座」といってもいいのではないでしょうか。

会場(青山教室)での受講のほか、今回はオンライン受講が可能ですので、ぜひお申し込みください。
講座名:
「もっとディープに!日本最強の城!」
開催日時:
2021年7月8日(木)
19:00〜20:30
場所:
NHK文化センター青山教室、またはオンライン
※教室受講は定員50名
講師:
千田嘉博氏(奈良大学教授、城郭考古学者)
春風亭昇太氏(落語家)
受講料:
【教室受講】NHK文化センター会員 4576円(税込)、一般 5269円(税込)※入会不要
【オンライン講座】3300円(税込)
※後日、期間限定でアーカイブ配信(見逃し配信)あり
申し込み:
以下のページから申し込めます。
【教室受講】
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1231473.html
【オンライン講座】
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1231475.html
主催:
NHK文化センター青山教室
最後に、NHK文化センター青山教室さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
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7月1日より、文開堂書店において赤備えをモチーフにした高崎城の限定御城印と井伊直政の限定武将印が発売されます。

また諏訪原寛幸氏による上杉謙信のイラストを使用した和田城(高崎城の旧名)の御城印も200枚限定で発売されます。

販売開始日:
2021年7月1日(木)
販売価格:
【赤備え版御城印・武将印】各400円(税込)、各300枚限定
【諏訪原寛幸氏イラスト版】500円(税込)、初回200枚限定
販売場所:
文開堂書店
群馬県高崎市連雀町121
※現地販売のみで通販はおこなっておりません
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
7月1日より、前橋物産振興協会(ヴェントまえばし)において諏訪原寛幸氏による上杉謙信のイラストを使用した厩橋城(前橋城)の御城印と武将印が200枚限定で発売されます。

販売期間:
2021年7月1日(木)〜
販売価格:
各500円(税込)、初回200枚限定
販売場所:
前橋物産振興協会
群馬県前橋市表町2-29-16
※電話での問い合わせはできるだけ控えてください
北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
6月26日より、有限会社宮醤油店において佐貫城の御城印が発売されます。

販売開始日:
2021年6月26日(土)
販売価格:
300円(税込)
販売場所:
有限会社宮醤油店
千葉県富津市佐貫247
0439-66-0003
9:00〜17:00
休業日:年中無休(大晦日正月3が日を除く)

※歴×トキにて通販も開始
宮醤油店の宮社長からコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
6月28日より、大髙醤油株式会社において成東城の御城印が発売されます。

販売開始日:
2021年6月28日(月)
販売価格:
300円(税込)
販売場所:
大髙醤油株式会社
千葉県山武市富田540
0475-82-5581
8:00〜17:00
休業日:土日

※歴×トキにて通販も開始
大髙醤油株式会社の大髙社長からコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
6月26日より、道の駅 多古あじさい館において多古藩陣屋の御城印が発売されます。

販売開始日:
2021年6月26日(土)
販売価格:
300円(税込)
販売場所:
道の駅 多古あじさい館
千葉県香取郡多古町多古1069-1
0479-79-3456
9:00~19:00(ただし9月~3月は18:00まで)
休業日:年末年始(1月1日~1月2日)

※歴×トキにて通販も開始
道の駅 多古あじさい館の土屋さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
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