2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
大阪城内の重要文化財で通常非公開の「千貫櫓」「多聞櫓」「焔硝蔵」の3つが特別公開されます。基本週末だけなので公開日にはご注意ください。
甲府城跡の国史跡指定が決定しました。ちなみに甲府は2019年に「開府500年」を迎えています。
3月24日(日)に彦根市で「彦根にゃんといいまちロゲイニング大会」が開催されます。
江戸幕府最後の大老であった姫路藩主・酒井忠績の墓が撤去の危機にさらされています。
金沢城公園において「城と庭のもてなし事業」の一環として、「諏訪流放鷹(ほうよう)術」の実演がおこなわれました。
この「岩櫃城フォーラム」はNHK大河ドラマ「真田丸」のブームをきっかけにはじまりましたが、その後も毎年継続的に開催されていて素晴らしいと思います。
飫肥城施設の運営が日南市の直営になるそうです。
明石駅前の「魚の棚(うおんたな)商店街」は明石城の築城と同時に誕生した商店街ですので、明石城と同じく400周年を迎えるわけですが、商店街が発行するミニコミ誌「うおんたな」でもその400年の歴史を振り返る特集が組まれています。
昨年の夏からエレベーター設置工事と展示リニューアルのために休館していた小倉城ですが、3月30日に再オープンします。
岐阜県美濃加茂市、加茂郡坂祝町、同郡富加町の3市町は合同で、2017年に刊行した「夕雲の城」のスピンオフ作品として新作「夕雲の城外伝 猿啄(さるばみ)の春」を刊行することを発表しました。
埼玉県立歴史と民俗の博物館では現在、備前長船派の刀工・景光(かげみつ)による国宝の短刀「銘景光」が期間限定で特別公開されています。
彦根城博物館で、幕末の彦根藩主・井伊直弼が娘に持たせた、ひな人形やひな道具の企画展が開催されています。
熊本地震で大きな被害を受け、現在復旧工事中の熊本城で、約400年前の石垣が見つかりました。この石垣は復旧にともない埋め戻される予定です。
現在、水戸市立博物館で特別展「水戸城遙(はる)かなり」が開催されています。「水戸旧城之図」のほか、約130点が展示されています。
匿名希望の上田市民が上田城の櫓復元に使用してほしいと10億円を寄付したそうです。すごい話ですね。
岡豊城跡に建てられている展望櫓ですが今月末で閉鎖となります。月末には城跡散策ウォークが開催されます。
「朝日新聞デジタル」に萩原さちこさんが書かれた姫路城の「冬の特別公開」の記事がアップされています。
2011年(平成23年)に発生した東日本大震災で崩落した石垣の修復工事がついに完了するそうです。
福岡城と城下町の魅力を再発見することを目的に、「福岡城・城下町フォトコンテスト」が開催されます。
金沢城二の丸御殿調査検討委員会はこれまでの協議の結果、復元対象となる可能性が大きいと知事に中間報告をしました。
備中松山城の猫城主「さんじゅーろー」の公式グッズ第一弾として、二種類のキーホルダーが発売されました。
駿府城の天守台発掘調査の現地説明会が開催されます。 今回の見学会では調査員の解説だけでなく、天守台北東の堀底に下りて天守台を見学することができるそうです。
二条城の砂利道を舗装するとの報道について、公式に訂正する声明が発表されています。
京都府福知山市は、地元・福知山城を築いた明智光秀の知られざる魅力と福知山とのつながりを全国に発信する「知られざる明智光秀プロジェクト」の第一弾として、「明智光秀イメージ調査」を実施し、その結果を発表しました。
徳島藩主・蜂須賀家が新年行事として一年の無事と武運長久を祈った「徳島城射初いぞめ演武」が2月10日におこなわれました。
広島大の三浦正幸名誉教授が監修をつとめたCGが発表会の参加者60人に披露されました。
月曜日に開催された「明石・お城フェスティバル」のことが地元紙の「神戸新聞」で記事になっています。
兵庫県が県政150周年にあわせて発表した「ひょうごの景観ビューポイント150選」に姫路城や竹田城をはじめ、多くの城址や城下町が選ばれています。
2月8日から「第43回弘前城雪燈籠まつり」が弘前公園(青森県弘前市)でスタートしました。11日まで。
「日刊ゲンダイDIGITAL」にお城の本4冊がレビューされています。最近は新聞や雑誌のレビューコーナーにお城関連本が登場することも増えてきましたね。