忍びの里伊賀甲賀忍者協議会の主催で、徳川家康の生涯最大の危機といわれる「神君伊賀越え」にスポットをあてた通なイベントが開催されます。
当日は『のぼうの城』や『村上海賊の娘』のほか、天正伊賀の乱を題材とした小説『忍びの国』を書かれている和田竜先生がゲストで来られます。
日時:
2019年2月23日(土)
13:00~16:00(12:30開場)
会場:
忍の里プララ(甲南情報交流センター)多目的ホール
滋賀県甲賀市甲南町竜法師600
JR草津線「甲南」駅から徒歩20分
※貴生川駅または上野市駅から送迎バスあり
定員:
500名(要事前申込)
内容:
【基調講演】
「忍びの国と神君伊賀・甲賀越え」
藤田達生氏(三重大学教育学部教授)
【基調対談】
「『忍びの国』の魅力」
和田竜氏(小説家・脚本家)
藤田達生氏(三重大学教育学部教授)
【パネルディスカッション】
「家康の逃避行と伊賀・甲賀」
小山剛氏(甲賀市観光協会会長)
杉田利正氏(甲賀忍術研究会会長)
廣澤浩一氏((一社)伊賀上野観光協会会長)
福井健二氏(伊賀中世城館調査会顧問)
藤田達生氏(三重大学教育学部教授)
主催:
忍びの里伊賀甲賀忍者協議会
公式サイト:
『忍びの国』はマンガ版もあるし、映画化もされてますけど、どちらも評価が高いですよね。