基準は3です。良いと思えばまず3になります。
期待を超えたと思ったら4に上げます。
そして後で思い返して感動が蘇る体験をしたと感じたら5になります。
下の方はちょっと残念なところがあれば2にします。
そして、思い返してもなかなか良いところが見つからない場合は1にします。
弘前城で食べたトゲクリガニです。甘くて絶品でした。
地元では花見の時に屋台で買って食べるのが定番とか。でも最近はゴミ問題もあって屋台では売られなくなってしまったそうです。
なので駅前の市場で買って行って、弘前城を眺められる場所で頂きました。
城と桜とカニと酒。良い思い出になりました。
丸岡城
言わずもがな、ここは外せないですね。
一乗谷城
福井ではナンバーワンだと思います。城山も良いですし、復元街並みなど麓でもたくさん見所があり、長時間楽しめます。
福井城
3つ目が迷いました。越前大野城とどっちだ?!
石垣の見事さ、門の復元が良いところを評価しました。食べ物が美味しいところも追い風です。
基本ひとりです。たまに友人を連れて行きます。
ひとりだと自由にマイペースで回れる良さがありますし地元の方と話しできる良さも。
友人と行くと食事でいろいろな種類食べられることとあーでもない、こーでもないと議論できるのが良いところ。
まあ、どちらも甲乙つけがたしですね。
滋賀県ですか。難問ですね。
1 彦根城(現存天守、規模の大きい縄張りが魅力です)
2 安土城(歴史的に重要ですし、石垣が素晴らしいです)
あとひとつは悩みます。
候補は観音寺城、小谷城、長浜城、佐和山城、玄蕃尾城、鎌刃城、賤ヶ岳城あたり。結局、行ったことがあって個人的に好きな城を選ぶことにしました。
3 小谷城
かなり苦労して巡りましたが、広大で遺構も見どころ満載なので。
甲府駅前の武田信玄公像ですかね。印象に残っていますし、地元での愛されぶりがすごいと感じました。
小田原城
石垣山城
いずれも知名度が高いので。
小田原城に行ったら小峯御鐘ノ台大堀切に必ず寄ります。色々オプションがあるのも小田原城の魅力かと思います。
津久井城
河村城、小机城あたりも候補として考えましたが、知名度と歴史的重要度を考慮して。
2012年に放送された平清盛です。
当時は視聴率が低かったようですが、制作側のこだわりが強い作品で毎週楽しみにしてました。あとからTwitterなどで盛り上がり、再評価されているそうです。
どちらが悪でどちらが正義か、なんてことは後から作られた世界観であって、それぞれ歴史上の人物は自分のビジョンを持って活躍していた。そんなことを感じさせてくれる作品だと思います。
これまでの都道府県バッジの中では一番迷いませんでした。
1 会津若松城
福島県の代表といえばもちろんここですね。赤瓦が特徴的で印象に残っています。
2 二本松城
石垣が見事で広い城内をじっくり巡る楽しみもあります。
3 白河小峰城
木造復元の草分け的存在。石垣も見応え十分です。松平定信が広めたという白河そばを味合うのも一興。
最近、大河ドラマ八重の桜を見たばかりだったのでこの3城いずれも気持ちが昂ります。
他にも霊山城や向羽黒山城も興味ありますね。
直感で出てきたのは、、、
杉山城
小机城
九戸城
ですね。こう並べてみると設備を作るような整備よりシンプルに城址の遺構を見せてくれるような整備が好みなんだと気付かされます。
好みはそれぞれだと思いますので皆さんの回答が楽しみです!
熊本城
人吉城
八代城
の3つです。熊本城以外は行ったことないので知名度で選びました。
熊本城は震災前に一度訪れて感動しました。
早くなくて良いので復興して欲しいところです。日本の宝ですから!
人吉城は武者返しのイメージがあります。八代城も石垣が立派そうですね。
一度行ってみたいです。
2019年は2月に沖縄のグスクを回ってくる予定です。
5月には熊本の城。これは県バッジの影響ですね。
行ったことない城を選ぶと自分の目で確かめたくなるんです。
他に行ければ良いなと思っているのは、近江の琵琶湖周辺の山城。
あとは現存天守で唯一行けてない宇和島城も狙いたいところです。
ちょっと欲張り過ぎかもです。
近場では千葉県、茨城県、埼玉県の山城あたりをちょこちょこと巡って行こうと思っています。
1 高知城
2 岡豊城
3 朝倉城
高知城は言うまでもなく、天守と本丸御殿など見所満載。
高知城以外は行ったことないので小説「夏草の賦」を読みつつ攻城記録や写真を見て選びました。
他にも安芸城、本山城、佐川城、姫野々城、久礼城など良さげな城址がたくさんあるんですね。一度じっくり土佐巡りしたいです!
対馬の金田城です。
東南角石塁と背景に濃い青の海と湾が入り組んだ景色が素晴らしい。
天気の良い日に写真を撮ると最高!
あと写真を加工して色を少し調整すると幻想的な雰囲気になります。
今もその写真をiPadの壁紙にしています。
広島といえば毛利氏。毛利に関わる城を選びました。
1 広島城
10年かけて築城したのにすぐに関ヶ原で立ち去らなければならず、
代わりに入った福島氏も城の改修が原因で改易に。
その後は昭和まで天守が現存していたにも関わらず原爆で倒壊。
なんとも悲運な城です。でも、再建されて今では広島のシンボル的存在です。
広島県の代表はこちらでしょう。
2 吉田郡山城
広島城に移る前の毛利氏の本拠地。
山城としても見所満載ですし、百万一心の石碑を見ると心を打ちます。
3 宮尾城
神社が有名である厳島にある城址。
遺構はあまりありませんが、厳島合戦の舞台になった城です。
もちろん厳島神社にも立ち寄りつつ、合戦の跡地を巡るのも良いと思います。
3つ目は福山城か三原城あたりの方が無難かなぁと思いつつ攻め気味のセレクトをしてみました!
米沢城に行った時に小野川温泉に行きました。しなびた温泉街という感じで良かったです。
河鹿荘という宿に泊まったのですが、ちょっとお高めだが食事、温泉、部屋共に最高でゆったりできました。女将はじめ従業員の方々のおもてなしも素晴らしいですよ。
1 春日山城
2 新発田城
知名度、遺構など含めこの二つは順当に入ると思いました。特に春日山城は上杉氏の本拠地ですし、新潟県で選ぶなら外せません。
3 村上城
こちらは個人的好みで入れました。城郭の遺構もさることながら、城下の雰囲気の良さや近くに温泉(瀬波温泉)もあるし、グルメ(鮭と村上牛)も良しと観光として高い評価をしています。
他には高田城、坂戸城、鮫ヶ尾城なども候補と考えましたが未訪問なので。
長岡城は「峠」の映画化で話題性がありますが遺構がほぼないので。
一国一城令から元和が出てきます。ベタですが…。
といいつつ制定されたのは慶長だったっけ?と、いつも調べてしまいます。
ということで次に印象深いのは慶長なんですよね。笑
1 杉山城
2 鉢形城
3 河越城
土の城の代表的存在として知名度を得た杉山城は外せません。
鉢形城は歴史館含めてこのエリアの城郭を巡るための第一歩としてバランスの良さを考慮して入れました。
河越城は小江戸として有名な観光地ですし、現存御殿は貴重ということで。
埼玉県には腰越城、小倉城等、素晴らしい縄張りの山城はたくさんありますが、これらは山登りしないと行けないし、交通の便がよろしくないので外しました。
忍城はのぼうの城ブームもあるので入れようか悩みましたが、この3城に一歩及ばずということで。
東軍です。
家康は一旦江戸に戻ってから方々に書状を送ったそうです。直接書状をもらったら気持ちが動いちゃうかなと。旧恩より今の繋がりが大事ということで。
1 松本城
2 上田城
ここまでは迷いなく。
3 小諸城
としました。行ったことないのですがグルメ(蕎麦)、文化財、穴城と言われる構造など気になるポイントが多いので選定しました。
長野県はさくらで有名な高遠城や星形の龍岡城など魅力的な城郭が多く、とても悩みましたね。
島津義弘です。
九州統一を目指す一連の戦い、秀吉の九州征伐、文禄の役、慶長の役など見所が多く、一番の盛り上がりは関ヶ原の退き口。
贅沢を言うならば晩年の頃にあった琉球侵攻についても触れてほしい。その方が重厚な歴史大作になりそうです。
原作はなくオリジナル脚本で、主演は阿部寛さんが良いです。
他にも尼子経久、伊勢宗瑞(北条早雲)、九戸政実、長曾我部元親など見たい武将はいますが、様々な要因で却下。島津義弘一択で。
1 伊賀上野城
2 松阪城
3 赤木城
です。
伊賀上野城は高石垣が見どころ。伊賀鉄道の忍者列車など老若男女が楽しめる観光資源が多いのも魅力。伊賀牛のすき焼きは本当に美味しいので是非食べて欲しい。
松阪城は野面積みの石垣や街並みを楽しめるところが良い。アクセスしやすさもおすすめポイントかなと思います。松阪牛は有名ですが伊勢湾のとれたて魚介も良いですよ。
赤木城は交通の便がちょっと良くないところがアレですが、車で行けば丸山千枚田とセットで観光できるところが良いと思います。もちろん城址の遺構は素晴らしい。
三重県のお城は観光、グルメと合わせて訪れたいところが多いですね。そのあたり加味した選定としました。田丸城、北畠氏館、津城、桑名城あたりも候補になりましたが、エリア的にバランスをとって赤木城にしました。
駿府城です。
訪問してどんな天守があったのだろうとワクワクした経験があります。
徳川家康の隠居城。さぞかし立派だったのでは!?
天守どころか、天守台すらなく発掘調査中。少しずつ明らかになっていくだろうという期待感も込めて選びました。
そして発掘調査の寄附金募集があることを今更ながら気づいて絶賛検討中です。
1 備中松山城
2 岡山城
3 津山城
迷いなく選びました。津山城はまだ行けてないのですが、是非行きたいお城。
備中松山城は山登りがあるので大変ですが、苦労の末に出会う山中の現存天守に感動します。麓の城下町散策も良いですね。
岡山城といえば宇喜多直家、秀家親子。小説「宇喜多の捨て嫁」「宇喜多の楽土」を読むと岡山城に行きたくなります。
小田原おでんです。
もともと名産だった蒲鉾で町おこしのために売り出しているとのこと。
駅前か、かまぼこ通りの付近で食べられます。どちらも若干距離ありますが歩いて行けます。
練り物の種類が多く、美味しいだけでなく見た目が綺麗で楽しませてくれます。
小田原城址でおでんサミットやおでん祭りなんてイベントもやっているそうですよ。
1 山形城
2 米沢城
3 鶴ヶ岡城
山形城と米沢城は知名度等でほぼ決まり。
3つ目はいろいろ悩みましたが山形県のバッジなので庄内地方を入れておきたかったことと、致道館を含めての評価で鶴ヶ岡城としました。
鶴ヶ岡城訪問時には酒田に足を伸ばして本間家や北前船に関連する場所を巡ると庄内地方の歴史を感じることができておススメ。
しかも、ちょうど先日のヒストリアで庄内藩の酒井玄蕃を特集してましたね。タイムリーです!
圧倒的によく使うのは地図表示ですね。
目的地のお城を表示して、それ以外に訪問したいお城をピックアップします。
その時に挑戦中のバッジや行きたいにマークしたお城が色付けされるので
そちらも参考にして行程を決めます。
なので普段からタイムラインなどで出てくる団員さんの写真や攻城記録を見て
気になったら行きたいにマークしておくようにしています。
ついに来ました我が地元、千葉県!
1 佐倉城
ここは唯一の100名城ですし、復元された角馬出が見事ですね。
歴史博物館もなかなか楽しめますし桜の季節はお花見も。
本丸から大手方面に立派な空堀、土塁があり文句なしで選びました。
2 久留里城
ちょっと山登り入ってしまいますが2の丸跡にある資料館が魅力。
ハイキングコースも整備されていますので、家族連れでのんびり歩き回っても良いですね。模擬天守もありますので初心者に満足してもらえそうです。
マニア向けにも大堀切など満足度の高い遺構があってオールラウンダーな城址かなと思います。
3 大多喜城
模擬天守の資料館と井戸跡、薬医門くらいしかなく遺構が少ないのでどうかな?と思っていたのですが、行ってみると城下町が結構良いところですね。
街並みの雰囲気が良いので散策がおススメです。
次点は模擬天守のある館山城、梅が見所な坂田城です。
他にも安房、上総の里見系城郭や本佐倉城、師戸城、増尾城など良い遺構が見られる城郭はあるのですが、いかんせん土の城で観光要素が少ないので選定から外しました。
伊賀上野城です。
やはりシンプルに魅力を感じてもらうには迫力ある高さのある石垣または美しい石垣が良いと思います。
その意味では丸亀城、熊本城も候補なのですが、どちらも復興が待たれるところ。
江戸城、金沢城あたりは種類豊富で石垣好きにはたまらないのでしょうが、少しマニア向けかなぁと思いました。
1 二条城
2 福知山城
3 伏見城
京都は意外にも訪問できておらず攻城済みは二条城のみです。
他は攻城団の情報のみで選びました。福知山城までは言うまでもなく。
3つ目は淀城、周山城とで迷いました。
山城なので周山城は除外してあとは淀城と一騎打ち。
どちらも知名度が高いので迷いましたが、模擬とはいえ天守ありということで
伏見城としました。どちらも行ってみたい城郭です。
定番なところでは山中城、杉山城です。
ここまでくると美しさを感じる!くらいの感動がありました。説明はいりません。見ていただければわかるでしょう。
番外編としては、小田原城の小峯御鐘ノ台大堀切です。
小田原城の総構の一部ですが、物凄い高さで迫力満点。現地までは結構歩くのが難点ですね。
で、ひとつに絞るなら山中城です。
1 松山城
2 今治城
3 大洲城
松山城は山城ながらリフト、ロープウェイなど設備も整っていますので初心者でも安心です。現存天守はもちろんながら重要文化財が多数あり見所が多いところ。何度行っても見飽きることはありません。道後温泉など観光としても満足度が高く、総合力が際立っていると思います。
今治城はいわゆる近世城郭の基本型が見られるところという印象です。他のお城に行ったとき、今治城と比べると特徴がわかりやすくなると思います。城下町も含めて見てほしいです。
大洲城は木造復元天守の良さを感じてもらうのには最適です。市民の寄付もあって再建したというところでポイントが高いと感じました。
愛媛県は正直悩みました。悩んだ挙句、現存天守の宇和島城を外す結果になってしまいました。
1 佐賀城
2 名護屋城
3 唐津城
3つ目は吉野ヶ里と悩みましたが、遺跡という印象が強く何となく外してしまいました。
吉野ヶ里は未訪問なので行ってみたら変わるかも知れません。
まずは昨年末に仕事で行けなくなった安房の城を巡りたいです。
遠征では北海道と富山県、佐賀県が訪問予定に入っています。
それ以外で行けると良いなと思っているのは以下の3箇所。
1 明智光秀関連の城(もちろん大河の影響)
2 津山城
3 高知県の長曽我部氏関連の城(県バッジの調査で行きたくなった)
こんなところかと。
バッジは重要文化財があと少しなので狙っているところです。
2019年は攻城数を欲張ってしまった感があるので、2020年はのんびりな城巡り旅をしていきたいと思います。
1 福岡城
2 小倉城
3 大野城
3つ目は久留米城と少し迷いましたが、博多の歴史を考えると古代山城は入れておきたいと思いました。
個人的に障子ヶ岳城、豊前長野城、立花山城あたりの山城は興味津々です。
毛利元就です。
特に井上氏の誅伐は恐れを感じる事件だと思います。
安芸の国人から一代であそこまで領国拡大したことを思えば
戦国の梟雄のひとりに挙げても良いのではないでしょうか。
1 首里城
2 中城
3 今帰仁城
です。
火災もありましたがやはり琉球王国の中心である首里城は外せない。石垣や周辺の見どころも満載ですしね。
中城は規模感もそうですが、太平洋戦争の傷痕もあっていろんな意味で琉球の歴史を感じます。
今帰仁は北山の中心地として、また桜の見どころも含めておすすめしたいなと思いました。
他にも座喜味城、勝連城、糸数城、具志川城も個人的には好みです。
高台院です。豊臣秀吉の正室でおねとかねねとかで知られる有名な方。
夫の天下統一までを支え、さらに秀吉の死後に起きた混乱期を生き抜いているところなど行動力のある女性という印象があります。
ドラマの影響で家康と親密で淀殿と仲が悪いというように描かれがちですが、そうでもない。豊臣家の未来を一貫して支えようとした、芯の強さが好きな理由です。
1 松前城
2 五稜郭
3 勝山館
松前城は天守があるのが高評価。ここは外せません。
五稜郭も有名ですしタワーから見る景色が最高ですね。お花見の時期も良さそうです。
と、ここまでは迷いません。
もう一つは行ったこともないですしチャシも知識不足で選択が難しいところ。
勝山館はガイダンス施設もあるようなので蠣崎氏やアイヌのことも学べるかな?と期待を込めて選定しました。
クリアファイルに雑然としまってます。放り込んでいるという感じです。
現地に行かないと得られないものなので大切にしたいのですが、整理できていないのが悩みです。他の団員さんの工夫を参考にしたいと思います。
少し話は逸れますが、天守や資料館など入場料がかかるところのチケット半券は取っておいて書籍のしおりとして再利用しています。
読了済みの本をあらためて読み直した時に攻城の思い出がよみがえります。
1 金沢城
2 七尾城
3 鳥越城
です。
石川県、加賀といえば金沢城で文句なし。天守がなくとも門、櫓、石垣など見所が多く、付近に観光できるところもたくさんあります。個人的には21世紀美術館がおすすめ。
七尾城は山城ですが、車で上まで上がれるし、麓に資料館があるので初心者にもおすすめできます。能登を代表する城郭として選びました。
加賀といえば一向一揆もおさえておきたい。鳥越城は門など一部復元されていて初心者も楽しめます。できれば一向一揆歴史館に寄って欲しいところです。車以外での交通手段がなかなかないのが難点です。
石川県には他にも小松城、小丸山城などありますが、それほど迷いなくこの3つに絞れました。
山城に行くとき、台風被害や土砂崩れなどの影響で入れない場合があります。
有名ではない城址だと市区町村の公式ページなどに情報が載っていないことも多々ありますし、そうなってるかもと想像しないと情報を検索しようとすらしない。
そして着いてから現地でガッカリなんてことになってしまいます。
攻城団には最新でなくても1ヶ月前に入れなかったなどのコメントが残っていて調べるきっかけができるので非常に助かります。
1 仙台城
2 白石城
3 多賀城
宮城県の代表的な城郭といえば仙台城。本丸北壁の高石垣は圧巻です。
白石城も木造復元の三階櫓が素晴らしい。ここまでは皆さん同じではと予想。
多賀城は蝦夷支配の有名な拠点なので選びました。東北歴史博物館でしっかり予習してから行くのがおすすめです。
涌谷城、金山城、岩出山城あたりもいつか行ってみたいですね。
松尾山城で主郭から撮った写真です。
関ヶ原方面に虹がかかっていたので興奮して撮った思い出があります。
少し色を加工して虹と青空を際立たせました。実際はもう少し暗い色ですね。
この写真をipadの壁紙にして今も目にしてはニヤニヤしています。
オリジナルは松尾山城のフォトギャラリーにアップしてあります。参考まで。
たかまる。の「お城の基礎講座」 > 4.天守の四つの形式 = 複合式、連結式、連立式、独立式
です。
これまで色々なお城の書籍を読んできましたが、天守の形式ってなかなか頭に入らなかったのです。
通常は独立式から順番に説明していくのですが、この記事では発展していく過程で説明されており独立式は最後に出てきます。
それぞれの形式の目的、意図が明解で、過去に訪問した城を見返してさらに理解が深まりました。
まさに「目から鱗が落ちる」体験でした。
1 郡山城
2 高取城
3 宇陀松山城
3つ目を迷いました。信貴山城と2択でした。
信貴山城は奈良県、大和と考えると松永久秀の居城というのはポイントが高い。
でも最終的に続百名城という点で宇陀松山城を選定しました。
郡山城は城下町含めて見どころが多い。高取城は圧巻の石垣。どちらも文句なしです。
羽柴方です。
当時の価値観はなかなか実感持ってイメージできないところではありますが
やはり主君殺しは印象悪いのかなと思います。
そうなると主君の仇討という大義名分があり、
中国大返しで走って戦場に向かう爽快感の方が
モチベーション高いかなと思いました。
大河ドラマを見続けるとそのうち明智方に寝返ってしまうかもですが。笑
1 唐沢山城
2 宇都宮城
3 足利氏館
栃木県はあまり迷わず決められました。
唐沢山城は関東では少ない圧巻の石垣が魅力。山城ですが上まで車で行けるのはポイントが高いです。
宇都宮城と足利氏館はそれぞれ周辺観光もあり、アクセスよしという点で選びました。
選外ですが皆川城が個人的にオススメです。公共機関でのアクセスは難ありですが、別名「法螺貝城」と言われる面白い形状が魅力。よく整備されていて見学しやすいです。
上が鉢形城歴史館のパンフレット。北条氏の家紋、三つ鱗がデザインされていてカッコ良いのが好きです。
下が丸岡城の入場券チケット。本のしおりが付いているのは他では見たことありません。デザインのセンスがよくて気に入ってます。
1 鹿児島城
2 知覧城
3 志布志城
鹿児島城以外は未訪問ですが、各種情報と写真を見て判断しました。
鹿児島城は城域だけでなく市内を巡って薩摩の歴史を感じ取れるのがポイント高いです。今年復元されたばかりの御楼門があるので初心者にもおすすめしやすいです。
知覧城、志布志城はシラス台地に築かれた土の城で規模の大きさが魅力ですので選定しました。知覧城については武家屋敷も良さそうなのでポイント高いです。
真夏の有子山城です。
岩場の急登が続くなかなかキツいコースを真夏に登りました。
休みをとりながらなんとか主郭にたどり着く。
ここまで頑張れたのも写真で見た石垣と見事な眺望を見たかったから。
やった。たどり着いた!
と、そこで耳元でぶーーーーーーんという音。虫が飛び回ってます…。
蜂かどうかも分からず、疲れで冷静に判断できず、とりあえず即下山を決断。
なかなかキツい体験でした。でも、絶景は頭の片隅に残っています。
今度はもう少し涼しい季節に再チャレンジしたいと思っています。
1 鳥取城
2 米子城
3 若桜鬼ヶ城
鳥取城は巻石垣など石垣の見どころが多く本丸の山城巡りなど含めると楽しめる要素が多い。
米子城は本丸の眺望が魅力。桝形、登り石垣など楽しみながら登って行けます。三の丸広場を整備する計画もあるらしく今後も期待です。
若桜鬼ヶ城は未訪問ですが石垣と虎口など惹かれます。初心者向けには鉄道、宿場町など観光とセットが良さそうと感じました。
全体的に建築物が少ないので初心者向きではないのですが、アクセスがよくほかの観光と合わせて行けるのが良いと思います。
パッと思い付くのは武田信玄に仕えた山本勘助でしょうか。
とはいえ、あまり軍師について考えたこと、調べたことはなかったのでそれほど語ることはない感じです。
気になったのでこれから調べてみたいと思いました。
1 岐阜城
2 郡上八幡城
3 高山陣屋
ついに来たか岐阜県。という感じです。悩むこと必至と思っていましたので、かなり前から検討していました。
岐阜城は文句なし。県を代表するお城と言えるでしょう。山城ですがロープウェイもありますし、実際行ってみるとかなり多くの方が歩いて登っていて地元の方々に愛された城郭ではないかと思います。
郡上八幡城は実際目にしないと選定が難しいと思い、つい先月行って来ました。そろそろ岐阜県来るかもと思っていたので、間に合って良かったです。紅葉に映える天守は美しく城下の町並みも雰囲気が良いです。
高山陣屋は飛騨地方を入れたかったこと、貴重な建物が現存していること、観光地として優れていることから選定しました。
山城好きとしては岩村城、苗木城を外さなければばらない苦悩たるや。他にも美濃金山城、飛騨松倉城、松尾山城など魅力的な山城も多数ありますし。
岐阜県は意見が割れると思います。皆さんの回答が楽しみです!
小田原城、石垣山城がおすすめです。
かまぼこ通りで食べ歩き、石垣山城の側にあるヨロイズカファームでデザート、もちろん新鮮な魚介類や名産のかまぼこを活かした小田原おでんなんてのもあり、グルメが充実しています。
あと西海子小路は風情のある町並みで散策してよし。駅近くにある万葉の湯では女子向けのプランもあるようです。もちろん温泉なら足を伸ばして箱根でも良いかも。
と言った具合に色々なスポットをちょっとずつ楽しめるのが女子旅向けと思うところです。
さりげなくお城情報を紹介してあげれば興味を持ってもらえたり、理解してもらえるかもしれません。
ちなみに広範囲な旅ですが、小田原駅から回遊バスが出ているので移動も安心です。
1 岡城
2 中津城
3 臼杵城
他に府内城、杵築城、角牟礼城、佐伯城で迷いましたが、この3つに絞りました。
交通アクセス、城下町や資料館など観光要素などを総合して初心者向きかどうかなどを考慮しました。なかなか難しい選択です。
1 丸亀城
2 高松城
3 引田城
丸亀城と高松城は異論ないところかと思います。
引田城はアクセスが悪く、登山気味なところが初心者には厳しそうと思ったのですが、屋嶋城と比べ僅差でこちらを選択しました。続百名城であることが決め手になりました。
千円札 藤堂高虎
5千円札 黒田如水
一万円札 加藤清正
図柄にお城も描いて欲しいです。
1 弘前城
2 根城
3 三戸城
弘前城は現存天守と城域の広さ、重要文化財の各種櫓や門もあり文句なしです。
混雑しますが桜の季節に訪れたいところです。
根城は中世の城郭ですが、建物の復元など良く整備されているので
初心者でも楽しめると思います。
三戸城はアクセスのしやすさや模擬天守を考慮して選びました。
盛岡城に移る前の南部氏の本拠地でもありますし。
選外ですが、桜の季節に浪岡城もおすすめです。弘前城よりは混雑してなくて穴場です。
金沢城・石川門です。
最初の一歩にして最大の見所でもあります。城門と聞いて真っ先に思い出しました。
復元された鼠多聞も良いですよね。門、櫓、石垣をじっくり味わうには金沢城が良いと思います。
1) 和歌山城
2) 新宮城
3) 日置八幡山城
和歌山城以外は未訪問なので攻城メモや写真を参考に選びました。
昨年の大河ドラマで脚光を浴びた織田信秀、信長親子かなと思います。
経済基盤を重視する政策や婚姻関係を用いて領地拡大する戦略など受け継がれながらアップデートされて天下統一への道につながっているところが最強と思う理由。
さらにそれが豊臣秀吉、徳川家康に受け継がれて江戸時代の長い太平の世に。というのは誇大妄想気味ではありますがロマンを感じます。
1 甲府城
2 躑躅ヶ崎館
3 新府城
甲府城は駅前という好立地でありながら石垣や復元された櫓など見所が多いので文句なし。
甲斐国ではやはり武田氏は外せないということで躑躅ヶ崎館と新府城で決まりました。
岩殿城も候補として考えましたが、次点としました。
富士五湖方面も検討したのですが、御坂城や本栖城はアクセスが厳しすぎて流石に入れられずというところです。
津山城
行けそうでなかなか辿り着けない場所という印象です。石垣が良さそうなのでなんとか行きたいものです。
洲本城
そもそも淡路島に行ったことがないので。なかなか見つけるのが大変そうですが、登り石垣も見てみたいです。
向羽黒山城
会津若松には日帰りで行ったのですが、時間がなくて行けませんでした。広大な城域をじっくり練り歩きたいです!
1 久保田城
2 脇本城
3 檜山城
久保田城は駅近くでアクセスも良いですし、模擬天守もあり初心者でも楽しめると思います。
脇本城は土の城ですが、海が見えて絶景なので楽しめると思います。また、良く整備されていて歩きやすく初心者でも安心です。
3つ目は迷いました。古代城柵跡地の秋田城が妥当かなとも思いましたが、秋田を代表する安東氏の本拠地なので檜山城を入れてみました。山城であることに加えアクセス難なので選ばれないかなとは思いますが。
残念ながら雑然と並べているだけですね。真ん中にあるのがコピーした縄張り図やパンフ、リーフです。あまり整理出来ずに突っ込んでいます。。。
5年前は歴史、城関連は1段にまとまっていたのですが今では3段を占拠しております。
1 大坂城
2 岸和田城
3 飯盛城
大坂城と岸和田城は天守あり、見所が多い、観光良し、交通アクセス良しという事で順当です。
3つ目の候補としては他に千早城、芥川山城あたりが候補かと思います。
千早城は百名城と言えど初心者向けには厳しく、芥川山城に比べて飯盛城の方が四條畷の戦いなど知名度で勝ると思いました。
個人的には池田城も興味があり一度行ってみたいです。未訪問なので選外になってしまいましたが。
ありきたりですが、源頼朝です。
時代劇、大河ドラマで良く見てきたので印象深いです。
来年の大河ドラマも楽しみにしていますし。
昔は義経視点のドラマの影響で冷酷無比な印象だったのですが
歴史に興味を持ってからイメージは変わりました。
今では政治手腕の優秀さと女癖の悪さという人物像のイメージ。笑
1 水戸城
2 土浦城
3 逆井城
水戸城は新しい大手門の復元や現存の弘道館など見所も多いし間違いないです。
隅櫓への通路も開通して年々整備されており今後も見逃せないと思います。
土浦城は太鼓櫓門など建造物もあり初心者向きかと。
博物館があって、アクセスしやすいのも加点要素です。
逆井城は中世の土の城が復元整備されていて初心者でも楽しめそうと思います。
公共交通機関でアクセスし難いところはありますが。
3つ目としては笠間城、小田城、小幡城を候補に考えたのですが、初心者向けを考えると坂井城が一歩リードという感じです。
小幡城はアクセスがよければなあーと思うばかりです。あの巨大迷路は感動します!
色々な人物が浮かぶのですが、決定打がなく絞り込めないので
ちょっと意外な人物を挙げようかと思います。
藤堂高虎です。
主君を何度も変えたというイメージがあると思いますが、豊臣秀長に仕えてからは
高い能力を発揮して秀長を支えていました。
秀長死後は養子の秀保に仕え、秀保が早世してしまうと出家して高野山に上る
というなかなかの忠臣ぶりを発揮しています。
徳川家康からも信頼があつく、外様でありながら重要拠点の伊勢を与えられています。
能力が高いから優遇されただけでは?という見方もあると思いますが、
すぐに裏切りそうな人物であればさすがに潰されていたと思います。
藤堂高虎を中心に見ていくと、私は高虎こそ忠臣と言えるのではないかと。
そう考えます。
1 飫肥城
2 延岡城
3 佐土原城
唯一未訪問の県のため、攻城団の情報のみで選定しました。
まずは神社です。城の近くには大体神社がありますので自然と興味を持って調べるようになりました。
あとは地名です。最初は城の近くで紺屋町、鍛冶屋町が多いところから入り、地名を見ると由来が知りたくなるようになりました。
城の近くには古くから残っている地名が多い印象で、特に金沢は市をあげて旧町名を復活させたので調べて歩き回るとかなり面白いです。
1 金山城
2 箕輪城
3 高崎城
金山城は関東では珍しく石垣を見ることができる城。
城郭としても見応えありますが、太平記に出てくる新田氏の出身エリアでゆかりのある観光スポットが多いのもポイントが高いと思います。
箕輪城は長野氏の本拠地という重要なお城で、いわゆる土の城。
門など復元されているので初心者も楽しめると思います。
3つ目は岩櫃城、名胡桃城と迷いましたが、建築物があることとアクセスしやすさを踏まえ、初心者向きということで高崎城としました。
道迷いが最も危ないので対策は欠かせません。
事前準備では登山口と車の場合は駐車場の場所とルート。あと攻城団やブログなどで登山道の様子や分岐点の写真などなるべく調べておいてスマホにブックマークしておきます。
当日の対策として、登りは迷わなくても下りで迷うケースがあるので、登りのときに分岐点の写真を撮っておきます。そのとき、下り側の目線で撮影しておくのがポイントです。
あと、山城の中では電波が通じないこともあるので、ブログなどの情報は直前に読み込んでおくようにしています。いざ見ようと思ったら見られなかったという苦い経験をたくさんしました。
それから、トイレも注意してます。有名な城やハイキングコースであれば大丈夫ですが、観光客が少ないところではトイレがなく困ることもしばしば。
1 松江城
2 津和野城
3 月山富田城
国宝松江城は文句なし。堀川巡りも楽しめるので初心者向きです。
津和野城は行ったことないのですが、石垣がみごと。リフトで登れるところも良いですね。
月山富田城は最近整備が進んで歩きやすくなっているし、車で行けば中腹から登れるので攻城しやすくなりました。
1 掛川城
2 駿府城
3 山中城
掛川城は、現存御殿と木造復元天守があり初心者も楽しめます。
駅からのアクセスも良く、大手門を通って行くのがおすすめです。
駿府城は、家康晩年の居城ということで知名度もあり、静岡の中心的存在なので。
市民の方々はお城と思ってない場合もあるようですが、駿府公園として親しまれているところが良いです。
3つ目は少々悩みました。最初は天守がある浜松城をと思ったのですが、やはり山中城の美しい障子堀を見てほしいですね。
つつじの季節であれば、初心者でも感動してもらえるのでは?と思います。
遠江、駿河、伊豆の三国が揃うとバランスも良いのでこの3つとしました。
ちなみに個人的に好きな三つを挙げるなら、丸子城、諏訪原城、高天神城です。
でもいずれも初心者には厳しい笑
攻城団は自分のお城訪問記録をつけられるサイトです。
会員登録するとマニアックなお城の情報も閲覧できるようになります。
会員登録は無料なので登録すると良いですよ。
攻城団では一般的なお城の情報以外に口コミや会員の写真も掲載されていて
リアルな情報を得られるところが特徴です。
運営者がしっかり管理してるから口コミのノイズも少ないし、
信頼できるサイトだと思います。
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と、こんな風に紹介すると思います。
他にも紹介したいところはたくさんありますが、最初はシンプルな説明の方が
良いと思いますので、信頼性をアピールして仲間になってもらおうかという
戦術ですね。
1 盛岡城
2 九戸城
3 志波城
盛岡城は石垣が見事で交通アクセスも良いです。
九戸城は広い敷地に石垣や堀、土塁など良く整備されています。
志波城は古代城柵ですが、復元整備が行き届いていて初心者でも楽しめると思いました。
1 島原城
2 平戸城
3 金田城
島原城と平戸城は100名城で天守もあるのでテッパンだと思います。残り一枠が難しかったです。
候補は続100名城の原城、福江城、金田城と3つ、それ以外に玖島城も良さそうです。
世界遺産にも登録されている原城が妥当かなと思いつつ、最終的には自分が訪問済の金田城にしました。
アクセスも厳しくハイキングもかなりしないとたどり着けないのですが、苦労するだけの価値が十分あるほど素晴らしかったです。
対馬 金田城、沖縄 勝連グスク、秋田 脇本城です。
いずれも行くのは大変ですが、海を背景とした城址の風景が最高です。
今も頭に残っています。また再訪してみたい、いや再訪するぞ!と思ってます。
写真は対馬 金田城です。
1 徳島城
2 一宮城
3 勝瑞城
徳島県では徳島城がずば抜けているかと思います。アクセスも良いですし石垣など見所も多いです。
一宮城は山城ですが、登った先にある石垣が良い雰囲気を醸し出してます。
勝瑞城は館跡がよく整備されていて楽しめるかと思います。
徳島県はあまり迷わず3つに絞れたかと思います。
甘崎城です。島にあるというより島そのものが城になってます。
ぜひ年に数回しかない「海割れ」のタイミングを狙って行ってください。
歩いて島に渡る体験は感動です!
大三島は大山祇神社に行っても良し、海産物を食しても良し。
しまなみ街道をいろいろ巡って楽しんでもらえると良いと思います。
1 高岡城
2 富山城
3 増山城
高岡城は公園になっていてアクセスも良いので初心者向き。路面電車で市内を巡るのも良いです。
富山城は新幹線の駅から徒歩圏内で模擬天守もあるのがポイントです。
3つ目は松倉城と迷いました。どちらも未訪問なのでなかなか決められませんでしたが、増山城の方がギリギリ公共交通機関で行けそうですし、続100名城にもなっているので選びました。
いずれどちらも訪問して自分の目で見極めたいと思います。
車窓から見るお城ってあまり意識したことがないですね。面白い視点です。
記憶を頼りに色々思い出してみました。小田原城は見えたかな、とか。
で、これはと思ったのは福山城です。確か新幹線からばっちり見えたような。
駅の目の前に建ってますからね。
(お城好きとしては、城内に駅が横切っているという表現になると思いますが笑)
調べてみたところやはり車窓からしっかり見えるようです。
曖昧な記憶なもので細かい情報はありません。
1 江戸城
2 八王子城
3 品川台場
江戸城は、沢山ある門と石垣が見応えあります。皇居周辺だけでなく街に溶けこんでいる遺構を見て回るのも楽しいです。
八王子城は主郭まで行かなくても館跡の遺構だけでも楽しめます。登山好きの方は主郭から奥高尾山陵につながる尾根歩きも良いでしょう。
いつもどおり3つ目は迷うところ。滝山城は個人的に好きなのですが、少々マニアック。初心者向けと考えると品川台場の方がわかりやすいと思いました。
ついでにお台場観光できるのも良いところです。おすすめはレインボーブリッジを歩いて渡って台場に向かうコース。左右の歩行ルートがあり、間違えると橋の上から台場を見られませんのでご注意ください。
最強というイメージで真っ先に思いついたのは大阪城です。
子供の頃や学生時代に訪問したことはあったのですが、エレベーターのある残念なお城という印象を持っていました。そのため、お城に興味を持ち始めてからも、なかなか行くことがありませんでした。
そんな中、出張で大阪に行くことがあり、翌日が休みだったのでせっかくだから大阪城に行こうと思い立ちました。
行ってみたらビックリ!高い石垣、幅の広い水掘り、そして蛸石をはじめとする鏡石の巨大さに圧倒されました。
この圧倒的な存在感は最強の名にふさわしいと思います。
苦労人。様々な困難に対して必死に乗り越えた人。というイメージです。
有名な伊賀越えもそうですし、関ヶ原合戦に至るまでに100通以上の書状を諸大名に送っているところなど必死さが滲み出ています。
昔の小説、ドラマでは先々を見通して罠にはめるような描き方をされがちでしたが、最近は変わってきているように感じます。真田丸でも腹黒さは健在でしたが必死さは面白おかしく描かれていました。
来年の大河ドラマはそのタイトルからも必死な家康を見られるのではと期待してます。
雨城(うじょう、千葉県 久留里城)です。
久留里記に「築城後、3日に一度の割合で雨が降ったので、雨城と言うようになった」と記録されているようです。
久留里城訪問後、駐車場に戻る道中で看板を目にして記憶に残りました。
その時は「たまたま梅雨の時期に完成したからじゃないの?」「安易な名前の付け方だな」なんて思ったものです。
でもそれ以来、お城の別名が気になるようになりました。
別名とはいえど、地元の人、当時の人からすればその名前で認識されてたんだろうなと思います。
ベタですが関ヶ原の戦いです。
知ったのはいつだかわからない程、子供の頃からテレビドラマ等で見てきた合戦。
歴史に興味を持つようになってから、思っていたストーリーとは異なるということを知りました。
いろんな専門家がいろんな説を提示していて興味が尽きません。
また、同じ場所で壬申の乱が起きていることも興味深い点です。
そういった知識を得てから何度か現地を訪れましたがやはり現地に行くと気分が高まります。
特に松尾山から関ヶ原を見渡したときには感無量でした。
伊東潤氏の小説「虚けの舞」(うつけのまい)をオススメします。
時代は豊臣秀吉の唐入り、肥前名護屋城で織田信雄と北条氏規の2人の視点で描かれます。
いわゆる敗者にカテゴライズされる両名であり、戦後も生きながらえた2人です。
それぞれ過去を回想する中で、悲しさ空しさと言った感情が描かれています。
終盤で韮山城攻城戦を舞台にストーリーが進んで行きますが、スピード感が気持ち良く最後にスカッとした気分で終わらせてくれます。
戦国時代は多くの戦があり、戦の数だけ敗者がいる。
当たり前のことですが、あらためてそのことを感じさせてくれる作品に出会えました。
ご当地そばバッジです。
現地でそばを食べる楽しみもあり観光要素が感じられるバッジ。
そして国替えによりそばの食文化が広がっていったという歴史を学ぶことができる。
まさに名作バッジだなと思います。
水戸城です。
復元の大手門を抜けた先は学校が複数並ぶエリアになり、城域でもあります。
本丸の薬医門は水戸第一高校の敷地に建っていますが、公開されていて門までは行くことができます。
とはいえあまり学生さんの邪魔になっては行けないと思い足早に見学した思い出があります。
こういう学校に通えたらなあと感じましたね。うらやましい。
1 御殿があるお城 河越城、掛川城、二条城、高知城、名古屋城など
2 天守の展示が充実しているお城 小田原城、大阪城、尼崎城など
これらが良いと思います。あと江戸城もおすすめ。地下鉄の駅から行けるので雨に濡れる時間が少ない点が良いです。
ちなみに、私は登山をするので雨でも山城に行きます。とはいえレインウェア、防水の登山靴など装備は必要ですが。
登山の場合は眺望がないと残念な気持ちになりますが、攻城であれば眺望より魅力的な遺構があるので、雨の場合はむしろ積極的に城訪問を選択するくらいです。
鬼作佐こと、本多作左衛門重次です。
一筆啓上など逸話が多く魅力的な人物像のイメージなので。
今年の大河に出てこないかと楽しみにしていましたが、出てくる気配がなく…。
今回は出てこないのでしょうか。諦めずに見守りたいと思います。
私は子供がいないので、子供がいる知人からおすすめを相談されたら、という体で回答します。
まずは彦根城です。
なんと言ってもひこにゃんの存在が大きいです。あれは子供ウケ抜群です。
博物館もあるし、城域が広いのでハイキングできるし、キャッスルロードで食べ歩きもあり。子供が飽きないような要素が詰まっています。
ひとつだけネックがあるとしたら現存天守であること。階段が子供には厳しいかと。
他の現存天守含め、階段を降りられずに泣いている子供を何度も見かけました。
そういう意味で小田原城もおすすめです。
忍者館があるのと、城内に遊園地的なものもあるのが大きい。
総構遺構や石垣山城の散策も組み合わせできるし、箱根で一泊というオプションもあり。
旅をカスタマイズしやすいのがメリットです。
小田原城です。
記録上は7回ですが、ちょっと寄っただけなど含めると10回は超えると思います。
石垣山城や総構遺構を組み合わせると訪問パターンがたくさんあって飽きない。
また箱根、丹沢方面に行った時に乗り換え地点なのでついでに寄りやすい立地。
新幹線の駅でもあるし、駅から徒歩圏内なのでちょっと時間があれば行けるのも
回数が多くなる要因です。
ミナカ小田原ができて食べ歩きしたり足湯に行ったりなど便利になったのも
理由のひとつになりました。今後も訪問すると思います。
小田原城に寄った後はプチ蒲鉾とビールを買って新幹線で晩酌するのが定番です。
記憶に残っている最も最初に訪問したお城は松本城です。
大学生の時に友人と信州旅行に行って立ち寄りました。
とても迫力があってはっきりと覚えています。
訪問後に食べた信州蕎麦も絶品でした。
長篠、設楽が原の戦い
本能寺の変から中国大返しまで
小牧長久手の戦い
です。全国統一事業の分岐点になった事件かなーと思いこの3つにしました。
2024年は都道府県バッジで未取得の鳥取県と長崎県を狙っています。
鳥取はすでに予定組んでいます。余裕があれば奈良県も。
奈良は柳生街道を歩いてみたいと思っているので、それと合わせて行ければと考え中。
100名城が残り1城で、例のチャシが立ちはだかっています。とはいえなかなかきっかけが掴めずにいます。
2024年は個人的に仕事で頑張る1年になるのであまり無理せずに行きたいと思います。
伊予松山城です。
人に勧めるときは姫路城、彦根城、松本城あたりを挙げますが、個人的に好きな城ということで。
攻城ルートはいくつかありますがそれぞれ良さがあり、訪問する時間帯によっても良さが変わります。個人的に気に入った時間帯は早朝で、登ったら本丸で地元の方々がラジオ体操をしているところ。地元に愛されたお城という感じが良かったです。
1)自身の攻城記録
2)今後行きたい城を発見(バッジ、団員さんのひとこと、読書投稿欄など)
3)訪問する城の情報収集(アクセス、団員さんのコメントなど)
以上をメインの目的として使っています。
今後、お城以外にも資料館などの観光施設情報、古道や街道の情報も充実すると旅の幅が広がってうれしいとは思いますが、ちょっと欲張りかなとも思います。
住んでいるエリアにもよるかなと思いますが、私は関東エリアの住民なので小田原城をおすすめしています。実際、この質問は何度か受けて回答しました。
理由は以下の通り。
・交通アクセスのよさ(電車、バスの充実度や駐車場の有無)
・お城らしさを感じることができる(天守があるなど)
・子供が飽きずに遊べる施設がある
・グルメや景色など思い出に残るものがある(小田原城はかまぼこ通りや海が見える景色)
関東以外のエリアであれば、金沢城、犬山城、彦根城、伊予松山城、松江城、熊本城あたりも当てはまるかなと思います。
千葉県を代表する戦国武将は里見義堯ではないかと思います。
現住所は安房ではなく下総です。下総といえば千葉氏ですが、入れ替わりが激しくこの人というのが思いつきませんでした。
里見氏は安房を中心に北条氏と激戦を繰り広げているところからも存在感があります。
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