和歌山県新宮市にある新宮城(国史跡)でも「御城印」の販売を開始したようです。
和歌山県内では初とのこと。
和歌山県新宮市の観光協会は13日、新宮城跡(国指定史跡)の「御城印」の発行を始めた。築城した水野家が新宮を領地としてから400年を迎えたことから企画した。1枚300円で、観光協会か城跡近くの阿須賀神社で購入できる。
御城印は登城の記念スタンプとして人気が高まっている。観光協会の森本祐司専務理事(62)は「精緻な石垣が新宮城跡の魅力。多くの人に訪れてほしい」と話す。
今回販売される御城印の価格は1枚300円で、新宮駅前の観光協会か城跡近くの阿須賀神社で購入できます。