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妻木城は土岐氏の一族である土岐明智氏の居城です。戦国時代に入ると土岐明智氏の一族である妻木氏の居城となりました。妻木氏は「関ケ原の戦い」で東軍に味方し、その戦功により妻木一帯を領することになります。現在城址は建造物こそ残ってないものの、石垣や曲輪、土塁等の遺構を見ることができます。さらに妻木城の城門が、麓にある妻木氏の菩提寺、崇禅寺山門として移築され現存しています。また妻木城主は代々と陶器の生産を奨励し、織部焼、志野焼など、現在の美濃焼の基礎がつくった領主として知られています。
妻木城を訪問した423人の報告によれば、平均見学時間は1時間11分、平均評価は3.66点となっています。
バッジとはいろんなテーマでまとめたお城のリストです。次に訪問するお城の参考にしてください。
妻木城は「東美濃の山城めぐり」のバッジに登録されています。
目次
妻木城を攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
城址により近い南口駐車場は令和６年１１月１０日現在、土砂崩れにより南口駐車場に至る林道入口で全面通行止めとなっています。よって登城道は北麓の御殿跡（士屋敷跡）からの仮登山道となります。城址まで３０分の案内です。御殿跡前の駐車場位置情報に設置のポストに縄張図記載の散策マップがあります。（2024/11/10訪問） 多治見駅からタクシー4000円で、妻木城御殿跡の駐車場に到着。登城には山登りの装備が必要です。お城の巨石群と石垣は見どころです（2024/12/08訪問）
案内がしっかりしているので迷う事は有りませんでした。三の曲輪からの眺望は圧巻です。城跡から少し離れた場所にある、妻木城士屋敷跡も石垣がたくさんあり、必見です。（2020/02/22訪問） 事前に先輩諸氏の訪問ガイドを参考にして下さい。妻木公民館で見所マップを手に入れて、後殿跡(土屋敷跡)へ向かいます。 見事な石垣が出迎えてくれます。（2024/12/05訪問） 御殿跡がよく残っており、巨石群も圧巻であった。 2024年11月時点、南側の道路が通行止めになっており、妻木城南登山口駐車場には車で行けませんでした。 当日は御殿跡駐車場から登城しましたが、車で行かれる方が情報を確認してからお出掛けください。（2024/11/20訪問） 林道は土砂崩れで閉鎖されているので、屋敷跡側からのみ登れます。運動靴でも大丈夫ですが、けっこう険しいので、雨天や雨天後数日は回避すべきと思います。登山道は整備されています。感謝。（2024/11/18訪問） 山頂部と山麓部ありです。山麓部は少し離れたところにありますので忘れずに是非見て下さい。山麓部もなかなかの見応えです。（2024/05/12訪問）
妻木公民館で散策マップGet。見どころが分かりやすく大変便利。屋敷跡を散策後、仮登山口(位置情報)から登城。三の曲輪あたりから遺構が次々と。十字のくさび跡が残る大岩が有名ですが、二の曲輪手前の石段、門跡にも注目です。（2024/03/30訪問） 妻木城には「攻城団コラボチラシ」があります。入手場所など詳しくは城メモをご覧ください。
（入手したらコレクションで管理しましょう！）
榎本先生による東美濃7市町の歴史案内、今回は土岐市について紹介していただきます。名前のとおり、美濃守護・土岐氏と関わりの深い地域のようですが、戦国時代は妻木城主・妻木氏が有名です。
思い立ったが吉日！こんにちは、toproadです。 「東美濃の山城を制覇せよ！」のキャンペーンが10月11日（金）からはじまるので、僕が対象城を攻めた時のことを書きたいと思います。 対象城を全て攻城しているので攻城団のプ […]
妻木城へのアクセス情報 情報の追加や修正
あり
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妻木城とあわせて訪問するのにオススメのお城です。
妻木城の周辺にあるホテルや旅館を表示しています。
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訪問レポートなど、これまで攻城団に公開された関連記事の一覧です。
妻木城では過去に以下のようなイベントが開催されたり、ニュースが紹介されました（1年以内の情報だけ表示しています）。
以下のみなさんが妻木城を本城として登録しています。
攻城団のサイトの「地図から検索する」が紙ベースもあったらいいのになぁ、という願いが叶った本です。小学生の頃から良く馴染んでいる「地図帳」のお城版で城写真や資料も満載されています。県別地図の他に、城によっては縄張り図や古地図、鳥瞰図、勢力図など、巻末には「鉄道図」も。特集やコラムも楽しいです。帝国書院の「旅にでたくなる地図シリーズ」の一冊。奥付けのページには攻城団の名前がありました。A4版でずっしりしてますが雨の日や旅のお供にしたいと思います。
（
山鳩さん）
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