岐阜県土岐市にある妻木城でも御城印の販売がはじまったようです。
岐阜県土岐市妻木町の町民らでつくる「妻木城址(し)の会」(黒田正直会長)は、妻木城跡(同町)の「御城印」を作り、1日から授与を始めた。妻木城は土岐明智氏とつながりのある妻木氏が戦国時代に築いたとされる。明智光秀が主人公のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の波及効果を狙い、市の観光資源としてPRする。
今回販売される御城印はB6サイズの和紙に明智氏の家紋である朱色の桔梗紋を印刷したもので、筆文字で「妻木城跡」と書かれています。
価格は200円(税込)で、妻木八幡神社、崇禅寺、妻木公民館で購入できます。