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…健二氏(伊賀中世城館調査会顧問)藤田達生氏(三重大学教育学部教授) 主催:忍びの里伊賀甲賀忍者協議会 公式サイト: www.shinobinosato.com 忍びの国 (新潮文庫) 作者: 和田竜 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/02/26 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (43件) を見る 『忍びの国』はマンガ版もあるし、映画化もされてますけど、どちらも評価が高いですよね。 忍びの国(1) (ゲッサン少年サンデーコミ…
…うもん)ですが、発掘調査や写真解析でわかった事実を踏まえて史実通りに復元するために、追加で5千万円の寄付を呼び掛けています。 www.nishinippon.co.jp 復元計画は2013年に経済団体が中心となって本格化し、9億円を超す事業費の寄付を募った。これまでに企業や個人から5億4千万円が寄せられ、県や同市も負担した。18年9月に起工し、20年3月に完成予定。復元後は国内最大級の武家門になり、鹿児島のシンボルとなると期待されている。 御楼門は県指定史跡内に建設されること…
…する際に徹底的に実地調査されているので、その知見を元に明石城を案内していただけるそうです。 日時:2019年2月10日(日)15:00〜 ※14:30から受付開始 場所:明石公園内(詳細は参加者のみに連絡) 参加費:800円 募集人数:25名(先着順) 申し込み方法:主催者のTwitterアカウントをフォローしてDM(ダイレクトメッセージ)で必要事項を連絡 《2/10(日)15時〜》「城ラマ」の城郭復元マイスター二宮博志と歩く【明石城散策イベント】開催!(=゚ω゚)ノ城ラマ作…
…ています。今回の発掘調査で堀の中から「元和三年六月 鶴田左平」と墨書された石材が見つかったそうですから、おそらくは土岐氏による改修時に埋められたのだと思います。(なおこの高槻城の改修も、明石城や尼崎城の築城と同様、西国大名への押さえとしておこなわれました) 障子堀といえば北条氏だけど 一般に「障子堀」というと山中城に代表されるように北条氏の「十八番(おはこ)」のイメージが強いですが、中井先生によれば北条氏の障子堀とは発想が異なるそうです。 城郭史に詳しい滋賀県立大の中井均教授…
日時:2019年2月23日(土)13:00~16:00 場所:愛知県青年の家岡崎市美合町並松1-2 参加費:無料事前申込不要 主催:愛知県埋蔵文化財センター、岡崎市教育委員会 公式サイト:歴史講座「発掘された西三河の城」 | 岡崎市ホームページ 城山城(豊田市足助町)、矢並下本城(豊田市矢並町)、岩津新城(岡崎市岩津町)、岡崎城(岡崎市康生町)の発掘調査報告などがおこなわれるそうです。(岡崎城以外は現在未登録) kojodan.jp
…れまでの九戸城跡発掘調査について(二戸市教育委員会事務局文化財課) 【展示】第17回小学生・中学生「城の自由研究コンテスト」(公益財団法人日本城郭協会ほか主催)入賞作品(九戸城跡をテーマとした自由研究) 入場:無料(事前申込不要) 定員:400名 主催:二戸市、二戸市教育委員会 後援:公益財団法人 日本城郭協会 問い合わせ:二戸市埋蔵文化財センター0195-23-8020 あわせて二戸市埋蔵文化財センター展示室にて企画展「九戸城跡~史跡調査30年の歩み~」も開催されます。 n…
期間:2019年2月2日(土)~3月24日(日)9:00~17:00(入場は16:30まで)※2月11日(月・祝)は開館し、翌12日(火)に休館 場所:二戸市埋蔵文化財センター展示室岩手県二戸市福岡字八幡下11-1 入館料:一般50円、小中学生20円団体割引あり(10人以上) 問い合わせ:二戸市埋蔵文化財センター0195-23-8020 www.city.ninohe.lg.jp kojodan.jp
…小牧山城史跡情報館は、近年の発掘調査で明らかとなった織田信長が築い た小牧山城の石垣や城下町、小牧・長久手の合戦など、小牧山を取り巻く歴 史を、模型や映像を多く使って分かりやすく紹介する展示のほか、企画展示 やワークショップ、講演会や講座を行うスペースを設けるなど、小牧山に関 する最新の情報を来館者にお伝えする施設です。 小牧市歴史館もリニューアル後はとてもきれいになっていて、展示も充実していましたが、さらに多くの情報を見ることができるのは楽しみですね。 kojodan.jp
…場の高さ3・5メートルの位置に設置し、玉泉院丸側からスロープを通じて入ることができる。台は幅10・8メートル、奥行き3・6メートルで一度に約20人が見学できる。完成予想図や作業工程、埋蔵文化財調査の概要などを紹介したパネルも展示されている。 姫路城や名古屋城でも工事現場を間近で見れるようになっていましたが、こうして工事の様子を間近で見ることができるのはいいですよね。なおこの鼠多門は東京五輪・パラリンピック開催前の2020年7月までの完成を目指しています。 kojodan.jp
…址で、昭和50年代の調査で城址と認められ、その際に「八幡山城」という名前がついた城跡です。 記事の内容をざっくりまとめるとこうです。 京都・吉田神社の神官、吉田兼見による日記「兼見卿記」には、1579年(天正7年)10月の欄に、「加伊原(柏原)新城を普請中の光秀を見舞った」との記述がある。 京都府・大山崎町歴史資料館館長の福島克彦さんは、この「加伊原」という地名に着目し、「『加伊原新城』はこれまで同じ柏原町内にある金山城のことを指しているとされてきたが、郡境にある金山までを『…
…守は鉄筋コンクリート5階建てで、1981年(昭和56年)に完成したものですが、調査の結果、3階と4階部分が耐震基準を満たしておらず、改修工事費は概算で約3400万円かかるそうです。 併設するテニスコートは4月以降も利用できる。イベント会場として施設を一時的に使いたい場合は、相談に応じるという。 あくまでも「原則休館」で建物は残るのと、イベントでは使える可能性があるそうですが、「阿波九城」のひとつでもありますし、残念ですね。 団員総会の会場に使えないかな。 kojodan.jp
…と関東足利氏 -古河公方の房総移座や篠塚陣を中心に-石橋一展氏(野田市立七光台小学校 教諭) 本佐倉城と陸上交通 -外縁部としての和田地区をめぐって-遠山成一氏(千葉城郭研究会 会員) 千葉氏と里見氏の香取侵攻滝川恒昭氏(千葉市史執筆員 千葉氏関係資料調査会 代表) 本佐倉城とその城下の景観復元簗瀬裕一氏(千葉城郭研究会 会員) 千葉氏と室町文化松本麻子氏(いわき明星大学教養学部地域教養学科 准教授) 参加費:無料(申し込み不要) 主催:佐倉市、酒々井町 kojodan.jp
…では岡崎城総堀の発掘調査を実施しています。今回の調査は岡崎城城下町の北端に位置していた「総堀」の確認を目的としています。1月19日には調査担当者による調査成果の現地説明会がおこなわれます。 現地公開 調査期間(現地公開):2019年1月7日(月)〜1月23日(水曜日)の平日9:00~16:00※雨天中止 現地説明会 日時:2019年1月19日(土) 11:00~11:30、および、13:00~13:30※少雨決行 場所:御旗公園(岡崎市材木町2丁目) 参加方法:申込不要。直接…
…うなのかなあと疑問に感じました。攻城団では毎年全国各地のお城の入城者数を調査していますが、下火というかブームではなく「ふつうの趣味」として定着してきたので大きな増加は見込めないといったところでしょうか。 kojodan.jp 地元の議員がこうして城址整備について質問をしたり、意見を述べていくのはいいことですよね。インバウンドにせよ、大河ドラマにせよ、お城ブームにせよ、一時的な効果にしかならないので地に足の着いた整備計画や財源確保を検討してもらいたいです。 kojodan.jp
…によるスライドレクチャー 開催日時:2月24日(日)、3月3日(日)、3月10日(日)、3月24日 (日)10:30~(約20分) 場所:3階映像コーナー(土佐史探索室) 参加費:要観覧券*事前申込不要 特別講座「大名と漆芸品」 開催日時:3月10日(日)14:00~15:30 場所:1階ホール 講師:高尾曜氏(国立能楽堂事業推進課調査資料係係長) 人数:80名(先着) 参加費:無料 申し込み:電話・FAX・ハガキ(住所・氏名・電話番号)にて事前申し込み kojodan.jp
…数は2万4758人で、前年比8.5%増(約2000人増)だったそうです。調査期間は2018年12月22日~2019年1月3日で、天皇誕生日が連休となったこともあり利用者が増加したと分析されています。 www.nikkei.com その他の施設でも、とくに松本市美術館の来場者は同34.4%増となったそうです。2018年の「草間弥生特別展」の開催以降、知名度が向上し、外国人観光客も目立ったとか。ぼくも二度ほど訪問しましたが、ここはきれいですごくいいですよね。 kojodan.jp
…、年末におこなわれた調査では浄教寺の敷地から平安京の東端にあたる東京極大路(現在の寺町通)の側溝と築地塀の存在が確認できたそうです。 www.sankei.com また1788年(天明8年)に京都の8割以上が灰燼に帰したといわれる「天明の大火」で焼けて赤く変色した鬼瓦などが大量に出土しています。この「天明の大火」では二条城の本丸御殿なども焼失しました。 もともとこの地には「本能寺の変」で織田信長とともに討死した村井貞勝の菩提を弔う春長寺がありましたが、その後、豊臣秀吉による京…
…? 復元向け滋賀県が調査 https://t.co/FNEglXXbMF— 京都新聞 (@kyoto_np) 2019年1月1日 www.kyoto-np.co.jp 以前、セミナーでは滋賀県文化財保護協会の方が、 天守の図面が残っていないので想像復元しかできない 建設自体は可能だが、維持費用が膨大にかかる ので現実的ではないと話されているのを聞いた記憶がありますが、どうなんでしょうね。安土城の復元案はほんとうにたくさんあって、それこそ最新(?)の千田先生は懸造り説を発表され…